周囲の期待に答えられない。
懸命に努力してみたが、期待はずれの結果しか残せなかった。
「自分は向いてないし、才能ないなあ…」
そんな思いを抱えているときに読みました。
夢はかなわないから、やめたほうがいい。そう言ってほしかったのかもしれません。
ところが、この本を読み終わって、逆に勇気づけられてしまいました。
書いてあることはキャリアの8割は偶然(運)でしかないということ。
ただし、その運の確率は想像以上に高い。(真剣に取り組み、腐らず続けているうちに、ライバルは減っていく)
しかも、「やりきった」と言えるまで夢は燃やし尽くさないと、次に進めないということ。
現状置かれた場所で頑張ったり、巡ってくる課題に立ち向かうというのは、受け身のようでもありますが、いきなり外の世界で無謀な挑戦をいきなり始めるよりも、成功の確率が高いんですよね。
今の場所でやりきったと思えるまで。(または強制的にやめさせられるまで?)
もう一回頑張ってみようと思いました。
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クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方 (星海社新書) 新書 – 2017/4/26
海老原 嗣生
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「夢はあきらめるべきものであり、だからこそかなうものである」
本書は、「常識を疑う」ことを信条とする人事・雇用のカリスマが、「夢はあきらめると、けっこうかなう」という一見矛盾した結論を導いているキャリア論の古典にして決定版「クランボルツ理論」について、わかりやすく、また、小気味よく解説した講演の模様を160Pに濃縮したものです。お話の題材となるのは、今をときめくお笑い芸人たち。テレビやネットでおなじみの方々のキャリアをベースに、図やイラストをふんだんに使って説明していきますので、本を読むのが苦手な方にも、気軽に読んでいただけます。夢にとらわれず、こだわらず――夢と上手に付き合って、人生の難易度を下げる方法をいっしょに学びませんか?
*以下、本書目次より抜粋
1 夢はいつだってまた見つかる。
「夢はかなわない」という論調
夢の種が手に入る5つの習慣
2 夢はけっこうかなう、という事実
誰もが認める売れっ子芸人たちの才能レベル
「あいつは運がいいだけ」という批判は、事のうわべしか見ていない
3 仕事での成功は難しくない
どの仕事でも、入った人の2~3割が成功を収める
「仕事」という勝負の、賭け金は何か?
4 夢の代謝サイクル
夢の生煮えは厄介
勘違いか、本物か、その見極め方
5 5条件取り扱い上の注意
無謀とチャンスの違い
進むべき道は、折々変わっても必ず見つかる
むすびに代えて 「才能と成功」の解
「タモリ論」ではことごとく見落とされた「恥ずかしい」話
もろく崩れやすかったラジオ時代のタモリ
繊細なキレ易さを逆手にとった近田春夫とのプロレス
「出るわけねぇだろ!」宍戸の一喝に声も出ないタモリ
たけしと康夫ちゃんの大乱闘、でやっぱり黙ったタモリ
後からできた偶像でトレースすると見落とされる「本当の姿」
元から天才は天才なのか、磨かれて天才となるのか
タモリだからできた部分と、タモリでさえできた部分
読者のみなさんへ
本書は、「常識を疑う」ことを信条とする人事・雇用のカリスマが、「夢はあきらめると、けっこうかなう」という一見矛盾した結論を導いているキャリア論の古典にして決定版「クランボルツ理論」について、わかりやすく、また、小気味よく解説した講演の模様を160Pに濃縮したものです。お話の題材となるのは、今をときめくお笑い芸人たち。テレビやネットでおなじみの方々のキャリアをベースに、図やイラストをふんだんに使って説明していきますので、本を読むのが苦手な方にも、気軽に読んでいただけます。夢にとらわれず、こだわらず――夢と上手に付き合って、人生の難易度を下げる方法をいっしょに学びませんか?
*以下、本書目次より抜粋
1 夢はいつだってまた見つかる。
「夢はかなわない」という論調
夢の種が手に入る5つの習慣
2 夢はけっこうかなう、という事実
誰もが認める売れっ子芸人たちの才能レベル
「あいつは運がいいだけ」という批判は、事のうわべしか見ていない
3 仕事での成功は難しくない
どの仕事でも、入った人の2~3割が成功を収める
「仕事」という勝負の、賭け金は何か?
