新品:
¥1,100 税込
ポイント: 66pt  (6%)
無料配送5月29日 水曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,100 税込
ポイント: 66pt  (6%)  詳細はこちら
無料配送5月29日 水曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(6 時間 49 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り4点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥1,100 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,100
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥302 税込
◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 ◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 一部を表示
配送料 ¥240 5月31日-6月2日にお届け(19 時間 34 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
通常2~3日以内に発送します。 在庫状況について
¥1,100 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,100
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

共産主義者宣言 (平凡社ライブラリー) 単行本(ソフトカバー) – 2012/7/12

3.6 5つ星のうち3.6 18個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,100","priceAmount":1100.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,100","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"atrxvJSecrTIUaJB6ZtQ2zRRo3k0pKYNWNPSCGPaBLId9SU0JK9Yh7iIfv2zrmvKwXfdcpero0T9%2BeffIkeXpUY2%2FdEOc9s5J8rTHFLLdVC1XBf%2BPzlvFuy0%2Bq8pfgijzLQhu0ODo8A%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥302","priceAmount":302.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"302","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"atrxvJSecrTIUaJB6ZtQ2zRRo3k0pKYNmoLGM2CR2Equxz50e%2FHaxPwcaNI0biwJalEES34vmv0Mru55gwQgGUKzy7t4USmE9bmgwk9tk386w1%2BW0zgXOlqmYN%2BTOl37B%2BlWZheYYfE9aHYFcXIhOc08kq4pwDANBMUJJ9aFjBqehWHaZByIow%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

「妖怪がヨーロッパに出没する。共産主義という妖怪が」――妖怪は本当に敗北したのか?その真髄に分け入るための<今>の日本語訳。
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 平凡社 (2012/7/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/7/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 143ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4582767664
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4582767667
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 0.8 x 16 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 18個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
カール・マルクス
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
18グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2015年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この『共産主義者宣言』は、社会主義と言う壮大なる社会実験を行ったソ連が崩壊して、まだ日が浅い1993年に出版された。1993年と言えば、フランシス・フクヤマ氏が『歴史の終わり』を出版して間もなくの事であり、冷戦が終わった今、民主主義、資本主義こそが、世界のスタンダードとなるだろうと予想した時代でもあった。しかし、それから20年足らずして起こったリーマンショック、その後の世界不況とピケティの流行は、マルクスが指摘する様に、資本主義が理想の経済体制では無く、あくまでも不完全なものであると言う事を我々に教えてくれた。さて、前置きが長くなったが、『共産主義者宣言』のレビューである。この本は、マルクスやエンゲルスが考えた理想社会の事について書いたものでは無い。では、一体ナニが書いているかと言えば、第一章は、資本主義の歴史と資本家の登場。第ニ章では、共産主義者の価値観と労働者の賃金及び所有について。第三章では、19世紀に存在した社会主義政党への批判である。もし、『資本論』を読む暇が無ければ、この『共産主義者宣言』を読めば、マルクスの思想の大枠が理解出来る。本書は訳も読みやすく、初学者にもオススメであるとレビュアーは考える。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月12日に日本でレビュー済み
まあ、『1990年ノストラダムスの大予言=天気予報編』とか『丹波哲郎の見てきたんだから、しょうがない』『エドガー・ケイシーのピラミッドは宇宙人が造っていた』とか、『実録12monkyes 私が時間を旅する男コール』、と同じようなものよ。皆んな、笑いながら読んで。
2018年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マルクス著書の入門として購入しました。
いっぺん読んだだけでは、到底理解出来ません。
何度も読み返したいと思います。
2020年4月23日に日本でレビュー済み
"支配階級よ、共産主義のまえにおののくがいい。プロレタリアは、革命において鎖のほか失うべきものをもたない。かれらが獲得するものは世界である。万国のプロレタリア団結せよ!"1848年発刊の本書は共産主義を明らかにし日本では発禁処分でもあった、資本論の前に読むべき歴史的文書。

個人的には、社会主義、そして共産主義が【ソ連崩壊と共に失敗に終わった】と捉える人が多いように感じる中、あらためて何だったのか。と読み直してみました。

さて、そんな本書は有名な冒頭『ヨーロッパに幽霊が出るー共産主義という幽霊である』から始まり、一章はこれまた有名な『これまでの歴史は階級闘争の歴史である』と労働者(プロレタリアート)と富裕層(ブルジョワジー)となり【生産力の拡大が格差や搾取につながっている】ことを指摘。二章においては共産主義の【粗野な平等化ではない具体的な経済政策(一部は資本主義でも採用されている)について】そして三章から四章は当時のヨーロッパの社会主義的な流れ、そして国家の枠組みを超えた連携を呼びかけて終わる。わずか60ページほどの文書なのですが。

まず、何でしょう。国家の枠組みを解体するような革命といったことにファンタジーと諦めを感じてしまう私にとっては、扇動的かもしれなくても本書全体に溢れる熱情、そして本書が多いに受け入れられた当時の時代を考えて【歴史的にifが起きていたら?】と考えさせられる読後感でした。

