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プログラミング教育が変える子どもの未来 AIの時代を生きるために親が知っておきたい4つのこと 単行本(ソフトカバー) – 2018/2/15
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読み書き計算と同じように、新しい時代の「教養」として今、
コンピューターやプログラミングの基礎を学ぶことが期待されています。
しかし現状はまだ、指導の方法や教材に一定のモデルがありません。
期待や希望が持たれる一方で、多くの情報があふれ、子どもたちをどうサポートすべきか、
不安な気持ちを抱えている保護者の方・教育関係者の方は多いことでしょう。
本書は、子どもたちが「プログラミング」に出会ううえで、大人はどういったサポートができるのか、
そしてどう一緒に楽しめるのか、わかりやすくお伝えする一冊です。
「そもそも、なぜ学ぶ必要があるの?」」
「どうして、教えることが決まったの?」
「どんな塾や教材があるの?」
「これから学校では、どう教えるの?」
……そういった疑問に答え、「プログラミング教育」について考えるヒントをご紹介します。
- 本の長さ168ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2018/2/15
- 寸法14.9 x 1.2 x 21 cm
- ISBN-104798150959
- ISBN-13978-4798150956
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出版社より

2020年から、小学校でのプログラミング必修化が決まりました。読み書き計算と同じように、新しい時代の「教養」として今、コンピューターやプログラミングの基礎を学ぶことが期待されています。しかし現状はまだ、指導の方法や教材に一定のモデルがありません。期待や希望が持たれる一方で、多くの情報があふれ、子どもたちをどうサポートすべきか、不安な気持ちを抱えている保護者の方・教育関係者の方は多いことでしょう。
本書は、子どもたちが「プログラミング」に出会ううえで、大人はどういったサポートができるのか、そしてどう一緒に楽しめるのか、わかりやすくお伝えする一冊です。
「そもそも、なぜ学ぶ必要があるの?」」
「どうして、教えることが決まったの?」
「どんな塾や教材があるの?」
「これから学校では、どう教えるの?」
……そういった疑問に答え、「プログラミング教育」について考えるヒントをご紹介します。
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2018/2/15)
- 発売日 : 2018/2/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 168ページ
- ISBN-10 : 4798150959
- ISBN-13 : 978-4798150956
- 寸法 : 14.9 x 1.2 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 829,925位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,322位コンピュータ・IT関連の一般・入門書
- カスタマーレビュー:
著者について
キャスタリア株式会社代表取締役。
鳥取県出身。國學院大学卒。NYでの留学/・就職・起業を得て日本に帰国。2006年にスマートフォンを用いたモバイルラーニングサービスを提供するキャスタリア株式会社を設立。現在、代表取締役社長。海外の教育組織や関係者との深いネットワークを持つ。
共著に「プログラミング教育が変える子どもの未来 AIの時代を生きるために親が知っておきたい4つのこと」(翔泳社)、「教養のSNS: ソーシャル時代の技術とセキュリティについて考える」(先端社会科学技術研究所刊)訳著に「ソーシャルラーニング入門」(日経BP社刊)。音楽をこよなく愛する。中央大学国際情報学部客員講師(教育情報学論)、中央大学総合政策研究所研究員、情報経営イノベーション専門職大学(iU)客員教授、広島大学教育開発国際協力研究センター客員研究員。
Calm Tech Labs株式会社 代表取締役Architect
1979年愛知県生まれ。
建築学科の大学を卒業後、オーダーメイドキッチン・家具の設計、建築設計・監理などに携わる。2 級建築士。
2011年6月から10ヶ月間、岐阜県主催のスマートフォン開発者100人育成事業に研修生として参加。研修期間中にCorona SDKを知り、クロスプラットフォームなアプリ開発を開始。
2012年2月にCorona Ambassadorへ立候補。Corona Labs社COOとのSkypeにてCorona SDKに対する思いの丈を述べ、任命される。
以後、Corona Ambassadorとしてハンズオンを主催。
(社)イトナブ主催の石巻ハッカソンではHack for Japanと共に講師を務める。
前職では、共同創業者兼UI/UXデザイナー兼プログラマーとして、救急の現場にAEDを届けるアプリを京都大学との共同研究により開発し、愛知県尾張旭市と実証実験を行った。
2016年7月より現職
アスキー倶楽部にて「Hour of Codeで学ぶプログラミング基礎の基礎」を連載。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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印象的だったのが、
家庭科の調理実習は、美味しいご飯を作って食べれるから子供は楽しい。学校で習う英語は実際に使える物じゃないから退屈に感じる子がいる。だから、ゲームやアプリなどのサービスを作る楽しさを伝えることが大切だ。
というところです。
それだけでなく、具体的な指導案や、現存する小学生向けの教材やスクールの紹介などが書かれていました。
1人の意見ではなく、複数の人が書いているので、意見の偏りが少ないのかなと思いました。
ただ、商品・スクール紹介のページがあまりにも多いと感じたので、★4とさせていただきます。
プログラミングそのものに全く興味がなく、子どもにはむしろやらせたくないとすら思っていましたが、基本的学力を身につけるための新しい学習方法(メディア)として納得できました。
しかしやはり義務化はどうなんでしょうか…
プログラミングに慣れていない教師が、指導要領にあるような授業を展開する準備にどれくらい時間がかかるでしょうか。この授業次第では嫌いになる子も出てくると思うので責任は大きいです。
今までは、プログラミングに精通している人は独学でどんどん主体的に学んでいったとありますが、そうした過程も面白いのかなと。教育として受けるのではなく。
ただ、初めから批判ではなく、子を待つ親としては、子どもがどんな反応をするか楽しみにしたいと思います。そして、アプリで簡単に始められそうなので私もやってみようと思います。
そんな新しい時代に、少なくとも「教養」としてプログラミングを子どもたちが学ぶことの意義は大きいと感じます。その一方で、指導方法や教材はまだ確立していないらしく、そもそも保護者や教育関係者ですら、プログラミング教育がどういうもので、何を得られるかイメージできていない人が多いと思います。
本書は、そんな大人たちが何を知っておくべきか、どういうサポートができるか、そしてどう一緒に楽しむことができるかを紹介してくれる一冊です。
具体的な教育ツールの紹介も豊富にありながら、世界の最新状況や、日本の教育議論の経緯なども分かりやすくまとまっています。