ただひたすら杏寿とついでに渡が可哀想な作品になってきた。
純平は自分がしでかした不倫から逃げて、里奈の罠にキレたり、愚かな愚行を行い責任回避に奔走します。
少なくても、罠以前に最初に不倫したのは全てお前の決断じゃん、何逆ギレしてるん?って思ってしまいます。
むしろ、杏寿が浮気しかけたのも普通に悪いが杏寿の名誉を傷つけたのが自分の浮気相手な時点でひたすら許しを請う立場だろって思えてならない。
挙げ句の果てには、職場にバレそうになったら、結果的に不倫相手である里奈に助けてもらうという愚行を受け入れます。
お前償う気無いだろ!って言いたくなります。
おとなしく会社をやめて転職しろよって言いたくなります。仕事失うのと妻と娘失うのがどっちがいいんだ?って突っ込みたくなる。
しかも、一度は突き放したはずの里奈に助けてもらったことや、また関わりを持ったことを杏寿に秘密にするという愚かな愚行をしてます。
いい加減学習しろよって思えてならない、杏寿にまだ純平への愛情があるからこの程度で済んでる自覚がなさすぎて呆れてくる。
杏寿自身も浮気しかけるというマイナス面はありましたが、それ以上に以前の状態に戻そうと努力してるのがわかりますが、対象的に地雷(里奈)に関わる要因を自ら増やしていく純平のクズな面が目立ちすぎています。
まぁ考えなしの職場不倫やった挙句、妻である杏寿に不倫の尻拭いしてもらってるような情けない男らしい馬鹿さ加減をうまく書いてますね。
渡に関して酷いという方も多いとは思ういますが、家庭を妻側の不倫で壊された男ってこんなもんですよ。
モラハラだし、行動が酷いのは誰もが認めますが、愛憎入り混じった感情、里奈に帰ってきてほしい感情と傷つけたくなる感情や裏切りに対する憎悪がうまく書いてます。
そもそも、渡のモラハラ気質が嫌なら普通に養育費と慰謝料もらって離婚すれば良いだけで、離婚もしない時点で渡のもたらす豊かな生活と不倫という愛(笑)に満たされた生活という都合のいい状態を満喫したいだけです。
そもそも、女性なら親権確保が不貞があっても圧倒的に有利なんだから、子供が~って喚き散らしてる割にって言う前に子供を取りにいかず、子供放り投げて他の男を追ってる時点で里奈に同情できる余地がない。
何が言いたいかと言うと、杏寿がひたすら可哀想、純平と里奈は子供云々言ってる割に子供がどうでもいいのがよく分かるお似合いのクズだなと再確認した話でした。
作者さんは、単に不倫ネタを書くだけなら純平だけが悪い話になるから、里奈が仕組んだ罠とかを書いてるんでしょうが余計に純平のクズっぷりと里奈の自分勝手なとこを目立たせる要素になっている。
Kindle 価格: | ¥446 (税込) |
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ホリデイラブ ~夫婦間恋愛~ (6) Kindle版
過ちを詫び、お互いを許しあった杏寿と純平。
一方里奈は、麗華になけなしのお金をせびられた上、渡との離婚を決意する。
全てを失い純平への思いを募らせる里奈は…
同名TVドラマの原作マンガ、待望の第6巻!
一方里奈は、麗華になけなしのお金をせびられた上、渡との離婚を決意する。
全てを失い純平への思いを募らせる里奈は…
同名TVドラマの原作マンガ、待望の第6巻!
