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ゲームで学ぶJavaScript入門 HTML5&CSSも身につく! Kindle版
JavaScriptを使用したWebブラウザゲームの製作ノウハウを解説する入門書です。
Webページをまったく作ったことはないが、現在主流となっているブラウザゲームに興味があり、
「自分でもゲームプログラミングに挑戦してみたい!」と考えている初心者に最適です。
本書では「より面白く」「見栄え良く」をモットーに、11本のサンプルゲームを紹介しています。
ゲームを作りながら、JavaScriptだけでなくHTML5やCSSといったWeb技術の基本もしっかり学習できます。
また、あくまで「学習書」という位置付けであることから、最後まで読んでしっかり学習してもらうために、
「楽しさ」を感じられて「飽きさせない」ことを重視した構成になっています。
【本書のセールスポイント】
[1]JavaScriptで「面白く」「見栄えの良い」Webブラウザゲームを「短いコード」で「簡単に」開発できる
[2]サンプルゲームはスマホにも対応
[3]アクション系ゲームにも応用できる物理エンジン(衝突判定等)付き
[4]サンプルゲームのダウンロードサービス
[5]サンプルゲームはダウンロードしてスグに試せる!
Webページをまったく作ったことはないが、現在主流となっているブラウザゲームに興味があり、
「自分でもゲームプログラミングに挑戦してみたい!」と考えている初心者に最適です。
本書では「より面白く」「見栄え良く」をモットーに、11本のサンプルゲームを紹介しています。
ゲームを作りながら、JavaScriptだけでなくHTML5やCSSといったWeb技術の基本もしっかり学習できます。
また、あくまで「学習書」という位置付けであることから、最後まで読んでしっかり学習してもらうために、
「楽しさ」を感じられて「飽きさせない」ことを重視した構成になっています。
【本書のセールスポイント】
[1]JavaScriptで「面白く」「見栄えの良い」Webブラウザゲームを「短いコード」で「簡単に」開発できる
[2]サンプルゲームはスマホにも対応
[3]アクション系ゲームにも応用できる物理エンジン(衝突判定等)付き
[4]サンプルゲームのダウンロードサービス
[5]サンプルゲームはダウンロードしてスグに試せる!
- 言語日本語
- 出版社インプレス
- 発売日2015/12/11
- ファイルサイズ32948 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
- 販売: Amazon Services International LLC
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商品の説明
著者について
田中賢一郎(たなかけんいちろう)
1994年慶應義塾大学大学院理工学部修了。同年キヤノン株式会社に入社。2000年にデジタル放送立ち上げの会社に出向。
その間に一人でデータ放送ブラウザを実装し、マイクロソフトへソースライセンスする。
2008年より Windows Media Center TVチームの開発者としてマイクロソフト ディベロップメント株式会社へ。
その後、Windows 開発部、Xbox、Office 365と漂流し、2015 年10月、中小企業診断士の登録を機にマイクロソフトを退社。
現在はIT 教育関連のキャリアを模索中。 趣味はジャズピアノ演奏。宮澤隆氏に師事。
週末は横浜界隈のジャムセッションに出没。
1994年慶應義塾大学大学院理工学部修了。同年キヤノン株式会社に入社。2000年にデジタル放送立ち上げの会社に出向。
その間に一人でデータ放送ブラウザを実装し、マイクロソフトへソースライセンスする。
2008年より Windows Media Center TVチームの開発者としてマイクロソフト ディベロップメント株式会社へ。
その後、Windows 開発部、Xbox、Office 365と漂流し、2015 年10月、中小企業診断士の登録を機にマイクロソフトを退社。
現在はIT 教育関連のキャリアを模索中。 趣味はジャズピアノ演奏。宮澤隆氏に師事。
週末は横浜界隈のジャムセッションに出没。
登録情報
- ASIN : B019WTE1FE
- 出版社 : インプレス (2015/12/11)
- 発売日 : 2015/12/11
