cakesの連載も、いつも楽しみに拝読していて、今回、本にまとまって出版ということで、即購入させていただきました。
私がこの本を読み、きのコさんの実践に対して感じたのは、”内的な基準”に従って生きる「強さ」と「受容性」です。
エルトン・ジョンがマリリン・モンローを歌った歌に、「Candle in the Wind(風の中のキャンドル)」というタイトルの歌があります。
きのコさんの生き方、在り方にを見聞きし、真っ先に、この歌の歌詞と、オーラソーマボトル84番が浮かびました。
自分を受容し、開放することは、傷つきやすく、時に弱い状況に置かれます。
それでも、ありのままの自分で、外の風に吹き消されそうになっても、静かに、暖かく、燃え続けるキャンドル。
ひとりの、特定の人を好きになるのが普通…。異性を好きになるのが当たり前…。。。
なんとなーく、世間に蔓延する「フツー」という”外的基準”に従うのが良しとされ、それから外れた人をこれみよがしにバッシングするクソ社会の中で、
誠実に、正直に、大切な人との関わり合いを積み上げるきのコさんの在り方は、恋愛や性愛に悩む人はもちろん、
「嫌われたくない」と 空気読みやキャラ演じして、自分を抑圧している人や、 「自分なんて…」と自信が持てず、 行動できない人などなど、多くの人の知恵と勇気になる一冊だと思います^ ^
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わたし、恋人が2人います。~ポリアモリー(複数愛)という生き方~ 単行本(ソフトカバー) – 2018/5/8
きのコ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
好きな人をひとりに決められない。
誰もが傷つかないために必要なこと
「ポリアモリー」(複数愛)とは、複数の人と同時に、それぞれが合意の上で性愛関係を築くライフスタイルのこと。浮気でも不倫でも二股でもない「誠実で正直な複数恋愛」のこと。人気サイト「CAKES」で連載している「わたし、恋人が2人います」企画の書籍化。著者きのコさんは、男性Aさんと同棲しながら、別の恋人とも付き合っている30歳代の女性。
誰もが傷つかないために必要なこと
「ポリアモリー」(複数愛)とは、複数の人と同時に、それぞれが合意の上で性愛関係を築くライフスタイルのこと。浮気でも不倫でも二股でもない「誠実で正直な複数恋愛」のこと。人気サイト「CAKES」で連載している「わたし、恋人が2人います」企画の書籍化。著者きのコさんは、男性Aさんと同棲しながら、別の恋人とも付き合っている30歳代の女性。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社WAVE出版
- 発売日2018/5/8
- ISBN-104866211482
- ISBN-13978-4866211480
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商品の説明
出版社からのコメント
気になる人がいる程度ではなく、合意のうえで複数の恋人がいる状態を成立させるポリアモリー(複数愛)というライフスタイル。 複数の人に恋をしてしまうことに罪悪感を抱き、もがき苦しんだ著者は、相手にその性質を告知の上、おつきあいを開始するポリアモリーという生き方を知る。 本当に救われる思いがしたという。 決して特別な人による特別な感情とはいえない複数愛。 誰かを傷つけることなく、自分に正直に生きる人たちの実例は 22世紀にむけた新しい恋愛スタイルが誕生したことを私たちに教えてくれます。
著者について
1983年福岡県生まれ。九州大学大学院人文科学府卒、メーカー勤務の会社員。2011年より、自分が複数の人を愛する「ポリアモリー」であることをカミングアウトしている。ポリアモリーに興味をもつ人の交流会「ポリーラウンジ」の主催者のひとり。
登録情報
- 出版社 : WAVE出版 (2018/5/8)
- 発売日 : 2018/5/8
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4866211482
- ISBN-13 : 978-4866211480
- Amazon 売れ筋ランキング: - 255,969位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 323位恋愛論
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きのコさんが自身は他の人たちと違うということに苦悩した経験にはじまり、
様々な困難に向き合いながらも幸せを得ていったという経験を通しながら、
ちょっと特殊な一個人という立場は弁えながらも、
市井で一般的に受け入れられている価値観に対しご自身が思うところを様々、
わかりやすく明瞭に、アサーティブに向き合って語られています。
ポリアモリーに共感するかしないか、実践するかしないかはさておいても、
恋愛には様々な問題が絡み合います。
その問題の本質が何なのか、わかりやすく核心を捉え、
スラスラと読んでいてとても気持ちいいものでした。
また、世の中様々な特徴、考え方を持った人たちがいますが、
ダイバーシティがうたわれる昨今、そんな様々な人たちと、
認め合い支えあいながら生きていける社会が必要ではないでしょうか?
