プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥2,750¥2,750 税込
ポイント: 83pt
(3%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥461

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
101デザインメソッド ―― 革新的な製品・サービスを生む「アイデアの道具箱」 単行本(ソフトカバー) – 2015/2/24
購入オプションとあわせ買い
キャリア30年超の大家による、イノベーション完全攻略ガイド。
ひらめきに頼らない――。新しいものを作り出すための「武器(101のデザイン手法)」と「地図(7つのモード)」を手に入れる!
101のデザイン手法
10タイプのイノベーション・フレームワーク、SWOT分析、業界診断、ロールプレイング、未来シナリオ、
エスノグラフィー・インタビュー、分析ワークショップ、コンセプト・スケッチ、チーム編成計画……
「これならできそう! 」「同僚や仲間とやってみたい! 」今すぐできるアイデアが満載!
7つのモード
コンセプト開発から現場観察、課題発見、仮説構築、プロトタイピング、実地検証、商品・サービス化まで。
商品・サービス企画、デザイナー、プランナー、マーケター、クリエイターなどが「一冊、手元に置いておきたい」本!
原著 101 Design Methods: A Structured Approach for Driving Innovation in Your Organization
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社英治出版
- 発売日2015/2/24
- 寸法21 x 18 x 20 cm
- ISBN-104862761755
- ISBN-13978-4862761750
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より


キャリア30年超の大家による、イノベーション完全攻略ガイド。
ひらめきに頼らない――。商品・サービス企画、デザイナー、プランナー、マーケター、クリエイターなどが「一冊、手元に置いておきたい」本! 新しいものを作り出すための「武器(101のデザイン手法)」と「地図(7つのモード)」を手に入れる!
101のデザイン手法 10タイプのイノベーション・フレームワーク、SWOT分析、業界診断、ロールプレイング、未来シナリオ、エスノグラフィー・インタビュー、分析ワークショップ、コンセプト・スケッチ、チーム編成計画……「これならできそう! 」「同僚や仲間とやってみたい! 」今すぐできるアイデアが満載!
7つのモード コンセプト開発から現場観察、課題発見、仮説構築、プロトタイピング、実地検証、商品・サービス化まで。
[著者]ヴィジェイ・クーマー Vijay Kumar イリノイ工科大学デザインスクール教授。同校でストラテジック・デザインプランニング、デザインメソッドのプログラムを担当。戦略イノベーションコンサルティング会社ダブリン社にて、12年間チーフ・メソドロジスト(手法開発責任者)を務めた。人間中心のイノベーションを考え出し、それを戦略計画するための体系的なメソッド、ツール、フレームワークを用いて、30年以上にわたり世界中で教育研修、出版、コンサルティング、講演などを行っている。コンサルティングを手がけた企業は、P&G、モトローラ、シェル、大伸社、スカンジナビア航空、マクドナルド、ファイザー、ウェルズファーゴ、チュリッヒ、ターゲット、Tモバイル、オートデスク、SCジョンソン、ターゲットなど多数にのぼる。
商品の説明
著者について
[著者]
ヴィジェイ・クーマー Vijay Kumar
イリノイ工科大学デザインスクール教授。同校でストラテジック・デザインプランニング、デザインメソッドのプログラムを担当。戦略イノベーションコンサルティング会社ダブリン社にて、12年間チーフ・メソドロジスト(手法開発責任者)を務めた。人間中心のイノベーションを考え出し、それを戦略計画するための体系的なメソッド、ツール、フレームワークを用いて、30年以上にわたり世界中で教育研修、出版、コンサルティング、講演などを行っている。コンサルティングを手がけた企業は、P&G、モトローラ、シェル、大伸社、スカンジナビア航空、マクドナルド、ファイザー、ウェルズファーゴ、チュリッヒ、ターゲット、Tモバイル、オートデスク、SCジョンソン、ターゲットなど多数にのぼる。
