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たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる聞く力の教科書 単行本 – 2017/4/21
魚住 りえ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
【お待たせしました! 15万部のベストセラーに続く待望の最新作は、「話し方」以上に大切な「聞く力」の教科書! 】
【予約殺到! 事前注文多数! 発売前からもう5万部突破! 】
【ここまで「聞き方」を詳しく解説した本は日本初! 「あいづち」「質問力」「態度・しぐさ」で、誰でも聞き上手・会話上手になれる! 】
★なぜ、あの人と話しをしても楽しくないのか?
★なぜ、あの人は頭もいいのに、まわりに嫌われるのか?
★「いいあいづち」「ダメなあいづち」とは具体的に何なのか?
★どんな「質問」、「どんな態度・しぐさ」なら、会話が盛り上がるのか?
■簡単な50のコツ+イラスト60点以上で、わかりやすく解説!
■巻末の「特別付録」はなんと4つも収録! 有名人の実例から、雑談・インタビュー術まで満載!
どんな「聞き方」をすれば、人に好かれ、会話が盛り上がるのか?
頭のいい人ほど気をつけるべき「注意点」は何なのか?
読めば、必ず人生が変わる。今日からすぐ役に立つ!
みんなが知りたかった「最高の聞き方」が、いま初めて1冊に!
《本書の5大特色》
【1】1冊で「聞く力のすべて」が身につく
■「あいづち」「質問力」「態度・しぐさ」の3つで聞き上手に!
【2】「場面・タイプ別」だから、すぐ使える
■「電話」「会議」「上司」「苦手な人」など全20パターン以上を具体的にやさしく解説
【3】「エピソード」「有名人の例」も盛りだくさん
■「身近な例」が多く、目に浮かんで親しみやすい
【4】「読みやすい」「わかりやすい」工夫が満載
■50のコツ+イラスト60点以上+重要箇所は色付き+やりがちなNG集も満載
【5】特別付録を4つも収録! お得感がスゴい
■雑談・インタビューの極意から、ひと目でわかるコツ全一覧まで
この1冊に、アナウンサーがこっそりやっている「全スキル」をすべて凝縮!
この本で、「上手な聞き方」を身につけ、聞き上手・会話上手になろう!
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★なぜ、あの人と話しをしても楽しくないのか?
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■簡単な50のコツ+イラスト60点以上で、わかりやすく解説!
■巻末の「特別付録」はなんと4つも収録! 有名人の実例から、雑談・インタビュー術まで満載!
どんな「聞き方」をすれば、人に好かれ、会話が盛り上がるのか?
頭のいい人ほど気をつけるべき「注意点」は何なのか?
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《本書の5大特色》
【1】1冊で「聞く力のすべて」が身につく
■「あいづち」「質問力」「態度・しぐさ」の3つで聞き上手に!
【2】「場面・タイプ別」だから、すぐ使える
■「電話」「会議」「上司」「苦手な人」など全20パターン以上を具体的にやさしく解説
【3】「エピソード」「有名人の例」も盛りだくさん
■「身近な例」が多く、目に浮かんで親しみやすい
【4】「読みやすい」「わかりやすい」工夫が満載
■50のコツ+イラスト60点以上+重要箇所は色付き+やりがちなNG集も満載
【5】特別付録を4つも収録! お得感がスゴい
■雑談・インタビューの極意から、ひと目でわかるコツ全一覧まで
この1冊に、アナウンサーがこっそりやっている「全スキル」をすべて凝縮!
この本で、「上手な聞き方」を身につけ、聞き上手・会話上手になろう!
