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「みんなの学校」が教えてくれたこと: 学び合いと育ち合いを見届けた3290日 (教育単行本) 単行本 – 2015/9/16
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「みんなの学校」が教えてくれたこと
2015年2月から全国で公開され、大ヒットしたドキュメンタリー映画『みんなの学校』。この映画の舞台となった大阪市の公立小、大空小学校では、「自分がされていやなことは人にしない」というたった一つの校則と、「すべての子どもの学習権を保障する」という教育理念のもと、障害のある子もない子もすべての子どもが、ともに同じ教室で学んでいます。全校児童の1割以上が支援を必要とする子であるにも関わらず、不登校児はゼロ。他の小学校で、厄介者扱いされた子どもも、この学校の学びのなかで、自分の居場所を見つけ、いきいきと成長します。また、まわりの子どもたちも、そのような子どもたちとのかかわりを通して、大きな成長を遂げていきます。
本書は、この大空小学校の初代校長として「奇跡の学校」をつくり上げてきた、木村泰子氏の初の著書。大空小の子どもたちと教職員、保護者、地域の人々が学び合い、成長していく感動の軌跡をたどりながら、今の時代に求められる教育のあり方に鋭く迫ります。
【編集担当からのおすすめ情報】
「こんな学校が日本に本当にあるの?」「こんな学校に通わせたい!」驚嘆の声続々。大ヒットドキュメンタリー映画『みんなの学校』の舞台、大空小学校で繰り広げられる感動の秘話に涙が止まりません!
【目次】
はじめに 『みんなの学校』とは
プロローグ 2015春 最後の修了式
第1章 「みんなの学校」の子どもたち
第2章 学び合い、育ち合う
第3章 私の原点
第4章 教師は学ぶ専門家
第5章 「みんなの学校」をつなぐ
エピローグ みんなが教えてくれたこと
【著者プロフィール】
木村 泰子 きむら・やすこ
大阪市立大空小学校初代校長。大阪市出身。武庫川学院女子教育学部短期大学保健体育学科(現武庫川女子大学短期大学部健康・スポーツ学科)卒業。「みんながつくる みんなの学校」を合い言葉に、すべての子どもを多方面から見つめ、全教職員のチーム力で「すべての子どもの学習権を保障する学校をつくる」ことに情熱を注ぐ。学校を外に開き、教職員と子どもとともに地域の人々の協力を経て学校運営にあたるほか、特別な支援を必要とされる子どもも同じ教室でともに学び、育ち合う教育を具現化した。2015年春、45年間の教職歴をもって退職。現在は全国各地で講演活動、取材対応などで多忙な日々。
<企画・構成>
島沢 優子 しまざわ・ゆうこ
フリーライター。筑波大学卒業後、英国留学を経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』などの雑誌・WEBなどで、教育関係・スポーツをフィールドに精力的な執筆活動を行っている。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実 そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート 夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート―スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』(小学館)など著書多数。企画・構成を担当した『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正・著/同)は8万部のベストセラー。日本文藝家協会会員。
【大阪市立大空小学校】
特別な支援を要する子を含むすべての子どもたちが同じ教室で学ぶ。不登校児はゼロ。地域の住民らの支援も積極的に受け入れる「地域に開かれた大空」の理念は「すべての子どもの学習権を保障する学校をつくる」。唯一のルールとして「自分がされていやなことは人にしない 言わない」という「たった一つの約束」があり、子どもたちはこの約束を破ると、やり直しの部屋(校長室)へとやってくる。
【映画『みんなの学校』】
大阪市住吉区にある公立小学校「大阪市立大空小学校」の1年間を追ったドキュメンタリー映画。2015年2月公開。映画に先んじて放映された、テレビ版『みんなの学校』は、平成25年度第68回の「文化庁芸術祭大賞」など数々の賞を受賞。
2015年2月から全国で公開され、大ヒットしたドキュメンタリー映画『みんなの学校』。この映画の舞台となった大阪市の公立小、大空小学校では、「自分がされていやなことは人にしない」というたった一つの校則と、「すべての子どもの学習権を保障する」という教育理念のもと、障害のある子もない子もすべての子どもが、ともに同じ教室で学んでいます。全校児童の1割以上が支援を必要とする子であるにも関わらず、不登校児はゼロ。他の小学校で、厄介者扱いされた子どもも、この学校の学びのなかで、自分の居場所を見つけ、いきいきと成長します。また、まわりの子どもたちも、そのような子どもたちとのかかわりを通して、大きな成長を遂げていきます。
本書は、この大空小学校の初代校長として「奇跡の学校」をつくり上げてきた、木村泰子氏の初の著書。大空小の子どもたちと教職員、保護者、地域の人々が学び合い、成長していく感動の軌跡をたどりながら、今の時代に求められる教育のあり方に鋭く迫ります。
【編集担当からのおすすめ情報】
「こんな学校が日本に本当にあるの?」「こんな学校に通わせたい!」驚嘆の声続々。大ヒットドキュメンタリー映画『みんなの学校』の舞台、大空小学校で繰り広げられる感動の秘話に涙が止まりません!
