日本は文科省を外し官邸主導で進めなければダメだと
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重力波は歌う――アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち (ハヤカワ文庫 NF) 文庫 – 2017/9/21
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2017年ノーベル物理学賞を受賞!
(ライナー・ワイス、キップ・ソーン、バリー・バリッシュの3氏)
物体が運動したときに生じる時空のゆがみが光速で波のように伝わる現象「重力波」。
100年前にアインシュタインが存在を予言しながら、これまで観測されていなかったこの波動を、米国の研究チームがついにとらえた。
ノーベル物理学賞を受賞した歴史的偉業の裏には、どんなドラマがあったのか?
天文学の新地平を切り拓く挑戦の全貌を関係者への直接取材をもとに描き出す、出色のサイエンス・ドキュメンタリー。
受賞者たちの人柄をかつての同僚・川村静児教授(東京大学宇宙線研究所)が振り返る文庫版解説を収録。
(ライナー・ワイス、キップ・ソーン、バリー・バリッシュの3氏)
物体が運動したときに生じる時空のゆがみが光速で波のように伝わる現象「重力波」。
100年前にアインシュタインが存在を予言しながら、これまで観測されていなかったこの波動を、米国の研究チームがついにとらえた。
ノーベル物理学賞を受賞した歴史的偉業の裏には、どんなドラマがあったのか?
天文学の新地平を切り拓く挑戦の全貌を関係者への直接取材をもとに描き出す、出色のサイエンス・ドキュメンタリー。
受賞者たちの人柄をかつての同僚・川村静児教授(東京大学宇宙線研究所)が振り返る文庫版解説を収録。
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2017/9/21
- ISBN-104150505098
- ISBN-13978-4150505097
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商品の説明
著者について
コロンビア大学バーナード・カレッジ物理学・天文学教授。宇宙物理学者として、ブラックホールや時空の余剰次元、重力波にかんする業績を持つ。本書以外の著作として、一般向け科学書How the Universe Got Its Spotsと小説A Madman Dreams of Turing Machinesがある。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2017/9/21)
- 発売日 : 2017/9/21
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 328ページ
- ISBN-10 : 4150505098
- ISBN-13 : 978-4150505097
- Amazon 売れ筋ランキング: - 362,434位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 277位ハヤカワ文庫 NF
- - 55,681位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
加速器とか、核融合炉とか超巨大デバイス、巨大プロジェクトが好きなので読んでみました。ただ、テクニカルな部分、図、写真がほとんどなく、歴史、人物ドラマですね。もちろん、重力波検出器の原理や重力波ができる原因は述べられていますけど、図とかほとんどないので、なんとなくわかった気になるか、その辺(科学的なところ)は読み流してしまう人が多いのではないでしょうか。また装置フェチには、装置の写真がトンネルとパイプとミラー位しかないので物足りないです。撮影上の制限はあったかと思いますが、残念です。
また最後に出てくる検出された重力波の波形もないので、何というか理系には物足りないですね。
個性的な科学者の人物描写は綿密ですが、登場人物が多く、ファーストネームが多いので途中でだれが誰だったか混乱するかもしれません。
やっぱりドキュメントは後からではなく、過程の時点から密着して追わないと、リアルタイム感がなくて淡々としちゃうんですよね。