- 言語日本語
- 出版社マンガボックス
- 発売日2018/2/13
- ファイルサイズ125214 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
- 販売: Amazon Services International LLC
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登録情報
- ASIN : B079M56C3D
- 出版社 : マンガボックス (2018/2/13)
- 発売日 : 2018/2/13
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 125214 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 203ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 91,847位Kindle マンガ
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月13日に日本でレビュー済み
レポート
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25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スカッとするように描かれてます。自分の境遇と重なるところがあり、言い表せない気持ちや、こんな風に旦那に気づいてもらえたらなと思う理想を漫画で代弁してもらっているようです。
2018年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
井筒渡はここまでクズでしたっけ?自分の両親と子供を利用して里奈に揺さぶりを掛ける場面は吐き気を催す位に酷い。
渡の本性が明らかになればなる程、里奈よ、何故そんな男と結婚して子供まで作ってしまったのか…と思ってしまう。
母親としては義両親からも好評価のようですが、里奈が一番愛しているのは明らかに子供達ではなく純平ですよね。独白でも二言目には純平純平って…。それで「子供達が~!」と喚かれても、イヤそもそもお前が原因なんじゃ?と皆さん思ってると思いますが…。
里奈に限らず純平や杏寿が不倫に走った時もそうですが、この作品の登場人物は、不倫は夫や妻だけではなく我が子に対する裏切りでもある、という意識が希薄なようですね。
普通なら自分の親が不倫とか最悪ですけどね。だから里奈の「純平純平!子供も子供も!」という主張は虫が良過ぎる。
例え不倫した女でも子供には母親が必要なのよ~的な渡母の発言にもモヤっとしますね。渡が今後どのような行動に出るのか、そして渡父はいつまで空気なのか気になります(笑)
純平と里奈の職場での動向ですが、これを見る限り里奈はどうやら自分の駆け引きに相当自信があるようです。てっきり外堀を埋めに掛かるのかと思いきや…「たぐり寄せる」という表現が怖いですねー。
サプライズとやらで何を企んでいるのかも見ものです。
つくづくここまで頭のキレる女なら何故渡の本性を見抜けなかったのか疑問ですが。
杏寿はハナちゃんの協力のもと、里奈・ニセ黒井・坂口の三人が共謀していた証拠を掴もうとしています。
協力と言うか殆ど全てハナちゃんの手柄ですよね。もしもハナちゃんが居なかったらと思うとそっちの方がゾ…ッとしますけど。
ここまで真相に迫って来ているなら、恐らくその三人の繋がりや作戦も暴かれるのだろうと思いますが、杏寿も合意の上で不倫したのは事実なのに「許せない…!」と憤るのは何だかなぁ。
この作品は都合の悪いことには目を背けても許される優しい世界のようです。
そして今までの経緯を振り返る為に1巻から読み返してみたのですが、あのグリーンネイルの女性は一体何者だったのでしょう?
既に指摘されているかも知れませんが、サクラをやるためにわざわざグリーンネイルをこさえて来たのだとすれば凄いですね(笑)
渡の本性が明らかになればなる程、里奈よ、何故そんな男と結婚して子供まで作ってしまったのか…と思ってしまう。
母親としては義両親からも好評価のようですが、里奈が一番愛しているのは明らかに子供達ではなく純平ですよね。独白でも二言目には純平純平って…。それで「子供達が~!」と喚かれても、イヤそもそもお前が原因なんじゃ?と皆さん思ってると思いますが…。
里奈に限らず純平や杏寿が不倫に走った時もそうですが、この作品の登場人物は、不倫は夫や妻だけではなく我が子に対する裏切りでもある、という意識が希薄なようですね。
普通なら自分の親が不倫とか最悪ですけどね。だから里奈の「純平純平!子供も子供も!」という主張は虫が良過ぎる。
例え不倫した女でも子供には母親が必要なのよ~的な渡母の発言にもモヤっとしますね。渡が今後どのような行動に出るのか、そして渡父はいつまで空気なのか気になります(笑)
純平と里奈の職場での動向ですが、これを見る限り里奈はどうやら自分の駆け引きに相当自信があるようです。てっきり外堀を埋めに掛かるのかと思いきや…「たぐり寄せる」という表現が怖いですねー。
サプライズとやらで何を企んでいるのかも見ものです。
つくづくここまで頭のキレる女なら何故渡の本性を見抜けなかったのか疑問ですが。
杏寿はハナちゃんの協力のもと、里奈・ニセ黒井・坂口の三人が共謀していた証拠を掴もうとしています。
協力と言うか殆ど全てハナちゃんの手柄ですよね。もしもハナちゃんが居なかったらと思うとそっちの方がゾ…ッとしますけど。
ここまで真相に迫って来ているなら、恐らくその三人の繋がりや作戦も暴かれるのだろうと思いますが、杏寿も合意の上で不倫したのは事実なのに「許せない…!」と憤るのは何だかなぁ。
この作品は都合の悪いことには目を背けても許される優しい世界のようです。
そして今までの経緯を振り返る為に1巻から読み返してみたのですが、あのグリーンネイルの女性は一体何者だったのでしょう?
