チャップリンやロイドと並んで「世界の三大喜劇王」と称されるバスター・キートン。彼の長編第一作は『キートンの恋愛三代記』(1923)だが、日本公開は本作が先。前半ののんびりした汽車の旅はカートゥーン(漫画映画)気分だが、 南部に到着する後半はキートンの体技を活かしたスリルと笑いの連続。 南部のキャンフィールド家とマッケイ家は、互いに肉親の仇討ちを、代々繰り返してきた。雷雨の夜、ジョン・マッケイは相討ちに倒れ、その妻は、幼児を連れてNYへ引越す。それから20年。赤ん坊だった、ウィリー・マッケイは青年(バスター・キートン)となり、亡父の土地を相続するために故郷へ向かう。そこで巻きおこるひと騒動・・・ 監督:バスター・キートン/ジャック・ブライストン 脚本:ジーン・ハーヴェッツ/クライド・ブルックマン/ジョセフ・ミッチェル 出演:バスター・キートン/ジョー・ロバーツ/ラルフ・ブッシュマン/ナタリー・タルマッジ 1923年 アメリカ作品 サイレント映画