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 32948 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 717ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 22,338位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,039位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 1,964位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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慶應義塾大学理工学部修了。キヤノン株式会社に入社し、デジタル放送局の起ち上げに従事。その間に単独でデータ放送ブラウザを実装し、マイクロソフト(U.S.)へソースライセンスし、Media Center TVチームの開発者としてマイクロソフトへ。MSではWindows、Xbox、Office 365などの開発・マネージ・サポートに携わる。セカンドキャリアはIT教育に携わると決め、2017年春にFuture Coders (http://future-coders.net)を設立。「プログラミング教育を通して一人ひとりの可能性をひろげる」という理念のもと、実践的なプログラミングスクールの運営を目指す。Growth Kineticsコンサルタントを兼務、趣味はジャズピアノ・ベース演奏。
イメージ付きのレビュー

1 星
サンプルコードの取得に、インプレス社の会員登録が必須。
サンプルコードの取得に、インプレス社の会員登録が必須。たかだか一冊の書籍のサンプルダウンロードの為に、個人情報取得するのはおかしいと思う。デジタル個人情報にセンシティブなご時勢、そうであるならば、表紙とか冒頭とか目立つところに大きく明記すべきであると思う。今回は購入前に分かったので未購入でほんとによかった。今後は、この著者、及び、インプレス社、の商品は購入を控えることにします。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年11月12日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
子供に頼まれての購入なので、詳細はわかりかねます
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
(初版第4刷 時点)
■【良点】
・本当にゲームのソースコードが全て載っていた。ここまでコード量を抑えられてしまうJavaScriptに、驚きと素晴らしさを感じた。
・JavaScriptをメインにしつつも、HTMLとCSSも教え込み、ゲームプログラミングも10点以上詰め込み、それを330pほどの書物にまとめ上げたこと。
・ソースコードは、基本的には分かりやすくなっている点。
■【悪点】
説明不足や、説明の順序の悪さが見られる。
初心者に対し、噛み砕いて説明しようという工夫が見られる一方、説明もなしに新要素を用いる点もあり、ちぐはぐ。
なおかつ、その噛み砕いた説明、例を用いた説明さえ、まだ今ひとつ。
どこか、やっつけ仕事的な精神も感じてしまった。
それは、紙面が足りないから説明の質が落ちた、ということでもない。
初出要素の説明を、注釈や、コード中のコメント等で、言及したりなど、方法はあったはず。(”何々の説明は何ページで説明”などの一文だけでも、ないよりマシだった)
(関数オブジェクトについて、今まで普通に使っていたのに、後のページになって、初出要素のように説明し始める、など違和感があった)
なにより、能力がもっとあれば、同じ文量で、簡潔かつ、より分かりやすい説明ができたように思う。
*
タイトルおよび表紙からして、「JavaScriptの入門書」であり、「初心者向け」であることもアピールされている。
だが、「プログラミング経験が皆無」な読者が読める水準の説明には、到っていない。
(そこまで分かりやすい説明の腕前には、もう一歩及ばず、と感じた。「なるほど! 上手い説明だ!」とまで感じる部分はなかった)
とはいえ、「すでに他言語に触れている読者」ならば、伝わる説明かもしれない。
(というより、すでに理解しているから、流し読みしているだけかもしれない。初心者目線になって、気をつけて読んでみると……「知識ゼロで読むと、伝わらない説明なのでは?」と感じる点もあり。もしかしたら駆け足の説明になってしまっているのかも)
まだまだ改良を加える余地は、ありそうな書物だと思うし、そうすれば名著と感じるものにもなったろうと思う。つまり、もったいない。
*
(これは本書ではなく「インプレス」出版サイトに対してだが)誤字報告の仕方が煩雑・面倒。
単に、誤字報告しようと思っても、問い合わせフォームしかなく、なおかつ、要件以外の必須項目が多すぎる!