[訳者]
渡部典子 Noriko Watanabe
ビジネス書の翻訳、執筆、編集等に従事。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。研修サービス会社等を経て独立。翻訳書に『Personal MBA』(英治出版)、『ウォートン・スクール ゲーミフィケーション集中講義』(CCCメディアハウス)、『リバース・イノベーション』(ダイヤモンド社)、共著に『改訂3版 グロービスMBA マーケティング』(ダイヤモンド社)など。
登録情報
- 出版社 : 英治出版 (2015/2/24)
- 発売日 : 2015/2/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 320ページ
- ISBN-10 : 4862761755
- ISBN-13 : 978-4862761750
- 寸法 : 21 x 18 x 20 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 154,885位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 136位商品開発
- - 4,250位その他のビジネス・経済関連書籍
- - 4,271位実践経営・リーダーシップ (本)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
個人的には、著者の直系である大伸社・白根氏によるデザイン思考の連続講座を受講していたので、全体を貫くイノベーションの方法論の特徴、中でも規律の重視とツールの豊富さについては承知していて、英語版もカンタンには目を通していました。それでも、本書を読むと体系としての精緻さや技法の豊富さ、具体的な事例の数などは類書と一桁異なり、改めて驚かされました。
また、他の「デザイン」という言葉の入った書籍はたくさん出版されていますが、想定読者におけるユーザー体験を充分に考えた(本自体の)デザインも卓越しています。各技法を多角的に理解できる構成。思わせぶりなムダなページが皆無。実用に徹しているようで(例え通勤電車の中でも)読んでいて楽しい時間を過ごせるという不思議な感覚です。多くの現場写真があり、ワークショップの様子、特に壁の使い方(=立って考える)やPost-itの多様な活用方法が興味深いです。
デザイン思考の取組み方にはいくつかの系統(学派?)が存在しているようで、それをビジネスに展開する場合も出自(デザイナー、MBA〜コンサル、エスノグラフィー、大企業内のシリアルイノベーター等など)により力点や進め方はまちまちに思います。その中で、イリノイ工科大学/Doblinとスタンフォード大学d-school/IDEOは大学と実業界の連携という点では類似していても、一般人がCreative Confidenceを持てるかどうかという点では両極にあるように感じました。当然ながらこの本を読むと、この手の事柄は専門チームかプロに依頼をしないととてもできない!と思えてしまいます。それが唯一の難点かもしれません。
イリノイ州シカゴということで、どこかシックスシグマの香りもしまね。
101ものメソッドを紹介する分、1つのメソッドに対する割かれるページ数がわずか2ページで、
その内容も極めて大枠で曖昧です。
「事業を始めようと躍起なってイノベーションの原石を探されている方」、
「商品・サービス改善に取り組んでおられる方」、
といった、「いままさに”何かの目的・目標に対して、行動を起こされている方”」にはおすすめの本です。
→創造力を味方につけ、新しい視点が得られることでしょう。
一方、「この本を読んで、何か有用な情報を得よう!」という、
”活用”ではなく、”学習”をされたい方にはおすすめできません。
読み進めたところで、得られるものは、「要約されたケーススタディ」と「広く浅いアイデア創作方法論」です。
(私が実際にそうなってしまいました。)
もっと、自分のやりたいこと、成し遂げたいことを明確にしてから、
もう一回読み直そうと思います。

101ものメソッドを紹介する分、1つのメソッドに対する割かれるページ数がわずか2ページで、
その内容も極めて大枠で曖昧です。
「事業を始めようと躍起なってイノベーションの原石を探されている方」、
「商品・サービス改善に取り組んでおられる方」、
