私は成功者じゃないし、今回はどこか引け目を感じながら
読み始めてみたのですがプロローグの一言で奮い立たされてしまいました。
そうだ！私は私の人生の経営者なんだ！ということに気づかされ、
自分には関係ないかもという思いもどこへやらで一気に読んでしまいました。
今まで仕事で失敗したり、人間関係で辛い思いをしたことがあったけど、
あの時にこの中にある言葉に出会っていたら早くに立ち直ることができたと
思うことや、勇気を持って一歩前に出ることができたなとか、
これまでに自分に起こってきたことを反芻してしまいました。
今の私は、仕事で認められたいという思いが強い時期なので、
次につなげるために、どうしたら私が持つお客様を喜ばせることができるのか
という観点で勉強に取り組んでいきたいなとこの本を読んで思いました。
なぜなら以前いた会社が出た利益のほとんどを社長が高級クラブに行くための費用に
使い、さらに残った利益は社員に還元することしか考えられておられず、
今では本当に惨めなことになっているからです。
私も前社と同じようにはなりたくないので、お金に余裕はないけれど、
誰かを喜ばせるために感性を磨いて、より自分のところに人が
集まってきてくれるようにしたいなと思います。
常にいかに私の人生を経営していくかを考えながら前に進んでいきたし、
何かでくじけそうになったときにはこの本を読み返したいです。
きっと背中を押してくれる言葉があるから。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
