大金を払って絵画を買うのと同じ価値がある。
様々なところで無駄な紙が配られるはずです
捨てますか?だったら折り紙にしましょう。
ゴミにするぐらいならアートにしてしまいましょう

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立体折り紙アート 単行本 – 2015/7/22
三谷 純
(著)
コンピュータグラフィックスにおける形状設計を専門とする著者が、子ども時代から大好きだった紙工作に、
その技術を投入して生み出された新しい折り紙作品群。その美しい作品の数々と設計のための理論を、
惜しみもなく一挙公開。
●50もの作品を、大きな写真で紹介します。それぞれには展開図を掲載しています。
●展開図はすべて、インターネット上でダウンロードできます。
●「作ってみよう」のコーナー5つで、詳しい作り方を説明しています。
●各作品がどのような方法で設計されたのか、その原理を7つの章に分けて、豊富な図と共に詳しく説明します。
●その他にも、折り紙の設計や最近の折り紙関連の話題を多数提供しています。
その技術を投入して生み出された新しい折り紙作品群。その美しい作品の数々と設計のための理論を、
惜しみもなく一挙公開。
●50もの作品を、大きな写真で紹介します。それぞれには展開図を掲載しています。
●展開図はすべて、インターネット上でダウンロードできます。
●「作ってみよう」のコーナー5つで、詳しい作り方を説明しています。
●各作品がどのような方法で設計されたのか、その原理を7つの章に分けて、豊富な図と共に詳しく説明します。
●その他にも、折り紙の設計や最近の折り紙関連の話題を多数提供しています。
- 本の長さ137ページ
- 言語日本語
- 出版社日本評論社
- 発売日2015/7/22
- 寸法18.5 x 1.3 x 25.7 cm
- ISBN-104535787751
- ISBN-13978-4535787759
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登録情報
- 出版社 : 日本評論社 (2015/7/22)
- 発売日 : 2015/7/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 137ページ
- ISBN-10 : 4535787751
- ISBN-13 : 978-4535787759
- 寸法 : 18.5 x 1.3 x 25.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 459,291位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,270位工芸・クラフト (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思っていたより具体的な折り方の説明に欠け、初心者向けではないように感じました。
2015年8月23日に日本でレビュー済み
表紙からして「えっ?」と思うような造形だ。これが折り紙という文字とともに並んでいることの意外性。
「やっこさん」「鶴」などの古典的なものなら親しみはあるが、同じ手法でもっと複雑な動物を折ったりするのには以前から感心していた。本書でも触れている人工衛星の太陽光パネルの収縮展開に折り紙の技術が使われているというニュースも興味深かった。
しかし本書で紹介される折り紙はまさに次元が違う。例えが悪いかもしれないが、デザイナーズ照明器具のようだ。それだけ目新しい立体造形になっている。従来が一枚の紙による「具象の再現」なら、これは「数学的データの立体表現」になっている。
型紙がダウンロードで提供されているのが、嬉しい。しかもデータはpdf形式以外にもCADで使われるデータ形式があったりして、大判の紙にプロッタで出図することも可能だ。本文説明に出てくる難しい曲線の折り曲げ用に厚紙に転写して使う型紙(折り曲げテンプレート)もちゃんとある。そのうえPDF印刷のヒントまであったりして、ちょっとびっくりするぐらい親切な内容になっている。
ただA4の用紙に出力すると小さくなってしまうものがあるので注意が必要だ。実際にいくつか作ってみたが、腰のないコピー用紙に出力してもヨレヨレになってなかなか綺麗に作れない。腰があるケント紙ならいいかもしれないが、今度はきれいな折曲げにはかなり苦労するだろう。
「コンピュータグラフィックスにおける形状設計を専門とする著者が~(中略)~その技術を投入して生み出された新しい折り紙作品群。その美しい作品の数々と設計のための理論を、惜しみもなく一挙公開。」まさにその通りの本だが、アートとして眺めるにはいいけど、子供と仲良く作るというわけにはいかないのがやや残念だ。
「やっこさん」「鶴」などの古典的なものなら親しみはあるが、同じ手法でもっと複雑な動物を折ったりするのには以前から感心していた。本書でも触れている人工衛星の太陽光パネルの収縮展開に折り紙の技術が使われているというニュースも興味深かった。
しかし本書で紹介される折り紙はまさに次元が違う。例えが悪いかもしれないが、デザイナーズ照明器具のようだ。それだけ目新しい立体造形になっている。従来が一枚の紙による「具象の再現」なら、これは「数学的データの立体表現」になっている。
型紙がダウンロードで提供されているのが、嬉しい。しかもデータはpdf形式以外にもCADで使われるデータ形式があったりして、大判の紙にプロッタで出図することも可能だ。本文説明に出てくる難しい曲線の折り曲げ用に厚紙に転写して使う型紙(折り曲げテンプレート)もちゃんとある。そのうえPDF印刷のヒントまであったりして、ちょっとびっくりするぐらい親切な内容になっている。
ただA4の用紙に出力すると小さくなってしまうものがあるので注意が必要だ。実際にいくつか作ってみたが、腰のないコピー用紙に出力してもヨレヨレになってなかなか綺麗に作れない。腰があるケント紙ならいいかもしれないが、今度はきれいな折曲げにはかなり苦労するだろう。
「コンピュータグラフィックスにおける形状設計を専門とする著者が~(中略)~その技術を投入して生み出された新しい折り紙作品群。その美しい作品の数々と設計のための理論を、惜しみもなく一挙公開。」まさにその通りの本だが、アートとして眺めるにはいいけど、子供と仲良く作るというわけにはいかないのがやや残念だ。
2018年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンピュータを用いた折り紙の設計技法などに関する研究を行っているという大学の先生の書です。
まず、本書に記されたページから展開図をダウンロードし、プリントして折るという手順となっていますが、素人には難しいです。
紙は長方形だったり難しい形だったりで、正方形とは限りません。前川淳さんの「本格折り紙」のような折り紙の概念は捨てて臨む感じです。
紙を折ってできる折り線ではなく、鉄筆で線をつけておいて曲げるようなカーブも多くて難しい工作です。例えると、ガウディの建築にあるような形を平面から起こす設計図という感じ。凄い設計だと思います。
私には難しいので、Eric Gjerdeを折れる息子に渡そうと思います。
まず、本書に記されたページから展開図をダウンロードし、プリントして折るという手順となっていますが、素人には難しいです。
紙は長方形だったり難しい形だったりで、正方形とは限りません。前川淳さんの「本格折り紙」のような折り紙の概念は捨てて臨む感じです。
紙を折ってできる折り線ではなく、鉄筆で線をつけておいて曲げるようなカーブも多くて難しい工作です。例えると、ガウディの建築にあるような形を平面から起こす設計図という感じ。凄い設計だと思います。
私には難しいので、Eric Gjerdeを折れる息子に渡そうと思います。
2015年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第1章から7章まであり現在第4章に取り組んでいます。1章2章は割とスムーズに折ることが出来ましたが、3章以降になるとさすがに難しくなります。しかし、ここからが頭の使いどころでしょうか、出来上がりを参考に折り進んでいます。頭の体操にと買い求めましたがクイズと同じでヒントをつかむと折り進むことができます。毎日少しづつですが頭をひねりながら取り組んでいます。