(氏名・電話番号・メールアドレス・署名・ページ等々。結局面倒臭くて、やめた。だから、見つけた誤字・誤記は、このレビューに付け足した)
簡便な誤字報告フォームを用意するか、すでにあるならば分かりやすいようにしていただきたい。
あるいは、誤字報告が不要であったり、誤字はそのままにする方針ならば、そのように書いていただきたい。
*
・131p:
クラスという用語を説明なく用いた点。
(CSSでのクラスセレクタならば49pで言及しているが、別物だ)
・26p,他、この本の全編に渡って見られる、いまいちポイント:
空要素の書き方を「<要素名 />」としているが、調べてみると、そちらは厳密にはHTMLよりもXHTMLの書き方らしい。なので、HTMLならば「/>」はいらないように思う。
本書では<!DOCTYPE html>を記述していることから、XHTMLではなくHTML5であるので、初学者には"/>"より">"で教えるほうが望ましい。
本書は入門者に向けた本。すなわち、お手本となるので、そのあたり、キッチリしていただきたいと感じた。
■【他】
・「演習」は、内容が明確・具体的なものとそうではないものを、分けたほうが良いかもしれない。
明確な答えを求める練習問題は「演習」、明確な答えのない自発的なものは「チャレンジ」のように。
・サンプルゲームは、ブラウザ上で実行できるはずだが、なぜダウンロード専用にしたのだろう。
サイトにサンプルゲームを載せることで、未購入の読者にも、「わぁ、すごい」と伝わるアピールになりそうだが。
(ソースコードのDLは難しい様子なので、自分で入力することにした)
・261p、FunkyBlocksにて。ソースコードを入力したが、正常動作しなかった。
ゲーム画面は表示されるが、操作に対して、無反応。
クリックおよびドラッグ等しても、mymousemove()自体、呼ばれていないようだ。
残り時間画像が用意できず、テキスト表示に置き換えたりと、コードを一部いじっているため、その影響もあるかもしれない。
ソースコードの打ち間違いがあるかもしれないが、mymousemove()付近(およびgo()での登録処理部分)を注意深く見た限りでは、特に違いは見られない。
・物理エンジンのコードを入力し、次にデモも手作業で入力した。が……、矩形と線が表示されるだけで、円は何も表示されない。おまけに、何のエラーも出ず。良く分からない。
そこで飽きてしまう。ビリヤード以降の、ソースコード入力は、諦めることにした。
248p(の疑似3Dゲーム)までは、入力し、若干の修正を施しつつ、問題なく動作することを確認できたのだが……
■【誤記】
・23p:
”「<」と「/>」に囲まれたのが終了の印です”
↓
”「</」と「>」に囲まれたのが終了の印です”
・42p の図にて。"<table>"タグとなっているが、"<html>"タグがふさわしいと思う。同ページ記載のソースと矛盾がなくなる。
・168-169p:疑わしい点。
”getElementById("video")”とあるが、idタグはどこに? それとも、これで<video>タグ自体が選択されるのだろうか? そうであるなら、コード中コメントでも良いから、注釈を入れてほしかった。
・189p の図では、座標系が反時計回りに回転している。
・194p:上から2行目、行末のセミコロンがない。(なくても良いのかもしれないが)
”click({ srcElement: { index: Math.floor(Math.random() * 16) } })”
――同様のミス:215p、下から2行目。217p下から8行目。……このパターンの誤字は多すぎて、面倒になったので、以下省略。
・208p の図にて、”上 37”ではなく”上 38”。
そしてなおかつ、その数値はキーコードであることを明記したほうが良い。
ぱっと見、何の数を書いているのか、分かりかねる。(この不親切は、後にまた登場)
・214p からのリバーシゲームのソースコードにて。注釈番号の重複が多々見られる。
・215p:update()関数内のfor x,yループ内部にて。2つのif文があるが、2つ目は”else if”にしたほうが、無駄がないと思う。両方のif文が一度にtrueになることは、なさそうだから。
・217p:”tmpData[x][y] = WHITE;”はループ(for i)の外でも問題ない? (問題ないならば、ループの外に出したほうが良い)
・231p:両方Wが指定されているが、片方はHを指定する箇所なのでは?
”if (this.x == W - 2 && this.y == W - 2) {”
↓
”if (this.x == W - 2 && this.y == H - 2) {”
・247pの図、右。"37","39"の数字の位置が紛らわしい。(下半分、中央下を2等分した範囲を示しているのかと思った)
左右の灰色箇所の中央に、その数字を置いた方が良い。
そして、それ以前に、その数字がキーコードであることを明記したほうが親切。
■まとめ
粗は多いが、意欲作だったと思う。
ゲームのアルゴリズムも、今まで知らないものも知ることができ、良かった。