この本にはそのために個々人がもってくれると望ましいと思われる物事の考え方、
そのエッセンスが詰まっている。そう感じました。
2018/6/20現在3冊買って全部友人に貸しています。
様々な困難に向き合いながらも幸せを得ていったという経験を通しながら、
ちょっと特殊な一個人という立場は弁えながらも、
市井で一般的に受け入れられている価値観に対しご自身が思うところを様々、
わかりやすく明瞭に、アサーティブに向き合って語られています。
ポリアモリーに共感するかしないか、実践するかしないかはさておいても、
恋愛には様々な問題が絡み合います。
その問題の本質が何なのか、わかりやすく核心を捉え、
スラスラと読んでいてとても気持ちいいものでした。
また、世の中様々な特徴、考え方を持った人たちがいますが、
ダイバーシティがうたわれる昨今、そんな様々な人たちと、
認め合い支えあいながら生きていける社会が必要ではないでしょうか?
この本にはそのために個々人がもってくれると望ましいと思われる物事の考え方、
そのエッセンスが詰まっている。そう感じました。
2018/6/20現在3冊買って全部友人に貸しています。
2018年5月24日に日本でレビュー済み
複数人で恋愛、性愛をするという「ポリアモリー」という概念を知り、調べたことがある。今回、その実践者が自分の恋愛遍歴を中心に思うことをまとめたということで読んでみた。
単純に、人の恋愛事情を盗み見しているような面白さがあった。さまざまな恋人とのやり取りの中で、意外とうまくいく様子が描かれる一方で、「ちょ、お前、そんな初歩的なところでつまずくんかっ!」みたいな1対1の恋愛と同じようなささいな理由でハートブレイクしてたりする。
恋人関係って一対一だって煩わしいのに、多人数になったら人間関係が複雑になりすぎて気が狂いそうだなと思う。
たぶん、不倫や浮気をする人が、いちいち別の恋人ができたとかってオープンにしないのは、それが面倒くさいからだし。それは他人の心に不誠実とも言えるかもしれない。
逆に、他の誰かに惹かれながらも一人の人しか付き合わない人は、相手を裏切ったりしないかとか、いちいち悩むのも、別の人と新たに関係性を結ぶのもめんどくさいからだと思う。それは自分の心に不誠実と言えるかもしれない。
そういう意味で、「ポリアモリー」という生き方をするこの著者は好きな人や自分の感情に誠実でありたいのだろうと感じた。「複数人を好きになり、その性衝動に抗えない」という、社会的に認められないが、抑えようのない自分自身の特性と周りの人間とどう折り合っていけばいいのか?という、ある種の「普通になりきれない自分とどう対峙するか」という普遍性を感じた。
恋愛とか性欲(性愛?)についてもけっこう考えさせられた。だからアセクシャルやアロマンティックの人や恋や愛、性愛とは何か考える人におすすめ。一気に読めるボリュームだが、その分ちょっと物足りないので、レビューは☆4で。
単純に、人の恋愛事情を盗み見しているような面白さがあった。さまざまな恋人とのやり取りの中で、意外とうまくいく様子が描かれる一方で、「ちょ、お前、そんな初歩的なところでつまずくんかっ!」みたいな1対1の恋愛と同じようなささいな理由でハートブレイクしてたりする。
恋人関係って一対一だって煩わしいのに、多人数になったら人間関係が複雑になりすぎて気が狂いそうだなと思う。
たぶん、不倫や浮気をする人が、いちいち別の恋人ができたとかってオープンにしないのは、それが面倒くさいからだし。それは他人の心に不誠実とも言えるかもしれない。
逆に、他の誰かに惹かれながらも一人の人しか付き合わない人は、相手を裏切ったりしないかとか、いちいち悩むのも、別の人と新たに関係性を結ぶのもめんどくさいからだと思う。それは自分の心に不誠実と言えるかもしれない。
そういう意味で、「ポリアモリー」という生き方をするこの著者は好きな人や自分の感情に誠実でありたいのだろうと感じた。「複数人を好きになり、その性衝動に抗えない」という、社会的に認められないが、抑えようのない自分自身の特性と周りの人間とどう折り合っていけばいいのか?という、ある種の「普通になりきれない自分とどう対峙するか」という普遍性を感じた。
恋愛とか性欲(性愛?)についてもけっこう考えさせられた。だからアセクシャルやアロマンティックの人や恋や愛、性愛とは何か考える人におすすめ。一気に読めるボリュームだが、その分ちょっと物足りないので、レビューは☆4で。
2018年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人でありポリアモリー実践者であるきのコさんの著書が発売されたと聞いて一目散に購入。
Aさんとは知り合いですが、彼らと紆余曲折があり、現在のような仲睦まじいパートナーに至っていることがわかりました。
またその描写は非常にリアルでした。
現代社会の常識に疑問を持っている人に届いて欲しい。
1対1の恋愛・婚姻関係が全てじゃないし、自分らしいパートナーシップを築ければそれが一番素晴らしい。
そういったことを本書を手にとって気づくきっかけになれば嬉しいな、と思います!