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2017/4/21
- 寸法13.3 x 1.7 x 18.8 cm
- ISBN-104492046100
- ISBN-13978-4492046104
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商品の説明
著者について
魚住 りえ(ウオズミ リエ)
フリーアナウンサー。元日本テレビアナウンサー。ボイス・スピーチデザイナー。
大阪府生まれ、広島県育ち。1995年、慶応義塾大学卒業後、日本テレビにアナウンサーとして入社。報道、バラエティー、情報番組などジャンルを問わず幅広く活躍。代表作に『所さんの目がテン!』『ジパングあさ6』(司会)、『京都心の都へ』(ナレーション)などがある。
2004年に独立し、フリーアナウンサーとして芸能活動をスタート。これまでおよそ500本の作品に携わる。とくに各界で成功を収めた人物を追うドキュメンタリー番組『ソロモン流』(テレビ東京系列)では放送開始から10年間ナレーターをつとめた。その温かく、心に響く語り口には多くのファンがいる。また、およそ30年にわたるアナウンスメント技術を活かした「魚住式スピーチメソッド」を確立し、現在はボイスデザイナー・スピーチデザイナーとしても活躍中。
初の著書『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』(東洋経済新報社)は、15万部のベストセラーになっている。
フリーアナウンサー。元日本テレビアナウンサー。ボイス・スピーチデザイナー。
大阪府生まれ、広島県育ち。1995年、慶応義塾大学卒業後、日本テレビにアナウンサーとして入社。報道、バラエティー、情報番組などジャンルを問わず幅広く活躍。代表作に『所さんの目がテン!』『ジパングあさ6』(司会)、『京都心の都へ』(ナレーション)などがある。
2004年に独立し、フリーアナウンサーとして芸能活動をスタート。これまでおよそ500本の作品に携わる。とくに各界で成功を収めた人物を追うドキュメンタリー番組『ソロモン流』(テレビ東京系列)では放送開始から10年間ナレーターをつとめた。その温かく、心に響く語り口には多くのファンがいる。また、およそ30年にわたるアナウンスメント技術を活かした「魚住式スピーチメソッド」を確立し、現在はボイスデザイナー・スピーチデザイナーとしても活躍中。
初の著書『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』(東洋経済新報社)は、15万部のベストセラーになっている。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2017/4/21)
- 発売日 : 2017/4/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4492046100
- ISBN-13 : 978-4492046104
- 寸法 : 13.3 x 1.7 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 91,156位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 149位常識・マナー (本)
- - 166位セールス・営業 (本)
- - 266位ビジネス交渉・心理学
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月16日に日本でレビュー済み
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話し方の本が分かりやすいなぁと思い、続編の聞き方も購入。アナウンサーがインタビューする人からいかに引き出すか、と努力する姿はビジネスに通じるものがあります。
2018年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本を読むのは苦手ですが読みやすかったです。
話し上手も大事ですが「聞く力」をつけたくて買ってみました。
この本は参考になる本でした。これからも聞く姿勢を大事に気をつけたいと思います
話し上手も大事ですが「聞く力」をつけたくて買ってみました。
この本は参考になる本でした。これからも聞く姿勢を大事に気をつけたいと思います
2022年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
家内の仕事は、整体のインストラクターです。参考書として購入させて頂きました。
2017年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
●スゴイ!素晴らしい!力作ですね。
本の編集の基本は、前作「話し方の教科書」を踏襲されていますね。
これにプラスされた項目が, スゴイ! 素晴らしい!
●本のカバー,帯も素晴らしいですね!
カバーと帯で、本書の内容を凝縮されている感じもします。
●本文は、素人の私がコメントする立場にありません。
分かりやすいかどうかは、個人差があります。
●著者の言われたい「強調されたい個所(主要項目個所)」は、太字,黒文字だけでなく、
「赤茶色系」の色で塗りつぶしてあります。(前作の話し方は、「薄黄色系」)
この色を決めるだけでも、何回かやり直してみて、最終的に決められたのがこの「赤茶色系」なんですね!
(色は私の一方的な判断です。専門的にはわかりません)
●特別付録4 魚住式「聞く力」50のコツを一挙公開でも2行(前作は1行)にしてあります。
読みやすく、わかりやすいです。
● 「話し方の教科書」(前作)
「話し方のレッスン」(前作)
「聞く力の教科書」(本書)
で、話し方の教科書は終わりでなく、『敬語、クッション言葉、おもてなし言葉』などの
本も、出版を待っています。
よろしくお願いいたします。
本の編集の基本は、前作「話し方の教科書」を踏襲されていますね。
これにプラスされた項目が, スゴイ! 素晴らしい!
●本のカバー,帯も素晴らしいですね!
カバーと帯で、本書の内容を凝縮されている感じもします。
●本文は、素人の私がコメントする立場にありません。
分かりやすいかどうかは、個人差があります。
●著者の言われたい「強調されたい個所(主要項目個所)」は、太字,黒文字だけでなく、
「赤茶色系」の色で塗りつぶしてあります。(前作の話し方は、「薄黄色系」)
この色を決めるだけでも、何回かやり直してみて、最終的に決められたのがこの「赤茶色系」なんですね!