それと、Visual Studio Codeは、便利だった。これがなければ、ソースを手作業で打ち込もうとはしなかった。
■【良点】
・本当にゲームのソースコードが全て載っていた。ここまでコード量を抑えられてしまうJavaScriptに、驚きと素晴らしさを感じた。
・JavaScriptをメインにしつつも、HTMLとCSSも教え込み、ゲームプログラミングも10点以上詰め込み、それを330pほどの書物にまとめ上げたこと。
・ソースコードは、基本的には分かりやすくなっている点。
■【悪点】
説明不足や、説明の順序の悪さが見られる。
初心者に対し、噛み砕いて説明しようという工夫が見られる一方、説明もなしに新要素を用いる点もあり、ちぐはぐ。
なおかつ、その噛み砕いた説明、例を用いた説明さえ、まだ今ひとつ。
どこか、やっつけ仕事的な精神も感じてしまった。
それは、紙面が足りないから説明の質が落ちた、ということでもない。
初出要素の説明を、注釈や、コード中のコメント等で、言及したりなど、方法はあったはず。(”何々の説明は何ページで説明”などの一文だけでも、ないよりマシだった)
(関数オブジェクトについて、今まで普通に使っていたのに、後のページになって、初出要素のように説明し始める、など違和感があった)
なにより、能力がもっとあれば、同じ文量で、簡潔かつ、より分かりやすい説明ができたように思う。
*
タイトルおよび表紙からして、「JavaScriptの入門書」であり、「初心者向け」であることもアピールされている。
だが、「プログラミング経験が皆無」な読者が読める水準の説明には、到っていない。
(そこまで分かりやすい説明の腕前には、もう一歩及ばず、と感じた。「なるほど! 上手い説明だ!」とまで感じる部分はなかった)
とはいえ、「すでに他言語に触れている読者」ならば、伝わる説明かもしれない。
(というより、すでに理解しているから、流し読みしているだけかもしれない。初心者目線になって、気をつけて読んでみると……「知識ゼロで読むと、伝わらない説明なのでは?」と感じる点もあり。もしかしたら駆け足の説明になってしまっているのかも)
まだまだ改良を加える余地は、ありそうな書物だと思うし、そうすれば名著と感じるものにもなったろうと思う。つまり、もったいない。
*
(これは本書ではなく「インプレス」出版サイトに対してだが)誤字報告の仕方が煩雑・面倒。
単に、誤字報告しようと思っても、問い合わせフォームしかなく、なおかつ、要件以外の必須項目が多すぎる!
(氏名・電話番号・メールアドレス・署名・ページ等々。結局面倒臭くて、やめた。だから、見つけた誤字・誤記は、このレビューに付け足した)
簡便な誤字報告フォームを用意するか、すでにあるならば分かりやすいようにしていただきたい。
あるいは、誤字報告が不要であったり、誤字はそのままにする方針ならば、そのように書いていただきたい。
*
・131p:
クラスという用語を説明なく用いた点。
(CSSでのクラスセレクタならば49pで言及しているが、別物だ)
・26p,他、この本の全編に渡って見られる、いまいちポイント:
空要素の書き方を「<要素名 />」としているが、調べてみると、そちらは厳密にはHTMLよりもXHTMLの書き方らしい。なので、HTMLならば「/>」はいらないように思う。
本書では<!DOCTYPE html>を記述していることから、XHTMLではなくHTML5であるので、初学者には"/>"より">"で教えるほうが望ましい。
本書は入門者に向けた本。すなわち、お手本となるので、そのあたり、キッチリしていただきたいと感じた。
■【他】
・「演習」は、内容が明確・具体的なものとそうではないものを、分けたほうが良いかもしれない。
明確な答えを求める練習問題は「演習」、明確な答えのない自発的なものは「チャレンジ」のように。
・サンプルゲームは、ブラウザ上で実行できるはずだが、なぜダウンロード専用にしたのだろう。
サイトにサンプルゲームを載せることで、未購入の読者にも、「わぁ、すごい」と伝わるアピールになりそうだが。
(ソースコードのDLは難しい様子なので、自分で入力することにした)
・261p、FunkyBlocksにて。ソースコードを入力したが、正常動作しなかった。
ゲーム画面は表示されるが、操作に対して、無反応。
クリックおよびドラッグ等しても、mymousemove()自体、呼ばれていないようだ。
残り時間画像が用意できず、テキスト表示に置き換えたりと、コードを一部いじっているため、その影響もあるかもしれない。
ソースコードの打ち間違いがあるかもしれないが、mymousemove()付近(およびgo()での登録処理部分)を注意深く見た限りでは、特に違いは見られない。
・物理エンジンのコードを入力し、次にデモも手作業で入力した。が……、矩形と線が表示されるだけで、円は何も表示されない。おまけに、何のエラーも出ず。良く分からない。
そこで飽きてしまう。ビリヤード以降の、ソースコード入力は、諦めることにした。
248p(の疑似3Dゲーム)までは、入力し、若干の修正を施しつつ、問題なく動作することを確認できたのだが……
■【誤記】
・23p:
”「<」と「/>」に囲まれたのが終了の印です”
↓
”「</」と「>」に囲まれたのが終了の印です”
