自分で本を手作りしたくなって参考に購入しました。
本当にいろいろなアイデアがあってすごく為になりました☆
便利な道具やグッズなどそして本の作り方細かくのっていてすごくよかったです。
私的には印刷する紙の内容についてもっと詳しく掲載してほしかったです。
これからちょっとした本を作ろうというかたにはとてもタメになる本だと思いました!

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Petit Book Recipe ~リトルプレスの作り方~ 単行本(ソフトカバー) – 2007/6/22
yojohan
(著),
APPLO KEIKAKU-inc.
(編集)
リトルプレス、リトルマガジン、ミニコミなどの本の作り方です。
コンセプトやアイデアの出し方、実際の制作の方法、売り方まで網羅。恵文社一乗寺店の店員さんなど、プロが押すプチブックカタログも必見の1冊です。
コンセプトやアイデアの出し方、実際の制作の方法、売り方まで網羅。恵文社一乗寺店の店員さんなど、プロが押すプチブックカタログも必見の1冊です。
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社毎日コミュニケーションズ
- 発売日2007/6/22
- ISBN-104839922985
- ISBN-13978-4839922986
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登録情報
- 出版社 : 毎日コミュニケーションズ (2007/6/22)
- 発売日 : 2007/6/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 128ページ
- ISBN-10 : 4839922985
- ISBN-13 : 978-4839922986
- Amazon 売れ筋ランキング: - 598,387位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本はお菓子の様に手作り感覚で出来るかのように見えますが、実際はPhotoshop.
Illustlatorなどが出来て当たり前のように書かれています。
表紙に騙されて、アマチュアの私が買ってしまいました。
Illustlatorなどが出来て当たり前のように書かれています。
表紙に騙されて、アマチュアの私が買ってしまいました。
2013年4月19日に日本でレビュー済み
「変わり種」なリトルプレス(ZINE・小冊子)の作り方が載っている本。
そして面付けなど本を作る上でのちょっと専門的知識が載っている本。
はじめて「リトルプレス」に出会うであろう読者に向けて
「本を作る上での基本」と
「型破りな可愛い"ブック"作りとそのアイデア」と両極端な内容、
「たくさん紹介したくて詰め込もうとしてこうなっちゃったのかな?」
という印象でした。
表紙と装丁から「型破りな可愛い"ブック"作りとそのアイデア」の本だと思ったので
そういう視点で見ると紹介点数が少なかったように思いました。
リトルプレスの本は複数の出版から出ているので、
見比べてみると良いと思います。
「どういうものが出回っているのか知りたい」のであれば紹介作品点数の多い↓
リトルプレスの楽しみ
リトルプレスの楽しみ、のつづき―もっと見たい。作り方、楽しみ方。
更にアートに特化した内容で↓
girls ZINE ―女子のためのジン案内
紙や印刷知識・印刷費などビジネスライクにしたいなら↓
わたしだけのフリーマガジン・フリーペーパーの作りかた
そして面付けなど本を作る上でのちょっと専門的知識が載っている本。
はじめて「リトルプレス」に出会うであろう読者に向けて
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「たくさん紹介したくて詰め込もうとしてこうなっちゃったのかな?」
という印象でした。
表紙と装丁から「型破りな可愛い"ブック"作りとそのアイデア」の本だと思ったので
そういう視点で見ると紹介点数が少なかったように思いました。
リトルプレスの本は複数の出版から出ているので、
見比べてみると良いと思います。
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更にアートに特化した内容で↓
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紙や印刷知識・印刷費などビジネスライクにしたいなら↓
わたしだけのフリーマガジン・フリーペーパーの作りかた
2008年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「お菓子を作るように本を作ろう」という帯のコピー、そしてガーリーな雰囲気の装丁と、最初はまったく期待せずにこの本を手に取ったわけだが、いやはやこれが非常に素晴らしい本だった。ただ単に「かわいい!」では終わらずに(そういう本が多い)、そういうかわいい本を楽しく作るためのアイデアなり印刷製本技術なり素材集めなりの「実務的泥臭さ」をきちんとセンスよく伝えている。
