漫画の方を先に読んで良かったので原作も読んでみました。
エッチしながらお兄様が意地悪すぎて嫌です。
漫画の方が好き。

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私の大好きなお義兄様~潔癖公爵の独占愛~ (ヴァニラ文庫) 文庫 – 2017/6/1
嘘を吐く悪い子には、仕置きが必要だな
ドSな義兄の独占欲が暴走
初めて会った時から、義兄のギルバートを慕っているアリスは、彼から「義妹」として子ども扱いされていることが不満。
思い余って媚薬を飲ませて関係を進展させようとするが、誤って自分が飲んでしまう。
「身体が疼くのなら、俺が慰めてやる」
熱く火照る身体を、ギルバートの指や舌に淫らに蕩けるように愛撫され、アリスは純潔を捧げてしまい……!?
ドSな義兄の独占欲が暴走
初めて会った時から、義兄のギルバートを慕っているアリスは、彼から「義妹」として子ども扱いされていることが不満。
思い余って媚薬を飲ませて関係を進展させようとするが、誤って自分が飲んでしまう。
「身体が疼くのなら、俺が慰めてやる」
熱く火照る身体を、ギルバートの指や舌に淫らに蕩けるように愛撫され、アリスは純潔を捧げてしまい……!?
- 本の長さ250ページ
- 言語日本語
- 出版社ハーパーコリンズ・ ジャパン
- 発売日2017/6/1
- 寸法10.5 x 1.5 x 14.8 cm
- ISBN-104596745498
- ISBN-13978-4596745491
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商品の説明
出版社からのコメント
ドルチェな快感▼とろける乙女ノベル ヴァニラ文庫
ヴァニラ文庫の発売日は、毎月3日頃&17日頃の2回です。
“ヴァニラ文庫"と現代ものライン“ヴァニラ文庫ミエル"の2つのラインでお届けします。
ヴァニラ文庫公式HP vanillabunko.jp 公式サイトでは試し読みをお届け中です
アンケートへお答えいただいた方全員に、人気イラストレーターの特製壁紙プレゼント中! 壁紙の内容は毎月更新されますので、お楽しみに
また乙女ノベルズをコミカライズした【乙女ドルチェ・コミックス】も発売中ですので、こちらもお見逃しなく!
http://dolcecomic.jp/
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http://dolcecomic.jp/
登録情報
- 出版社 : ハーパーコリンズ・ ジャパン (2017/6/1)
- 発売日 : 2017/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 250ページ
- ISBN-10 : 4596745498
- ISBN-13 : 978-4596745491
- 寸法 : 10.5 x 1.5 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 829,679位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 37,526位ライトノベル (本)
- - 173,637位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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七福 さゆり(しちふく さゆり)
北海道生まれ、北海道育ち、北海道在住のライターです。
小説、ゲームシナリオ、ドラマCD脚本、漫画原作等
お話を作る仕事をしています。
2011年にライターデビュー。
2012年に「ビタードロップ」にて書籍デビュー
お問い合わせはこちらまでお願いします
work@7fukusayuri.sakura.ne.jp
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒロインは母親の再婚で公爵家の令嬢となり、公爵家の嫡子であるヒーローと
義兄弟になります。再婚した両親は再婚まもなく不慮の事故で亡くなり、
公爵家を継いだ義兄のヒーローと暮らしています。
ヒロインは昔からヒーローを義兄ではなく男性として愛していますが
なかなか想いを伝えられずにいます。
ヒーローの設定が「潔癖症」で、そのせいで他人が作った食事等は口に
出来ないという設定で、唯一気持ちを許しているヒロインが作った料理は
食べることができるという設定があります。
原因は生母の浮気癖や再婚してやってきた義母に迫られたり等、女性不信
から「潔癖症」となったようです。
ただ「潔癖症」になった原因や再婚して義兄弟となったヒロインを拒絶して
次第に受け入れる回想等は丁寧に書かれていましたが、肝心の「潔癖症」の
症状があまり描かれていないように感じました。
ヒロイン以外の女性に冷たく接したりや、他人が触れたものを嫌悪する描写も
なかったので、「女性不信」が強くなって出た症状というように感じました。
そこが惜しい点です。
ヒロインと義兄のヒーローは媚薬入りのお菓子をヒロインが口にしたことで
結ばれるのですが、どこか言葉が足りないヒーローとヒロインはすれ違い、
ヒーローも勤め先の研究所の同僚やヒロインの男の幼馴染等に嫉妬して
おしおきの性描写が多かった作品です。
「潔癖症」という設定をあまりうまく生かしていない作品のように感じますが
幼いヒロインとヒーローが心を寄せ合っていく回想等でヒーローが女性不信から