4 夢の代謝サイクル
夢の生煮えは厄介
勘違いか、本物か、その見極め方
5 5条件取り扱い上の注意
無謀とチャンスの違い
進むべき道は、折々変わっても必ず見つかる
むすびに代えて 「才能と成功」の解
「タモリ論」ではことごとく見落とされた「恥ずかしい」話
もろく崩れやすかったラジオ時代のタモリ
繊細なキレ易さを逆手にとった近田春夫とのプロレス
「出るわけねぇだろ!」宍戸の一喝に声も出ないタモリ
たけしと康夫ちゃんの大乱闘、でやっぱり黙ったタモリ
後からできた偶像でトレースすると見落とされる「本当の姿」
元から天才は天才なのか、磨かれて天才となるのか
タモリだからできた部分と、タモリでさえできた部分
読者のみなさんへ
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社星海社
- 発売日2017/4/26
- 寸法10.6 x 0.8 x 17.2 cm
- ISBN-10406138614X
- ISBN-13978-4061386143
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商品の説明
著者について
海老原 嗣生
雇用ジャーナリスト。1964年生まれ。リクルートグループで20年間以上、雇用の現場を見てきた経験から、雇用・労働の分野には驚くほど多くのウソが常識としてまかり通っていることを指摘し、本来扱うべき“本当の問題”とその解決策を提言し続けている「人事・雇用のカリスマ」。2008年に立ち上げた人材コンサルティング会社・ニッチモの代表取締役を務めながら、リクルートエージェント社のフェロー(客員社員)第1号としても活躍し、同社発行の人事・経営専門誌「HR mics」の編集長を務める。常識や通説、固定概念を疑うことを習慣とし、時間をかけて物事の本質に迫り、解を出すことを信条にしている。代表作に『仕事をしたつもり』(星海社)、『雇用の常識「本当に見えるウソ」』(プレジデント社)。
雇用ジャーナリスト。1964年生まれ。リクルートグループで20年間以上、雇用の現場を見てきた経験から、雇用・労働の分野には驚くほど多くのウソが常識としてまかり通っていることを指摘し、本来扱うべき“本当の問題”とその解決策を提言し続けている「人事・雇用のカリスマ」。2008年に立ち上げた人材コンサルティング会社・ニッチモの代表取締役を務めながら、リクルートエージェント社のフェロー(客員社員)第1号としても活躍し、同社発行の人事・経営専門誌「HR mics」の編集長を務める。常識や通説、固定概念を疑うことを習慣とし、時間をかけて物事の本質に迫り、解を出すことを信条にしている。代表作に『仕事をしたつもり』(星海社)、『雇用の常識「本当に見えるウソ」』(プレジデント社)。
登録情報
- 出版社 : 星海社 (2017/4/26)
- 発売日 : 2017/4/26
- 言語 : 日本語
- 新書 : 160ページ
- ISBN-10 : 406138614X
- ISBN-13 : 978-4061386143
- 寸法 : 10.6 x 0.8 x 17.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 30,980位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 470位哲学 (本)
- - 754位その他の思想・社会の本
- - 2,169位人生論・教訓
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著者について
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2023年9月2日に日本でレビュー済み
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プランド・ハップンスタンスセオリー、なるほどね。こういう捉え方すると「やってみたらいいのね」と思う。けどその一歩が出るかどうかは経験値によるかなあ。
2019年12月10日に日本でレビュー済み
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著者の本を愛読しており、本書は8冊目になる。どの本も、難しい概念をわかりやすく解説し、世のなかの実態やしくみの核心、物事の本質をずばりと指摘して提言を行うところが気に入っている。
本書がとりあげるのは、クランボルツの「計画的偶発性理論」というもの。キャリアの8割は偶然によって決まること、偶然は人との出会いがきっかけとなるので、人に会う機会を計画的に増やす必要があること、キャリアを育て、成功するには、好奇心、持続性、柔軟性、楽観性、冒険心の5つの習慣が欠かせないことなどが要点となっている。
