かの良書
やっておきたい英語長文シリーズの姉妹書として出版された本書
これの下に20分、30分とあります。
本書はより正確に時間内に問題を解ききる力を伸ばすために作成され、どの問題も一律40分で解くよう設定されています。
レベルはやや難〜難レベルとしてあり、語数も600〜800ですが やっておきたい英語長文700より若干優しいです。ですがこれができればおそらく700もできます。
自分はやっておきたい英語長文300 500をやり終えてから本書をやり700を解き終えましたが、難解な語句、読んでて骨のある文章、本文の主旨を理解していないと解けない選択肢の問題などかなりやりがいがあります。
収録されている出典問題の最高レベルの大学は東大、一橋です。
ですが問題は変えてあるし、単語の注も充実してるので心配はいりません。
あと解説も700より詳しいです。さらに入試問題で頻出の長文のテーマについてのコラムまで掲載されています。
ぜひ、自分の解くスピードを上げたい方や700をやるのが不安という方は手に取ってみてください。
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