(色は私の一方的な判断です。専門的にはわかりません)
●特別付録4 魚住式「聞く力」50のコツを一挙公開でも2行(前作は1行)にしてあります。
読みやすく、わかりやすいです。
● 「話し方の教科書」(前作)
「話し方のレッスン」(前作)
「聞く力の教科書」(本書)
で、話し方の教科書は終わりでなく、『敬語、クッション言葉、おもてなし言葉』などの
本も、出版を待っています。
よろしくお願いいたします。
2021年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この方がアナウンサーだったことは存じ上げております。
この本も全部読んだのですが、
「聞く力」とあったので、「コミュニケーション能力」についての本かな
と期待したのいですが、
どちらかというと、文字通りの「話し方」、「会話作法」的なものという印象です。
一言でいえば、「嫌われないために、印象を悪くせず、意思は屈せずアサートする作法書」
と思いました。
悪く言えば「人に嫌われない会話テクニック一覧」と思いました。
「嫌われない会話法」は目新しくは感じず、常識の範疇でした。
ただ、具体的には、たとえば、男であれば、
「うざいやつ」がいたら、単純に無視したり「あ、そう」と軽く流しても
問題なかったりするところが、
女性の場合は、どんな立場であっても、そういう返答がほとんどできなかったり
する社会的な現実はあるでしょうから、そういう場合での具体的な嫌われずに
流すテクニックなどは参考になるかもしれません。
ただ、私自身が男だからそう思うのかもしれませんが、
「会話作法」や「会話テクニック」はあくまでも「姑息」(その場逃れ)の一時的な方法で
しかありえないと思います。
たとえば、「セクハラや変な距離感の会話から逃げる方法」の類は、そもそも「会話」から
逃げるのではなく、相手がそれをやめるような方法でなければ、
「逃げ続けることしかできなくなってしまう」のではないでしょうか。
セクハラに限らず「自慢ばっかり」とか「一方的」「つまんない」というのは確かに
ありますが、人間ですから、この本に書かれてる内容は「嫌われないように逃げる」方法に
感じます。
「つまんない話をする人」は相手がすごいつまんなそうにしてれば、どんな人でも
話してる方もつまんないですし、
一方的とか「困った人」と書かれてる人は、その場、状況に於いて、たいていはなにがしかの
理由があるのではないでしょうか。
そういう理由を、丁寧に推し量ったりすることなどできないと思いますが、
この本に書いてある対処法は
「困った人」というレッテルを張って、その場しのぎで逃げ続ければ相手が変化する
と書いてあるように受け取れます。
私見を述べれば、
「相手が変わることを望む人は
(たいていは)望む方が困った人」
とも言える (という視点が出てくる(ので、避けた方が良い))
会話が弾むのは本当に楽しい時ですから、表面的な「質問」とかじゃなくて
自分の中に本当の興味や経験など、自分の心を
を豊かにするしか ないのでは?と感じました。
(セレブや有名人だと無理かもしれませんが)
状況設定が書かれてないのでよくわからないですが、
そもそも、コミュニケーション自体かそれなりの場でなければ歓迎されない
社会背景がありますので、この著者が書かれてる
「有名人著名人風セレブ社会風のルール」は
普通の人がやったら困った人になることすらありそうです。
「実用性」の観点からはおススメはする気になれません。
「会話法」で実際に覚えておくのが良いと思うテクニックとしては
「会話がとぎれない66のルール」という本の方が
実践的によほど役に立つと私は感じました。
追記。
本を処分する前にもう一度丁寧に全体的に読み返したのですが、
この本、内容ひどいと思います。
最後の方に「りえが勝手に診断!」とか
一人称が「りえ」ってところに強烈に不快感を感じました。
私の勝手な偏見かもしれませんが、こういう「女の子」っぽさを
堂々と出す人は、普通に働いている女性に対して失礼だと
思えてなりません。
そもそも、レビュアーの知り合いにこの方と同年代くらいの方が
おられますが、失礼ながら、年齢的には
「被害者」ではなく「加害者」になるリスクの方も同じくらいか
それ以上にあるお立場であるにも関わらず、
一方的に「りえが!」と「女の子のようなしゃべり方」で
被害者リスクばかり書かれるのは、どうかと感じました。
内容もただの決めつけと、この人の子供のころからの成功経験の
説明。
女子アナうんさーを目指している人以外の役には立たないと思います
追記
2022-04月17日
レビュアーが、そのごも「コミュニケーション能力」「作法」などについての
本を探して読んでいた結果、
誰とでも仲良くなれる人の聞き方・話し方
岩崎 一郎
というKINDLE本がこの本とだいたい同テーマでありながら
客観的な答えを客観的に記載されている書籍だなと
感じました。参考にしてください
