
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ビジュアルガイド植物成分と抽出法の化学〈目的の成分を効率よく抽出するための〉 単行本(ソフトカバー) – 2018/1/19
長島 司
(著)
医薬品から民間療法まで幅広く利用される植物の有用性成分と目的成分を抽出するために最適な溶媒を、グラフや表でわかりやすく解説!
- 本の長さ157ページ
- 言語日本語
- 出版社フレグランスジャーナル社
- 発売日2018/1/19
- 寸法15 x 1.1 x 21 cm
- ISBN-104894792966
- ISBN-13978-4894792968
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1971 明治大学農学部農学科卒業 1973 明治大学大学院農学研究科農産製造学専攻卒業 高砂香料入社 2008 同社退社 2011 セダーファーム代表 アロマ環境協会認定インストラクター、日本園芸協会認定 ハーブコーディネーター
登録情報
- 出版社 : フレグランスジャーナル社 (2018/1/19)
- 発売日 : 2018/1/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 157ページ
- ISBN-10 : 4894792966
- ISBN-13 : 978-4894792968
- 寸法 : 15 x 1.1 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 200,075位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22,860位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
成分の構造、抽出方法、抽出材料とその理由が高校の化学程度の知識でも何となく?理解でき、役立った。内容は生物化学、有機化学が分かっていないといけないが、アロマなど扱う人には辞典として使えると思います。
2018年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会社で抽出の実験を行おうとしており、入門としての勉強の為に購入しました。
カラーで図も多く、理解はし易かったです。
ただし、ピンポイントのターゲット層としては、家庭で植物成分を抽出しようとしている、特に化学の知識のない一般人ということになると思います。
まず、構造式が何故かX線構造解析のような、原子の丸で立体的に書かれた図であることは、化学の知識のある人にはかえって分かり辛いでしょう。
ただし、本筋ではないので、あまり問題ではありませんでした。
抽出についてが少し問題で、溶媒が家庭で使用出来る溶媒に限って書かれており、実験で用いるにはいまいち参考にし辛い部分がありました。
こちらは、学校や会社で実験を行おうと言う人にとってはマイナスポイントでしょう。
そのため、星を3つにさせて頂きました。
カラーで図も多く、理解はし易かったです。
ただし、ピンポイントのターゲット層としては、家庭で植物成分を抽出しようとしている、特に化学の知識のない一般人ということになると思います。
まず、構造式が何故かX線構造解析のような、原子の丸で立体的に書かれた図であることは、化学の知識のある人にはかえって分かり辛いでしょう。
ただし、本筋ではないので、あまり問題ではありませんでした。
抽出についてが少し問題で、溶媒が家庭で使用出来る溶媒に限って書かれており、実験で用いるにはいまいち参考にし辛い部分がありました。
こちらは、学校や会社で実験を行おうと言う人にとってはマイナスポイントでしょう。
そのため、星を3つにさせて頂きました。
2018年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで、ハーブの成分抽出について抱いていた素朴な疑問や、慣例的に行ってきた方法が正しかったのかどうかがハッキリし、とても満足しています。ハーブ愛好家であり、生薬学の専門家でない私には、耳慣れない言葉も多々ありましたが、わかり易いように順を追って説明が組み立てられているので、理解が進みます。そしてこの本の後半には、抽出の各論として42種の身近な植物の主な成分抽出の方法がグラフと共に掲載されていて非常にわかり易く役に立ちます。願わくば、今後、この抽出の各論の部分にもっと多くの植物を加えていただいて、成分抽出辞典のような本にまとめ、別冊出版していただけると非常に有り難いのですが。
いずれにしても、素晴らしい良書だと思います。
いずれにしても、素晴らしい良書だと思います。
2018年5月11日に日本でレビュー済み
「成分抽出」と言うと
単純作業と侮りがちですが、
【目的の成分】を【効率よく】抽出するとなると、
豊富な知識と高い技術が必要です。
全4章構成で、
1、2章は天然物の知識編、
(成分チョイスのセンスがメッチャいい!)
3、4章は成分抽出の技術編
(オールカラーでスゲー使いやすい!)
になってます。
【分子模型を意識したイラスト】に
グッと来ちゃった方は、
迷わず実習テキストに採用して下さい(笑)
単純作業と侮りがちですが、
【目的の成分】を【効率よく】抽出するとなると、
豊富な知識と高い技術が必要です。
全4章構成で、
1、2章は天然物の知識編、
(成分チョイスのセンスがメッチャいい!)
3、4章は成分抽出の技術編
(オールカラーでスゲー使いやすい!)
になってます。
【分子模型を意識したイラスト】に
グッと来ちゃった方は、
迷わず実習テキストに採用して下さい(笑)