予算獲得折衝とかその辺のいきさつは面白いけど、「あとから聞いた話」なのでワクワク感が足りないです。
これならば「暗号解読」とか「フェルマーの最終定理」系の読み物の方が面白いかも
また最後に出てくる検出された重力波の波形もないので、何というか理系には物足りないですね。
個性的な科学者の人物描写は綿密ですが、登場人物が多く、ファーストネームが多いので途中でだれが誰だったか混乱するかもしれません。
やっぱりドキュメントは後からではなく、過程の時点から密着して追わないと、リアルタイム感がなくて淡々としちゃうんですよね。
予算獲得折衝とかその辺のいきさつは面白いけど、「あとから聞いた話」なのでワクワク感が足りないです。
これならば「暗号解読」とか「フェルマーの最終定理」系の読み物の方が面白いかも
2017年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
去年発売と同時に本書を購入しました。購入当時は気が付きませんでしたが、
今読み直すと、昨日(平成29年10月3日(火))発表されたノーベル物理学賞受賞者、
ライナー・ワイス、キップ・ソーン両博士についてはほぼ全編、バリー・バリッシュ
博士については終わりの方で「第二代統括責任者、バリー・バリッシュ」として
数ページですが載っていたんですね。
今読み直すと、昨日(平成29年10月3日(火))発表されたノーベル物理学賞受賞者、
ライナー・ワイス、キップ・ソーン両博士についてはほぼ全編、バリー・バリッシュ
博士については終わりの方で「第二代統括責任者、バリー・バリッシュ」として
数ページですが載っていたんですね。
2018年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一般相対性理論が正しいことは確実なので重力波が存在することは間違いないが,どこまで精度を上げれば観測にかかる重力波源が現実にどの程度存在しているのかは理論からは予言できないので,今日までの天体観測の結果に基づいて推測するしかない.アメリカのグループが作成した重力波観測装置であるLIGO(ライゴ)は,まだ完全に準備完了とまでいかなかったっ時期(2015年9月)に,たまたま2つのブラックホール合体により14億年前に発せられた重力波をとらえた.これはLIGO の当事者も信じられなかったほど非常にラッキーな出来事だった.(1987年,大マゼラン雲内の超新星爆発によって発せられたニュートリノが,たまたまカミオカンデでとらえれらた超ラッキーな出来事を思い起こさせる.)
本書は,半世紀にわたるLIGO建設にかかわった科学者たちの演じたドラマを,直接その主役たちにインタービュして綴られたドキュメンタリーである.著者は単なるサイエンスライターとは違い,自身が宇宙物理学者なので物理的な記述は正確だ.彼女はまた小説家でもあるようで,一般大衆向けのものを書くことにも長けているようだ.ただ,本書の記述は現在の話と過去のいろんな時期の話とが入り乱れていて,少々ややこしい.ドラマの主人公は2017年度ノーベル物理学賞に輝いたライナー・ワイスとキップ・ソーン,およびその直前に惜しくも亡くなったロナルド・ドレーヴァーの3人である(生存者でなければ受賞できないので,3人目の受賞者はLIGO2代目統括者のバリー・バリッシュになった.)もちろんこのほかにも,勇み足の先駆者ウェーバーをはじめ,いろんな人物が登場する.
本書は,半世紀にわたるLIGO建設にかかわった科学者たちの演じたドラマを,直接その主役たちにインタービュして綴られたドキュメンタリーである.著者は単なるサイエンスライターとは違い,自身が宇宙物理学者なので物理的な記述は正確だ.彼女はまた小説家でもあるようで,一般大衆向けのものを書くことにも長けているようだ.ただ,本書の記述は現在の話と過去のいろんな時期の話とが入り乱れていて,少々ややこしい.ドラマの主人公は2017年度ノーベル物理学賞に輝いたライナー・ワイスとキップ・ソーン,およびその直前に惜しくも亡くなったロナルド・ドレーヴァーの3人である(生存者でなければ受賞できないので,3人目の受賞者はLIGO2代目統括者のバリー・バリッシュになった.)もちろんこのほかにも,勇み足の先駆者ウェーバーをはじめ,いろんな人物が登場する.