Aさんとは知り合いですが、彼らと紆余曲折があり、現在のような仲睦まじいパートナーに至っていることがわかりました。
またその描写は非常にリアルでした。
現代社会の常識に疑問を持っている人に届いて欲しい。
1対1の恋愛・婚姻関係が全てじゃないし、自分らしいパートナーシップを築ければそれが一番素晴らしい。
そういったことを本書を手にとって気づくきっかけになれば嬉しいな、と思います!
2019年4月18日に日本でレビュー済み
この本はおそらく、ポリアモリーの考え方自体をさらに広めたい!ということが主目的ではないように思えた。
むしろ、著者であるきのコさんの葛藤や嬉しさをリアルに追体験していく過程で、人と人が本気で『向き合う』ことの大切さを知れることが、この本の大きな魅力だ。
ポリアモリー・複数愛という考え方は、ステレオタイプな見方から捉えると、かなり誤解されやすい。また、その性質ゆえに、社会のシステムと衝突してしまうこともある。
だが、感情と社会のシステムに齟齬ができてしまうのは、ポリアモリーに限ったことではない。誰しも、本当はこうしたいけど、世間的に見てダメだよなぁ。。という思考を巡らせたことはあると思う。
その時、感情のままに動くのは簡単である。また、それを諦めて社会のシステムにそのまま迎合してしまうのも、辛いが考えずに済むだろう。しかしきのコさんは、社会と感情を共存させる道を選んだ。自らの性質に悩みながらも、その性質を含めて自分を受け入れ、オープンな活動をしながら、より多様性のある社会の実現に向けて考え続けている。
その選択は最も辛く、最も賢いと思う。だから私はきのコさんを尊敬している。
社会のシステムから外れた場所で人と向き合うのは、この本に書いてある以上に大変だろう。人間性が真に試される生身のコミュニケーションがそこにあると感じた。私たちは、社会の常識とか、一般論とか、そういうものを抜きにしてただ人と向き合った時、どれだけ誠実でいられるのだろう。この本はそんな疑問を私たちに投げかけてくれる。
そういえば、この本のレビューの中に、きのコさんは「自分勝手」だというレビューがあった。私もそう思う。
ただ、彼女を自分勝手と言うならば、例えば女性の権利を最初に獲得しようとした活動家だって、あるいはキング牧師だって自分勝手だろう。なぜなら、彼らは既存の社会に対して疑問を投げかけ、自分が所属するグループがより生きやすいようにしようとしたのだから。
でも、その結果、社会は豊かになった。
要するに、『誰も傷つけないわがまま』が社会を前に進めるのだ。
10年後、15年後、ポリアモリーという言葉が無くなり、けどその代わりみんなが自分の恋愛について『ちょっとしたわがまま』を言えるようになっていればいいと思う。
むしろ、著者であるきのコさんの葛藤や嬉しさをリアルに追体験していく過程で、人と人が本気で『向き合う』ことの大切さを知れることが、この本の大きな魅力だ。
ポリアモリー・複数愛という考え方は、ステレオタイプな見方から捉えると、かなり誤解されやすい。また、その性質ゆえに、社会のシステムと衝突してしまうこともある。
だが、感情と社会のシステムに齟齬ができてしまうのは、ポリアモリーに限ったことではない。誰しも、本当はこうしたいけど、世間的に見てダメだよなぁ。。という思考を巡らせたことはあると思う。
その時、感情のままに動くのは簡単である。また、それを諦めて社会のシステムにそのまま迎合してしまうのも、辛いが考えずに済むだろう。しかしきのコさんは、社会と感情を共存させる道を選んだ。自らの性質に悩みながらも、その性質を含めて自分を受け入れ、オープンな活動をしながら、より多様性のある社会の実現に向けて考え続けている。
その選択は最も辛く、最も賢いと思う。だから私はきのコさんを尊敬している。
社会のシステムから外れた場所で人と向き合うのは、この本に書いてある以上に大変だろう。人間性が真に試される生身のコミュニケーションがそこにあると感じた。私たちは、社会の常識とか、一般論とか、そういうものを抜きにしてただ人と向き合った時、どれだけ誠実でいられるのだろう。この本はそんな疑問を私たちに投げかけてくれる。
そういえば、この本のレビューの中に、きのコさんは「自分勝手」だというレビューがあった。私もそう思う。
ただ、彼女を自分勝手と言うならば、例えば女性の権利を最初に獲得しようとした活動家だって、あるいはキング牧師だって自分勝手だろう。なぜなら、彼らは既存の社会に対して疑問を投げかけ、自分が所属するグループがより生きやすいようにしようとしたのだから。