この本も全部読んだのですが、
「聞く力」とあったので、「コミュニケーション能力」についての本かな
と期待したのいですが、
どちらかというと、文字通りの「話し方」、「会話作法」的なものという印象です。
一言でいえば、「嫌われないために、印象を悪くせず、意思は屈せずアサートする作法書」
と思いました。
悪く言えば「人に嫌われない会話テクニック一覧」と思いました。
「嫌われない会話法」は目新しくは感じず、常識の範疇でした。
ただ、具体的には、たとえば、男であれば、
「うざいやつ」がいたら、単純に無視したり「あ、そう」と軽く流しても
問題なかったりするところが、
女性の場合は、どんな立場であっても、そういう返答がほとんどできなかったり
する社会的な現実はあるでしょうから、そういう場合での具体的な嫌われずに
流すテクニックなどは参考になるかもしれません。
ただ、私自身が男だからそう思うのかもしれませんが、
「会話作法」や「会話テクニック」はあくまでも「姑息」(その場逃れ)の一時的な方法で
しかありえないと思います。
たとえば、「セクハラや変な距離感の会話から逃げる方法」の類は、そもそも「会話」から
逃げるのではなく、相手がそれをやめるような方法でなければ、
「逃げ続けることしかできなくなってしまう」のではないでしょうか。
セクハラに限らず「自慢ばっかり」とか「一方的」「つまんない」というのは確かに
ありますが、人間ですから、この本に書かれてる内容は「嫌われないように逃げる」方法に
感じます。
「つまんない話をする人」は相手がすごいつまんなそうにしてれば、どんな人でも
話してる方もつまんないですし、
一方的とか「困った人」と書かれてる人は、その場、状況に於いて、たいていはなにがしかの
理由があるのではないでしょうか。
そういう理由を、丁寧に推し量ったりすることなどできないと思いますが、
この本に書いてある対処法は
「困った人」というレッテルを張って、その場しのぎで逃げ続ければ相手が変化する
と書いてあるように受け取れます。
私見を述べれば、
「相手が変わることを望む人は
(たいていは)望む方が困った人」
とも言える (という視点が出てくる(ので、避けた方が良い))
会話が弾むのは本当に楽しい時ですから、表面的な「質問」とかじゃなくて
自分の中に本当の興味や経験など、自分の心を
を豊かにするしか ないのでは?と感じました。
(セレブや有名人だと無理かもしれませんが)
状況設定が書かれてないのでよくわからないですが、
そもそも、コミュニケーション自体かそれなりの場でなければ歓迎されない
社会背景がありますので、この著者が書かれてる
「有名人著名人風セレブ社会風のルール」は
普通の人がやったら困った人になることすらありそうです。
「実用性」の観点からはおススメはする気になれません。
「会話法」で実際に覚えておくのが良いと思うテクニックとしては
「会話がとぎれない66のルール」という本の方が
実践的によほど役に立つと私は感じました。
追記。
本を処分する前にもう一度丁寧に全体的に読み返したのですが、
この本、内容ひどいと思います。
最後の方に「りえが勝手に診断!」とか
一人称が「りえ」ってところに強烈に不快感を感じました。
私の勝手な偏見かもしれませんが、こういう「女の子」っぽさを
堂々と出す人は、普通に働いている女性に対して失礼だと
思えてなりません。
そもそも、レビュアーの知り合いにこの方と同年代くらいの方が
おられますが、失礼ながら、年齢的には
「被害者」ではなく「加害者」になるリスクの方も同じくらいか
それ以上にあるお立場であるにも関わらず、
一方的に「りえが!」と「女の子のようなしゃべり方」で
被害者リスクばかり書かれるのは、どうかと感じました。
内容もただの決めつけと、この人の子供のころからの成功経験の
説明。
女子アナうんさーを目指している人以外の役には立たないと思います
追記
2022-04月17日
レビュアーが、そのごも「コミュニケーション能力」「作法」などについての
本を探して読んでいた結果、
誰とでも仲良くなれる人の聞き方・話し方
岩崎 一郎
というKINDLE本がこの本とだいたい同テーマでありながら
客観的な答えを客観的に記載されている書籍だなと
感じました。参考にしてください
2017年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アナウンサーとしての彼女に説明してもらう,聞き方はわかりやすく説得力のあるものでしたが,
当然彼女の感覚が基準なので,決めつけた表現に違和感を持つ部分もあります。
レッテルや,決めつけが嫌いなひとには,ちょくちょく引っかかる部分があるかもしれません。
例えば,頭の良い人は,xxxという傾向がある。という表現がありますが,本当にあたまが良い人は,xxxは絶対にしないので,そのような傾向があると言った時点で,どんなレベルの低い「頭の良い人」と付き合ってきたのだ?
