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誰も知らなかった皇帝たちの中国 (WAC BUNKO) 新書 – 2006/9/21
岡田 英弘
(著)
- 本の長さ284ページ
- 言語日本語
- 出版社ワック
- 発売日2006/9/21
- ISBN-104898315534
- ISBN-13978-4898315538
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登録情報
- 出版社 : ワック (2006/9/21)
- 発売日 : 2006/9/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 284ページ
- ISBN-10 : 4898315534
- ISBN-13 : 978-4898315538
- Amazon 売れ筋ランキング: - 440,375位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 380位中国史
- - 3,100位外交・国際関係 (本)
- - 33,351位新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすが岡田先生、切れ味鋭い内容で面白い。そしてなんと言っても一見堅そうな中国史が読みやすく描かれているのはこの著書の文才によるもの。他の著書も然り。
2021年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者にしてはとても易しく著された本です。既に著作を読まれた人には物足りない。中国や中央アジアを知るために、著作は必須です。かっての中国政治家も、著者の本で中国を勉強しています。彼の主義主張に一切批判をしていません。彼らの師です。主義主張ではなく、どのようなことが起きていたかを示している著作です。
2019年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宮脇淳子先生が配信されている「皇帝たちの中国」の副読本?として紹介されていたので、興味を持って読みました。
いや、ビックリです。焚書坑儒の意味とか、黄巾の乱がなんで全土に広がるのか、当たり前と思っていた解釈が違っていることに目からうろこです。十八史略とか、演義物がすきで結構詳しい方なのではと思ってたのですがねぇ。
何より世界史におけるモンゴルの役割の大きさに目を開かされました。
この本を読まれた方は、是非、「皇帝たちの中国」youtubeをごらんになってください。
いや、ビックリです。焚書坑儒の意味とか、黄巾の乱がなんで全土に広がるのか、当たり前と思っていた解釈が違っていることに目からうろこです。十八史略とか、演義物がすきで結構詳しい方なのではと思ってたのですがねぇ。
何より世界史におけるモンゴルの役割の大きさに目を開かされました。
この本を読まれた方は、是非、「皇帝たちの中国」youtubeをごらんになってください。
2018年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中華というものの正体 皇帝の実態 帝国の真実 などこれまでぼんやりと感じていた中華の歴史を身近に感じられる良書です。中華恐れるに足りず、日本の素晴らしさを再認識できました。著者の奥様でモンゴル研究者である宮脇淳子先生による本書をもとにした講義をチャンネルくららで聴講できますので、合わせて利用されることをお勧めします。
2018年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
CGSの宮脇淳子先生の「皇帝たちの中国」を視聴しており、番組の参考書として購入しました。
2018年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在の中国がどのようにして出来上がったのかの本質がよくわかりました。特に漢字は中国から習ったと教育を受けたことの本意が目から鱗でした。
2019年7月23日に日本でレビュー済み
「どうしてそうなる?」と腑に落ちない事柄が「なるほど」に変わる。
生きた歴史を学ぼう!
本当のことを学ぼう!
もちろん、素人である自分に何が本当のことなのか判断する力はないが、
当たり障りなく事実の羅列しかない教科書や他の歴史本より、はるかに納得感がある。
「それなら話はわかる!」と。
ダイナミックすぎる大陸の歴史は日本人の想像を絶するものがある。
だからこそ、そういった周辺諸国の成り立ちは知っておくべきだろう。
生きた歴史を学ぼう!
本当のことを学ぼう!
もちろん、素人である自分に何が本当のことなのか判断する力はないが、
当たり障りなく事実の羅列しかない教科書や他の歴史本より、はるかに納得感がある。
「それなら話はわかる!」と。
ダイナミックすぎる大陸の歴史は日本人の想像を絶するものがある。
だからこそ、そういった周辺諸国の成り立ちは知っておくべきだろう。
2007年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の本を読むのは初めてですが、私個人の「中国」観とかなり似て、更にそれを学術的に論じているので参考になりました。
「漢民族」とはどういった人たちか、ユーラシア大陸の歴史を作ったそれぞれの民族の特徴・慣習とは、皇帝とは何か、「中国」史は正史にどのように描かれているのか、漢字のつくりを分析しその本来の意味とは、などいろんな「中国」を知ることが出来ます。
五つの王朝の5人の皇帝にスポットを当てつつも、秦の始皇帝から清王朝までの大局的な「中国」史の全体像が描かれているため、「中国」史を勉強してみたい人にもお薦めです。
それ程、ヴォリュームのある本ではないのですが、個人的に「中国」史はあまり強くないため、なかなか読み応えがありました。
「漢民族」とはどういった人たちか、ユーラシア大陸の歴史を作ったそれぞれの民族の特徴・慣習とは、皇帝とは何か、「中国」史は正史にどのように描かれているのか、漢字のつくりを分析しその本来の意味とは、などいろんな「中国」を知ることが出来ます。
五つの王朝の5人の皇帝にスポットを当てつつも、秦の始皇帝から清王朝までの大局的な「中国」史の全体像が描かれているため、「中国」史を勉強してみたい人にもお薦めです。
それ程、ヴォリュームのある本ではないのですが、個人的に「中国」史はあまり強くないため、なかなか読み応えがありました。