内容について、正しいと思うのか、違うと感じるのか、クリエイターそれぞれの意見があると思います。
僕はとても冷静な分析で納得する部分が多く、考える助けにとてもなりました。
興味を持ちやすく、読みやすい、と思います。
Kindle 価格: | ¥693 (税込) |
獲得ポイント: | 7ポイント (1%) |
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと (NHK出版新書) Kindle版
ジブリ哲学がいま初めて明かされる。
メディア界の若きリーダー、初の新書!
クリエイティブとはなにか?
オリジナリティとはなにか?
コンテンツの情報量とはなんのことか?
宮崎駿や高畑勲、庵野秀明など、トップクリエイターたちはどのようにコンテンツをつくりあげているのか?
コンテンツの情報量の仕組み、マンネリを避ける方法、「高そうに見せる」手法など、ヒットコンテンツの背景にある発想のありかたを鋭く読み解く。
ジブリ見習いプロデューサーにしてメディア界の若きリーダー、初のコンテンツ論!
[内容]
第1章 コンテンツの情報量とはなにか?
第2章 クリエイターはなにをアウトプットしているのか?
第3章 コンテンツのパターンとはなにか?
第4章 オリジナリティとはなにか?
※電子版では一部の図版がカラー図版になっています。
メディア界の若きリーダー、初の新書!
クリエイティブとはなにか?
オリジナリティとはなにか?
コンテンツの情報量とはなんのことか?
宮崎駿や高畑勲、庵野秀明など、トップクリエイターたちはどのようにコンテンツをつくりあげているのか?
コンテンツの情報量の仕組み、マンネリを避ける方法、「高そうに見せる」手法など、ヒットコンテンツの背景にある発想のありかたを鋭く読み解く。
ジブリ見習いプロデューサーにしてメディア界の若きリーダー、初のコンテンツ論!
[内容]
第1章 コンテンツの情報量とはなにか?
第2章 クリエイターはなにをアウトプットしているのか?
第3章 コンテンツのパターンとはなにか?
第4章 オリジナリティとはなにか?
※電子版では一部の図版がカラー図版になっています。
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2015/4/11
- ファイルサイズ10832 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
川上量生(かわかみ・のぶお)
1968年、愛媛県生まれ。90年、京都大学工学部卒業。同年、株式会社ソフトウェアジャパン入社。97年、株式会社ドワンゴ設立、代表取締役に就任。現在、同社代表取締役会長、株式会社KADOKAWA・DWANGO 代表取締役会長、スタジオジブリ・プロデューサー見習い。2006年より株式会社ニワンゴでウェブサービス「ニコニコ動画」運営に携わる。著書に『ルールを変える思考法』(角川EPUB選書)、『ニコニコ哲学──川上量生の胸のうち』(日経BP社)など。
1968年、愛媛県生まれ。90年、京都大学工学部卒業。同年、株式会社ソフトウェアジャパン入社。97年、株式会社ドワンゴ設立、代表取締役に就任。現在、同社代表取締役会長、株式会社KADOKAWA・DWANGO 代表取締役会長、スタジオジブリ・プロデューサー見習い。2006年より株式会社ニワンゴでウェブサービス「ニコニコ動画」運営に携わる。著書に『ルールを変える思考法』(角川EPUB選書)、『ニコニコ哲学──川上量生の胸のうち』(日経BP社)など。
登録情報
- ASIN : B00VVKIBF4
- 出版社 : NHK出版 (2015/4/11)
- 発売日 : 2015/4/11
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 10832 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 187ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 63,823位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 111位映画 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンテンツ、オリジナリティの定義はとても参考になりました。。
2016年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方のレビューで、「コンテンツとは何かの論文」と書いてありましたが、まさに論文といった感じです。
あと、才能とは、技術とは、感動とは何かというところにも思いを馳せることができる本です。
読んでいるこちらも川上さんと一緒に考えている気持ちになります。ちょっと頭がよくなった気になれるw
基本的にはジブリの作品やジブリの中の人達と川上さんとの交流の中で交わされたコミュニケーションを通して、コンテンツとは何かを考察されていきます。
なので、例として挙げられるのもジブリの作品。
それもあってか、読んでいて堅苦しい感じはありません。
「コンテンツとは」というつかみどころのないことについて、川上さんがその輪郭をあぶり出していく思考過程を覗き見ることができます。