【目次】
はじめに 『みんなの学校』とは
プロローグ 2015春 最後の修了式
第1章 「みんなの学校」の子どもたち
第2章 学び合い、育ち合う
第3章 私の原点
第4章 教師は学ぶ専門家
第5章 「みんなの学校」をつなぐ
エピローグ みんなが教えてくれたこと
【著者プロフィール】
木村 泰子 きむら・やすこ
大阪市立大空小学校初代校長。大阪市出身。武庫川学院女子教育学部短期大学保健体育学科(現武庫川女子大学短期大学部健康・スポーツ学科)卒業。「みんながつくる みんなの学校」を合い言葉に、すべての子どもを多方面から見つめ、全教職員のチーム力で「すべての子どもの学習権を保障する学校をつくる」ことに情熱を注ぐ。学校を外に開き、教職員と子どもとともに地域の人々の協力を経て学校運営にあたるほか、特別な支援を必要とされる子どもも同じ教室でともに学び、育ち合う教育を具現化した。2015年春、45年間の教職歴をもって退職。現在は全国各地で講演活動、取材対応などで多忙な日々。
<企画・構成>
島沢 優子 しまざわ・ゆうこ
フリーライター。筑波大学卒業後、英国留学を経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』などの雑誌・WEBなどで、教育関係・スポーツをフィールドに精力的な執筆活動を行っている。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実 そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート 夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート―スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』(小学館)など著書多数。企画・構成を担当した『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正・著/同)は8万部のベストセラー。日本文藝家協会会員。
【大阪市立大空小学校】
特別な支援を要する子を含むすべての子どもたちが同じ教室で学ぶ。不登校児はゼロ。地域の住民らの支援も積極的に受け入れる「地域に開かれた大空」の理念は「すべての子どもの学習権を保障する学校をつくる」。唯一のルールとして「自分がされていやなことは人にしない 言わない」という「たった一つの約束」があり、子どもたちはこの約束を破ると、やり直しの部屋(校長室)へとやってくる。
【映画『みんなの学校』】
大阪市住吉区にある公立小学校「大阪市立大空小学校」の1年間を追ったドキュメンタリー映画。2015年2月公開。映画に先んじて放映された、テレビ版『みんなの学校』は、平成25年度第68回の「文化庁芸術祭大賞」など数々の賞を受賞。
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2015/9/16
- ISBN-104098401630
- ISBN-13978-4098401635
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2015/9/16)
- 発売日 : 2015/9/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 205ページ
- ISBN-10 : 4098401630
- ISBN-13 : 978-4098401635
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2024年2月27日に日本でレビュー済み
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教材として必要で探していましたが、なかなか書店には在庫がなく、困っていた時にAmazonで探したらありました。
2023年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学校って本来みんなのものだと思います。
でも、今子供たちが学校に通っていると、先生の都合に合わせて作られているのをとても感じます。先生方も大変なのでしょうが、指示命令を毎日される中で子供たちが育つことにとても不安を感じます・・・。
なんとかしたいと思っているけどなんとも出来ない先生方もいらっしゃると思います。子供たちは、大人が変わればあっという間に変わるんですよね・・・
でも、今子供たちが学校に通っていると、先生の都合に合わせて作られているのをとても感じます。先生方も大変なのでしょうが、指示命令を毎日される中で子供たちが育つことにとても不安を感じます・・・。
なんとかしたいと思っているけどなんとも出来ない先生方もいらっしゃると思います。子供たちは、大人が変わればあっという間に変わるんですよね・・・
2023年8月31日に日本でレビュー済み
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ウルトラCやら個人技の連続で、独特な創意工夫アプローチで、具体的な困った場面を、乗り越えた大空学校皆さんのはず。私ならそのようには、しないけど、では、別な方法が即座にその場で思いつくかしら?てなことを考えさせられた。それは教える側の苦行ではないか?とも思ったのだが、やはり、別の場面では、
泰子先生は、言語の巧みさもさることながら、ものすごく明るくあっけらかんとしており、ミュージシャンにありがちと言われている、失礼なハイテンションみたいな、ウキウキが成功の鍵と認識した。さて、そのウキウキは、どこからどのように生まれるのか?その秘密は、明かされず、でした。
泰子先生は、言語の巧みさもさることながら、ものすごく明るくあっけらかんとしており、ミュージシャンにありがちと言われている、失礼なハイテンションみたいな、ウキウキが成功の鍵と認識した。さて、そのウキウキは、どこからどのように生まれるのか?その秘密は、明かされず、でした。
2023年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大阪市立大空小学校で校長を9年間勤められていた木村泰子さんという方の著書。
公立小学校を豊かな育ちの場にすべく、1日1日をつくり続けた人の生の声です。
現場での経験、経験をふまえて感じること、考えたことが濃縮しています。
日々子どもたちと関わる仕事をしている自分にとって、新たな深みのある視点をこの本から教えてもらえたなと感じています。「子どもを分かった気になってはいけない」本当にそうだよなぁ〜。
公立小学校を豊かな育ちの場にすべく、1日1日をつくり続けた人の生の声です。
現場での経験、経験をふまえて感じること、考えたことが濃縮しています。
日々子どもたちと関わる仕事をしている自分にとって、新たな深みのある視点をこの本から教えてもらえたなと感じています。「子どもを分かった気になってはいけない」本当にそうだよなぁ〜。
2022年2月26日に日本でレビュー済み
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真似するとかではなく、教育者が大切にしたいものが沢山つまっていました。
2016年5月12日に日本でレビュー済み
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特別という名の支援級もない、みんなが平等に同じクラスで学べる。
そんな学校って、どんな実践をしているんだろう。
そんな興味もあって手にとってみました。
読み終わって、?と思いました。
他の学校なら支援級にいるような子も普通級にいるそうですが、その子はどうやって指導しているのでしょうか。
多動の子もいるようですが、指導するのは担任?校長?教育ボランティア?