既に指摘されているかも知れませんが、サクラをやるためにわざわざグリーンネイルをこさえて来たのだとすれば凄いですね(笑)
2018年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったです。楽しめました。 ぜひぜひ読んでください。
2018年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前に進もうとしたらまた逆戻り、なんか結末に近づいていない気がしました。純平は本気に杏寿とやり直す気があるのかな?今の状態を見たら杏寿<里奈ですよね!純平は嘘の上書きばかりして一度は仕事を辞めるつもりだったはずなのに自分ばかり擁護してなけなしのお金で慰謝料払ったのにまだふたりで会って杏寿があまりにかわいそう。里奈は基本的に嫌いだけど純平の優柔不断さには腹がたってしまう,,,
2019年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第59回~第76回と、マンガボックスベースとしてはチャプターが細分化されて収録された。オビにもあるように、仲里依紗・塚本高史らが主演していた、実写ドラマの最中と言う事もあっての編纂だろう。
杏寿が罠に嵌められていたと知って激怒する淳平。里奈を突き放そうとするも、職場環境が壁となってなかなかそう上手くいかないジレンマを抱える。
偽黒井の正体、そして淳平への妄執を強めて行く里奈。一見、ドロドロの不倫顛末記に見えてしまうが、内実は登場人物全員クズの『恋愛的アウトレイジ』の世界だ。被害者面している淳平や、主人公の杏寿も擁護することの出来ないクズである。しかし、淳平を誑かした里奈とその関係者が際立っているために、勘違いしやすいので、この作品に共感している【既婚者】達は、冷静になって読み進める必要性がある。
私が最初から主張しているように、この作品の唯一の良識者である井筒渡。彼の『非道さ』というのは実に当てこすられたもので、話が進む度に同情・憐憫を禁じ得なくなる。
実写版で中村倫也が演じた井筒渡は、漫画原作の顛末の通りになるのかどうかはまだ判らないのだが、彼の性格が、里奈を出会い系サイトに奔らせ、高森淳平に妄執をする契機となった動機としてはあまりにも弱い。二人の子供を持ちながら、今更渡を捨てて、淳平に依存しようとする里奈の的外れな策略や狡猾さが際立ち、悲愴感すら漂う。実写ドラマ版でもそこまでは触れることはせず、結果的に里奈が全ての「負」を覆い被る事になってしまうわけだが、本編の里奈の方はまだまだ余力を残している。
淳平を杏寿から引き剥がそうと全霊を傾ける里奈を悍ましく思うが、逆に考えてそうまで思われる存在になりたいというのが、独身男性の儚き夢として感じ、また既婚者達への対岸の火事として手酌酒をしながら読み進める気晴らしにもなる作品だ。全体的には一進一退で謎解き感が強い。ドラマのようになるのかどうか、である。
余談だが、実写版の主演・高森杏寿役の仲里依紗と、井筒渡役の中村倫也は、実写版TBS系ドラマの「ヤンキー君とメガネちゃん」でも共演している。
杏寿が罠に嵌められていたと知って激怒する淳平。里奈を突き放そうとするも、職場環境が壁となってなかなかそう上手くいかないジレンマを抱える。
偽黒井の正体、そして淳平への妄執を強めて行く里奈。一見、ドロドロの不倫顛末記に見えてしまうが、内実は登場人物全員クズの『恋愛的アウトレイジ』の世界だ。被害者面している淳平や、主人公の杏寿も擁護することの出来ないクズである。しかし、淳平を誑かした里奈とその関係者が際立っているために、勘違いしやすいので、この作品に共感している【既婚者】達は、冷静になって読み進める必要性がある。
私が最初から主張しているように、この作品の唯一の良識者である井筒渡。彼の『非道さ』というのは実に当てこすられたもので、話が進む度に同情・憐憫を禁じ得なくなる。
実写版で中村倫也が演じた井筒渡は、漫画原作の顛末の通りになるのかどうかはまだ判らないのだが、彼の性格が、里奈を出会い系サイトに奔らせ、高森淳平に妄執をする契機となった動機としてはあまりにも弱い。二人の子供を持ちながら、今更渡を捨てて、淳平に依存しようとする里奈の的外れな策略や狡猾さが際立ち、悲愴感すら漂う。実写ドラマ版でもそこまでは触れることはせず、結果的に里奈が全ての「負」を覆い被る事になってしまうわけだが、本編の里奈の方はまだまだ余力を残している。
