最愛の家族の死。
私も5年前に父を亡くしました。
「目の前に存在すること」の大きな意味を知りました。
そんな思いを痛いぐらいに共感できる本です。
生きることに真剣に向き合っている横山さんの思いが伝わりました。
自分の人生に活力が湧いてくる本です!
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
魂の約束: あの人の命が教えてくれた 限りある生のルール (RCFメソッド&パブリッシング) Kindle版
RCFメソッド&パブリッシング
※ 本書の売上の40%は、教育支援のチャリティーに寄付されます。
-----------
私は9ケ月前に、たった一人の大切な姉を亡くしました。
それ以来、私の頭の中にはこびりついて離れない、ある「想い」があります。
それは、大切な人を残して逝くときの思い。
もし、あの日の朝、眠りに入る前が最後だとわかっていたなら…。
姉はどんなメッセージを私や母、自分の息子に遺したのでしょうか。
そして、私が突然この世からいなくなったとして、残された人たちは、私と同じ悲しみや苦しみを味あわないだろうか?とも考えました。
果たして、「あぁ、この人はこんなことを考えて、こうして生きたんだよね」と、残された人たちを心穏やかにさせてあげることができるでしょうか。
自分の大切な人に何を残したいか?
それを日々大切な人に伝えているか?
この本を出すにあたり、大切な人を亡くしてしまった私の今の想い、考え、頭の中にある言葉をそのまま出しつくすことにしました。
とは言え、姉の死を文字にするということは、その時の感情を思い出すということ。
その作業はやはり苦しく、時には辛く、パソコンの前に座るのがすごく嫌になったこともあります。
ですが、文章として形に残すことは、実は自分自身にとっての癒しでもあり、最終的には一番意味のある行動になるのだろうと思い、苦しみながら取り組み、ようやく完成いたしました。
人間どうせ必ず死ぬ。ならば、少しでも、ほんの一ミリでもこの社会がよい方向にいくような、たった一人でもこの本から何かを受け取ってもらったり、人生がちょっとでも変わる手助けになれば…。
そして、少しでも「これでいいんだ」と、納得できる何かを求めている人にこの言葉が届けばと思い、書きました。
今、まさに大切な人を失ってつらい思いをしている人、
苦しい立場にいる人もたくさんいると思います。
そんな思いをしているあなたへ。
私の言葉に少しでも共感できたり、自分だけじゃないんだと、ほんのわずかでも自分の心の傷みを癒したり、回復できたりする助けになれれば、これほど嬉しいことはありません。
-----------
はじめに
第一部 姉の死
ガン告知
生と死に向き合う…二つの覚悟
最後の二週間
医学的には考えられない事ですが…
姉との約束
後悔してもしきれない後悔
現実と自分の頭の中の抵抗
癒しの言葉は残された者が聞きたいメッセージ?
なぜ癌になったのか なぜ助からなかったのか
自分の思い出は遺した方がいい?
きれいな言葉を言われても…生きてなきゃ意味がない
「死」にありがとうと言えるか。
七月四日 「あたし、目が悪い人生やめるわ!」
喪失の意義を考え、何らかの意味づけをする。
第二部 熊本地震
突然の激しい揺れ
震度七 その時私は…
避難生活の始まり
命の重さを比べる
自分の障害と避難生活
一次避難から二次避難へ
第三部 姉の魂とともに…「赤毛のアン」のふるさとを訪ねて
旅の目的
一日目・あり得ないことが起きた…パスポート事件
二日目・初体験の連続…後でみんなに自慢しちゃう?
三日目・世界遺産の街
四日目・「赤毛のアン」のふるさとPEIへ…屋久島に負けないくらいの●●
五日目・「赤毛のアン」の舞台…キャベンディッシュ村で起こった「キセキ」
六日目・女優願望の復活?!
七日目・島でしか食べられないハンバーガー
八日目・目が悪い人は車いすに乗りましょう!
九日目・帰国…曲がり角。どちらに進む?
