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ブロックチェーンの衝撃 単行本 – 2016/6/8
購入オプションとあわせ買い
それは社会の基本的な構造を大きく変える潜在力を持っている」(経済学者 野口悠紀雄)
ビットコイン交換所運営会社の破綻などで、いまだ怪しげなものと見られることもあるビットコインとブロックチェーン技術だが、その影響は金融だけでなく、
様々な業界へ及ぶ。一体どんなビジネスが生まれようとしており、どんな技術がそれを可能にしているのか、日本の法制度はどう対応しているのか──。
本書では、ビットコインやブロックチェーン技術で事業や技術開発を進めるエキスパートらが業界の発展を目指して、実務で得たノウハウや知見を、金融の専門家だけでなく、新規事業の開発や経営企画に携わる広いビジネスパーソンに向けて共有する。
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2016/6/8
- 寸法15 x 1.7 x 21 cm
- ISBN-104822236595
- ISBN-13978-4822236595
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登録情報
- 出版社 : 日経BP (2016/6/8)
- 発売日 : 2016/6/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 296ページ
- ISBN-10 : 4822236595
- ISBN-13 : 978-4822236595
- 寸法 : 15 x 1.7 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 505,142位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 93位暗号理論 (本)
- - 781位ビジネスとIT
- - 1,177位一般・投資読み物 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
金融規制・金融取引に主に従事する弁護士(日本国及び米国ニューヨーク州)。西村あさひ法律事務所・外国法共同事業パートナー。
2005年3月東京大学法学部卒。06年3月同法科大学院中退。司法修習を経て07年9月同事務所入所(第一東京弁護士会登録)。11年10月~14年6月金融庁総務企画局に出向。17年5月コーネル・ロー・スクール法学修士(LL.M.)。17年8月~18年8月株式会社三菱UFJ銀行シンガポール支店に出向。21年4月~8月東北大学法科大学院非常勤講師(金融法)。
1964年京都市生まれ。日立ソフト (現 日立ソリューションズ) などにエンジニアとして勤めた後、2000年より慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス (SFC) へ。2019年より早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授。主な研究領域は「インターネットと社会」。
SF をこよなく愛し、「スタートレック」と「スターウォーズ」に禅のエッセンスを感じている。大学時代 (東洋大学) はインド哲学を学び、卒業論文のテーマは禅。1993年、米国コーネル大学よりコンピュータサイエンスで M.Eng (工学修士) を取得。2006年、慶應義塾大学よりデジタル通貨の研究で博士(政策・メディア) を取得。「地球規模オペレーティングシステム外殻の開発と応用」で独立行政法人 情報処理推進機構 2007年度II期 未踏ソフトウェア創造事業 スーパークリエータ/天才プログラマーに認定される。
慶應義塾大学 デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構 プロジェクト委員長、同大学院 政策・メディア研究科 特任講師を経て、現在、早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授、慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員、同大学院 メディアデザイン研究科 講師(非常勤)、一般社団法人アカデミーキャンプ 代表理事、一般社団法人ビヨンドブロックチェーン 代表理事、一般社団法人自律分散社会フォーラム 副代表理事、特定非営利活動法人あんしんプロヴィジョン 理事、株式会社ブロックチェーンハブ CSO (Chief Science Officer)。
みかんが大好物。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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とはいえ面白い情報も散見されるので、ブロックチェーンについて予備知識があまりないのなら、岩村充著の『中央銀行が終わる日』や、経済産業省がまとめた『ブロックチェーン技術を利用したサービスに関する国内外動向調査』辺りに目を通しておくと、この書籍から立体的な情報が汲み取れるのではないかと思います。
ブロックチェーンって何なのか全然わからない方、ちょっと知ってるという方、結構マニアという方それぞれが楽しめる本です!
