昔、この本の元になるリイド社と言う出版社から出されていた「東京スポーツもビックリ、朝日新聞の太平洋戦争記事」だったかな?を持っていました。朝日新聞が如何に国民を戦争に巻き込んだかが当時の新聞記事からハッキリと伺える本でした。
ところがあろう事か朝日新聞社は社を上げて、憲法にも保障されている報道、表現の自由を踏み躙ってこの本を廃刊にしてしまいリイド社を潰してしまったのです。
私はこの本を持っていました。が、当時友人達が読みたい見てみたいと執拗に言って来るので本来本やレコードの貸し借りはしない性質なのですが、遂に押し切られて一人の友人に貸してしまったのです!
そこから又貸しが始まり結局誰の手元にあるのか判らなくなってしまい貴重な資料を失ってしまいました。
何故皆この本を読んでみたかったのか?判りますか?
朝日の新入社員が店や古本屋を漁り殆ど全て買い占めてしまったと言う噂があったからなんですよ。
で、その噂が本当かどうか大学の先輩で朝日の宣伝広告部に就職した方に聞いてみたら、どうも口止めされているらしいが本当らしいとの回答がありパッと広まったんですが、当時の噂では朝日新聞はヤクザを使ってリイド社の在庫まで全部脅し取ったと言うことでしたよ。
今でも「アカが作って、馬鹿が読む、おまけに売るのはヤクザ者」って言われている朝日新聞ですが当時はそれがもっと凄かったと言う話は色んな所から聞きましたよ。
今回この本を入手したのはネットサーフィンしてて、同じ様な本が出ているなと思って追って行ったら出版社は異なるものの再販されていると知り是非とも持っていたいと思い買いました。
リイド社版より小さくなってしまいましたけれど内容は変わっていません。が、内容はもっと日本人が知っていなければいけない事が満載されてますよ。
何時の日か日本から朝日新聞社が消えた時にはもっと素晴らしい社会になっているかも知れませんが、毎日新聞や東京新聞がまだ残っている限り日本の未来は暗いかな?
この本と並行して読んだら面白いなと思う本で「晋遊舎 朝日新聞読者のトンデモ投稿」だったかな?
この本も朝日新聞を読んでいる読者が如何に嘘吐きで変態でビョーキかが判る本で、結構前なんだけれど電車内で読んでいたら、隣に座った年配者(70代くらいかな?)が、「面白そうな本ですね、ちょっと出版社とタイトルを控えさせて下さい」って話しかけられたよ。そこでちょこっと話をしたんだけれど、その方はある朝鮮学校の所在している地域の商店街で文房具屋を営んでいたんだそうです。ところがその朝鮮学校の生徒による万引きが半端ではなく商店街の会長に言って学校側に取り締まってくれる様に話し合いを持ったんだそうです。が、学校側は知らぬ存ぜぬで押し通して結局話し合いは付かなかった。そこで一案を思い立った文房具屋さん、つまり電車で隣り合った方が監視カメラ、当時は市販されているものでまだ完全なものが無くて一方向しか撮れない奴だったんだけれどセットして待っていたら案の定万引きの瞬間が撮れて、今度はそれを証拠にと朝鮮学校側と話し合いをしたんだそうですよ。
そしたら朝鮮学校側もシブシブその映像に映っている生徒の存在を認めて警察沙汰にしないと言う条件で謝罪したんだそうです。
ところが翌日、その文房具屋に朝日新聞社会部記者を名乗る人間が来て、朝鮮人差別をする商店と言う事で記事を書くからそう思えって丸で加害者扱いの様な態度で責め立てるんだって、それも毎日毎日電話攻勢やなんかで。
商店街の他の店もだんだん面倒に巻き込まれるのは嫌だと言って離れて行ってとうとう孤立しちゃったんだそうです、酷いよね。
で、とうとう人間関係の不信や商店街の他の店との関係が嫌になって廃業したんだそうですよ。
この原因を作ったのは万引きした朝鮮学校の生徒かもしれないけれど、それをもっと大きな問題、被害者を丸で加害者の様にして生活を奪ったのは朝日新聞の記者だと言うことですよ。
もっと話を聞きたかったんだけれど電車が池袋終点に着いちゃったので頑張って下さいねって声しか掛けられなかったけれど、これって凄い問題だよね。朝日新聞の記者はどう言う訳かいつも偉そうにしているし、取材の方法もメチャクチャやるでしょ、あれ朝日だから赦されると思ってやっているんだと思うよ。
これは私が直接見た事なんだけれど以前ね、オウム真理教って言うのが北青山に事務所構えていた時期があったでしょ。
あの周辺には小さな会社が沢山あってね、そこにいた時分なんだけれど、報道の人間が昼夜カメラやライトを構えて三脚に乗って事件が起こるのを待っている訳よ。
でも中々事件なんか起きなくて、そこでダレて来た記者やカメラマン達が弁当食ったり飲み物飲んだり、一番周囲の住民達に迷惑がられたのはタバコとゴミ、平気で道路に捨てちゃう。
町会長さんが言ってたけれど、オウムって悪い事をした団体なんだろうけれど、ここのマスコミ連中のマナーの悪さほどじゃないかもしれないって。特に朝日新聞、何で判るかって?腕章してその辺で立ち小便、タバコのポイ捨て、弁当の食べかすを平気で捨てる。
それ全部地元住民が掃除してたんですよ!
