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モビリティをマネジメントする コミュニケーションによる交通戦略 単行本(ソフトカバー) – 2015/7/28
購入オプションとあわせ買い
そこで市民の意識や常識に働きかけ、クルマ依存からクルマをかしこく使う方向へ、人々の自発的な行動転換をはかるのがモビリティ・マネジメント(MM)である。
その考え方や手法を、初心者のために説く、MMの手引き・決定版。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社学芸出版社
- 発売日2015/7/28
- ISBN-104761526017
- ISBN-13978-4761526016
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商品の説明
出版社からのコメント
著者について
1968年生。京都大学卒業後、スウェーデンイエテボリ大学客員研究員、京都大学助教授、東京工業大学教授等を経て現職。専門は都市計画、国土計画、経済政策等の公共政策論および実践的人文社会科学研究。著書に『大衆社会の処方箋』『巨大地震Xデー』『大阪都構想が日本を破壊する』等多数。
〈執筆担当 ─ 序章、1章、2章〉
谷口綾子 筑波大学大学院システム情報工学研究科准教授。
1973年生まれ。北海道大学工学部土木工学科卒業、博士(工学)。建設コンサルタント勤務、日本学術振興会特別研究員(PD・東京工業大学)等を経て現職。専門は都市交通計画。03年都市計画学会論文奨励賞、06年第一回米谷・佐佐木賞、09年第34回交通図書賞を受賞。著書に『モビリティ・マネジメント入門』(共著)、『都市のリスクとマネジメント』(共著)等。
〈執筆担当 ─ 3章、4章、6章、コラム「不健康はまちのせい?! スマートウェルネスの取り組み」〉
松村暢彦 愛媛大学大学院理工学研究科教授。
1968年生まれ。大阪大学工学部土木工学科卒業、博士(工学)。大阪大学工学部助手等を経て現職。専門は地域計画、土木計画。10年都市計画学会年間優秀論文賞、13年工学教育賞業績賞を受賞。著書に『モビリティ・マネジメントの手引き』(共著)等。
〈執筆担当 ─ 2章、3章、4章、コラム「JCOMM(日本モビリティ・マネジメント会議)」〉
登録情報
- 出版社 : 学芸出版社; A5版 (2015/7/28)
- 発売日 : 2015/7/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4761526017
- ISBN-13 : 978-4761526016
- Amazon 売れ筋ランキング: - 459,695位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 652位都市開発・都市問題 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

藤井 聡(ふじい さとし)京都大学(大学院工学研究科・都市社会工学専攻)教授 1968年奈良県生まれ。
91年京都大学卒業、93年京都大学大学院修了後、93年同大学助手、98年スウェーデン・イエテボリ大学客員研究員,02年京都大学助教授、03年東京工業大学助教授、06同大学教授を経て,09年より現職。
専門は土木工学(土木計画学)、交通工学,ならびに,公共問題のための心理学.
受賞歴は、
『社会的ジレンマ研究』で03年土木学会論文賞,07年文部科学大臣表彰・若手科学者賞、10年日本学術振興会賞。
『認知的意思決定研究』で05年日本行動計量学会優秀賞(林知己夫賞)。
『村上春樹に見る近代日本のクロニクル』にて06年表現者奨励賞。
『交通政策論』で08年米谷・佐々木賞。
『モビリティ・マネジメント入門』にて08年交通図書賞。
『交通需要予測研究』で98年土木学会論文奨励賞。
『コミュニティに関する進化心理学研究』で09年社会心理学会奨励論文賞。
詳しくは、
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/index.php/fujiilab/fujii.html
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本書はまさに自分が求めていた本で、公共交通を復活させるにはただハードを強化するのではなく(もはやそれは財政的にも非常に困難だけでなく、さらなる負の連鎖に陥るだけです)、
1. 地域の住民に対する公共交通の周知
2. マイカーに乗ることでいかに地域が衰退するか・環境や自分の健康を悪化させるかといった教育(教育も小学生に対して行うというのは目から鱗!)
3. アンケートなどで定期的に公共交通に対する意見を集
め、改善していく
など一見地道な活動こそ真に成果を発揮するものだと思い知られました。
何回も読み直し、また本書を契機に他のモビリティマネジメントの本や論文も読んでいきたいと思っています。
いかにしてMM(Mobility Managment)を成功するかがまとめられています。
結局は推進者と利用者の熱意がキモだと思いました。