『わたしたちの親不孝介護』、『親不孝介護』から遡って、遡っています。
やはりやはり、介護は『撤退戦』という言葉が残ります。
地域包括支援センターの利用の仕方、なにをしてもられるのかまで、具体的に教えてもらえます。
『わたしたちの親不孝介護』、『親不孝介護』と遡ってきたことで、具体的に理解できたことも
多いと思います。
この本の内容を理解してもらうには、"常識(?)"的な考え方の壁を、どのように乗り越えるかが
わかるとよいですね。そうした意味で、『わたしたちの親不孝介護』、『親不孝介護』と遡るのも
よいと思います。(私の場合は、たまたまですが)
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
もし明日、親が倒れても仕事を辞めずにすむ方法 単行本 – 2018/3/14
川内 潤
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,320","priceAmount":1320.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,320","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"OO%2FANWpE54aypibSWNihGaBrfVY6LbLQMmM%2FNqDQn6lsP%2B3r6wcRhRetxu4M4C2kT%2B2AdBHEnJNZqZ5G7%2FxfJTEHP0H7o1FK5X6JtRC23bVqNjrk2KLcAMO4NKkHVdYanOAYvfHwFzE%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
「親の面倒は子が見るもの」……そう思っていませんか?
介護で本当に大切なのは「任せ方」と「頼り方」。
講演依頼殺到の介護のプロが新時代の親孝行を緊急提言!
◆向き合いたくない介護と向き合う
仕事を辞めたくない。親のことで自分の人生を犠牲にしたくない。
介護をきっかけに親を憎みたくない。でもいざというときは自分で?
そんな不安を抱くビジネスパーソンは必読です。
本書では、多くの介護本で触れられる制度の説明や施設の分類などにはあえて言及しません。
それらの知識は専門的で、すぐに変わる流動的な情報だからです。
・介護の予兆をどう察知するか
・どこで誰に相談するか
・どうすれば信頼できるケアマネに出会えるか
・家族間の役割分担はどうするか
・介護休暇の上手な活用法とは
・終の棲家選びで後悔しないためには
必要なのは実践的な知恵と心がまえです。
介護離職と介護虐待を防ぐことをミッションとする著者が、
数え切れないほどの事例から見出した本質的な情報のみをお伝えます。
親の老後は考えたくないことですが、避けては通れないことでもあります。
向き合う日がくる前に、心がまえをつくっておきましょう。
◆目次
序章 もし、いまあなたのもとに介護がやってきたら?
第1章 介護離職は誰のためにもならない~10万人が介護で仕事を辞める時代
第2章 なぜ、介護を自分だけで抱え込むと失敗するのか?~プロのケアと介護に対する心がまえ
第3章 介護の予兆を見逃さず、事前に備えるための技術~不安解消チェックシートと地域包括支援センター
第4章 家族でもめない役割分担と決め方~介護の体制づくり
第5章 介護の本質はチームマネジメントにあり~ケアマネージャー選びと運営方針
終章 「終の棲家」選びで失敗しないために―悪徳老人ホームの見抜き方と理想の看取り
補論 介護で役立つ豆知識
あとがき 育ててもらった恩は、直接の介護では返せない
◆著者
1980年生まれ。老人ホーム紹介事業、外資系コンサル会社、在宅・施設介護職員を経て、2008年に市民団体「となりのかいご」設立。2014年に「となりのかいご」をNPO法人化、代表理事に就任。ミッションは「家族を大切に思い一生懸命介護するからこそ虐待してしまうプロセスを断ち切る」こと。
介護で本当に大切なのは「任せ方」と「頼り方」。
講演依頼殺到の介護のプロが新時代の親孝行を緊急提言!
◆向き合いたくない介護と向き合う
仕事を辞めたくない。親のことで自分の人生を犠牲にしたくない。
介護をきっかけに親を憎みたくない。でもいざというときは自分で?
そんな不安を抱くビジネスパーソンは必読です。
本書では、多くの介護本で触れられる制度の説明や施設の分類などにはあえて言及しません。
それらの知識は専門的で、すぐに変わる流動的な情報だからです。
・介護の予兆をどう察知するか
・どこで誰に相談するか
・どうすれば信頼できるケアマネに出会えるか
・家族間の役割分担はどうするか
・介護休暇の上手な活用法とは
・終の棲家選びで後悔しないためには
必要なのは実践的な知恵と心がまえです。
介護離職と介護虐待を防ぐことをミッションとする著者が、
数え切れないほどの事例から見出した本質的な情報のみをお伝えます。
親の老後は考えたくないことですが、避けては通れないことでもあります。
向き合う日がくる前に、心がまえをつくっておきましょう。
◆目次
序章 もし、いまあなたのもとに介護がやってきたら?