これだけでは抽象的だが、著者はお笑い芸人を例にとり、フローチャートを活用して、この理論をわかりやすく説明している。そして、この理論を実践すれば、2~3割の人が「そこそこの」成功を収められるという。そこそこというのは、社長は無理でも重役や部長くらいにはなれるといったところか。
そのためには、先にあげた5つの条件を全て機能させなければならない。人との出会いを増やし、得た偶然をチャンスととらえて、目の前の仕事を一生懸命頑張る。その積み重ねによってキャリアが形成され、成功者になることができるのだ。運や偶然、実力と努力が人生をどう左右するか、人生をいかに上手くコントロールするかを教えてくれる本としておすすめしたい。
本書がとりあげるのは、クランボルツの「計画的偶発性理論」というもの。キャリアの8割は偶然によって決まること、偶然は人との出会いがきっかけとなるので、人に会う機会を計画的に増やす必要があること、キャリアを育て、成功するには、好奇心、持続性、柔軟性、楽観性、冒険心の5つの習慣が欠かせないことなどが要点となっている。
これだけでは抽象的だが、著者はお笑い芸人を例にとり、フローチャートを活用して、この理論をわかりやすく説明している。そして、この理論を実践すれば、2~3割の人が「そこそこの」成功を収められるという。そこそこというのは、社長は無理でも重役や部長くらいにはなれるといったところか。
そのためには、先にあげた5つの条件を全て機能させなければならない。人との出会いを増やし、得た偶然をチャンスととらえて、目の前の仕事を一生懸命頑張る。その積み重ねによってキャリアが形成され、成功者になることができるのだ。運や偶然、実力と努力が人生をどう左右するか、人生をいかに上手くコントロールするかを教えてくれる本としておすすめしたい。
2022年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
努力のフレームワークという感じでした。
ちょっとお笑いに寄りすぎてる所がイマイチに感じましたが、サクッと読めます。
ちょっとお笑いに寄りすぎてる所がイマイチに感じましたが、サクッと読めます。
2021年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
受身形の成功哲学のなかでは現実的である意味に陰徳を積んで他者に承認されるよう準備をする為の指南書であります。本のスタンスからいってティーン向きで易しく解説をしてくれていて、モヤモヤした無意識下にあるものを言語化してくれています。力強いリーダシップ型の創業者タイプの成功本とは対極にあり、普通の方でも生活に取り入れることが出来そうで少しでも上手くいく可能性を高めたい方におススメ致します。
2017年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会社の後輩にこの本を勧められて読んでみたが、
これまで自分が人生について思っていたことが、クランボルツ先生によって立証されるとは思ってもいなかった。
物の理が分かる人は分かった上で行動して成果を出している。
例えば、お笑いビック3のお三方。
かなうものは叶う。叶わないものはかなわない。そう決まっているのだ。タモリ
努力は報われると思う人はダメですね。さんま
夢のかなわない自分をどう生きるか。思ったことがすべてかなちゃったら、人生はつまらない。たけし
クランボルツ先生は、偶然の出会いを計画的に増やすこと、
「計画的偶発性」というキーワードを用いてクランボルツ理論を打ち立てたが、非常に共感してしまった。
人生において大きな変化が訪れる時は、必ず人との出会いがきっかけとなってきたし、これからもそうだろうと思いを強くした。
じっと待っているだけでは、現状維持か衰退するだけで、好転は望めない。
偶然の出会いを増やし、その出会いから生まれる「夢の種」を前向きに受け止めるような行動をしていれば、花はたくさん咲く。
では、具体的に各々の人生でどうすれば良いのか。
今の職場で頑張るか、転職するのか。
今の夢をずっと追いかけ続けた方が良いのか、次に行った方が良いのか。
続きが気になった方は、是非本書を手にとってもらいたい。
明日からの自分の行動を変えるきかっけは、本書にあると思います。
海老原嗣生さん、ありがとうございました。
以下、気に入ったフレーズ
計画的偶発性理論
キャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される→
偶発的な出会いを豊富にすれば、キャリアも人生も豊かになる→
①好奇心②持続性③柔軟性④楽観性⑤冒険心→
新しい自分がみつかる。自分が磨かれる
楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行しろ、稲盛和夫
出会いを豊富にし、彼らが示唆したことを前向きに捉えろ。
踏み出し、続ければ夢はけっこうかなう。
夢はしっかり消化しろ。消化してだめなら次にいけ(代謝)。
計画的偶発性はこの3つの掛けあわせなのです。
そこに触媒として働くのが、「スタートラインに立てた人の2~3割は成功する」という現実則。
とすると、夢をきっちり代謝すれば、必ず「かなう」夢に行き着く。
かなえるのでも、見つけるのでもなく、見つかるのです。
これまで自分が人生について思っていたことが、クランボルツ先生によって立証されるとは思ってもいなかった。
物の理が分かる人は分かった上で行動して成果を出している。
例えば、お笑いビック3のお三方。
かなうものは叶う。叶わないものはかなわない。そう決まっているのだ。タモリ
努力は報われると思う人はダメですね。さんま
夢のかなわない自分をどう生きるか。思ったことがすべてかなちゃったら、人生はつまらない。たけし
クランボルツ先生は、偶然の出会いを計画的に増やすこと、
「計画的偶発性」というキーワードを用いてクランボルツ理論を打ち立てたが、非常に共感してしまった。
人生において大きな変化が訪れる時は、必ず人との出会いがきっかけとなってきたし、これからもそうだろうと思いを強くした。
じっと待っているだけでは、現状維持か衰退するだけで、好転は望めない。
偶然の出会いを増やし、その出会いから生まれる「夢の種」を前向きに受け止めるような行動をしていれば、花はたくさん咲く。
では、具体的に各々の人生でどうすれば良いのか。
今の職場で頑張るか、転職するのか。
今の夢をずっと追いかけ続けた方が良いのか、次に行った方が良いのか。
続きが気になった方は、是非本書を手にとってもらいたい。
明日からの自分の行動を変えるきかっけは、本書にあると思います。
海老原嗣生さん、ありがとうございました。
以下、気に入ったフレーズ
計画的偶発性理論
キャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される→
偶発的な出会いを豊富にすれば、キャリアも人生も豊かになる→
①好奇心②持続性③柔軟性④楽観性⑤冒険心→
新しい自分がみつかる。自分が磨かれる
楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行しろ、稲盛和夫
出会いを豊富にし、彼らが示唆したことを前向きに捉えろ。
踏み出し、続ければ夢はけっこうかなう。
夢はしっかり消化しろ。消化してだめなら次にいけ(代謝)。
計画的偶発性はこの3つの掛けあわせなのです。
そこに触媒として働くのが、「スタートラインに立てた人の2~3割は成功する」という現実則。
とすると、夢をきっちり代謝すれば、必ず「かなう」夢に行き着く。
かなえるのでも、見つけるのでもなく、見つかるのです。
2017年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これがキャリアの全てであると、構えて読む本ではないかもしれません。
ただ、一つの対象から他の対象を推論するのは「経験」。
少なくとも著者のキャリアジャーナリストとして生きてきたその経験と智恵から、
「夢」を共に解釈するには大変有用な書だと感じました。
コンディヤックが論理学で説くように、
「学ぶことができるすべてのことは知っていることから始まる」わけですから、
敢えてインパクトのあるみんなが知っているような事例から紐解いていることも素敵です。
もやもやする若者にどうキャリアを伝えるべきか悩む、
そんなHRマネジャーや経営者が手に取ると面白い書籍であると思いました。
ただ、一つの対象から他の対象を推論するのは「経験」。
少なくとも著者のキャリアジャーナリストとして生きてきたその経験と智恵から、
「夢」を共に解釈するには大変有用な書だと感じました。
コンディヤックが論理学で説くように、
「学ぶことができるすべてのことは知っていることから始まる」わけですから、
敢えてインパクトのあるみんなが知っているような事例から紐解いていることも素敵です。
もやもやする若者にどうキャリアを伝えるべきか悩む、
そんなHRマネジャーや経営者が手に取ると面白い書籍であると思いました。
2023年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おそらく読者が分かりやすいようにほぼお笑い芸人、タレントを例にして「夢を叶えた人たち」の話が続くのだが、その著者の芸人、タレントへの評価の仕方がTwitterにいそうなおじさんそのものでかなり読むのがキツかった。