また、本書では特に重要な二章での富裕層への累進課税、農業と工業を統合(都市と農村の対立をなくす)児童労働の禁止と無償教育の提供、銀行や運輸機関の国有化などが20世紀後半の【資本主義国家でも採用されている】わけですが。こうして読み直すと社会主義、共産主義は失敗というより【既に吸収され血肉化(骨抜き化?)したのかな】とも思いました。例え、より生産力は上がっても、より経済的な格差は広がっていくばかりだとしても。

歴史的な文書を読みたい方へ。また非常事態において実感させられる資本主義における格差について。ちょっと振り返ってみたい方にもオススメ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月7日に日本でレビュー済み
 帯によれば、「もっとも読みやすい翻訳」なのだという。確かに、逐語訳ではなく、日本語として通用する翻訳には仕上がっていると言えるだろう。文意が分からなかったとすれば、こういう社会科学系の歴史につきものの閉鎖性が原因であり、読者や訳者の責任ではないだろう。

 しかし、これで1050円は、高い。注釈は豊富で、年表も付されているが、これと言って、目を見張る内容ではないし、無くても通読に差し支えはない。しかも、漱石や中上健次の死亡年次、大岡昇平『俘虜記』の発表年次は関係ないだろう。柄谷行人の解説に金を払うという買い方はあるかも知れないが、それでも1050円は高い。参考までに、岩波文庫で買えば504円と半額である。

『共産党宣言』の各種翻訳の中で、本書を選択した購買層は、おそらく社会科学やマルクス経済学が専攻ではない読者である。要するに、興味本位で買ってみた人たちである。そうであるなら、『高校生でも読める「共産党宣言」』で間に合う。1260円するけれども、貧乏人は武装蜂起せよというメッセージは、伝わるだろう。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マルクスの共産主義者宣言 (平凡社ライブラリー)を、2回読んでみた。
が、人類最初の悲劇・最悪の出来事であったフランス革命(日教組教育では、フランス革命は、人類進歩の偉大なるものの源泉であるというように、いまだに、共産主義イデオロギー教育がなされている)に多大なる影響を与えた共産主義の源流であり、60年代の新左翼運動(ヒッピー、ロック、フェミニズム・全共闘などの文明破壊活動)に影響を与えたジャン・ジャック・ルソーの「人間不平等起源論」「社会契約論」などと同様、マルクスのこの著作も、200年間続いた過去否定・進歩史観・唯物史観・無神論(むしんろん)・闘争史観(搾取という用語は共産主義者しか使用しません)・・・・・に加えて、共産主義によって虐殺された2億人以上の悲劇などを考え合わせると、人類の愚行を煽った扇動本としての本書の罪悪は大きいと考えます。新訳を出して、また、池上彰、佐藤 優(まさる)、内田樹・・・などの共産主義者たちが、近年、マルクス本をぞくぞくと出版しているのは、どんな意味があるのでしょうか?
マスメディアや出版社の9割以上は、共産主義シンパであるから、マルクス共産主義を力強く応援する本がどんどん出版され、日教組教育を受けてきた無知で低級で、平和・人権・平等(びょうどう)はいいことだ、とはなから思い込んでいる若者を、左翼闘争ができるくらいの共産主義運動家に育てようとしている意図が伺われます。平和も、人権も、平等も、ブラック企業も、○○ハラスメントも、脱原発も、市民という言葉も、すべて共産主義者の闘争用語であります。

共産主義がなぜ、20世紀の100年間(そして現在も)、日本人をここまで惹きつけてきたのか?
第二次世界大戦は、天皇と国家主義という右翼の仮面をつけた共産主義者たちの合目的的な策動であったことが、明らかになっております。すなわち、尾崎 秀実(ほつみ)やゾルゲなどのコミンテルン(国際共産主義)の工作員(スパイ)が日本の中枢、近衛文麿政権の中、陸軍、海軍、その他、東大や京大などの共産主義大学(戦前も戦中も、そして現在も)に入り込み、一方、アメリカのワシントンには、ルーズベルト(FDR)のブレーンとして、ハリー・デクスター・ホワイト、アルジャー・ヒスなどの共産主義者たちが、同じく共産主義者であったFDRと裏工作して、日本が先に一発打たずにはいられない状況を作り出し、日米開戦をデザイン(計画)したことは、一次資料で確認できます。
「第二次世界大戦=大東亜戦争は、軍国化した日本国が暴走し、東アジアの近隣諸国を侵略した」という国連で公式見解になっている言説は、不十分である。「軍国化していた日本国」という表現は正しい。しかし、「軍国化していた日本国」の具体的な中身について説明していないのである。
「軍国化していた日本国」の中身は、近衛文麿の上奏文にはっきりと示されているように、無理やり日支(にっし)事変を長期化させ、泥沼の日中戦争・日米戦争を煽っていたのは、右翼の仮面を付けた左翼分子(共産主義者)である、ということである。したがって、先の戦争を非難する方々にお願いすることは、非難すべきは、漠然とした日本国ではなく、日本国民を絶対に勝てるはずもないアメリカとの戦争に引き入れ、多くの日本人を戦死させ、日本国土を焼失させ、すなわち、戦前の自由で、民主的で、健全な国家であった正統の日本国を、一端、全部暴力的に破壊し、リセットし、敗戦革命、および、東亜新秩序=日本・中国・朝鮮の共産主義化を目指していた、陸軍・海軍に巣くっていた大量の共産主義者(戦後すぐにこれらの軍人は大量に共産党に入党した)であるということである。
 美しく甘い言葉を吐き、多くの無知な、無教養な日本人を蟻地獄の罠に引き込んでいる共産党の主張は、今も昔も、そしてこれからも全部ウソであるが、戦後、しきりに「日本は侵略国だ」と宣伝し続け(日本のどの勢力が、経済負担を日本人に強いてまで、何の目的で、どこの国に侵略し、侵略した暁には、日本は何をしたかったのか?などの具体性をまったく無視した共産党ならではの無意味発言)、日米戦争(大東亜戦争)に反対していたのは、共産党だけだ、と主張しているが、事実は、赤旗新聞と同じかそれ以上に共産主義新聞社である朝日新聞も共産党(コミンテルン日本支部)も、戦争に反対するどころか、ソ連のスターリンやアメリカの工作員たちと裏工作しながら連携し、日米戦争を周到に計画し、たくらみ、確実な日本の殲滅(せんめつ)・崩壊・一億玉砕を実現するべく暗躍していた張本人であったということである。すなわち、共産党(コミンテルン日本支部)こそ、戦争を起こした張本人だったのである。