・42p の図にて。"<table>"タグとなっているが、"<html>"タグがふさわしいと思う。同ページ記載のソースと矛盾がなくなる。
・168-169p:疑わしい点。
”getElementById("video")”とあるが、idタグはどこに? それとも、これで<video>タグ自体が選択されるのだろうか? そうであるなら、コード中コメントでも良いから、注釈を入れてほしかった。
・189p の図では、座標系が反時計回りに回転している。
・194p:上から2行目、行末のセミコロンがない。(なくても良いのかもしれないが)
”click({ srcElement: { index: Math.floor(Math.random() * 16) } })”
――同様のミス:215p、下から2行目。217p下から8行目。……このパターンの誤字は多すぎて、面倒になったので、以下省略。
・208p の図にて、”上 37”ではなく”上 38”。
そしてなおかつ、その数値はキーコードであることを明記したほうが良い。
ぱっと見、何の数を書いているのか、分かりかねる。(この不親切は、後にまた登場)
・214p からのリバーシゲームのソースコードにて。注釈番号の重複が多々見られる。
・215p:update()関数内のfor x,yループ内部にて。2つのif文があるが、2つ目は”else if”にしたほうが、無駄がないと思う。両方のif文が一度にtrueになることは、なさそうだから。
・217p:”tmpData[x][y] = WHITE;”はループ(for i)の外でも問題ない? (問題ないならば、ループの外に出したほうが良い)
・231p:両方Wが指定されているが、片方はHを指定する箇所なのでは?
”if (this.x == W - 2 && this.y == W - 2) {”
↓
”if (this.x == W - 2 && this.y == H - 2) {”
・247pの図、右。"37","39"の数字の位置が紛らわしい。(下半分、中央下を2等分した範囲を示しているのかと思った)
左右の灰色箇所の中央に、その数字を置いた方が良い。
そして、それ以前に、その数字がキーコードであることを明記したほうが親切。
■まとめ
粗は多いが、意欲作だったと思う。
ゲームのアルゴリズムも、今まで知らないものも知ることができ、良かった。
それと、Visual Studio Codeは、便利だった。これがなければ、ソースを手作業で打ち込もうとはしなかった。
2022年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
HTMLやCSSはいかにも入門という内容なのだが、
JSになってからが、説明なしで即実践という感じになる。
クラスやオブジェクトの作り方などほとんど説明がないまま、サンプルコード内ではガンガン使ってある。
ゲーム制作の章になるとそれが顕著になってきて、略記法も説明なくふんだんに盛り込まれるので、写経自体はできても理解はできない。
キャンパスのメソッドなんかもう何のことだかわからない。(まあおぼろげにはわかるのだが)
これだけキャンバスに依存したコードを用いるならゲームの章の前にキャンバスの章をもっと詳しくやるべきだったのではないだろうか。
あと、他のレビューにもあるが、全コード丸写しさせてから、要点をピックアップして解説という順番はあんまりよろしくない。よくわからない内容をわからないまま写経するというのが、思いのほか苦行なのだ。精神的にも辛いし普通に打ち込むよりなぜか相当に時間がかかる。
すべてのゲームが普通に動くまでは修正しながらなんとかやってみたが、身についた気がしないのが、この本の入門書としての欠点ではなかろうか。
ゲームの本数を減らしてでも、もっと解説に重点を置いて、HTMLやCSSの章くらいの緩い内容から進めていった方がよかったと思う。
JSになってからが、説明なしで即実践という感じになる。
クラスやオブジェクトの作り方などほとんど説明がないまま、サンプルコード内ではガンガン使ってある。
ゲーム制作の章になるとそれが顕著になってきて、略記法も説明なくふんだんに盛り込まれるので、写経自体はできても理解はできない。
キャンパスのメソッドなんかもう何のことだかわからない。(まあおぼろげにはわかるのだが)
これだけキャンバスに依存したコードを用いるならゲームの章の前にキャンバスの章をもっと詳しくやるべきだったのではないだろうか。
あと、他のレビューにもあるが、全コード丸写しさせてから、要点をピックアップして解説という順番はあんまりよろしくない。よくわからない内容をわからないまま写経するというのが、思いのほか苦行なのだ。精神的にも辛いし普通に打ち込むよりなぜか相当に時間がかかる。
すべてのゲームが普通に動くまでは修正しながらなんとかやってみたが、身についた気がしないのが、この本の入門書としての欠点ではなかろうか。
ゲームの本数を減らしてでも、もっと解説に重点を置いて、HTMLやCSSの章くらいの緩い内容から進めていった方がよかったと思う。
2017年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい1冊です!