第1章 介護離職は誰のためにもならない~10万人が介護で仕事を辞める時代
第2章 なぜ、介護を自分だけで抱え込むと失敗するのか?~プロのケアと介護に対する心がまえ
第3章 介護の予兆を見逃さず、事前に備えるための技術~不安解消チェックシートと地域包括支援センター
第4章 家族でもめない役割分担と決め方~介護の体制づくり
第5章 介護の本質はチームマネジメントにあり~ケアマネージャー選びと運営方針
終章 「終の棲家」選びで失敗しないために―悪徳老人ホームの見抜き方と理想の看取り
補論 介護で役立つ豆知識
あとがき 育ててもらった恩は、直接の介護では返せない
◆著者
1980年生まれ。老人ホーム紹介事業、外資系コンサル会社、在宅・施設介護職員を経て、2008年に市民団体「となりのかいご」設立。2014年に「となりのかいご」をNPO法人化、代表理事に就任。ミッションは「家族を大切に思い一生懸命介護するからこそ虐待してしまうプロセスを断ち切る」こと。
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2018/3/14
- ISBN-10459115629X
- ISBN-13978-4591156292
よく一緒に購入されている商品

対象商品: もし明日、親が倒れても仕事を辞めずにすむ方法
¥1,320¥1,320
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
¥1,760¥1,760
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2018/3/14)
- 発売日 : 2018/3/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 215ページ
- ISBN-10 : 459115629X
- ISBN-13 : 978-4591156292
- Amazon 売れ筋ランキング: - 137,031位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 335位社会福祉関連書籍
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近レビー小体型認知症の実母87歳を在宅で看取って、今、自分の介護を振り返っているのですが、「介護で本当に大切なのは『任せ方』『頼り方』」という帯のフレーズに、もっとよい方法があったのかもしれないと思い、手にとった一冊です。在宅でも介護保険サービスは目一杯使って、非常勤の仕事は辞めずになんとか乗り切りましたが、4年半の介護生活は大変なこともあったからです。
将来、親の老化で介護に向き合うことになるかもしれない、でもその時までは考えないでいたいと感じている、ビジネスパーソン(特に男性)が、介護の全体像を知るために是非、本書を一読されるとよいと思いました。介護は、比較的短期間に必要な情報を集め、現状を観察し、適切な判断を下して、必要な仕事を担当する方々に割り振っていくことでとうまく回るという面があります。著者の川内さんが「介護の本質はチームマネージメントにあり」と書かれているのはまったくその通りだと思いました。
ただチームリーダーであるならば、お任せだけでは不十分で、少なくとも情報面ではかなり知らないと適切な判断ができないと感じます。自分は数十冊の書籍を読みましたが、一番役立ったのはアメリカの認知症ケアの専門家ティーパ・スノー(Teepa・Snow)さんのDVDでした。プロではない家族が介護しようとすれば、手は下さずとも介護実務について知ることが必要で、日本ではその種の情報を得る適当な手段がなく海外に求めることになりました。著者のセミナーでも介護や認知症について知識を得るという内容のものも実施されると多くの方が大いに助けられると感じます。
将来、親の老化で介護に向き合うことになるかもしれない、でもその時までは考えないでいたいと感じている、ビジネスパーソン(特に男性)が、介護の全体像を知るために是非、本書を一読されるとよいと思いました。介護は、比較的短期間に必要な情報を集め、現状を観察し、適切な判断を下して、必要な仕事を担当する方々に割り振っていくことでとうまく回るという面があります。著者の川内さんが「介護の本質はチームマネージメントにあり」と書かれているのはまったくその通りだと思いました。
ただチームリーダーであるならば、お任せだけでは不十分で、少なくとも情報面ではかなり知らないと適切な判断ができないと感じます。自分は数十冊の書籍を読みましたが、一番役立ったのはアメリカの認知症ケアの専門家ティーパ・スノー(Teepa・Snow)さんのDVDでした。プロではない家族が介護しようとすれば、手は下さずとも介護実務について知ることが必要で、日本ではその種の情報を得る適当な手段がなく海外に求めることになりました。著者のセミナーでも介護や認知症について知識を得るという内容のものも実施されると多くの方が大いに助けられると感じます。
