イントゥ・ザ・ワイルド [DVD]
フォーマット | 色, 字幕付き, ドルビー, 吹き替え, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ブライアン・ダーカー, マーシャ・ゲイ・ハーデン, ジェナ・マローン, ショーン・ペン, エミール・ハーシュ, ウィリアム・ハート |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 28 分 |
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商品の説明
ショーン・ペン監督最高傑作、衝撃の実話を映画化!
恵まれていた22歳の青年は、なぜ独りアラスカを目指したのか-
1992年アメリカ最北部、アラスカの荒野でクリストファーという若者の死体が発見された。裕福な家庭に育った優等生の彼が、なぜ全てを捨てて旅立ち、2年間の放浪の果てにアラスカで最期を迎えたのか。
ジャーナリストで登山家のジョン・クラカワーはこの出来事を綿密に取材し、ノンフィクション「荒野へ(原題:Into The Wild)」を発表、一躍ベストセラーとなった。この「荒野へ」に激しく心揺さぶられたショーン・ペンが10年近くをかけて映画化権を獲得。実力派のスタッフ&キャストが結集し、ついに本作「イントゥ・ザ・ワイルド」が完成した。理想と現実のギャップに悩み、全てを捨てて真実を追い求めた主人公の姿は、見る者すべてに衝撃を与える。
旅の終わりに彼が知った“真実の幸福”とは・・?
主演のエミール・ハーシュは、18キロの壮絶な減量を敢行。実際にクリスが着ていた服に身を包みアラスカに立つ渾身の演技は必見!
他にも、共にアカデミー賞受賞者であるクリスの両親役のマーシャ・ゲイ・ハーデンとウィリアム・ハートや、本作で83歳にして初のアカデミー賞助演男優賞候補となったベテラン俳優のハル・ホルブルックなど、実力派のキャストが結集!
アラスカの壮大な自然、臨場感のある圧倒的な映像美や、映像とシンクロするエディ・ヴェダーのエモーショナルな音楽が作品を盛り上げる!
【ストーリー】
1990年夏、大学を優秀な成績で卒業したクリストファー・マッカンドレスは、ハーバードのロースクールへの進学も決まり、将来を有望視された22歳の若者だった。ところがある日、周囲に何も告げることなく全てを捨て、彼は姿をくらました。これがクリスの“真実を探す”壮大な旅の始まりだった。最終目的地は、アラスカ。
【キャスト】
エミール・ハーシュ、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ウィリアム・ハート、ジェナ・マローン、ブライアン・ダーカー、キャサリン・キーナー、ヴィンス・ヴォーン、クリステン・スチュワート、ハル・ホルブルック、ジム・ガーリエン
【スタッフ】
監督・脚本:ショーン・ペン、プロデューサー:ショーン・ペン、アート・リンソン、ウィリアム・ポーラッド、撮影監督:エリック・ゴーティエ、プロダクション・デザイナー:デレク・R・ヒル、編集者:ジェイ・キャシディ A.C.E、衣装デザイナー:メアリー・クレア・ハナン、美術監督:ドメニク・シルベストリ、作曲家:マイケル・ブルック、音楽・歌曲:エディ・ヴェダー、音楽:カーキ・キング
【特典】
・特典映像(約40分):ショーン・ペン監督インタビュー、メイキング
【収録音声】
1.英語ドルビーデジタル5.1chサラウンド、2.日本語ドルビーデジタル5.1chサラウンド
【収録字幕】
1.日本語字幕、2.日本語吹替用字幕
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19.6 x 14 x 2.4 cm; 226.8 g
- EAN : 4907953026780
- 監督 : ショーン・ペン
- メディア形式 : 色, 字幕付き, ドルビー, 吹き替え, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 28 分
- 発売日 : 2009/2/27
- 出演 : エミール・ハーシュ, マーシャ・ゲイ・ハーデン, ウィリアム・ハート, ジェナ・マローン, ブライアン・ダーカー
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B001O01SGU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 19,994位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,793位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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で、半日ほど悩んで買った。
ブルーレイ版買って良かった。
なぜ、人は、旅に出るのか?
自然は、そんなに優しく無いと、だからこそ、そんな大自然に憧れる。
ノンフィクションの素晴らしい、作品です。
もうこんな生活やめてどこか遠くへ行きたいと思う人は現代人では少なくないはず。
この映画が気に入らない人は今の生活に満足している人か
平穏な生活を手放すことを理解できない人でしょう。
ある意味堅実で自分の人生に自分で敷いたレールの上から動かない守りの人。
この映画は確かに愚かしいとも言えますが、それが若者でそれが自然なんだと思います。
家でじっとしている人には本当に意味で理解できるものでないところがなんとも映画ファン泣かせな作品です。
自分の人生をどう思っているかを再確認する為にも是非一度見てもらいたい映画です。