そしてこういう本をきっかけに、海外ではZINEと呼ばれる、インディーズ手づくり出版物の多彩な世界へ果敢に飛び込んでいく作り手が増えればいいなと思う。
そしてこういう本をきっかけに、海外ではZINEと呼ばれる、インディーズ手づくり出版物の多彩な世界へ果敢に飛び込んでいく作り手が増えればいいなと思う。
2009年1月15日に日本でレビュー済み
リトルプレスの作り方が0から完成まで、写真やイラスト入りですごく細かく解りやすく書いてあります。
他のリトルプレスの作り方の本も見ましたが、一番分かりやすいと思います。
yojohanさんの作ったリトルプレスやフリーペーパー、またyojohanさんおすすめのリトルプレスなども写真付きで載っているのですごく参考になります。
フォトショップやイラストレータの使い方、フォント選びまで写真入りで載っています。
ユーモアがたっぷりつまったリトルプレスを、すぐにでも作りたくなる本です
1冊持っていて損はないですよ
他のリトルプレスの作り方の本も見ましたが、一番分かりやすいと思います。
yojohanさんの作ったリトルプレスやフリーペーパー、またyojohanさんおすすめのリトルプレスなども写真付きで載っているのですごく参考になります。
フォトショップやイラストレータの使い方、フォント選びまで写真入りで載っています。
ユーモアがたっぷりつまったリトルプレスを、すぐにでも作りたくなる本です
1冊持っていて損はないですよ
2010年3月9日に日本でレビュー済み
かわいらしい体裁ながら、印刷についての専門知識(部数が増えた場合や
材質にこだわった場合に印刷所に発注することも見越して)についても
言及しているのはすばらしいことだと思います。
思いますが・・・。第一章でいきなり中綴じ平綴じ巻き三つ、と初心者を
圧倒する専門用語なのは、「リトルプレスをつくってみたいな」くらいの
気持ちで本を手に取った読者は引いてしまわないか少し心配になりました。
他の部分は、「レシピ」と銘打つだけあり、本当に様々な体裁の本の
「作り方」が載っています。レシピというよりも、縫い物や編み物の本に
近いです。どのようにレイアウトし、どの向きで紙を切ったらいいのかなどが
書いてあります。
ただ、なんだろう。何か違和感を感じました。文字組みも面付けも
大事なことを書いているのです。だけどわざわざそのことをこのような
小さい本で書いてしまっても難しい印象を持たせるだけではないでしょうか。
だって、この本では「面付け。というものがあります」までしか書いていないも
同然だから。「リトルプレスを作るにも、どうやら難しい決まりごとが色々
あるみたい」という印象を持ってしまいそうです。
その割りに実際ここで紹介されている本は、面もフォントも素材も体裁も
自由です。こういった感性で作る本を作るのには ここで説明するような
体裁の決まりごとははっきりいって関係ないのではないでしょうか?
ところで、この本には書いてありませんが、「リトルブック」「誰でも簡単」と
書いてありますが、実際ここに載っているようなリトルブックをつくるには
結構元手がかかりそうですよ。
昔この手の業界にいたので、見積もりを出していたためわかるのですが
普通の人にはわからないと思うので、むしろ不親切に感じました。
材質にこだわった場合に印刷所に発注することも見越して)についても
言及しているのはすばらしいことだと思います。
思いますが・・・。第一章でいきなり中綴じ平綴じ巻き三つ、と初心者を
圧倒する専門用語なのは、「リトルプレスをつくってみたいな」くらいの
気持ちで本を手に取った読者は引いてしまわないか少し心配になりました。
他の部分は、「レシピ」と銘打つだけあり、本当に様々な体裁の本の
「作り方」が載っています。レシピというよりも、縫い物や編み物の本に
近いです。どのようにレイアウトし、どの向きで紙を切ったらいいのかなどが
書いてあります。
ただ、なんだろう。何か違和感を感じました。文字組みも面付けも
大事なことを書いているのです。だけどわざわざそのことをこのような
小さい本で書いてしまっても難しい印象を持たせるだけではないでしょうか。
だって、この本では「面付け。というものがあります」までしか書いていないも
同然だから。「リトルプレスを作るにも、どうやら難しい決まりごとが色々
あるみたい」という印象を持ってしまいそうです。
その割りに実際ここで紹介されている本は、面もフォントも素材も体裁も
自由です。こういった感性で作る本を作るのには ここで説明するような
体裁の決まりごとははっきりいって関係ないのではないでしょうか?
ところで、この本には書いてありませんが、「リトルブック」「誰でも簡単」と
書いてありますが、実際ここに載っているようなリトルブックをつくるには
結構元手がかかりそうですよ。
昔この手の業界にいたので、見積もりを出していたためわかるのですが
普通の人にはわからないと思うので、むしろ不親切に感じました。