と彼女のアナウンサー,インタビューワーの経験値を一瞬うたがってしまいました。
彼女のなかでの頭の良い人は,そう自分で思っている人や,中途半端に頭の良い人の事だと思いますが,この手の相手の言い分を信用しながら読む本にしては,すこしうかつな表現が多少あるのが評価が低い点です。
読みやすく,話しを聞くのが好きな人でも自分のスキルを確認するのには良い本だと思います。
当然彼女の感覚が基準なので,決めつけた表現に違和感を持つ部分もあります。
レッテルや,決めつけが嫌いなひとには,ちょくちょく引っかかる部分があるかもしれません。
例えば,頭の良い人は,xxxという傾向がある。という表現がありますが,本当にあたまが良い人は,xxxは絶対にしないので,そのような傾向があると言った時点で,どんなレベルの低い「頭の良い人」と付き合ってきたのだ?
と彼女のアナウンサー,インタビューワーの経験値を一瞬うたがってしまいました。
彼女のなかでの頭の良い人は,そう自分で思っている人や,中途半端に頭の良い人の事だと思いますが,この手の相手の言い分を信用しながら読む本にしては,すこしうかつな表現が多少あるのが評価が低い点です。
読みやすく,話しを聞くのが好きな人でも自分のスキルを確認するのには良い本だと思います。
2017年7月23日に日本でレビュー済み
本書の内容が実践できれば、聞き手の印象は良くなるでしょう。
以下に本書のうち気になった部分を記しておく
・コツは「あいづち」「しぐさ」「質問力」
・相手の話を最後まで聞く努力
・「我慢すること」「わかっていてもわかっていないふりをすること」・・・これが大人の聞きかた
・話を聞くときに「口角をあげる」だけで自然な笑みをつくることができる
・相手の話を受けてから話す・・・それだけで相手の印象はまるで違う
・話し手は「正しい答えを教えてもらう」よりも「気持ちに寄り添い、共感してほしい」
・あいづちで「はいはい」「ええ、ええ」などと同じ言葉を連呼するのは耳障り
・「たしかにそうですよね」「そうですよね」は相手の言葉に付け加えて使う(連呼は×)
・相手のいった言葉に1秒おいてからあいづちを打つ
・小刻みにあいづちを打つより、「はい」と1回しっかり言う方が感じがいい
・相手の言葉を完全なオウム返しではなく「少し違う言葉」で繰り返す
・「でも」「そうじゃなくて」等の否定語は感じが悪くなる・・・「そうですね」でいったん受けてから反論すべき
・聞き方においてビジュアルの演出は重要・・・相手と目を合わせるなど
・相手に体をきちんと向けて座る
・会話中背もたれに背中をつけないクセをつける
・視線はダイレクトに相手の目でなく「眉間」「眉毛」「目の上下」「おでこ」「鼻」あたりにやわらかくむける
・食事中に話す場合は、箸を止めて相手の話を聞き、相手が食べ始めたらこちらも食べる
・別の話をしたいとき、話を切り替えたいときは「ところで」「話は変わりますが」といった切り替えの言葉を入れる
・聞き取れなかった場合は「ごめんさい。聞き取れなかったのでもう一度お願いします」ときっちり伝える
・いい質問をするには事前準備が大事
・質問は「具体的に」聞くのが最大のコツ。話を深めるための深堀質問も用意しておく
・会話を盛り上げようと思ったら相手が「イエス」「ノ―」で答えられない質問をしよう
・関心をその場全員に張り巡らせる・・・接待では相手の部下に当る人ともしっかりアイコンタクト
・雑談にも準備が必要
・相手が初対面で手掛かりもないときは無難なことから聞いていく。
・相手と前回あったときの会話を覚えておくとよい
・相手が言いたいことを先回りして言わない。知っていてもあえて知らないふりをして相手に話をさせる
・口角を上げながら低めの声であいづちは多めに打つ・・・低めの声でエネルギーを落として口角をあげて、滑舌よくはっきりはなす