本当に川上さん頭いいなと思いました。
こういう本で他人の思考過程を覗き見ることでそのパターンを自分でも使うことができないかなと思いました。
あと、才能とは、技術とは、感動とは何かというところにも思いを馳せることができる本です。
読んでいるこちらも川上さんと一緒に考えている気持ちになります。ちょっと頭がよくなった気になれるw
基本的にはジブリの作品やジブリの中の人達と川上さんとの交流の中で交わされたコミュニケーションを通して、コンテンツとは何かを考察されていきます。
なので、例として挙げられるのもジブリの作品。
それもあってか、読んでいて堅苦しい感じはありません。
「コンテンツとは」というつかみどころのないことについて、川上さんがその輪郭をあぶり出していく思考過程を覗き見ることができます。
本当に川上さん頭いいなと思いました。
こういう本で他人の思考過程を覗き見ることでそのパターンを自分でも使うことができないかなと思いました。
2017年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジブリに修行に行った川上さんの話。
そこで考えたことが、ああでもない、こうでもないと語られる。
感想を書き連ねる日記の様だ。
その思考の過程を辿るのが面白い。
ジブリ乃作品が私にはどうして面白くないと感じたのか。その理由が川上さんの思考を通じて分かったように思う。
また、こうみれば面白く見ることができるという方法も分かったように思う。
改めて作品を見てみたくなった。
そこで考えたことが、ああでもない、こうでもないと語られる。
感想を書き連ねる日記の様だ。
その思考の過程を辿るのが面白い。
ジブリ乃作品が私にはどうして面白くないと感じたのか。その理由が川上さんの思考を通じて分かったように思う。
また、こうみれば面白く見ることができるという方法も分かったように思う。
改めて作品を見てみたくなった。
2015年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クリエイターが何をする人か、コンテンツとは何か、明確な定義を与えていく。
それに加えて、上記の人々の日常や発言などがふんだんに紹介されていて、たいへん面白い。
それに加えて、上記の人々の日常や発言などがふんだんに紹介されていて、たいへん面白い。
2016年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たまたまホテルのテレビで見かけた川上さんのインタビューみたいな番組で
川上さん自体をおもしろい人だなと思い、本書を購入しました。
ちなみに私は、ドワンゴ関連のものはニコニコ動画も含め、まったく接する機会のなかった人間です。
内容は「コンテンツ」について、次々と川上さんが考えたことが展開していき面白かったです。
ああでもないこうでもない、と人が考えているアタマをそのまま覗いたような気分でした。
言葉の「定義」に異常にこだわる箇所が散見されて、印象的でした。
おそらく言葉を発言された方は何気なく発していると思うのですが
その何気ない感覚的なものごとを突き詰めて理屈に落とし込んで理解しようとするアグレッシブな姿勢が
「時代の寵児」の土台になっているのかしら...などと思います。
川上さん自体をおもしろい人だなと思い、本書を購入しました。
ちなみに私は、ドワンゴ関連のものはニコニコ動画も含め、まったく接する機会のなかった人間です。
内容は「コンテンツ」について、次々と川上さんが考えたことが展開していき面白かったです。
ああでもないこうでもない、と人が考えているアタマをそのまま覗いたような気分でした。
言葉の「定義」に異常にこだわる箇所が散見されて、印象的でした。
おそらく言葉を発言された方は何気なく発していると思うのですが
その何気ない感覚的なものごとを突き詰めて理屈に落とし込んで理解しようとするアグレッシブな姿勢が
「時代の寵児」の土台になっているのかしら...などと思います。
2017年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
僕らはただ消費するだけの側だけれど、普段何気なく触れているコンテンツというものについて生涯を通じて向き合っている人達のエッセンスを抜き出して、そしてそれらを紡いでいくことでクリエイティブの納得を試みた本。
巨匠達の作品や言動や、古典からの引用を組み合わせながら、コンテンツのヒミツに迫る。
その道筋が、僕まで一緒にヒミツを暴いているようなわくわくがある。
そして、ああ、確かにコンテンツとは、クリエーターとはこうだな、と、ふと納得する瞬間に出くわした時、それは非常に楽しい読書体験になる。
小説でもなく、専門書でも、ビジネス書でもなく、なんでもない時になんとなく読んで、すごく嬉しくなる、そんな本。
巨匠達の作品や言動や、古典からの引用を組み合わせながら、コンテンツのヒミツに迫る。
その道筋が、僕まで一緒にヒミツを暴いているようなわくわくがある。
そして、ああ、確かにコンテンツとは、クリエーターとはこうだな、と、ふと納得する瞬間に出くわした時、それは非常に楽しい読書体験になる。
小説でもなく、専門書でも、ビジネス書でもなく、なんでもない時になんとなく読んで、すごく嬉しくなる、そんな本。