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定本 解析概論 単行本(ソフトカバー) – 2010/9/16
高木 貞治
(著)
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不動の名著を読みやすく組み直した定本
- ISBN-104000052098
- ISBN-13978-4000052092
- 出版社岩波書店
- 発売日2010/9/16
- 言語日本語
- 寸法18.2 x 2.3 x 25.8 cm
- 本の長さ536ページ
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2010/9/16)
- 発売日 : 2010/9/16
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 536ページ
- ISBN-10 : 4000052098
- ISBN-13 : 978-4000052092
- 寸法 : 18.2 x 2.3 x 25.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 138,301位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
代数学講義が面白かったので探してた
2021年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数学に興味を持った中一の息子が数学の難しい本を要望したのでこの本を購入しました。内容は彼にとってかなり難しいようですが一生懸命本を開き読もうと努力をしています。私はこの本の内容を残念ですが理解できません。
2011年1月28日に日本でレビュー済み
1章の実数の連続性が何度読んでも味わいがあります。
他の章は高校時代に微積をしっかり学んだので、ある程度は内容が予想できました。
実数の連続性に関する基礎におく公理や定理の同値性を読むと、
数学(解析学)という学問の土台には不思議な岩盤があるように感じました。
ただ、後半は読み難い部分もあるように感じます。しかし、代数関係と違って解析関係は例が豊富なので、
例によって読むことができるので助かります。
他の章は高校時代に微積をしっかり学んだので、ある程度は内容が予想できました。
実数の連続性に関する基礎におく公理や定理の同値性を読むと、
数学(解析学)という学問の土台には不思議な岩盤があるように感じました。
ただ、後半は読み難い部分もあるように感じます。しかし、代数関係と違って解析関係は例が豊富なので、
例によって読むことができるので助かります。
2012年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私が大学入学後真っ先に読んだ本です。そして大学の数学に最初に弾き飛ばされた高い壁でした…
しかし悪い意味ではなく,誰しも通る洗礼のようなものです。
本書は思い出深く、長くなりそうなので要点だけ箇条書きで。
良い点
・日本の解析の教科書の原点で、とても長い間多くの人に精読されてきたのでいわゆる
誤植や間違いと言った種のものを心配しなくてよい
・日本の過去の高名な数学者も皆これで勉強してきたという安心感、励み、良い目標
設定
・大学方式の数学に頭が切り替わりさえすれば本書は決して難しくない。高木の論筋は
極めて簡潔明瞭、本質ど真ん中を突き進みます。
・出てくる例が適切で、例を知ればもやもやが一気に晴れ理解の速度も加速するでしょう。
・昔から安い!というかパブリックドメインになました。amazonで買わなくても読めますよ!
悪い点
・内容や概念はそんなに古くないのですが、数学用語は昔風だったりします。例えば
「コンパクト」という概念は登場しますがコンパクトという言葉は出てきません。
・大学の教官も言ってましたが、本書の最終章のルベグ積分だけは読まない方が
いいかも。後の世に出版されたもっと洗練された入門書がありますので。
・フーリエ級数の章は、厳密な数学的基礎付け(関数の一様収束)が展開されていますが
工学や情報学で使う応用には足りないので他書でフーリエ変換、ラプラス変換の
練習問題に当たってください。
その他いくつか
・東京帝国大学の雰囲気が味わえます。その時代の格調高い文体です。
・読み終わっても、その後の人生で何度も何度も読み返すことになります。
・おすすめ学習コースはこんな感じ。
1. 緒言を読んで気分を高揚させる
2. 1章から読み始めてあれ?と思うがそれでも無理に読み続けて完全に挫折する。
3. 補遺の実数の定義(デデキントの切断)を読み、全ての理論の出発点を確認して
感動する。
4. 1章から再チャレンジ。今度はスラスラ頭に入る。
5. 級数、1変数の微分、積分で高校でやっていたものの確かな基礎付けを学び、
多変数の微分、積分と進む。その頃には虜になっている
しかし悪い意味ではなく,誰しも通る洗礼のようなものです。
本書は思い出深く、長くなりそうなので要点だけ箇条書きで。
良い点
・日本の解析の教科書の原点で、とても長い間多くの人に精読されてきたのでいわゆる
誤植や間違いと言った種のものを心配しなくてよい
・日本の過去の高名な数学者も皆これで勉強してきたという安心感、励み、良い目標
設定
・大学方式の数学に頭が切り替わりさえすれば本書は決して難しくない。高木の論筋は
極めて簡潔明瞭、本質ど真ん中を突き進みます。
・出てくる例が適切で、例を知ればもやもやが一気に晴れ理解の速度も加速するでしょう。
・昔から安い!というかパブリックドメインになました。amazonで買わなくても読めますよ!
悪い点
・内容や概念はそんなに古くないのですが、数学用語は昔風だったりします。例えば
「コンパクト」という概念は登場しますがコンパクトという言葉は出てきません。
・大学の教官も言ってましたが、本書の最終章のルベグ積分だけは読まない方が
いいかも。後の世に出版されたもっと洗練された入門書がありますので。
・フーリエ級数の章は、厳密な数学的基礎付け(関数の一様収束)が展開されていますが
工学や情報学で使う応用には足りないので他書でフーリエ変換、ラプラス変換の
練習問題に当たってください。
その他いくつか
・東京帝国大学の雰囲気が味わえます。その時代の格調高い文体です。
・読み終わっても、その後の人生で何度も何度も読み返すことになります。
・おすすめ学習コースはこんな感じ。
1. 緒言を読んで気分を高揚させる
2. 1章から読み始めてあれ?と思うがそれでも無理に読み続けて完全に挫折する。
3. 補遺の実数の定義(デデキントの切断)を読み、全ての理論の出発点を確認して
感動する。
4. 1章から再チャレンジ。今度はスラスラ頭に入る。
5. 級数、1変数の微分、積分で高校でやっていたものの確かな基礎付けを学び、
多変数の微分、積分と進む。その頃には虜になっている
2020年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
貴重な本を有難く存じます。
2018年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
僕、研究者やり始めてもう15年は経つけど、未だにこれの中でしか見たことない定理あるんだけど!
しかもそれを使えないと解けなかった問題があるんだけど! だけど!
はい、未だにすげえ本だと思います。普通この結果は重要だと思っても書かないよねってところが書いてあって、それが本当に厳しいところを攻める時に必要になるっていう。
しかもそれを使えないと解けなかった問題があるんだけど! だけど!
はい、未だにすげえ本だと思います。普通この結果は重要だと思っても書かないよねってところが書いてあって、それが本当に厳しいところを攻める時に必要になるっていう。
2019年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
40年前大学ので受けた数学の講義をもう一度勉強しなおしてみたくて購入しました。名著ですね。
2018年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
永遠のベストセラーで字も大きくて読みやすい本でした。しかもお値打ちでした。