注意すると逆切れするし、小難しい理屈で、屁理屈振り回して喧嘩腰で向かってくる、もうヤクザそのものでしたよ。
だから朝日新聞の社長宛に投書しました、あれは私です!何の回答も無かったけれど・・・・・・。
今もたまに仕事で出かける時、空港なんかで取材陣と遭遇するけれど、やっぱり朝日新聞記者のマナーと態度の悪さはぴか一ですよ。そんな人間の書いてる記事皆さん信じられますか?
私、今では新聞もテレビも一切止めました。ま、朝日新聞は最初から取ってはいなかったけどねwww
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朝日新聞の戦争責任: 東スポもびっくりの戦争記事を徹底検証 単行本 – 1995/8/1
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- 本の長さ262ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日1995/8/1
- ISBN-104872332369
- ISBN-13978-4872332360
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
朝日新聞の抗議を受け、絶版となった「読んでびっくり朝日新聞の太平洋戦争記事」の書を増補改訂復刻。現役記者が当時の記事を検証し、自発的に戦争に荷担した朝日の戦争責任を問う、告発の書。
登録情報
- 出版社 : 太田出版 (1995/8/1)
- 発売日 : 1995/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 262ページ
- ISBN-10 : 4872332369
- ISBN-13 : 978-4872332360
- Amazon 売れ筋ランキング: - 361,857位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,801位日本史一般の本
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月19日に日本でレビュー済み
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2022年2月16日に日本でレビュー済み
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室谷氏の「朝日新聞「戦時社説」を読む」を読んでいて、他に何かないかな?と思って調べて出てきたのがこの書。興味深かったのは、「第二章の人物・世相を読む」。戦時中でも日常生活(?)はあるのでそれがどんな状況だったのかがダイジェストで書かれている。
ただこの本を執筆した著者は他のレビュワーにも書かれている通り、朝日新聞ほどではないがかなり左巻き。戦争なんて片一方が正義でもう片一方は悪なんてないのに、基本的に日本は愚昧な悪で、アメリカやイギリスは正義という扱い。ですので、この本は戦時中の世相の参考資料です。解説に付随する著者の感想はオマケと思いましょう。
ただこの本を執筆した著者は他のレビュワーにも書かれている通り、朝日新聞ほどではないがかなり左巻き。戦争なんて片一方が正義でもう片一方は悪なんてないのに、基本的に日本は愚昧な悪で、アメリカやイギリスは正義という扱い。ですので、この本は戦時中の世相の参考資料です。解説に付随する著者の感想はオマケと思いましょう。
2020年6月18日に日本でレビュー済み
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自虐史観の原因は自己にあったのか。すり替えは止めて貰いたい。
2020年9月5日に日本でレビュー済み
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先の大戦の敗北は我が国を悲惨な状況に叩き落としました。
この結果、既存の組織は大なり小なり反省し自己変革を遂げたのではないかと思います。
マスコミ特に大手新聞社はその様な反省や自己改革の度合いが最も少なかったのではないかと思います。
それどころか、民主主義という錦の御旗のもと、誰からも監視されない特権的な権力を保持するに至りました。
その様なマスコミの一端が感じられるのではないかと思います。
この結果、既存の組織は大なり小なり反省し自己変革を遂げたのではないかと思います。
マスコミ特に大手新聞社はその様な反省や自己改革の度合いが最も少なかったのではないかと思います。
それどころか、民主主義という錦の御旗のもと、誰からも監視されない特権的な権力を保持するに至りました。