おわりに
<手紙>
あとがき
------著者プロフィール------
著者 横山由貴
(Yuki Yokomaya)
オーストラリア在住
英語ビギナー専用 オーダーメイド学習カウンセラー。
十代後半より農業に従事。
視力の低下に伴って、二十代で鍼灸マッサージ資格を取得。
公立学校にて鍼灸マッサージの教鞭をとる。
三十代で教職を辞し、単身渡豪。
オーストラリアにて、日本語教師養成課程、外国人への英語教授法、第二言語習得理論を学ぶ。
単に英語の上達をゴールにするだけに留まらず、その過程を通して本当の自分、その人の中心が心から求めることを引き出すサポートを行う。 先天性の視覚障害である自身が、常に人生にチャレンジし続けることで、自分の心に自由に生きられるひとりひとりをもっと増やしていくことを願っている。 そういう影響を与える生き方を目指し活動中。
------------------------------
【海外在住の方へ(購入方法について)】
海外在住の場合、Kindleの認証の関係で、Kindleのアカウント認証国と同じ各国のAmazonから購入する必要があります。
例えば、アメリカ合衆国在住の場合は、Amazon.comで「Koichi Sasaki」で検索し購入することで、アメリカで認証を受けたKindleを使い読むことができます。
ドイツ在住でKindleのアカウント認証がドイツであれば、Amazon.deで「Koichi Sasaki」と検索し購入できます。
アメリカ合衆国の場合は、このリンクです。
http://www.amazon.com/nouwodamase-kaitaiatamawojiyuunaaideanogensennitunaguzerokaraichinohassoujutu-Japanese-Koichi-Sasaki-ebook/dp/B01DSEZU54/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1459822838&sr=8-1&keywords=koichi+sasaki
------------------------------
本書を購入した後、ダウンロードできない、お持ちのデバイスで読み込めない等の障害があった場合、原因の1つとして、Kindleアプリのバージョンが古いことが考えられます。
今一度、アプリのバージョンにつきまして最新のご確認をお願いします。
操作方法は、ご利用の端末によって異なるため、
下記ページから端末を選択し、
「ダウンロードと設定」
「~の最新バージョンをダウンロードする」
をクリックし、操作方法をご確認ください。
→ https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/ref=hp_bc_nav?ie=UTF8&nodeId=200127470
問題が解決されない場合には、ご遠慮なくこちらまでご連絡ください。
order@gracefulmoment.info
※ 本書の売上の40%は、教育支援のチャリティーに寄付されます。
-----------
私は9ケ月前に、たった一人の大切な姉を亡くしました。
それ以来、私の頭の中にはこびりついて離れない、ある「想い」があります。
それは、大切な人を残して逝くときの思い。
もし、あの日の朝、眠りに入る前が最後だとわかっていたなら…。
姉はどんなメッセージを私や母、自分の息子に遺したのでしょうか。
そして、私が突然この世からいなくなったとして、残された人たちは、私と同じ悲しみや苦しみを味あわないだろうか?とも考えました。
果たして、「あぁ、この人はこんなことを考えて、こうして生きたんだよね」と、残された人たちを心穏やかにさせてあげることができるでしょうか。
自分の大切な人に何を残したいか?
それを日々大切な人に伝えているか?
この本を出すにあたり、大切な人を亡くしてしまった私の今の想い、考え、頭の中にある言葉をそのまま出しつくすことにしました。
とは言え、姉の死を文字にするということは、その時の感情を思い出すということ。
その作業はやはり苦しく、時には辛く、パソコンの前に座るのがすごく嫌になったこともあります。
ですが、文章として形に残すことは、実は自分自身にとっての癒しでもあり、最終的には一番意味のある行動になるのだろうと思い、苦しみながら取り組み、ようやく完成いたしました。
人間どうせ必ず死ぬ。ならば、少しでも、ほんの一ミリでもこの社会がよい方向にいくような、たった一人でもこの本から何かを受け取ってもらったり、人生がちょっとでも変わる手助けになれば…。
そして、少しでも「これでいいんだ」と、納得できる何かを求めている人にこの言葉が届けばと思い、書きました。
今、まさに大切な人を失ってつらい思いをしている人、
苦しい立場にいる人もたくさんいると思います。
そんな思いをしているあなたへ。
私の言葉に少しでも共感できたり、自分だけじゃないんだと、ほんのわずかでも自分の心の傷みを癒したり、回復できたりする助けになれれば、これほど嬉しいことはありません。
-----------
はじめに
第一部 姉の死
ガン告知
生と死に向き合う…二つの覚悟
最後の二週間
医学的には考えられない事ですが…
姉との約束
後悔してもしきれない後悔
現実と自分の頭の中の抵抗
癒しの言葉は残された者が聞きたいメッセージ?