といった、「いままさに”何かの目的・目標に対して、行動を起こされている方”」にはおすすめの本です。
→創造力を味方につけ、新しい視点が得られることでしょう。
一方、「この本を読んで、何か有用な情報を得よう!」という、
”活用”ではなく、”学習”をされたい方にはおすすめできません。
読み進めたところで、得られるものは、「要約されたケーススタディ」と「広く浅いアイデア創作方法論」です。
(私が実際にそうなってしまいました。)
もっと、自分のやりたいこと、成し遂げたいことを明確にしてから、
もう一回読み直そうと思います。

各デザインメソッドはオールカラーで、紙面の関係で見開き1~2ページだが、単に解説やツールの説明ではなく、Input/Outputは何で、便益はなにか。
また、どういうステップで進めていくかがシンプルに書いてある。
この記述に写真や事例が含まれていることにより、ツールを模倣することを目的とするのではなく、デザインメソッドは何をしようとしているのかが理解できるため、単に真似て利用するだけではなく、テーラリングして活用するためのインサイトが含まれている。
この本の構成としては次の通りである。
【Introduction】
・4つのコア原則
・プロセスモデルの説明
・7つのモード
【101Design Methods】
・7つのモード別に101のデザイン方法
プロセスモデルとして「1.目的を見出す」「2.コンテクストを知る」「3.人々を知る」「4.インサイトをまとめる」「5.コンセプトを探求する」「6.解決策を練る」「7.製品・サービスを実現する」というモードに分かれて各モードに10~20弱のデザインメソッドがある。プロセスモデルを順に進めていくということが指示されているのではなく、非線形で反復的に推進することが出来ると示されている。
各デザインメソッドをまとめると、PMBoKのような知識体系のように入出力が定義されたプロセスにすることも出来たかもしれない。ただ、それをしなかったのは、このプロセスが固定化することによりイノベーションへの道が阻害されるためと感じた。
101デザインメソッドは、「SWOT分析」や「Industry Diagnostics(5Force)」のように馴染みのものもあったが、私はほとんど知らない手法が多く、この本から示唆を受けたものが多い。本の体裁として、辞書的に用いることが出来るので、ピンポイントで使いたい場合に引くことが出来るのも良い本になっていると感じる。
総じてとても好きだし、またさらに研究しがいのある、その際には活用しつくせる本だと感じた。実務でも使っていきたい。
101のデザインメソッドは7つのモードに体系化されているので、メソッドが多いにもかかわらず、順を追って読むことで、頭の中を整理しながらす読み進めることができる。また、一つ一つのメソッドには、実際のプロジェクトでの活用例や内容、進め方が短く、しかし具体的に示されている。
例えば、進め方は4~10ほどのステップで説明されている。フィールド調査を実施したときは、「インタビューを始める前に必要書類(注:許可証や情報開示合意書など)にサインしてもらい、緊張をほぐし、プロセスを説明し、質問を受け付ける」や「相手の時間を尊重し、適切であれば謝礼をする」など、調査を進めるうえでの注意点なども記されている。
実用性のあるメソッドが多く示されている代わりに、私たちたちが何気なく行っていることや似たようなものも、独立したメソッドとして載っており、もう少し絞ってもよいのでは、という感も否めなくはない。
とはいえ、本書がよくある問題解決のためのツール集と異なる点は、「協働性」にある。様々な分野の能力を持った人々が力を合わせることで、組織にイノベーション文化を醸成させることができるツール集と言ってもいいだろう。
一度でなく、何度も読み返すことで、どのメソッドを組み合わせていけば個々のケースに対応できるか、見通しが持てるようになるであろう。常に手元に置いておいて損のない一冊である。
※今回、英治出版の読者モニタープログラムにより無料で書籍を受け取りましたが、良い評価を書くよう促されてはおらず、レビューはあくまでも個人としての見解であることをお断りしておきます。
デザインのアイディアの出し方や、製品・サービスの生み出し方が少しわかった様な気がした
ただ、実践してみて思うのが現実とネットでのデザインの差だ
現実で通用するデザインがネットでは通用しなかったりするので
ネットのデザインの勉強をされたい方は以下の様なものもお勧めします
お客様3倍! ‾今まで100人以上が受講した人気ブログレイアウトセミナー‾ [DVD ]