でも、その結果、社会は豊かになった。
要するに、『誰も傷つけないわがまま』が社会を前に進めるのだ。
10年後、15年後、ポリアモリーという言葉が無くなり、けどその代わりみんなが自分の恋愛について『ちょっとしたわがまま』を言えるようになっていればいいと思う。
2018年5月26日に日本でレビュー済み
「恋人が2人います」というタイトルから「恋人達に囲まれて幸せ全開」な
内容かと思いきや、著者が「ポリアモリー」というライフスタイルを選んだ経緯や、
それぞれの恋人と向き合う姿勢、そして悩みや葛藤など、
終始良い意味で「とても人間臭い」内容でした。
読んだ限りですが、著者は恋人の皆さんと”遊び半分”ではなく、
”真剣なお付き合い”をしておられる…ということが、すごく伝わってきました。
それに「複数恋愛」といっても、結局は「1対1の恋人関係」が複数存在し、
その「1対1の恋人関係」を大切にしないといけないんですよね。
「恋人(パートナー)との信頼関係を築くこと」は、モノアモリーやポリアモリーに
関わらず大切なことなんじゃないかな〜って、気付かされました。
また一つ、自分の視野を広げる良書に出会うことが出来ました。
ありがとうございます。
ポリーラウンジというイベントもあるようなので、参加してみようかなぁ。
内容かと思いきや、著者が「ポリアモリー」というライフスタイルを選んだ経緯や、
それぞれの恋人と向き合う姿勢、そして悩みや葛藤など、
終始良い意味で「とても人間臭い」内容でした。
読んだ限りですが、著者は恋人の皆さんと”遊び半分”ではなく、
”真剣なお付き合い”をしておられる…ということが、すごく伝わってきました。
それに「複数恋愛」といっても、結局は「1対1の恋人関係」が複数存在し、
その「1対1の恋人関係」を大切にしないといけないんですよね。
「恋人(パートナー)との信頼関係を築くこと」は、モノアモリーやポリアモリーに
関わらず大切なことなんじゃないかな〜って、気付かされました。
また一つ、自分の視野を広げる良書に出会うことが出来ました。
ありがとうございます。
ポリーラウンジというイベントもあるようなので、参加してみようかなぁ。
2018年5月23日に日本でレビュー済み
ポリアモリーだという人たちの言い分?をネットで読んだりしてました。
もちろんこの人のも。
で、本が出たそうなので読んでみましたが。。。
時間の無駄でしたね。嘘くさい、理解できないっていうより、結局のところ
一人の相手を誠実に愛することができない、何かが思いっきり欠落した人なんだと思いました。
新しい言葉を作れば肯定される、認められる、許されると思ったら大間違いですよ。
嫉妬や複数の恋人を作ることを拒む=束縛、相手のことを認めてない、愛してないとか
優柔不断で尻の軽い自分の都合のいいように置き換えるな。
もちろんこの人のも。
で、本が出たそうなので読んでみましたが。。。
時間の無駄でしたね。嘘くさい、理解できないっていうより、結局のところ
一人の相手を誠実に愛することができない、何かが思いっきり欠落した人なんだと思いました。
新しい言葉を作れば肯定される、認められる、許されると思ったら大間違いですよ。
嫉妬や複数の恋人を作ることを拒む=束縛、相手のことを認めてない、愛してないとか
優柔不断で尻の軽い自分の都合のいいように置き換えるな。
2018年9月15日に日本でレビュー済み
他の人とも付き合いたいって気持ちは、男も女も普通にいい人が出てきたり、長く付き合っていたら誰にでも起きてくるものだとばかり思っていました。だけど、多くの人は相手の気持ちを考えたり、家族の調和を考えて動物的な欲求を抑えて生きていますよね。
ポリアモニーって言葉を作って、LGBTのように先天性だから・・・という自己弁護や自己防衛に聞こえてしまう。
同時に誰と付き合ってもいいし、そういう価値観があって本人の自由だし、大賛成!でも、「ポリアモニーだから」というのは、「男は生物学的に種をばら撒きたいから浮気するものだから仕方ない」って言っている人と同じに感じてしまうのは私だけでしょうか・・・
ポリアモニーって言葉を作って、LGBTのように先天性だから・・・という自己弁護や自己防衛に聞こえてしまう。
同時に誰と付き合ってもいいし、そういう価値観があって本人の自由だし、大賛成!でも、「ポリアモニーだから」というのは、「男は生物学的に種をばら撒きたいから浮気するものだから仕方ない」って言っている人と同じに感じてしまうのは私だけでしょうか・・・