なぜ癌になったのか なぜ助からなかったのか
自分の思い出は遺した方がいい?
きれいな言葉を言われても…生きてなきゃ意味がない
「死」にありがとうと言えるか。
七月四日 「あたし、目が悪い人生やめるわ!」
喪失の意義を考え、何らかの意味づけをする。
第二部 熊本地震
突然の激しい揺れ
震度七 その時私は…
避難生活の始まり
命の重さを比べる
自分の障害と避難生活
一次避難から二次避難へ
第三部 姉の魂とともに…「赤毛のアン」のふるさとを訪ねて
旅の目的
一日目・あり得ないことが起きた…パスポート事件
二日目・初体験の連続…後でみんなに自慢しちゃう?
三日目・世界遺産の街
四日目・「赤毛のアン」のふるさとPEIへ…屋久島に負けないくらいの●●
五日目・「赤毛のアン」の舞台…キャベンディッシュ村で起こった「キセキ」
六日目・女優願望の復活?!
七日目・島でしか食べられないハンバーガー
八日目・目が悪い人は車いすに乗りましょう!
九日目・帰国…曲がり角。どちらに進む?
おわりに
<手紙>
あとがき
------著者プロフィール------
著者 横山由貴
(Yuki Yokomaya)
オーストラリア在住
英語ビギナー専用 オーダーメイド学習カウンセラー。
十代後半より農業に従事。
視力の低下に伴って、二十代で鍼灸マッサージ資格を取得。
公立学校にて鍼灸マッサージの教鞭をとる。
三十代で教職を辞し、単身渡豪。
オーストラリアにて、日本語教師養成課程、外国人への英語教授法、第二言語習得理論を学ぶ。
単に英語の上達をゴールにするだけに留まらず、その過程を通して本当の自分、その人の中心が心から求めることを引き出すサポートを行う。 先天性の視覚障害である自身が、常に人生にチャレンジし続けることで、自分の心に自由に生きられるひとりひとりをもっと増やしていくことを願っている。 そういう影響を与える生き方を目指し活動中。
------------------------------
【海外在住の方へ(購入方法について)】
海外在住の場合、Kindleの認証の関係で、Kindleのアカウント認証国と同じ各国のAmazonから購入する必要があります。
例えば、アメリカ合衆国在住の場合は、Amazon.comで「Koichi Sasaki」で検索し購入することで、アメリカで認証を受けたKindleを使い読むことができます。
ドイツ在住でKindleのアカウント認証がドイツであれば、Amazon.deで「Koichi Sasaki」と検索し購入できます。
アメリカ合衆国の場合は、このリンクです。
http://www.amazon.com/nouwodamase-kaitaiatamawojiyuunaaideanogensennitunaguzerokaraichinohassoujutu-Japanese-Koichi-Sasaki-ebook/dp/B01DSEZU54/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1459822838&sr=8-1&keywords=koichi+sasaki
------------------------------
本書を購入した後、ダウンロードできない、お持ちのデバイスで読み込めない等の障害があった場合、原因の1つとして、Kindleアプリのバージョンが古いことが考えられます。
今一度、アプリのバージョンにつきまして最新のご確認をお願いします。
操作方法は、ご利用の端末によって異なるため、
下記ページから端末を選択し、
「ダウンロードと設定」
「~の最新バージョンをダウンロードする」
をクリックし、操作方法をご確認ください。
→ https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/ref=hp_bc_nav?ie=UTF8&nodeId=200127470
問題が解決されない場合には、ご遠慮なくこちらまでご連絡ください。
order@gracefulmoment.info
- 言語日本語
- 発売日2017/12/1
- ファイルサイズ1699 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
Amazon 新生活SALE (Final) 開催中
期間限定!人気商品がお買い得。最大5,000ポイント還元ポイントアップキャンペーン
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
登録情報
- ASIN : B077W5HJ9H
- 出版社 : RCFメソッド&パブリッシング (2017/12/1)
- 発売日 : 2017/12/1
