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新訂第3版 感染症診療の手引き―正しい感染症診療と抗菌薬適正使用を目指して 単行本(ソフトカバー) – 2017/4/7

5つ星のうち4.0 31個の評価

改訂版準備中(刊行日未定)

2019年2月 第3版第4刷 一部内容をアップデートしました。
詳細は「出版社からのコメント」欄をご参照ください。

感染症診療の知とflavor ○適切な感染症診療の方法を、臨床現場で実践できるレベルで説明・解説
○ベッドサイドで使える
ポケットサイズ (左右90mm×天地160mm)
表形式でまとめられており、診療のポイント、原因菌、治療が一目でわかる
○症例アセスメント、感染症のマネジメント、抗菌薬の投与方法の3部構成

【第3版で新設した項目】 (他の既存の項目も、全面的に見直しを行っております。)
・風邪症候群
・インフルエンザ:外来・入院での治療、予防内服
・急性中耳炎,副鼻腔炎
・院内肺炎と人工呼吸器関連肺炎
・医療介護関連肺炎と誤嚥性肺炎
・膿胸
・細菌性前立腺炎
・精巣上体炎
・下痢症(市中発症)
・骨髄炎
・化膿性関節炎
・腎機能障害時の経口抗菌薬投与方法
・透析患者の抗菌薬投与方法(注射薬)
・周術期の予防的抗菌薬
・グラム染色クイックリファレンス(
カラー6p)

【目 次】

I 感染症 症例アセスメントの手引き
1 病歴聴取
2 身体所見
3 症例評価とプランの立案
II 感染症のマネジメント臓器別各論
1 上気道・頭頸部感染症
1)風邪症候群
2)インフルエンザ:外来・入院での治療、予防内服
3)急性咽頭炎
4)急性中耳炎・副鼻腔炎
5)扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍、咽頭周囲感染
2 下気道感染症
1)市中肺炎
2)重症市中肺炎(ICU•入室必要)
3)院内肺炎と人工呼吸器関連肺炎
4)医療介護関連肺炎と誤嚥性肺炎
5)市中発症の肺膿瘍
6)院内発症の肺膿瘍
7)膿胸
3 尿路感染症
1)市中発症の腎盂腎炎
2)複雑性尿路感染症
3)細菌性前立腺炎
4)精巣上体炎
4 中枢神経感染症
1)市中発症の急性細菌性髄膜炎
2)院内発症の急性細菌性髄膜炎・脳室炎
5 血流・血管内感染症
1)感染性心内膜炎
2)カテーテル関連血流感染症
6 腹腔内感染症
1)急性胆嚢炎
2)市中発症急性胆管炎
3)胆道感染症:院内発症、医療機関への曝露が濃厚、胆道系のデバイスが存在す る場合
4)一次性腹膜炎(特発性細菌性腹膜炎)
5)二次性腹膜炎:上部消化管(トライツ靱帯まで)
6)二次性腹膜炎:下部消化管(トライツ靱帯より下)
7 下痢症
1)下痢症(市中発症)
2)下痢症(院内発症:入院後 4日目以降
8 軟部組織と骨・関節の感染症
1)市中感染で非複雑性(血管病変や外傷などがない)の蜂窩織炎
2)医療関連、複雑な背景のある患者の蜂窩織炎(糖尿病患者の足、動物[ヒトを含む]咬傷を含む)
3)壊死性軟部組織感染症
4)骨髄炎
5)化膿性関節炎
9 感染症症候群
1)敗血症のマネジメント─手引きオリジナル sepsis bundle
2)Febrile•neutropenia(好中球減少時の発熱)
3)Febrile•neutropenia(発熱遷延時の対応)

III 抗菌薬の投与方法
1 主要な静注抗菌薬の投与方法
2 静注用バンコマイシンの投与方法
3 静注用アミノグリコシドの投与方法
4 主要な経口抗菌薬の投与方法
5 腎機能障害時の静注抗菌薬投与方法
6 腎機能障害時の経口抗菌薬投与方法
7 透析患者の抗菌薬投与方法(注射薬)
8 周術期の予防的抗菌薬

IV グラム染色 クイックリファレンス

この商品には新版があります:

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商品の説明

出版社からのコメント

増刷にともなう変更・修正点は以下のとおりです。
新訂第3版第3刷(2018年4月)⇒ 新訂第3版第4刷(2019年2月)

○II章 7の2)下痢症(院内発症:入院後4日目以降)
→ガイドラインなどの情報に基づき全面見直し

○III章 抗菌薬の投与方法
4 主要な経口抗菌薬の投与方法
5 腎機能障害時の静注抗菌薬投与方法
6 腎機能障害時の経口抗菌薬投与方法
→ Voriconazole(ブイフェンド)を下記に変更
体重40 kg以下→体重40 kg未満

○III章 抗菌薬の投与方法 5 腎機能障害時の静注抗菌薬投与方法
→ Ciprofloxacin(シプロキサン)のCrCl<10 mL/minに 「200 mg(24時間毎)」を追加
→ 参考文献に「3)日本腎臓病 薬物療法学会誌.2018; Special Issue Ver.2: 1─400」を追加