立ち直ってヒロインを独占欲で嫉妬も交えて愛していく展開は良かったです。
義兄弟になります。再婚した両親は再婚まもなく不慮の事故で亡くなり、
公爵家を継いだ義兄のヒーローと暮らしています。
ヒロインは昔からヒーローを義兄ではなく男性として愛していますが
なかなか想いを伝えられずにいます。
ヒーローの設定が「潔癖症」で、そのせいで他人が作った食事等は口に
出来ないという設定で、唯一気持ちを許しているヒロインが作った料理は
食べることができるという設定があります。
原因は生母の浮気癖や再婚してやってきた義母に迫られたり等、女性不信
から「潔癖症」となったようです。
ただ「潔癖症」になった原因や再婚して義兄弟となったヒロインを拒絶して
次第に受け入れる回想等は丁寧に書かれていましたが、肝心の「潔癖症」の
症状があまり描かれていないように感じました。
ヒロイン以外の女性に冷たく接したりや、他人が触れたものを嫌悪する描写も
なかったので、「女性不信」が強くなって出た症状というように感じました。
そこが惜しい点です。
ヒロインと義兄のヒーローは媚薬入りのお菓子をヒロインが口にしたことで
結ばれるのですが、どこか言葉が足りないヒーローとヒロインはすれ違い、
ヒーローも勤め先の研究所の同僚やヒロインの男の幼馴染等に嫉妬して
おしおきの性描写が多かった作品です。
「潔癖症」という設定をあまりうまく生かしていない作品のように感じますが
幼いヒロインとヒーローが心を寄せ合っていく回想等でヒーローが女性不信から
立ち直ってヒロインを独占欲で嫉妬も交えて愛していく展開は良かったです。
2023年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミックを随分前に読んで気になっていた原作。
unlimitedで読めたので嬉しかったです。
設定や内容は結構好み。
義理の兄妹は大好物。
本当は実の兄妹の方が好きなんですけどね。
まぁそんな作品はなかなか無いので笑
気になる点としては…
昔の貴族って、血が繋がってなくても一度兄妹になったら結婚出来ないんじゃないのかなぁ?ってところ。
これに関しては私の知識と記憶が間違ってる可能性も大いにあり得ますが。
それと、義理の兄妹系のお話ではほとんどそうなのですが、両思いになったり結婚したりすると『お義兄様』って呼ばなくなるの残念過ぎる。
私にとっては重要な萌えポイントなのに!
公の場では仕方ないとしても、二人きりの時は『お義兄様』って呼んで欲しい。
これはヒーローが義弟や義父だった場合も同じ。
是非とも呼び方は変えないで欲しい。
性癖がひん曲がっててすみません。
めちゃくちゃ個人的な希望でした。
お話的には、最初から最後までヒーローとヒロインだけの物語って感じ。
特に陰謀があったり波乱があったりも無く平和。
二人のすれ違いが全て。
公爵家なのに使用人がほとんど登場しないし笑
凄く狭い世界で完結しているお話かと。
それにしても…
ヒーロー父は女を見る目が無さ過ぎですね。
やっと心から愛してくれる女性(ヒロイン母)に巡り会えたのに二人揃って早死にとか不憫でしょうがないです。
unlimitedで読めたので嬉しかったです。
設定や内容は結構好み。
義理の兄妹は大好物。
本当は実の兄妹の方が好きなんですけどね。
まぁそんな作品はなかなか無いので笑
気になる点としては…
昔の貴族って、血が繋がってなくても一度兄妹になったら結婚出来ないんじゃないのかなぁ?ってところ。
これに関しては私の知識と記憶が間違ってる可能性も大いにあり得ますが。
それと、義理の兄妹系のお話ではほとんどそうなのですが、両思いになったり結婚したりすると『お義兄様』って呼ばなくなるの残念過ぎる。
私にとっては重要な萌えポイントなのに!
公の場では仕方ないとしても、二人きりの時は『お義兄様』って呼んで欲しい。
これはヒーローが義弟や義父だった場合も同じ。
是非とも呼び方は変えないで欲しい。
性癖がひん曲がっててすみません。
めちゃくちゃ個人的な希望でした。
お話的には、最初から最後までヒーローとヒロインだけの物語って感じ。
特に陰謀があったり波乱があったりも無く平和。
二人のすれ違いが全て。
公爵家なのに使用人がほとんど登場しないし笑
凄く狭い世界で完結しているお話かと。
それにしても…
ヒーロー父は女を見る目が無さ過ぎですね。
やっと心から愛してくれる女性(ヒロイン母)に巡り会えたのに二人揃って早死にとか不憫でしょうがないです。
2017年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒーローが、親の異性関係問題や、1人目のお義母に迫られたりで女性不信、という設定。
そして、義妹(ヒロイン)と性的な関係を持つにいたるのですが
ずーーーっと自分の気持ちは告げません。
それなのに、行為の最中、すごく意地が悪い。
ヒロインは、義理兄が違う女の人と結婚するかも、と聞かされても
義兄好き好きなのでそれを許しちゃうんですよね…。
あまりにもいじめられてて、さすがにヒロインがヒーローの事をいくら好きでも
相手の気持ちがない(と、ヒロインは思い込んでいる)なら耐えられない気がする本作です。
そして、義妹(ヒロイン)と性的な関係を持つにいたるのですが
ずーーーっと自分の気持ちは告げません。
それなのに、行為の最中、すごく意地が悪い。
ヒロインは、義理兄が違う女の人と結婚するかも、と聞かされても
義兄好き好きなのでそれを許しちゃうんですよね…。
あまりにもいじめられてて、さすがにヒロインがヒーローの事をいくら好きでも
相手の気持ちがない(と、ヒロインは思い込んでいる)なら耐えられない気がする本作です。