・低い声で速く話すと仕事のできる部下、という印象を与えることができる
・インタビューでは3つのことを確認する・・・概要、終了時刻、相手のプロフィール
・相手を褒める言葉を端々に入れていく
・まず自分の話をして相手に共感してもらうことで距離がぐっと縮まる
・相手の話をまとめたり、話すべきことを先導するのも大切
・インタビュー終了後はさっと切り上げるのではなく、少し雑談をして和やかに散会するのがよい
・的確な返事はあいづち以上に「あなたの話をしっかり聞いていますよ」という強力なメッセージになる
・池上彰の「それはいい質問ですね」・・・相手を褒める
以下に本書のうち気になった部分を記しておく
・コツは「あいづち」「しぐさ」「質問力」
・相手の話を最後まで聞く努力
・「我慢すること」「わかっていてもわかっていないふりをすること」・・・これが大人の聞きかた
・話を聞くときに「口角をあげる」だけで自然な笑みをつくることができる
・相手の話を受けてから話す・・・それだけで相手の印象はまるで違う
・話し手は「正しい答えを教えてもらう」よりも「気持ちに寄り添い、共感してほしい」
・あいづちで「はいはい」「ええ、ええ」などと同じ言葉を連呼するのは耳障り
・「たしかにそうですよね」「そうですよね」は相手の言葉に付け加えて使う(連呼は×)
・相手のいった言葉に1秒おいてからあいづちを打つ
・小刻みにあいづちを打つより、「はい」と1回しっかり言う方が感じがいい
・相手の言葉を完全なオウム返しではなく「少し違う言葉」で繰り返す
・「でも」「そうじゃなくて」等の否定語は感じが悪くなる・・・「そうですね」でいったん受けてから反論すべき
・聞き方においてビジュアルの演出は重要・・・相手と目を合わせるなど
・相手に体をきちんと向けて座る
・会話中背もたれに背中をつけないクセをつける
・視線はダイレクトに相手の目でなく「眉間」「眉毛」「目の上下」「おでこ」「鼻」あたりにやわらかくむける
・食事中に話す場合は、箸を止めて相手の話を聞き、相手が食べ始めたらこちらも食べる
・別の話をしたいとき、話を切り替えたいときは「ところで」「話は変わりますが」といった切り替えの言葉を入れる
・聞き取れなかった場合は「ごめんさい。聞き取れなかったのでもう一度お願いします」ときっちり伝える
・いい質問をするには事前準備が大事
・質問は「具体的に」聞くのが最大のコツ。話を深めるための深堀質問も用意しておく
・会話を盛り上げようと思ったら相手が「イエス」「ノ―」で答えられない質問をしよう
・関心をその場全員に張り巡らせる・・・接待では相手の部下に当る人ともしっかりアイコンタクト
・雑談にも準備が必要
・相手が初対面で手掛かりもないときは無難なことから聞いていく。
・相手と前回あったときの会話を覚えておくとよい
・相手が言いたいことを先回りして言わない。知っていてもあえて知らないふりをして相手に話をさせる
・口角を上げながら低めの声であいづちは多めに打つ・・・低めの声でエネルギーを落として口角をあげて、滑舌よくはっきりはなす
・低い声で速く話すと仕事のできる部下、という印象を与えることができる
・インタビューでは3つのことを確認する・・・概要、終了時刻、相手のプロフィール
・相手を褒める言葉を端々に入れていく
・まず自分の話をして相手に共感してもらうことで距離がぐっと縮まる
・相手の話をまとめたり、話すべきことを先導するのも大切
・インタビュー終了後はさっと切り上げるのではなく、少し雑談をして和やかに散会するのがよい
・的確な返事はあいづち以上に「あなたの話をしっかり聞いていますよ」という強力なメッセージになる
・池上彰の「それはいい質問ですね」・・・相手を褒める