以上の歴史観は、充分な一次資料に基づいた見解であり、いずれ、「第二次世界大戦は、ヨーロッパにおいても、東アジアにおいても、太平洋においても、すべて戦争によって旧秩序(アンシャン・レジーム)を暴力的に破壊し、旧い世界のすべてをリセットし、そして共産主義世界を樹立するべく計画され、実行された戦争であったということが公式的歴史観になるであろう。
国連(コミンテルン工作員・共産主義者であると証明されているアルジャー・ヒスが国連憲章を起草した)、ユネスコ、ユニセフ・・・・などの国際機関=ワン・ワールド政府は、共産主義機関であり、したがって、国連が、今でも「日本は侵略国だった」という今では共産主義者しか信じていない反日歴史観を公式見解として採用しているというのは、当たり前のことなのである。「戦前の日本は軍国主義で、侵略国だった」という虚妄、すなわち共産主義者による共産主義者のためのこのような歴史観は、第二次世界大戦(実は、第一次世界大戦もそうなのだが)が、国際共産主義者たちの、世界共産化のためだけの目的でなされた戦争であったことを隠蔽するために絶対になくてはならないものなのである。しかし、もう一度言おう。
「第二次大戦のすべては、国際共産主義勢力によって綿密な計画と連携によって実現・煽動された、戦争という手段を通して、世界を一旦リセットし、ニューワールドオーダー=共産世界の樹立をめざした試みであった」ということである。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月12日に日本でレビュー済み
最も平明正確な訳書であるだけではない。柄谷行人の「刊行によせて」にあるように、「共産党宣言」といったこれまで流布してきた書名は、本書発刊の経緯を見誤らせる結果となること、よって本来の意味としては「共産主義者宣言」としたほうが、孤高の本書の正鵠を得ているという点において画期的ともいえる新訳であったのだ。この新訳初版は1993年。
マクロ指標はともかく、現実としての経済状況は長期のデフレ下にあった。しかし、そうした刊行時の状況以前に、マルクスのこの「檄文」は何という見通しを持っていたことだろう。これを単なる古典的文書などとは誰にも言わせない。
「工場主による労働者の搾取が一段落して、労働者が労賃を受け取るや否や、ブルジョア階級の他の部分が、すなわち家主、小売商人、質屋等々が労働者に襲いかかる」
このくだりなど、今日の方が一層当てはまる。ただしブルジョア階級は、その多くがマーケティングという大掛かりで金のかかる扇動を駆動力とした大企業にとって代わられているが。一層手が込んでいるというわけだ。
家族の廃止のくだりなどは、まさに今の話。労働者の日々の再生産の分だけを賃金として支払うというくだり、現在その状況は悪化している。ワーキングプアなどと呼ばれる低賃金労働者、日雇い労働者はプレレタリアからも脱落しているではないか。
ルンプロ(ルンペン・プロレタリア)に対して、マルクスは「腐敗物」として罵倒しているが、今日のルンプロはかつてのプロレタリアが転落したものであるとすることもできる。
同一企業内では、非正規社員からすれば、正社員はブルジョアだ。しかし、いつでも転落の自由と自己責任という名の脅しをかけられている正社員とて、プロレタリアに他ならない。
その他にも、『ダーウィンの悪夢』の解説としても妥当な国際経済・政治論も明快にして簡潔。誤解の余地はない。国際貿易の比較優位説など牧歌的なお為ごかしであることは明白だ。
心して読まれよ。これは、図書館で厳重管理する類の古典などではない。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
平易な言葉で読みやすい
タイトルを共産「主義者」宣言としたことが個人的には好きです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート