定番中の定番本。
今年もやっぱり面白い。
ドル箱重賞データが章の頭に来ていて一見馬券本らしくなったが、読んでみるとこれまでの金満と同じで安心して読める。
内容もなかなかの読み応え。
・・・毎年読んでいるのに、青い鳥の馬券に進化も進歩もない、それどころか退化しているような気がする(;,;'_ゝ`;□ヾ(・ω・`。) フキフキ

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金満血統王国年鑑 for 2018 (サラブレBOOK) 単行本 – 2017/12/9
田端 到&斉藤 雄一
(著)
「金満血統王国」単行本・2018年向け最新版年鑑
97年から競馬月刊誌『サラブレ』で連載され続けている軽妙な競馬トークとお宝データによる人気コーナー、「金満血統王国」の年鑑版が連載開始21年目の今年も登場! 「おいしい馬券を獲るには1、2年前の今ごろを振り返るのが一番のヒントになる」という基本方針により、1~12月の「今ごろ」を手軽に振り返り、当週の馬券にすぐ活用していただけます。また、馬券の検討材料としてのみならず、王様・田端到氏と大臣・斉藤雄一氏による丸1年にわたる馬券戦記としても読み応えたっぷり。馬券に活かすことに特化したオリジナル父系図なども併載しており、競馬ビギナーから大ベテランまで広く活用・堪能できる一冊となっています。
97年から競馬月刊誌『サラブレ』で連載され続けている軽妙な競馬トークとお宝データによる人気コーナー、「金満血統王国」の年鑑版が連載開始21年目の今年も登場! 「おいしい馬券を獲るには1、2年前の今ごろを振り返るのが一番のヒントになる」という基本方針により、1~12月の「今ごろ」を手軽に振り返り、当週の馬券にすぐ活用していただけます。また、馬券の検討材料としてのみならず、王様・田端到氏と大臣・斉藤雄一氏による丸1年にわたる馬券戦記としても読み応えたっぷり。馬券に活かすことに特化したオリジナル父系図なども併載しており、競馬ビギナーから大ベテランまで広く活用・堪能できる一冊となっています。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/12/9
- ISBN-104047349844
- ISBN-13978-4047349841
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商品の説明
著者について
●田端 到&斉藤 雄一:田端到(王様)
62年新潟県生まれ。ライター、コラムニスト。競馬月刊誌『サラブレ』(小社刊)では、大臣とともに97年3月からの長きにわたり、“血統馬券術”というジャンルを築いた『金満血統王国』を毎月連載中。
斉藤雄一(大臣)
65年宮城県生まれ。エディター、ライター。『サラブレ』本誌での連載『金満血統王国』以外にも、『サラブレモバイル』(小社運営)にて重賞展望・回顧企画である『長老&大臣の先読みトーク』を、長老こと加藤栄氏とともに毎週金曜更新で連載中。
62年新潟県生まれ。ライター、コラムニスト。競馬月刊誌『サラブレ』(小社刊)では、大臣とともに97年3月からの長きにわたり、“血統馬券術”というジャンルを築いた『金満血統王国』を毎月連載中。
斉藤雄一(大臣)
65年宮城県生まれ。エディター、ライター。『サラブレ』本誌での連載『金満血統王国』以外にも、『サラブレモバイル』(小社運営)にて重賞展望・回顧企画である『長老&大臣の先読みトーク』を、長老こと加藤栄氏とともに毎週金曜更新で連載中。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2017/12/9)
- 発売日 : 2017/12/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4047349844
- ISBN-13 : 978-4047349841
- Amazon 売れ筋ランキング: - 932,634位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,028位競馬 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いです。ちゃんと外れた話もあったりするので信頼できます。
2018年2月1日に日本でレビュー済み
年鑑と言うからには
種馬の種類はもっと増やすべき
馬の特徴が今一偏りがあり 物足りない
種馬の種類はもっと増やすべき
馬の特徴が今一偏りがあり 物足りない
2018年1月19日に日本でレビュー済み
サラブレで連載されている王様(田端到氏)と大臣(斉藤雄一氏)による、今週の馬券に活かすための1~12月トーク集。「去年の今ごろ金言集」と銘打たれているように去年の今ごろ回顧が1番馬券の参考になるとしており、そのコンセプトで20年以上連載が続いているようで(前年版が20周年だったはず)、私も長年愛読している。個人差はあるだろうが案外1年前であっても細かい事は忘れがちなため、今回の本書でも触れられている冬場のキングカメハメハ産駒の強さであったり、1回小倉開催以降のハービンジャー産駒など、大小はっとさせられる点は非常に多い。また、私が思っている本書最大の長所は、王様大臣ともに外したレースを「外した」と明言して反省する所にあり、そこに嘘やごまかしが無い。そしてその失敗を分析して次に活かそうとする。この点が、的中を喧伝するだけの馬券本とは一線を画しており、信頼性がある。