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ローカルベンチャー 地域にはビジネスの可能性があふれている 単行本 – 2018/7/2

5つ星のうち4.1 73


出版社より

目次

プロローグ

第1章

第2章

プロローグ

「ローカルベンチャー」って何? / 私と西粟倉村の出会い / 西粟倉村でベンチャーが続々と誕生 / 若き日の森での原体験

第1章 森から始まる経済循環

西粟倉の「百年の森林構想」 / 森や木から価値を生み出す『西粟倉・森の学校』 / 「A0(エーゼロ)層」と『エーゼロ』 / 自然が大好きな仲間と「自然資本」を生かす / 川猟師のおじいさんの言葉 / 海のない村で「森のうなぎ」を育てる! / 廃校の体育館発! うなぎから生まれる「循環」 / 夏はうなぎ、冬は獣肉を加工する / 人とニホンウナギの持続可能な関係づくりを目指す / うなぎに始まる循環の未来とは

第2章 ローカルベンチャーを育てる

西粟倉村と厚真町での「ローカルベンチャースクール」 / 5ヶ月かけて学ぶ・模索するものとは / ローカルベンチャーを愛で支える人たち / その人自身の幸せとみんなのチャレンジのために / 歩みたい道を模索できる「ローカルライフラボ」 / 村内で学ぶ「ローカルモーカル研究会」

第3章

第4章

第5章

第3章 注目のローカルベンチャー、ローカルベンチャーマインド社員

いちごに魅せられ、専門店をオープン! ~『ミュウ』~ / 二拠点目として西粟倉村に製造アトリエを構える / 夢は、日本を「ブランドいちご王国」にすること / 「儲けたい」から「地域を支えたい」へ ~『堀田農場』~ / 農業に加えて新会社設立。夢はパン屋の開業 / 西粟倉村で初のローカルベンチャー誕生 ~『木の里工房 木薫』~ / お金では買えないストーリーがあるのが地域の良さ / 地域の障がい者の拠り所を ~『NPO法人じゅ~く』~ / 次は「生活できる場」をつくりたい / まっさらな製材所に入社した29歳と52歳 ~『西粟倉・森の学校』の社員~ / 根気強く、新製品の開発をする / 倒産の危機でも、揺らがなかった2人 / 仕事を喜びに。会社をトップランナーに

第4章 『エーゼロ』が目指す、多様性と密度の地域経済

ふるさと納税を通じてまちのファンを増やす / 製材から、設計、施工、物件管理・入居者募集まで / 地域に人を呼ぶための装置 / 地域経済を醸す土壌でありたい / 新しいモデルをつくりやすいスケールがある / 自主性と多様性あふれるチームビルディング / 共に働く仲間たちへ

第5章 やはり自治体職員からローカルは変わる

自治体による創発型地域経営 / 結果的に「行き当たりばっちり」 / 西粟倉村が取り組む“起業家型公務員” / 西粟倉村だからできる、のではない / 「地域貢献シンドローム」から離れよう / 地域はローカルベンチャーをどう応援する? / エネルギーの自給率100%の村を目指す! / SDGsと自治体の未来 / 自治体ICOを村の新たな財源に / 2017年、村の人口が増えた

第6章

エピローグ

第6章 私のローカルベンチャー論

【実務編】起業の資金をどうするか? / 優秀なスタッフ・仲間の増やし方は? / 設計しすぎない。軌道修正は「する」。 / いつも胸ポケットに「ロマンとそろばん」を。 / 「地域で回せるものは?」と思考&計算グセを。

【マインド編】あなたも気づいていない「思い込み」を外そう。 / 敬意なき変革はうまくいかない。 / 移住者は「地域のために」生きてはいけない。 / 純度の高い「ワクワクファースト」でいけ。

【未来への仮説編】複雑さと多様性を味方にできるか。 / ローカルベンチャーの組み合わせで新しい価値が生まれる。 / 人の多様性が生かされる幸福な地域社会へ。

エピローグ

誰かが始める。だから始まる

エーゼロ

商品の説明

著者について

牧 大介(まき・だいすけ) 『エーゼロ』代表取締役、『西粟倉・森の学校』代表取締役
京都府出身。京都大学大学院(森林生態学研究室)修了後、民間シンクタンクを経て、2005 年『アミタ持続可能経済研究所』設立に参画し、所長に就任。FSC 認証制度を活用した林業経営改善をはじめ、農山漁村での新規事業を多数プロデュース。2009 年、『株式会社西粟倉・森の学校』設立。木材・加工流通事業を立ち上げる。2015 年、『エーゼロ株式会社』を設立し、農林水産業の総合的な6 次産業化に向けて研究開発を開始。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 木楽舎 (2018/7/2)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/7/2
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4863241240
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4863241244
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.1 73

著者について

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牧 大介
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移住者が増え人口が増加した1500人の村、林業・木材加工の六次産業化、持続可能性の掲げたウナギの廃校養殖、ローカルベンチャーの誘致、地方自治体初のICO…。メディアで話題の西粟倉村の取り組みの全体像がよく分かる一冊でした。田舎の成功事例と例えられることの多い西粟倉村ですが、その裏にある失敗の数々も垣間見える内容で好感がもてました。何もないところから始まったからこそのベンチャー精神で数々の苦難を乗り越えてきたのだと感じました。「人口1500人の村だからできた」わけではなく「人口1500人の村でもできた」取り組みが全国に広がっていくと面白いと感じます。
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