2018年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
男性、女性を問わず、すべての働く人に勧められる本。自分の考え方が大きく変わる良い本だった。
介護に明確なイメージを持っておらず、「親が倒れたらひょっとしたら退職したいといけないかも」といった漠然とした考えしかない人にはぜひ読んでもらいたい。地方に両親が住んでいる私にとっては心の準備ができる本だった。
「介護で大切なのは、仕事を辞めない、人に任せるというマインドセットです」「介護の本質はチームマネジメント」という言葉には大変安心させられた。また、「私は、介護というのは時間をかけて親子の絆を再確認する営みだと思っています。どう送り出したらうれしいのか、自分は親の死という現実をどう受け止めるのか。それを探っていくプロセスこそが介護の醍醐味です。」との言葉には大変感銘を受けた。著者はすごい方だなと素直に感じ入った。
介護に明確なイメージを持っておらず、「親が倒れたらひょっとしたら退職したいといけないかも」といった漠然とした考えしかない人にはぜひ読んでもらいたい。地方に両親が住んでいる私にとっては心の準備ができる本だった。
「介護で大切なのは、仕事を辞めない、人に任せるというマインドセットです」「介護の本質はチームマネジメント」という言葉には大変安心させられた。また、「私は、介護というのは時間をかけて親子の絆を再確認する営みだと思っています。どう送り出したらうれしいのか、自分は親の死という現実をどう受け止めるのか。それを探っていくプロセスこそが介護の醍醐味です。」との言葉には大変感銘を受けた。著者はすごい方だなと素直に感じ入った。
2019年12月4日に日本でレビュー済み
誰しもが高確率で直面する親の介護、まさに親の介護プロジェクトへの向き合い方がわかり、
親の介護を予期しているビジネスパーソンから、親に衰えを感じるようになった方まで幅広く参考になると思います。
いずれにしても、どのタイミングでもいいので、本書を手にとって見てほしいなと。
私は、以下の事が明確になったことで将来の見通しが明瞭かつシンプルになりました。
・介護に関する子・配偶者の役割
・介護を行う上でのチームづくり、座組
・介護休暇、休職の使い方
・介護を理由で仕事を辞めてはいけないこと
本書で指摘されている「介護の落とし穴」は有能なビジネスパーソンでも
はまってしまうそう。
親の介護を予期しているビジネスパーソンから、親に衰えを感じるようになった方まで幅広く参考になると思います。
いずれにしても、どのタイミングでもいいので、本書を手にとって見てほしいなと。
私は、以下の事が明確になったことで将来の見通しが明瞭かつシンプルになりました。
・介護に関する子・配偶者の役割
・介護を行う上でのチームづくり、座組
・介護休暇、休職の使い方
・介護を理由で仕事を辞めてはいけないこと
本書で指摘されている「介護の落とし穴」は有能なビジネスパーソンでも
はまってしまうそう。
2019年4月11日に日本でレビュー済み
感想(内容の紹介にもなっているはず。なお、本書の要約ではなく、レビュアーの私見)
もし親が介護が必要な状態になっても、仕事をやめずに頼れるところは他人に頼ったほうがいい。メディアで悪質な業者の報道はあるが、不満があれば要望を伝えればいいし、本書には「よりよい老人ホーム選びの五か条」(p184)などのようなハウ・ツーもある。
本書のように書かれてみれば当然のことである。親に年金があっても仕事をしないと収入は増えないし途絶えると再就職は難しい。仕事をやめないでいかに親とコミュニケーションを取り作業を他人に任せるかを書いてある有益な本なので、星5つとする。
もし親が介護が必要な状態になっても、仕事をやめずに頼れるところは他人に頼ったほうがいい。メディアで悪質な業者の報道はあるが、不満があれば要望を伝えればいいし、本書には「よりよい老人ホーム選びの五か条」(p184)などのようなハウ・ツーもある。
本書のように書かれてみれば当然のことである。親に年金があっても仕事をしないと収入は増えないし途絶えると再就職は難しい。仕事をやめないでいかに親とコミュニケーションを取り作業を他人に任せるかを書いてある有益な本なので、星5つとする。
2018年6月22日に日本でレビュー済み
時間や体力に余裕を持つため仕事を辞めて介護したら、かえって時間・お金・気持ちに余裕が無くなった、という実例が痛切。また、簡単にできるチェックシートがあって、二十数個中5個しか当てはまってなくて「なんだ、大丈夫じゃん」と思ったら、次のページに「チェックが3個以上当てはまる場合は地域包括支援センターに即電話」と書いてあって衝撃だったりする。共倒れにならず楽しく過ごすため、自分の親(舅、姑)の現状を客観的に見るために役立つ。老齢にさしかかった親(舅、姑)がいる人全員に激しくおすすめしたい本。
2020年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつか親の介護をせざるを得ない状況に陥った時にサポートして下さる人が必ずいて、それに感謝すべきと感じました。