適切な指導をして多動しなくなったような記述もあったと思いますが、重い障害がある子は、繰り返し指導しなければならず、(時には付きっきりで)一筋縄ではいかない場合もあります。そんな時に普通級の担任が他の子をほっておいてかかりきりになるわけにはいきません。このような場合、教育の専門家ではないボランティアよりも教員が重い障害ある子についたほうがいいのではないでしょうか。現状の法整備からは教員の加配をもらうためには特別支援級を校内に設立しなければいけないのではないでしょうか。
また、子どもによっては、皆の中に入ることに疲れてしまう場合もあります。そのような時にクールダウンする場としての支援級のありかたもあるのではないのでしょうか。支援級に属しながらも頑張れるときには普通級に行き、個別に学習した方がよい教科については支援級で行う。そんな子どもが私の回りにはおります。支援級に子どもを押し込むという考え方ではなく、子どもの特性にあわせた多様な学習形態があってよいのではないでしょう。支援級がない、みんな普通級(教員加配のない)では今までの古い学校の体制と大差ないように思えてならないのです。
また、毎週全校での道徳というのも疑問に残りました。1年~6年まで様々な年代が話し合うことで話し合いは深まるのでしょうか。道徳の年間の時間数がほとんど全校道徳で費やされてしまいますが、各学年で教えるべき内容はすべてクリアできるのでしょうか。
学校へ行こう、のオファーを教育委員会から断るようにと言われていたにも関わらず、OKしたのはなぜでしょう。担任はクラスにこもって学級王国になっていけない、との記述がありながら自身が学校にこもっている学校王国になっているな、と感じました。
そんな学校って、どんな実践をしているんだろう。
そんな興味もあって手にとってみました。
読み終わって、?と思いました。
他の学校なら支援級にいるような子も普通級にいるそうですが、その子はどうやって指導しているのでしょうか。
多動の子もいるようですが、指導するのは担任?校長?教育ボランティア?
適切な指導をして多動しなくなったような記述もあったと思いますが、重い障害がある子は、繰り返し指導しなければならず、(時には付きっきりで)一筋縄ではいかない場合もあります。そんな時に普通級の担任が他の子をほっておいてかかりきりになるわけにはいきません。このような場合、教育の専門家ではないボランティアよりも教員が重い障害ある子についたほうがいいのではないでしょうか。現状の法整備からは教員の加配をもらうためには特別支援級を校内に設立しなければいけないのではないでしょうか。
また、子どもによっては、皆の中に入ることに疲れてしまう場合もあります。そのような時にクールダウンする場としての支援級のありかたもあるのではないのでしょうか。支援級に属しながらも頑張れるときには普通級に行き、個別に学習した方がよい教科については支援級で行う。そんな子どもが私の回りにはおります。支援級に子どもを押し込むという考え方ではなく、子どもの特性にあわせた多様な学習形態があってよいのではないでしょう。支援級がない、みんな普通級(教員加配のない)では今までの古い学校の体制と大差ないように思えてならないのです。
また、毎週全校での道徳というのも疑問に残りました。1年~6年まで様々な年代が話し合うことで話し合いは深まるのでしょうか。道徳の年間の時間数がほとんど全校道徳で費やされてしまいますが、各学年で教えるべき内容はすべてクリアできるのでしょうか。
学校へ行こう、のオファーを教育委員会から断るようにと言われていたにも関わらず、OKしたのはなぜでしょう。担任はクラスにこもって学級王国になっていけない、との記述がありながら自身が学校にこもっている学校王国になっているな、と感じました。
2021年7月25日に日本でレビュー済み
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教育に期待と希望の持てる内容である。
教師になりたいと考えている若い方々に是非とも読んでいただきたい。
教師になりたいと考えている若い方々に是非とも読んでいただきたい。
2021年2月5日に日本でレビュー済み
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学校教育に携わる方に読んでいただきたいです。
こんな学校にも、こんな校長にも出会えないけど、一人ひとりを見つめ一人ひとりを伸ばすとはこういうことか!と思わされました。
こんな学校にも、こんな校長にも出会えないけど、一人ひとりを見つめ一人ひとりを伸ばすとはこういうことか!と思わされました。