その様なマスコミの一端が感じられるのではないかと思います。
2014年9月12日に日本でレビュー済み
資料集としては役に立つと思います。朝日がいかに国民を煽って戦争に駆り立てたか。
大本営発表を垂れ流しにして、検証もせず、終戦させなかったか。
戦前の記事など一般人には調べることが難しいので、まとまっていることには価値は否定しない。
ただ、解説の文章やコラムが酷い。
自虐史観に塗り固められているというか、アメリカは凄く進んでいた国で、日本軍は酷いことをした。
従軍慰安婦など朝鮮の植民地支配などとんでもないことをしたんだと、戦前の日本を全否定している。
開戦に至るまでの、アメリカや中国、アジアを植民地化していた戦勝国への批判は一切ない。
朝日嫌いで読みはじめたが、筆者も同じ穴のムジナとおもう。
このことを前提として、資料集として読む程度にしておけばと思います。
大本営発表を垂れ流しにして、検証もせず、終戦させなかったか。
戦前の記事など一般人には調べることが難しいので、まとまっていることには価値は否定しない。
ただ、解説の文章やコラムが酷い。
自虐史観に塗り固められているというか、アメリカは凄く進んでいた国で、日本軍は酷いことをした。
従軍慰安婦など朝鮮の植民地支配などとんでもないことをしたんだと、戦前の日本を全否定している。
開戦に至るまでの、アメリカや中国、アジアを植民地化していた戦勝国への批判は一切ない。
朝日嫌いで読みはじめたが、筆者も同じ穴のムジナとおもう。
このことを前提として、資料集として読む程度にしておけばと思います。
2014年4月22日に日本でレビュー済み
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これ読んでぶっ飛んだ。
出すのが20年早かったようだ。
アサヒ、愛国心を煽っていい商売しやがったな。
社員(尾崎秀実)がソ連のスパイとして死刑になっただけでなく、国まで滅ぼしやがって・・・
出すのが20年早かったようだ。
アサヒ、愛国心を煽っていい商売しやがったな。
社員(尾崎秀実)がソ連のスパイとして死刑になっただけでなく、国まで滅ぼしやがって・・・
2022年5月1日に日本でレビュー済み
日本を開戦に向かわせるアジテーションを行い、更に戦争拡大の助力。
戦況不利になっても、それを隠し続け、日本人の人的被害を拡大した。
まさに、日本人の敵の新聞社だ。
当時の朝日新聞記事が、物語る戦争への協力、拡大、終戦延長の真実。
戦況不利になっても、それを隠し続け、日本人の人的被害を拡大した。
まさに、日本人の敵の新聞社だ。
当時の朝日新聞記事が、物語る戦争への協力、拡大、終戦延長の真実。
2005年4月2日に日本でレビュー済み
戦争責任の大部分は、開戦責任にあるはずだが、その部分に触れられていないのは非常に残念である。
「すでに終息に向かいつつある盧溝橋事件を、1937年7月11日 付けの東京朝日新聞は一面に巨大な見出しで「日支全面衝突の危機!」とありもしない虚偽をかかげて煽っている。朝日新聞が「全面衝突」を心底で望んでいたことを示している。
1937年7月12日、朝日新聞社説は「(中国は)北平(北京)における平和交渉を全面的に拒否するに至った……」との真っ赤な嘘の創作をそれと知りながら書いているのである。」
このような、朝日新聞による捏造記事が国民世論をミスりードしていった過程を書いてこそ、朝日新聞の戦争責任を追及することができるのだが、著者にはその気もなければ、歴史認識も左翼史観(自虐史観)そのものである。なぜなら、近衛政権と朝日新聞の報道が日本を破滅に導いた張本人である。それを、戦後、隠蔽・責任転嫁し続けてきたのが左翼そのものであるからである。
朝日新聞を糾弾するように見せかけて、朝日をかばうという、共産主義者がよく使う偽装の書である。
「すでに終息に向かいつつある盧溝橋事件を、1937年7月11日 付けの東京朝日新聞は一面に巨大な見出しで「日支全面衝突の危機!」とありもしない虚偽をかかげて煽っている。朝日新聞が「全面衝突」を心底で望んでいたことを示している。
1937年7月12日、朝日新聞社説は「(中国は)北平(北京)における平和交渉を全面的に拒否するに至った……」との真っ赤な嘘の創作をそれと知りながら書いているのである。」
このような、朝日新聞による捏造記事が国民世論をミスりードしていった過程を書いてこそ、朝日新聞の戦争責任を追及することができるのだが、著者にはその気もなければ、歴史認識も左翼史観(自虐史観)そのものである。なぜなら、近衛政権と朝日新聞の報道が日本を破滅に導いた張本人である。それを、戦後、隠蔽・責任転嫁し続けてきたのが左翼そのものであるからである。
朝日新聞を糾弾するように見せかけて、朝日をかばうという、共産主義者がよく使う偽装の書である。