
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
住む人が幸せになる家のつくり方 Kindle版
家づくりに成功した人だけが知っている、
「住まいで幸せを実現する秘訣」とは?
多くの人にとっての「家」というものはたぶん、生涯で一番大きな買い物でありイベントであるかと思います。
これからそこに住む人全員にとっての大切な場所になる「家」づくりは、失敗も後悔もしたくないはず。
本書は、建築家としてこれまで多くの人の家づくりに関わってきた著者による、
「幸せな家づくり・成功する家づくり」の知恵の結集です。
よい家とは、なんでしょう?
それは決して、単にデザインが優れた家ではなく、
材質がすべて自然素材の家でもなく、
土地環境に恵まれた家でもなく、もちろん、
広い間取りや凝ったインテリアの家でもありません。
それは、その家に住むことで、住む人すべての絆が深まり、そこで幸せを育むことができる家。
住めば住むほど愛着が湧いてきて、住む人の心が寄り添っていく家。
さらには、消費財ではなく本当の意味での「不動産」としての資産価値の高い家。そんな家の総称です。
「その家に住まうことで、家族でどんな幸せを手に入れたいのか?」
このことをいちばん初めに考えることで、その「家」は可能になると著者は言います。
本書では、家を手に入れようとするときにいちばん大切な心構えや大前提から、
家づくりの際に夫婦や家族で話しあうべきポイント、
家を幸せに使いこなすための各部屋の知識、
工法や材質などのこれまで信じられてきた「家の常識」にまつわる誤解、
そして実際に「家づくりによって幸せで豊かな人生を手にした人たちの実例」まで、
知っておくべき内容をあますところなく公開しています。
「家を持とう」と決めた人はもちろん、「いつかは」と思っている人、
すでに家を手に入れた人、特に予定はないけれど興味はなくもない人、
周りの誰かが「これから家を」と計画している人、
そして「家」に住むすべての人に、読んでいただきたい内容がぎっしり!
家をつくることは、幸せをつくること。
「建ててよかった!」「住んでよかった!」――そんな思いに満ちた家を、ぜひ、あなたにも。
◎目次より
*「家を買う」という発想ではもったいない!
*「家賃を払うならローンを払ったほうがいい」かというと、実はそうでもない
*「まず土地を探す」のが失敗の元
*家は三回建てないと成功しない?
*欲しいのは耐久消費財か、それとも資産か
*家族がつながるのも離れるのも、家の住み方ひとつ
*自分に合った「家を手に入れる方法」を知ろう
*その家はあなたのライフスタイルに本当に合っていますか?
*「幸せに家を使いこなす」ための視点とは?
*家の常識には誤解がいっぱい
*LED照明は特性を押さえておかなければ「値段の高い蛍光灯」
*木造建築はコンクリートより弱い、とは限らない
*「風水・家相」を無視しにくいこんな理由
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2012/2/20
- ファイルサイズ3434 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
商品の説明
著者について
登録情報
- ASIN : B01C587944
- 出版社 : サンマーク出版 (2012/2/20)
- 発売日 : 2012/2/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 3434 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 203ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 161,228位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,573位家事・生活の知識 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

八納啓創(やのうけいぞう)
本名 八納啓造 1970年神戸生まれ、広島と東京を拠点に「幸せを育む家造り」を専門にする建築家 1級建築士。1級建築士事務所 株式会社川本建築設計事務所 代表取締役 株式会社 KEIZO ARCHITECT OFFICE 代表取締役。
多数の住宅の設計にかかわってきた経験から、住環境が住むひとを幸せにも不幸にもする事実を知る。設計段階で、家族とじっくり話し合う独自のスタイルで、理想の家造り実現に取り組んでいる。物腰の柔らかさや温かな空間デザインで口コミになり全国に広まっている。
「幸せを育む家」「わが子の才能を育む家」「幸せな資産になる家」などを中心に家造りを行うかたわら、全国的に講演活動や執筆活動を行っている。専門家サイトALL ABOUT PROFILE では建築家部門のコラムコンテンツ評価1位を長期(2010年10月~2014年3月)に渡り獲得するなど、住環境に対する独自の視点で人気を博している。
殿堂入りメルマガ「住むひと全てが幸せになる家造り」の発刊、TV出演、雑誌掲載など多数。
2009年に「子供の住環境を考える会」を発足し、子供の住環境のあり方や各家族にあった家造りなどの情報提供、主旨に賛同した建築士、工務店、ハウスメーカー、FPなどをはじめとした専門家とともに普及活動に取り組んでいる。
また個人活動の一環として「自分らしさ」を発見するための学校「ライフワークスクール」にも賛同。建築空間を通じて、多くの人が幸せや豊かさが実感出来る環境づくりをサポートしている。
著書に「わが子を天才に育てる家」PHP研究所 「住む人が幸せになる家のつくり方」サンマーク出版 「住んでいる部屋」が運命を決める!」三笠書房 がある
HP http://mka-design.com http://keizo-office.com
ALL ABOUT PROFILE
http://profile.allabout.co.jp/pf/keizo-office/
Facebookページ
https://www.facebook.com/yanoukeizou
メールマガジン
HPから申し込みが可能
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
引越しをしている最中に
この本に出会いましたが
非常に役だったし、
助けられました。
この本を読む前は
新居の間取りや
家具などに関して
妻と意見がわかれて
ストレスとケンカだらけでした。
それが本書を読んでからは
一切ケンカしなくなり、
めでたく転居が終了ました。
住まいを通して
「幸せな生き方」に
ついて本質的なことが
深く書かれています。
かと言って、
大上段に観念的な内容を
振りかざしているわけではなく、
具体的な間取りの方法や
今流行のLED照明の誤解についてなど、
プロの建築家ならではの
実際的な内容も盛りだくさんでした。
これから家を建てる人だけでなく
「引越し」や「模様替え」を
考えている人にも
非常に役に立つ内容です。
(現に私がその一人)
あなたの住まいが
マンションだろうが
アパートだろうが一軒家だろうが
賃貸だろうが分譲だろうが
関係なく、
読んでおいた方が良い一冊。
著者と同世代です。幸い仕事もあり東京のワンルームで暮らせています。
心身家の養生の考え方も参考になりました。ありがとうございました。
そんな思いを抱きながらこの本を手に取りました。
正直、今まで家を建てると考えたとき、広い家に住みたいとか、できるだけ低予算でしっかりした家とか、
そういったただ漠然とした考え方でしかありませんでした。
でも、この本と出会ったおかげで、家つくりに関しての基本的な知識や情報、
そして知っておくと役立つ知恵だけでなく、家をつくる〜家に住まうまでの考え方、
家つくりを通じて起こるその背景にあることなどまで、事例を通して分かりやすく紹介されています。
私にとって今後の家つくりのためのとてもよい参考書になりました。
自分だけでなく、友人が家つくりで悩んでいたら、ぜひ紹介したい本です。
「家を建てる」と言うと、土地の探し方、良い方角・間取り、工法、素材、ローン、不動産業者や工務店とのつきあい方など、「商品」として「いかにお得に購入するか」ということに考えが及ぶことが(私の場合)多いが、それは家を「耐久消費財」として扱うことになる。
そうではなく、家を「家族が豊かな人生を送るためのツール」として捉え、自身の夢や家族の思いを「設計」に反映することで、幸せと豊かさを引き寄せられる、という発想で書かれている。
これから家の購入を考えている人はもちろん、既に購入した人にも活用できるヒントあり。
著者が体験した具体的な事例集を盛り込んで欲しい。事例がたくさんあれば、その中から自分に合致するところからイメージし易くなると思う。