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1699 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 148ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 431,264位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 422,463位Kindle本
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最も心を揺さぶられたのは、姉が亡くなったあとに、姉とともに行く約束だった「赤毛のアン」の誕生地への旅の1シーンでした。
まさにキセキ。人の想いに寄り添ってくれる人は、世界のどこにでもいるのかもしれない。そういう人に出会えるか出会えないかを決めるのは、自分なりに真摯に向き合った上で行動することなのかもしれません。双方が互いに真摯に向き合い行動する者の間にしかキセキは起こらないんじゃないかと、この書籍を読んで感じました。
まさにキセキ。人の想いに寄り添ってくれる人は、世界のどこにでもいるのかもしれない。そういう人に出会えるか出会えないかを決めるのは、自分なりに真摯に向き合った上で行動することなのかもしれません。双方が互いに真摯に向き合い行動する者の間にしかキセキは起こらないんじゃないかと、この書籍を読んで感じました。
2018年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
姪の作品なので楽しみにしている。姉の死に対する事が書いてあるので読んでみたいと思うのである。
2018年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分自身は大切な人の死についていまだに受け入れられない現実がありますが、著者の経験談や生きざまが今現実社会に生きている人たちの背中を押してくれたように感じます。著者のバイタリティを見習いたいです。
2017年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人の死を受け入れる事って時間がかかるとか、当事者じゃないと分からない感情がひしひしと伝わりました。 私も父を末期の急性白血病で亡くしてるので、じわじわと侵食していく未知なる物事があった事を目の前にしました。 魂の約束での主役は私と同じ世代。 他人事ではないし、自分の人生をもう少し見直そうって改めて思わせてくれた一冊です。
2017年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても素敵な本でした。「大切な人だからアドバイスしたい。でも相手は共感して欲しかった。」ハッとしました。もっともっと大切な人との時間を真剣に考えていこうと思います。出来れば私は残される方の家族になりたいです。
2017年12月4日に日本でレビュー済み
一気に読ませていただきました。大切な人を失った後の葛藤、そして、自分に出来ることをやりきる決意、この短期間の中で辿り着けた事が、すごいと感じました。
これは、普段から御自身の生き方について真剣に向き合うことをされていたからかもしれません。明日がどうなっているかわからない以上、後悔しない生き方をしたいと思いました。大切な家族が、自分の人生をしあわせに感じて欲しい。私も幸せだったと感謝を伝えたい。今、生きていることを大切に、生きているから出来る事をやり遂げようという気持ちになりました。
ありがとうざいます。
中学時代の親友は、お父さんが同級会に泊まりで参加した先で、突然倒れ、急死してしまい、8年経った今も彼女は、そのことを引きずっています。お母さんとも仲の良い家族だっただけに、まだまだ、やりたいことが沢山あったのだと思います。そんな彼女の思いも感じてしまいました。
これは、普段から御自身の生き方について真剣に向き合うことをされていたからかもしれません。明日がどうなっているかわからない以上、後悔しない生き方をしたいと思いました。大切な家族が、自分の人生をしあわせに感じて欲しい。私も幸せだったと感謝を伝えたい。今、生きていることを大切に、生きているから出来る事をやり遂げようという気持ちになりました。
ありがとうざいます。
中学時代の親友は、お父さんが同級会に泊まりで参加した先で、突然倒れ、急死してしまい、8年経った今も彼女は、そのことを引きずっています。お母さんとも仲の良い家族だっただけに、まだまだ、やりたいことが沢山あったのだと思います。そんな彼女の思いも感じてしまいました。
2017年12月3日に日本でレビュー済み
私は、主人を亡くし、乳飲み子を抱えて生きて来ました。子供が私の全てで、自分の事は置き去りでした。子供が成人した時、空っぽな自分でした。やりたい事もわからなかった。いつ死んでもいい、って思ってた。でも、そうじゃないんですね。自分を生き抜くこと。主人がどこかで見ていてくれる、のかも知れない。そんな主人にも、誇れる生き方をしたい、と思います。