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結婚しない男たち 増え続ける未婚男性「ソロ男」のリアル (ディスカヴァー携書) 新書 – 2015/11/19
荒川 和久
(著)
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購入オプションとあわせ買い
単身世帯率4割、
5人に1人の男性が、生涯未婚で終わる時代に。
「結婚できない」のではなく、「結婚しない」彼らの日常が明らかに!
男性の生涯未婚率は近年増え続け、いつの間にか、独身男性はもはや少数派では片づけられないボリュームにまで成長した。
人数ボリュームが拡大するということは、そこに消費のポテンシャルも生まれてくる。
にもかかわらず、「消費は女性が動かす」と言われて相手にされなかった彼ら独身男性。
今までベールに包まれていた、そんな「結婚しない」独身一人暮らし男性(「ソロ活動系男子」、略して「ソロ男」[そろだん])に着目した。
本書は、彼らの生活意識や価値観・性格・消費行動などの定量・定性調査をふまえ、
新たなマーケティング活動のヒントが得られないか、をまとめたものである。
《「ソロ男」はこういう価値観を持っている》
・「結婚できない」ではなく「結婚しない」
・「一人で自由に過ごす時間」が大切
・自分のためにお金を使いたい
・平均年収は300万円台が最多
・他人をほめないくせに、自分はほめられたい
・誰かと遊びたがるくせに、一人になりたがる
・毎日買い物。お店が冷蔵庫
・値引き・限定商品に弱い
・ドケチな浪費家
・「モテたい」より、「負けたくない」
《スペシャルインタビュー掲載》
▼1男性学の視点から「『男とはこうあるべき』というイメージ支配からの解放が必要」武蔵大学・田中俊之さん
▼2男性誌の視点から「男の買い物は、本質的なモノを吟味する時代。心を豊かにする消費へ。大切なのは物語」宝島社『MonoMax』・柚木昌久編集長
▼3ソロ男の視点から「僕、ガチ・ソロ男です(笑)」株式会社せーの代表・石川涼さん
▼4マーケッターの視点から「ソロ男の人たちは、真面目でナイーブ」インフィニティ代表取締役・牛窪恵さん
5人に1人の男性が、生涯未婚で終わる時代に。
「結婚できない」のではなく、「結婚しない」彼らの日常が明らかに!
男性の生涯未婚率は近年増え続け、いつの間にか、独身男性はもはや少数派では片づけられないボリュームにまで成長した。
人数ボリュームが拡大するということは、そこに消費のポテンシャルも生まれてくる。
にもかかわらず、「消費は女性が動かす」と言われて相手にされなかった彼ら独身男性。
今までベールに包まれていた、そんな「結婚しない」独身一人暮らし男性(「ソロ活動系男子」、略して「ソロ男」[そろだん])に着目した。
本書は、彼らの生活意識や価値観・性格・消費行動などの定量・定性調査をふまえ、
新たなマーケティング活動のヒントが得られないか、をまとめたものである。
《「ソロ男」はこういう価値観を持っている》
・「結婚できない」ではなく「結婚しない」
・「一人で自由に過ごす時間」が大切
・自分のためにお金を使いたい
・平均年収は300万円台が最多
・他人をほめないくせに、自分はほめられたい
・誰かと遊びたがるくせに、一人になりたがる
・毎日買い物。お店が冷蔵庫
・値引き・限定商品に弱い
・ドケチな浪費家
・「モテたい」より、「負けたくない」
《スペシャルインタビュー掲載》
▼1男性学の視点から「『男とはこうあるべき』というイメージ支配からの解放が必要」武蔵大学・田中俊之さん
▼2男性誌の視点から「男の買い物は、本質的なモノを吟味する時代。心を豊かにする消費へ。大切なのは物語」宝島社『MonoMax』・柚木昌久編集長
▼3ソロ男の視点から「僕、ガチ・ソロ男です(笑)」株式会社せーの代表・石川涼さん
▼4マーケッターの視点から「ソロ男の人たちは、真面目でナイーブ」インフィニティ代表取締役・牛窪恵さん
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2015/11/19
- 寸法17.2 x 10.8 x 1.5 cm
- ISBN-104799317989
- ISBN-13978-4799317983
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5 人に1人の男性が、 生涯未婚で終わる時 代に。「結婚できない」のではなく、「結婚しない」彼らの日 常が明らかに!
単身世帯率4割、 5人に1人の男性が、生涯未婚で終わる時代に。 「結婚できない」のではなく、「結婚しない」彼らの日常が明らかに!