2016年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者が天文学教授とのこことで期待したが、内容の8割以上はLIGO建設に関わるドロドロの人間関係の話。
悪く言えばLIGOゴシップ情報的な本
もっと書くことあるだろうって思うが、本質が難しすぎて著者には説明不可能なのか、一般受けしそうな人間関係のゴタゴタに逃げたのか、LIGOに関する本として先頭を走りたいという欲なのか、ま、暇なら読んでみても良い本
4キロの直交する真空パイプの両端に反射ミラーがあり、交叉部から分岐したレーザーの反射光の干渉から光路長の変化を読み取るという 理屈はすごく単純な装置なので、何が難しいのか、どのように技術課題を乗り越えてきたのか、そういうことを知りたいと思って買ったのだが、そのようなことは全く書いてない。
ウェイス先生が4キロのパイプをテクテク歩いて蜘蛛の巣やネズミ退治をされている話しが面白かった、キップ先生は映画の仕事で忙しいらしいが、共著でもいいし両先生にLIGOの本質的な本を書いて欲しい。
でも、その前に早くノーベル賞あげないと皆ご老体なので鬼籍に入らないか心配です。
まあ、巨大科学というか大掛かりな仕掛けが無いと証明できない現代科学というのはホント大変だということはよく分かった。
悪く言えばLIGOゴシップ情報的な本
もっと書くことあるだろうって思うが、本質が難しすぎて著者には説明不可能なのか、一般受けしそうな人間関係のゴタゴタに逃げたのか、LIGOに関する本として先頭を走りたいという欲なのか、ま、暇なら読んでみても良い本
4キロの直交する真空パイプの両端に反射ミラーがあり、交叉部から分岐したレーザーの反射光の干渉から光路長の変化を読み取るという 理屈はすごく単純な装置なので、何が難しいのか、どのように技術課題を乗り越えてきたのか、そういうことを知りたいと思って買ったのだが、そのようなことは全く書いてない。
ウェイス先生が4キロのパイプをテクテク歩いて蜘蛛の巣やネズミ退治をされている話しが面白かった、キップ先生は映画の仕事で忙しいらしいが、共著でもいいし両先生にLIGOの本質的な本を書いて欲しい。
でも、その前に早くノーベル賞あげないと皆ご老体なので鬼籍に入らないか心配です。
まあ、巨大科学というか大掛かりな仕掛けが無いと証明できない現代科学というのはホント大変だということはよく分かった。
2017年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1970年前後に小さな研究室で素朴な器具を組み立てて始まった重力波検出(LIGO)が1994年に3億ドルの研究予算を得てLHOとLLOの建設とともに始まった。 最後には10億ドル規模の研究開発となり世界中から研究者を集めた。 原子核の幅の1万分の1との差異の測定である。 2015年9月14日重力波が初めて観測される。 これによってブラックホールの実在が証明されたという。 ここに至るまでの科学者間の苦悩、葛藤、失意が描かれる。 失敗すれば1000億円が溝に消える。 巨額の予算をつける国立科学財団(NSF)の英断も褒められる。 存在が実証されていない重力波にこれだけの研究予算をつけるのはギャンブルに近いからである。 人類の知的好奇心は無限である。 これを実験で確証していく自然科学は素晴らしい。 アジアが科学で遅れたのは唯心論に傾斜しすぎて唯物論を軽視したからである。 仏教哲学の弊害である。
2019年1月13日に日本でレビュー済み
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内容が科学者の人間話ばかり。政治だったり、予算だったり。
科学的な話や説明が殆ど無い。
普通こういうドキュメントは、科学的な説明と人間模様が半分半分くらいがバランスがいいとおもうのですが、この本は後者が100%です。
途中飛ばし読みしましたが、やっぱり最後まで科学的な話は出てこなかった
科学的な話や説明が殆ど無い。
普通こういうドキュメントは、科学的な説明と人間模様が半分半分くらいがバランスがいいとおもうのですが、この本は後者が100%です。
途中飛ばし読みしましたが、やっぱり最後まで科学的な話は出てこなかった
2017年12月8日に日本でレビュー済み
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最先端の宇宙物理に関わる人たちの人間模様が良く描かれてれていて、科学に弱い者にも楽しく読めた。