入門にもちょっとできるようになってからも。
理解しやすいように出来ていて楽しく学べます。
同じような本を何冊か持っていましたが、
この本が一番良かったです。
お得な1冊だとおもいます。
入門にもちょっとできるようになってからも。
理解しやすいように出来ていて楽しく学べます。
同じような本を何冊か持っていましたが、
この本が一番良かったです。
お得な1冊だとおもいます。
2018年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「サンプルコードがDL出来ない!」というレビューが散見されますが、2018年12月時点では特に問題なく入手できますのでご安心を。
ここのレビューを見てインプレスさんが修正したんでしょうか?
内容は…序盤(HTMLやCSS,JavaScriptの途中まで)はまぁまぁ分かり易かったのですが、3-6(デバッグ)あたりから『んん?』と頭をひねることが多くなりました。
「AはBだよね!BはDなんだけど…まあCは言わなくてもわかるよね?」と言わんばかりにプログラミング初心者を放置して先に進んでいくのです。(私の頭が残念なだけかもしれませんが…)
田中氏はプログラミング未経験の中高生をターゲットにこの本を書かれたとのことですが、周囲に質問できる人がいない中学生がこの本を完全に理解するのはかなり難しいのでは?と思ってしまいます。
ドットインストールや他の更に簡単かつ詳細に説明している参考書を見たり読んだりした上での購入をお勧めします。
…と、ここまで書いておいてあれですが、総合的には良い参考書です。プログラミング学習は何より「習うより慣れよ」つまり「つべこべ言わずにコードを書け。他人のでもいいから」ということが肝要です。
ここまで初心者向けにサンプルコードを太っ腹に提供してくれる参考書はなかなか無いのでは…ということで、星4をつけさせていただきました。
ここのレビューを見てインプレスさんが修正したんでしょうか?
内容は…序盤(HTMLやCSS,JavaScriptの途中まで)はまぁまぁ分かり易かったのですが、3-6(デバッグ)あたりから『んん?』と頭をひねることが多くなりました。
「AはBだよね!BはDなんだけど…まあCは言わなくてもわかるよね?」と言わんばかりにプログラミング初心者を放置して先に進んでいくのです。(私の頭が残念なだけかもしれませんが…)
田中氏はプログラミング未経験の中高生をターゲットにこの本を書かれたとのことですが、周囲に質問できる人がいない中学生がこの本を完全に理解するのはかなり難しいのでは?と思ってしまいます。
ドットインストールや他の更に簡単かつ詳細に説明している参考書を見たり読んだりした上での購入をお勧めします。
…と、ここまで書いておいてあれですが、総合的には良い参考書です。プログラミング学習は何より「習うより慣れよ」つまり「つべこべ言わずにコードを書け。他人のでもいいから」ということが肝要です。
ここまで初心者向けにサンプルコードを太っ腹に提供してくれる参考書はなかなか無いのでは…ということで、星4をつけさせていただきました。
2016年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Web上で動くアクションゲームやパズルゲームを作るなら、JavaScriptは必須です。
本書はそのようなゲームを作る上での基本的な内容が書かれています。
JavaScriptを書く前提条件として、HTMLやCSSを知っている必要がありますが、
これについてもゲームを作る上で必須のポイントを抑えながら解説しています。
JavaScriptもオブジェクトやキャンバスの説明の他、ゲームをプログラムの中で
それぞれ詳細な説明があります。
私もこの本でJavaScriptのシンプルなアクションゲームを作れるようになりました。
本書はそのようなゲームを作る上での基本的な内容が書かれています。
JavaScriptを書く前提条件として、HTMLやCSSを知っている必要がありますが、
これについてもゲームを作る上で必須のポイントを抑えながら解説しています。
JavaScriptもオブジェクトやキャンバスの説明の他、ゲームをプログラムの中で
それぞれ詳細な説明があります。
私もこの本でJavaScriptのシンプルなアクションゲームを作れるようになりました。
2020年3月15日に日本でレビュー済み
2020年3月15日時点で、Chromeではサンプルのダウンロードができませんでしたが、Edgeではできました。
誤記等もあるので、星4です。内容自体は良いと思います。
詳細なレビューについては、他の方とも内容が被るので割愛します。
誤記等もあるので、星4です。内容自体は良いと思います。
詳細なレビューについては、他の方とも内容が被るので割愛します。