一言でいうと、良い意味で纏まりがなくてDecentralized でカオスなブロックチェーンの世界観が出ているなと思いました。
というのも、業界を代表する方々が各章をそれぞれ書いていて、章ごとにズブの素人でも読める内容もあれば技術的な前提知識がないとわからない箇所まであります。
個人的には、後藤さんが書かれている金融機関の既存の仕組みとブロックチェーンをどう入れ込むかという話がとても分かりやすく思いましたし、杉井さんの非金融のブロックチェーンの話は色々と妄想が広がって面白いです。ウォンさんのNEMについてもNEMを試してみたくなるような内容でした。東さんが書かれているトークンエコノミーも1番カオスで面白い展開が待っているのではと思いました。
しかし各章で実務の匂いが漏れ出ていて本当に面白いなと思いました!
どれぐらいいるのだろう。
今のバブルが落ち着き、暗号通貨がインフラとして認知され出す頃、
ブロックチェーンはいよいよ世の中に欠かせないものになる。
そのときのための準備として、本著で少しでも知識を得ておくことは
必ず自分の身を助けることになろう。そう思える一冊だった。
また、ブロックチェーンの理論的な背景や実務的な課題などはあまり深堀りされていません。
証券会社のアナリストが書いたレポートを読んでいるような感じです。
とりあえずブロックチェーンで世界の何がどうなるのか、をサラッと理解したい人にはおすすめですが、理論的なことも含めてがっつり理解を深めたいと考える人には、「仮想通貨の教科書」のほうがおすすめです。
「仮想通貨の教科書」は、ブロックチェーンというよりはビットコインがメインですが、ベースにあるブロックチェーンの理論的内容についても詳細に言及してあります。
最新状況を追いたい人には向いていません。
ブロックチェーンの仕組み、それががもたらすメリットについて、基本的な知識を得ることができる書籍だと思います。斎藤さんの章ではPOSの原理についての説明があるので、興味がある方は一読をお勧めです。
ブロックチェーンという物について、基礎から応用まで網羅されています。
初歩的内容から高度なところまで、順を追って説明されていますので、初めての方にも理解しやすい出来です。
本を仕上げるにあたって個人が全て執筆している訳ではなく、この業界のTOP有名人の方々が
夫々の得意分野について説明が進んでいきます。
全体監修もしっかりしており、個々の文書の出来が良いのも、相互でマルチチェックをしているのでしょう。
ブロックチェーン、仮想(暗号)通貨に、少しでも興味があるのであれば、
この本はベストバイです。というより、必需品と考えます。
有名なブロックチェーンについて
社会に与える影響を、複数の専門家が執筆してます。
高評価レビューにあるように
各章は分かりやすく、
特にプログラムや数学の知識がなくても読めます。
・良かったところ
ビットコインなどの暗号通貨などに関わる
複数の専門家が、それぞれの立場で
ブロックチェーンが社会に与える影響を語っています。
ブロックチェーンやビットコインに関する本では
利害関係が、期待を煽るような表現をすることが多いのですが
”ブロックチェーンを正しく伝えていこう”といったような
公共性の・ようなものを感じ、とても公平な語り口に
好感が持てました。
執筆陣それぞれが、第一線でブロックチェーンの
普及のために尽力している方のようで、そういった方たちの
ビジョンも垣間見れたことが良かったです。
・期待と違ったところ
おそらく、各執筆陣に任せて執筆してもらった感じがあり
執筆者の思いの部分を感じることが出来た一方
ブロックチェーンの全体像を各方面から描くと言ったような
体系づけて書かれたわけではない、といった印象を受けました。
執筆陣も豪華なので、
各執筆者がそれぞれブロックチェーンの本を1冊書けてしまうくらいの
知識と情熱がある方ばかりのように思えました。
ブロックチェーンが社会に与える影響、という内容では
「ブロックチェーンレボリューション」ドン・タプスコット (著), アレックス・タプスコット (著)
もおすすめです。
こちらの本ではブロックチェーンによる恩恵やリスクを説明するために技術的な部分は軽く書きますよという感じ。
開発に興味があったり技術に興味がある方は初歩的な言葉の意味などを噛み砕いて書いてくれている本がいいはずです。少なくとも私はそうでした。
最近そのような本が出てたような気がするので読みたいとこだけ読んでそちらの本を買おうかなと。