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表現する「私」はどのように生まれるのか:精神分析と現代美術の語らいから 単行本 – 2017/3/31
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無意識言語の不可視の形と現代美術の不可聴域の声を統合し得た本書は、構造論的精神分析の範を成す希有の
達成である。[新宮一成(精神科医)推薦]
ことばにならないことばで、誰が何をどのように語っているのか。私たちの表現や表象作用としての
夢・描画・現代美術の作品たちの語らいを、具体的なエピソード・作品とともに、フロイト、ラカンの
精神分析概念によって辿り、その主体生成の原点へと迫る。誰もが抱き得る自分とは何かという問いは、
精神分析と現代美術の交点として浮かび上がる。「私」という表現する存在構造を解く鮮烈な表現論。
巻末に解説・新宮一成(精神科医)。
[ここがポイント]
◎ フロイトの夢、現代の芸術作品、子どもの描画など、具体的な事象・エピソードから主体の生成や表現について鮮やかに描き出す
◎ 精神分析の研究者であり、芸術活動も行う著者が織りなす、主体の生成論
達成である。[新宮一成(精神科医)推薦]
ことばにならないことばで、誰が何をどのように語っているのか。私たちの表現や表象作用としての
夢・描画・現代美術の作品たちの語らいを、具体的なエピソード・作品とともに、フロイト、ラカンの
精神分析概念によって辿り、その主体生成の原点へと迫る。誰もが抱き得る自分とは何かという問いは、
精神分析と現代美術の交点として浮かび上がる。「私」という表現する存在構造を解く鮮烈な表現論。
巻末に解説・新宮一成(精神科医)。
[ここがポイント]
◎ フロイトの夢、現代の芸術作品、子どもの描画など、具体的な事象・エピソードから主体の生成や表現について鮮やかに描き出す
◎ 精神分析の研究者であり、芸術活動も行う著者が織りなす、主体の生成論
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社ミネルヴァ書房
- 発売日2017/3/31
- 寸法15.6 x 1.7 x 21.7 cm
- ISBN-104623080013
- ISBN-13978-4623080014
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商品の説明
著者について
[著者・訳者]※本情報は刊行時のものです
〈著者紹介〉
岡田彩希子(おかだ あきこ)
京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。2016年3月、博士(人間・環境学)。
専門は現代美術・精神分析。構造分析研究会に所属し、夢や表象の構造分析と現代美術作品制作を通して、
思考空間と象徴の内外未分の領域をめぐる研究を続けている。
〈解説者紹介〉
新宮一成(しんぐう かずしげ)
精神科医。京都大学医学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て、
現在、京都大学名誉教授、奈良大学社会学部教授。精神分析の視点から妄想や幻覚などの精神病理的体験の
理解に努める。構造分析研究会主宰。
〈著者紹介〉
岡田彩希子(おかだ あきこ)
京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。2016年3月、博士(人間・環境学)。
専門は現代美術・精神分析。構造分析研究会に所属し、夢や表象の構造分析と現代美術作品制作を通して、
思考空間と象徴の内外未分の領域をめぐる研究を続けている。
〈解説者紹介〉
新宮一成(しんぐう かずしげ)
精神科医。京都大学医学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て、
現在、京都大学名誉教授、奈良大学社会学部教授。精神分析の視点から妄想や幻覚などの精神病理的体験の
理解に努める。構造分析研究会主宰。
登録情報
- 出版社 : ミネルヴァ書房 (2017/3/31)
- 発売日 : 2017/3/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4623080013
- ISBN-13 : 978-4623080014
- 寸法 : 15.6 x 1.7 x 21.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 967,800位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22,680位哲学・思想 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年5月8日に日本でレビュー済み
表題からはとっつきにくい感じでしたが、読み応えがあり、美術関係者にはお勧めと思います。
2019年7月31日に日本でレビュー済み
本書で印象に残ったのは、母親である著者と5歳の息子さんとの言葉と描画と身体を含んだやり取りの部分である。
そのやり取りの中で、いかに子供の自らの能動的な部分と、母親から受ける受動的な部分により、
主体が生成されていくのかが解り易く解説されている。
これまでプレイセラピーなどの臨床場面において、どのように主体が生成されていくのかについて
解りにくかった臨床家の方にも、解り易く解説されていると思う。
その部分だけでも、多くの臨床家にとって役立ちそうである。
多くの部分はラカンや抽象芸術について書かれているが、その辺りが難解で解りにくくても、
多くの臨床家にとって一読の価値があると思う。
そのやり取りの中で、いかに子供の自らの能動的な部分と、母親から受ける受動的な部分により、
主体が生成されていくのかが解り易く解説されている。
これまでプレイセラピーなどの臨床場面において、どのように主体が生成されていくのかについて
解りにくかった臨床家の方にも、解り易く解説されていると思う。
その部分だけでも、多くの臨床家にとって役立ちそうである。
多くの部分はラカンや抽象芸術について書かれているが、その辺りが難解で解りにくくても、
多くの臨床家にとって一読の価値があると思う。