これ、面白い本当にあるかもしれない言い伝え
そうもわざるを得ない、
この夫婦はどうなるんだろ。この言い伝えはどうなるの?全3巻だしかっちゃうねこれは。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
千年万年りんごの子(1) (KCx) コミック – 2012/7/6
田中 相
(著)
雪深いりんごの国に婿入りした雪之丞。昭和の激動から離れ、北の家族と静かに巡る四季は親を知らない彼の中になにかを降り積もらせてゆく。それは冬、妻の朝日が寝込んだ日。雪之丞の行動が、りんごの村に衝撃を与えた。りんごの時間が動き出す、田中相初連載作!
雪深いりんごの国に婿入りした雪之丞。昭和の激動から離れ、北の家族と静かに巡る四季は親を知らない彼の中になにかを降り積もらせてゆく。それは冬、妻の朝日が寝込んだ日。雪之丞の行動が、りんごの村に衝撃を与えた。りんごの時間が動き出す、田中相初連載作!
雪深いりんごの国に婿入りした雪之丞。昭和の激動から離れ、北の家族と静かに巡る四季は親を知らない彼の中になにかを降り積もらせてゆく。それは冬、妻の朝日が寝込んだ日。雪之丞の行動が、りんごの村に衝撃を与えた。りんごの時間が動き出す、田中相初連載作!
- 本の長さ168ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/7/6
- ISBN-104063805786
- ISBN-13978-4063805789
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
孤児の青年が養父母のもとから青森のリンゴ農家に入り婿に入るところから物語が始まる。何だか今時珍しい話ですがそれこそが現実感を失わせるきっかけになっています。りんごを作って生きてきた村はよそ者を好まない。それでも元が根無し草の青年には戻るところはない。最初は嫁となる人ののりが独特で驚いていたがそれなりに馴染みつつあったとき、彼女が倒れる。一人で配送に行って彼は謎のリンゴの木と出会う。
東北と言えば遠野物語のように民話の宝庫と言われるが、どちらかと言えば雪に閉じ込められて暗い家の中で語られてきた。一件するとそんな話の系譜を継ぐような作品に見える。ただ、最後の方ではちょっと主人公の思惑が見えてきてもしかしたら、意外な展開もあるかなという期待が膨らんできます。そこで一巻が終わるので引きとしては効果的です。
最近は異世界ものが大流行りですが、この作品の雰囲気も結構似たところがある。それも神隠しという日本古来の物を下敷きにしているようで、一見すると民話調ですが、そこが今風にアレンジするための取っ掛かりになっているようです。
かなり考え抜かれた構成の様なのでこれからの展開が楽しみな作品です。
東北と言えば遠野物語のように民話の宝庫と言われるが、どちらかと言えば雪に閉じ込められて暗い家の中で語られてきた。一件するとそんな話の系譜を継ぐような作品に見える。ただ、最後の方ではちょっと主人公の思惑が見えてきてもしかしたら、意外な展開もあるかなという期待が膨らんできます。そこで一巻が終わるので引きとしては効果的です。
最近は異世界ものが大流行りですが、この作品の雰囲気も結構似たところがある。それも神隠しという日本古来の物を下敷きにしているようで、一見すると民話調ですが、そこが今風にアレンジするための取っ掛かりになっているようです。
かなり考え抜かれた構成の様なのでこれからの展開が楽しみな作品です。
2016年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生まれて初めてレビューというものを書いている。最終巻まで読み、これは書かなければと思った。ひとりでも多くの人にこの作品を手に取ってもらうために。
作中のどこにも幽霊やグロテスクな描写は出てこない。派手な演出もない。それなのにぞくり、とする不思議な怖さがある。
そして、とにかく泣ける。特に番外編の母と息子の物語は感情移入しすぎて嗚咽がもれたほど。
短いからこそ、無駄な描写もなく、細部まで完成された作品になっている。1巻だけでなくぜひ最後まで一気に読んでほしい。
作中のどこにも幽霊やグロテスクな描写は出てこない。派手な演出もない。それなのにぞくり、とする不思議な怖さがある。
そして、とにかく泣ける。特に番外編の母と息子の物語は感情移入しすぎて嗚咽がもれたほど。
短いからこそ、無駄な描写もなく、細部まで完成された作品になっている。1巻だけでなくぜひ最後まで一気に読んでほしい。
2017年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良いです。
続きが気になります!
少し不思議な。
少しほんわか。
少し怖い。
続きが気になります!
少し不思議な。
少しほんわか。
少し怖い。
2016年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の原風景が美しく描かれ,人物の心理描写がうまく夢中になって読み進めた.もっと長編の漫画も読んでみたい.
2013年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて長編を読むけれども(これが初長編か…)、
早く次の巻が読みたい。
「青森のりんご農家」という設定じたいが、
なかなか見かけないと思うけれど
(『赤い雪』なんかを思い出したりした)、
それ以上に、民俗のテイストが加わって、
物語に厚みがでてきた。
目が離せなくなりそうだ。
早く次の巻が読みたい。
「青森のりんご農家」という設定じたいが、
なかなか見かけないと思うけれど
(『赤い雪』なんかを思い出したりした)、
それ以上に、民俗のテイストが加わって、
物語に厚みがでてきた。
目が離せなくなりそうだ。
2014年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み進めていくと、なかなかミステリーな内容でした。
続きが非常に気になる本です。
続きが非常に気になる本です。
2015年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の男性のふとした行為で、ヒロインである妻が、不幸を背負うことになります。
しかし妻は、明るく振舞ってその不幸を感じさせないようにします。
主人公の男性の戦いが今始まる!
といった感じで1巻だけ読みました。
独特の雰囲気があります。
全部まとめて読んでみたく感じさせられます。
しかし妻は、明るく振舞ってその不幸を感じさせないようにします。
主人公の男性の戦いが今始まる!
といった感じで1巻だけ読みました。
独特の雰囲気があります。
全部まとめて読んでみたく感じさせられます。