著者について

【著者】
■編集主幹
河村一郎(大阪国際がんセンター 感染症内科)
鈴木 純(岐阜県総合医療センター 感染症内科)
羽田野義郎(聖マリア病院 感染症科)
■編集委員
石井隆弘(沖縄協同病院 総合内科)
伊東直哉(静岡県立静岡がんセンター 感染症内科)
上田晃弘(東海大学医学部 総合内科)
大曲貴夫(国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター)
冲中敬二(国立がん研究センター東病院・中央病院 総合内科・造血幹細胞移植科)
河村一郎(大阪国際がんセンター 感染症内科)
岸田直樹(一般社団法人 Sapporo Medical Academy 感染症コンサルタント)
倉井華子(静岡県立静岡がんセンター 感染症内科)
具 芳明(国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター)
齋藤 翔(国立国際医療研究センター病院 臨床研究センター)
鈴木 純(岐阜県総合医療センター 感染症内科)
羽田野義郎(聖マリア病院 感染症科)
藤田崇宏(北海道がんセンター 感染症内科)
望月敬浩(静岡県立静岡がんセンター 薬剤部)
森岡慎一郎(国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター)
山内悠子(順天堂大学大学院医学研究科 感染制御科学)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ シーニュ; 第3版 (2017/4/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/4/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 108ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 499095050X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4990950507
  • 寸法 ‏ : ‎ 16 x 9 x 0.6 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.0 31個の評価

著者について

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伊東直哉
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2017年10月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    内容は簡潔にして十二分と思います。自分の知識が足りない部分は付箋などにまとめて添付すると、新しくなっても移動できて知識が深まります。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年6月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    いつもサッと目を通して決められる。
    抗菌薬のマニュアルはコンパクトが一番です。愛用。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年11月21日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    第Ⅲ章の抗菌薬の投与方法の内容には大いに問題があり、その他、第Ⅰ章の漢方薬の投与量など校正の必要な箇所がある。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年4月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ネット時代から参考にしています。今回は、外来で多くみる風邪症候群、中耳炎、前立腺炎も追加されており外来医にも使いやすくなっています。下部尿路感染症は以前から記載がありませんが、院内設定だからでしょうか。術周期の抗菌薬も追加されていますが、何よりもこの手引きの良いところは単純明快であるところです。実臨床では複雑な病態もありますが、基本を押さえるにはこの記載で十分です。マニュアル化を好む若手の先生方も多いですが、大曲先生自筆に込められた心得には心に染み入るものがあります。病歴と身体診察を大切になさっている先生ならではのお言葉です。くしくも感染症プラチナマニュアルが同日に発売されていますが、内容が濃くなり、教科書化しているのに比して、本書は手引きのまま維持されており、外来ではもっとも使いやすいと思います。グラム染色の写真はもう少し大きいほうが見やすいですが、価格の点からは難しいのかもしれません。
    17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年4月7日に日本でレビュー済み
    2011年発行の第1版、さらに以前のインターネット版からお世話になっている先生方が多いのではないか。
    「感染症診療の手引き」が第3版となり大幅リニューアルされた。
    冒頭には、大曲先生の直筆による「診療の心得」が記載されており、ともすると忘れがちとなる、「基本的な診療姿勢の重要性」を再認識させてくれる。
    最新の知見も取り入れられており、敗血症ガイドラインを踏まえた、本書オリジナルの敗血症のマネジメントも記載されている。また、前版同様、日本の臨床現場で実践可能な投与量・投与設計の推奨が記載され、さらに、腎機能別投与設計の見直しに加え、腎代替療法時(HD,CRRT:CVVH,CVVHD,CVVHDF)の投与設計の記載も充実されている。
    巻末には「グラム染色クイック・リファレンス」もあり、臨床現場で遭遇する頻度の高い菌種のグラム染色像を簡単に参照可能となった。
    これだけの充実を図りながら、厚さは前版とほぼかわらず、胸ポケットに入るサイズに収まっている。
    定価1000円と極めて良心的な値付けであるが、さらなる驚きは、これまで同様、商用利用でない限りにおいて「オープンソース」を謳っている点だ。
    本書により、多くの医療従事者が目の前の患者に最適な感染症診療を提供でき、それによって日本の抗菌薬適正使用の推進、ひいては薬剤耐性問題(AMR)解決の端初となれば、著者の先生方への恩返しとなるであろう。
    全ての医療従事者に持ち歩いて欲しい充実の感染症診療ポケットマニュアルである。
    15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年5月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    しばらく改訂されていませんでしたが、新版が出て早速購入。敗血症の基準も新しくなった時期でちょうどよいか。
    プラチナマニュアルと比べると、本当に必要なポイントだけに絞って、抗菌薬の選択や投与量、治療期間がわかるようになっている。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年4月26日に日本でレビュー済み
    この出版社の特徴なのかはわかりませんが、非常に安い。
    コスト対ベネフィットが優れているので、輪をかけて良書だと感じます。
    all doctors必携。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年5月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    1)扁桃腺炎 淋菌などの言及なし
    2)腎機能低下時の抗生剤量 明らかな間違いとまでは言わないが、記載不足が目立つ。これでは治る患者も感染症で死んでしまう
    他にも問題だらけ
    どうせ自称専門家たちの集まりが、仕事の片手で他の本を適当に見ながら書いたとしか思えない
    金返せと本当に言いたい
    14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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