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新版 宮澤賢治 愛のうた 単行本 – 2018/4/24

5つ星のうち4.5 18

商品の説明

著者について

1960年、岩手県盛岡市生まれ。作家、エッセイスト。岩手大学農学部修士課程終了。絵本のテキストも多く手がける。著書にエッセイ集『虫のつぶやき聞こえたよ』(白水社、第38回日本エッセイスト賞受賞)、『親子で読みたい「宮沢賢治」 心を育てる名作ガイド』(PHP文庫)、『かまきりとしましまあおむし』(農文協)など。絵本に『わたしのあかちゃん』『みつけたよ さわったよ にわのむし』(福音館書店)などがある。岩手県紫波郡在住。

1988年、東京都生まれ。イラストレーター、デザイナー。桑沢デザイン研究所卒業。出版、広告、WEBなど多方面で活動。第83回毎日広告デザイン賞最高賞受賞(2016年)。東京都在住。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 夕書房 (2018/4/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/4/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 244ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 490917902X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4909179029
  • 寸法 ‏ : ‎ 14 x 2 x 19.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.5 18

著者について

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澤口たまみ
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澤口たまみ(さわぐち・たまみ)

エッセイスト・絵本作家。1960年、岩手県盛岡市生まれ。

1990年『虫のつぶやき聞こえたよ』(白水社)で日本エッセイストクラブ賞。

2017年『わたしのこねこ』(絵・あずみ虫、福音館書店)で産経児童出版文化賞美術賞を受ける。

かがく絵本のテキストを書き、宮澤賢治の後輩として作品を読み解く。

宮澤賢治は相思相愛の恋を経験しており、その恋を母音で韻を踏む言葉に隠していたと考えている。

ヒゲダンスも弾いていたベーシスト石澤由松と、言葉を音楽にのせる「Voice&Music」CDを自主制作する。

岩手県紫波町在住。

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ようやく「賢治に相思相愛の恋人がいた」という定説への道がひらけた
5 星
ようやく「賢治に相思相愛の恋人がいた」という定説への道がひらけた
澤口たまみさんが書いて、2010年に出版された『宮澤賢治 愛のうた』 (もりおか文庫)は魚乃目三太さんのマンガ『宮沢賢治の食卓』に(蕎麦屋に生まれた恋人を登場させる)影響を与えました。もちろん、澤口さんは近所の蕎麦屋の娘で、花城小学校(賢治とヤス、二人の母校)の代用教員だった恋人大畠ヤスを2018年に出版した『新版 宮澤賢治 愛のうた』でも紹介。その存在は地元の研究者、故佐藤勝治さんが1981年に新発見し、全集の年表への掲載を検討されたものの、ボツになっていたが(双方の遺族に配慮?)、ようやく「定説」への道がひらけたわけです。 
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5つ星のうち5.0 ようやく「賢治に相思相愛の恋人がいた」という定説への道がひらけた
2018年12月19日に日本でレビュー済み
澤口たまみさんが書いて、2010年に出版された『宮澤賢治 愛のうた』 (もりおか文庫)は魚乃目三太さんのマンガ『宮沢賢治の食卓』に(蕎麦屋に生まれた恋人を登場させる)影響を与えました。もちろん、澤口さんは近所の蕎麦屋の娘で、花城小学校(賢治とヤス、二人の母校)の代用教員だった恋人大畠ヤスを2018年に出版した『新版 宮澤賢治 愛のうた』でも紹介。その存在は地元の研究者、故佐藤勝治さんが1981年に新発見し、全集の年表への掲載を検討されたものの、ボツになっていたが(双方の遺族に配慮?)、ようやく「定説」への道がひらけたわけです。 
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