淳平を杏寿から引き剥がそうと全霊を傾ける里奈を悍ましく思うが、逆に考えてそうまで思われる存在になりたいというのが、独身男性の儚き夢として感じ、また既婚者達への対岸の火事として手酌酒をしながら読み進める気晴らしにもなる作品だ。全体的には一進一退で謎解き感が強い。ドラマのようになるのかどうか、である。
余談だが、実写版の主演・高森杏寿役の仲里依紗と、井筒渡役の中村倫也は、実写版TBS系ドラマの「ヤンキー君とメガネちゃん」でも共演している。
2018年3月8日に日本でレビュー済み
不倫を知ったばかりの頃に比べ、杏寿の感情が綺麗すぎて
あー漫画だな~というか、杏寿は作者さんの理想を描いたサレ妻のよう。
4人の話し合いの場面もそうだったし
渡は確かに最悪だけど一々純平と比べて里奈に同情するとか、現実的じゃない。
まさに作者が感じてる渡に対しての意識というか
こういう夫なら、妻が不倫に走るのも仕方ないよ┐('∀`)┌ヤレヤレ的な第三者目線で
この物語を生きてるサレ妻には思えないんです。
ここ数巻で感じてた違和感の正体はこれだったのかと、6巻で改めて思いました。
杏寿は、そういう被害者的な世の妻達の代弁者として配置されたキャラのような気さえしてきました。
渡は一貫してパワハラ夫で、この人さえまともだったら
こういう事態にはなっていなかったであろう、という演出も納得はできるけど
全て渡に丸投げにするのは違うと思うし。
里奈は一見弱弱しく、ずっと我慢を強いられ、それでも子供達にとっては最高の母親なはずなのに
結局は不倫相手が最優先の身勝手な母。
少しの間、渡の嫌味さえ我慢すれば(それだけの事をしでかしたんだから)子供達を苦しめなくて済むのに
その間に離婚の準備だってできるのに
キッパリと断り、翌日にはケロッとして純平を前に頬を赤らめてる。
子供達は二の次という事だけは十分に伝わってきました。
あんなに号泣するシーンを見せといて、そんな流れ?読んでる方が裏切られた気分。
せめて子供達だけは幸せなエンドにしてください。
純平自身も言ってたけど、里奈は純平を買いかぶり過ぎ。もちろん杏寿も。
自己保身の為だけに、どれだけ白々しい嘘をつきまくり、多くの人達を欺いてきたか
2人とも1巻から読み直せ!と言いたいくらい。
そもそも、幼い子供達がいる人妻宅のリビングでやっちゃうとか(性的虐待の可能性も)
サル過ぎるし、一目惚れだったりラインのやり取りやデートだったり
短い期間でも完全に2人は恋愛関係だったわけだから(バレなかったら続いてた)
精神やられてた杏寿の失態と同列にして、自分棚上げで責めるような自己ちゅー男を
渡と比べて持ち上げる意味が解りません。
あー漫画だな~というか、杏寿は作者さんの理想を描いたサレ妻のよう。
4人の話し合いの場面もそうだったし
渡は確かに最悪だけど一々純平と比べて里奈に同情するとか、現実的じゃない。
まさに作者が感じてる渡に対しての意識というか
こういう夫なら、妻が不倫に走るのも仕方ないよ┐('∀`)┌ヤレヤレ的な第三者目線で
この物語を生きてるサレ妻には思えないんです。
ここ数巻で感じてた違和感の正体はこれだったのかと、6巻で改めて思いました。
杏寿は、そういう被害者的な世の妻達の代弁者として配置されたキャラのような気さえしてきました。
渡は一貫してパワハラ夫で、この人さえまともだったら
こういう事態にはなっていなかったであろう、という演出も納得はできるけど
全て渡に丸投げにするのは違うと思うし。
里奈は一見弱弱しく、ずっと我慢を強いられ、それでも子供達にとっては最高の母親なはずなのに
結局は不倫相手が最優先の身勝手な母。
少しの間、渡の嫌味さえ我慢すれば(それだけの事をしでかしたんだから)子供達を苦しめなくて済むのに
その間に離婚の準備だってできるのに
キッパリと断り、翌日にはケロッとして純平を前に頬を赤らめてる。
子供達は二の次という事だけは十分に伝わってきました。
あんなに号泣するシーンを見せといて、そんな流れ?読んでる方が裏切られた気分。
せめて子供達だけは幸せなエンドにしてください。
純平自身も言ってたけど、里奈は純平を買いかぶり過ぎ。もちろん杏寿も。
自己保身の為だけに、どれだけ白々しい嘘をつきまくり、多くの人達を欺いてきたか
2人とも1巻から読み直せ!と言いたいくらい。
そもそも、幼い子供達がいる人妻宅のリビングでやっちゃうとか(性的虐待の可能性も)
サル過ぎるし、一目惚れだったりラインのやり取りやデートだったり
短い期間でも完全に2人は恋愛関係だったわけだから(バレなかったら続いてた)
精神やられてた杏寿の失態と同列にして、自分棚上げで責めるような自己ちゅー男を
渡と比べて持ち上げる意味が解りません。