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今までベールに包まれていた、そんな「結婚しない」独身一人暮らし男性(「ソロ活動系男子」、略して「ソロ男」[そろだん])に着目した。 本書は、彼らの生活意識や価値観・性格・消費行動などの定量・定性調査をふまえ、新たなマーケティング活動のヒントが得られないか、をまとめたものである。
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商品の説明
著者について
荒川 和久(あらかわ・かずひさ)
博報堂ソロ活動系男子研究プロジェクト・リーダー
1963年生まれ。早稲田大学法学部卒業。博報堂入社後、自動車・飲料・ビール・食品・化粧品・映画・流通・通販・住宅など、幅広い業種の企業プロモーション業務を担当。プランニングだけではなく、キャラクター開発やアンテナショップ、レストラン運営も手掛ける。従来、注目されなかった独身男性生活者に着目し、2014年より「博報堂ソロ男プロジェクト」を立ち上げた。自らも「ソロ男」である。
博報堂ソロ活動系男子研究プロジェクト・リーダー
1963年生まれ。早稲田大学法学部卒業。博報堂入社後、自動車・飲料・ビール・食品・化粧品・映画・流通・通販・住宅など、幅広い業種の企業プロモーション業務を担当。プランニングだけではなく、キャラクター開発やアンテナショップ、レストラン運営も手掛ける。従来、注目されなかった独身男性生活者に着目し、2014年より「博報堂ソロ男プロジェクト」を立ち上げた。自らも「ソロ男」である。
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2015/11/19)
- 発売日 : 2015/11/19
- 言語 : 日本語
- 新書 : 336ページ
- ISBN-10 : 4799317989
- ISBN-13 : 978-4799317983
- 寸法 : 17.2 x 10.8 x 1.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 160,551位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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早稲田大学法学部卒業。
ソロ社会及び独身生活社研究の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、WEBなど国内外のメディアに多数登場。著書は韓国、台湾でも翻訳本を展開。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月23日に日本でレビュー済み
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女性ですが、職場でソロ男性と接する機会もあるので、彼等とコミュニケーションに役立つ内容だと思いました。自分の中の思い込みや偏見などバイアスチェックにも参考になりました。
2020年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙の絵とは打って変わって真面目な本だった。
「ソロ男」という、「自由自立自給の価値観をもつ結婚していない男性」がマーケティングにおいて新しいターゲット層になるのではないか、ということが書かれてある。
マーケティングの本は読んだことがなかったので勉強になった。
僕自身、現在のところ結婚は考えておらず、ひとりで自由に生活するつもりである。
僕のように考えている人たちに対するビジネスが盛り上がってくれるととても嬉しい。
今後に期待する。
ソロ男と男性全体を比較しているが、標本数1000弱に対して数%程度の違いは統計的に有意と言えるのかなど、気になるところもあった。
データがだらだらと解説されていて、あまりまとまっていない印象も受けた。
もう少し考察を深め、整理してくれると良かった。
テーマ自体は大変おもしろいので、今後もソロ男について研究を続けてほしいと思う。
「ソロ男」という、「自由自立自給の価値観をもつ結婚していない男性」がマーケティングにおいて新しいターゲット層になるのではないか、ということが書かれてある。
マーケティングの本は読んだことがなかったので勉強になった。
僕自身、現在のところ結婚は考えておらず、ひとりで自由に生活するつもりである。
僕のように考えている人たちに対するビジネスが盛り上がってくれるととても嬉しい。
今後に期待する。
ソロ男と男性全体を比較しているが、標本数1000弱に対して数%程度の違いは統計的に有意と言えるのかなど、気になるところもあった。
データがだらだらと解説されていて、あまりまとまっていない印象も受けた。
もう少し考察を深め、整理してくれると良かった。
テーマ自体は大変おもしろいので、今後もソロ男について研究を続けてほしいと思う。
2021年8月19日に日本でレビュー済み
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結婚規範が希薄化し、コンビニやスーパーで手軽に食事を買えるようになって、結婚は個人の選択になった。
また能力主義で格差が広がり、結婚は贅沢品とも言われる。
結婚したくてもできないエセソロ、したくないガチソロ、結婚してても自分の時間を大事にしたいエセ非ソロ、家庭重視のファミ非ソロに分けられる。
それぞれ自由に選び、収入内で消費すれば良いと思う。
ソロでも、人は一人では生きられないので、最終的な住処と、人的つながりを提供するサービスが必要かも。
また能力主義で格差が広がり、結婚は贅沢品とも言われる。
結婚したくてもできないエセソロ、したくないガチソロ、結婚してても自分の時間を大事にしたいエセ非ソロ、家庭重視のファミ非ソロに分けられる。
それぞれ自由に選び、収入内で消費すれば良いと思う。
ソロでも、人は一人では生きられないので、最終的な住処と、人的つながりを提供するサービスが必要かも。
2016年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岡田斗司夫さんのニコ生に著者がゲスト出演されていた動画を見て興味を持ち購入。
自分自身が40代のソロ男だけに、あてはまることが多くて苦笑しながら読んだ。
当てはまるところだけでも
・若いうちから頑固であまのじゃく
・売れていると言われると買う気なくす
・企業の販促に踊らされないといいつつ割引クーポンを使う
・毎日買い物、お店が冷蔵庫
・こだわっている毎日のルーチン行動がある
・あえてクセや毒のある商品に惹かれてしまう
・お菓子をやめるという選択肢はないから、中和するためにトクホを飲む、、、など。
定量調査とインタビュー調査に基づいてはいるようだが、著者自らがソロ男であるということなので、リアリティも感じられる。
特に目ウロコだったのは、ソロ男がお金と時間を消費するのは、彼ら自身の幸福感につながっているという点だった。
自動車や洋服なとをはじめ物を所有することの価値がなくなりつつある現代、どんな精神的な価値を提供してくれるかが今後マーケティングでは重要になるのは間違いない。人口も多くひとり当たりの消費支出額も大きい彼らは、今後市場を動かすキーになるという指摘は納得できる。
とかく独身男性というと、オタクやニートなどネガティブな面だけ取り沙汰されるが、実は独身女性より購買力の高い消費者だという視点は新しい。
自分自身が40代のソロ男だけに、あてはまることが多くて苦笑しながら読んだ。
当てはまるところだけでも
・若いうちから頑固であまのじゃく
・売れていると言われると買う気なくす
・企業の販促に踊らされないといいつつ割引クーポンを使う
・毎日買い物、お店が冷蔵庫
・こだわっている毎日のルーチン行動がある
・あえてクセや毒のある商品に惹かれてしまう
・お菓子をやめるという選択肢はないから、中和するためにトクホを飲む、、、など。
定量調査とインタビュー調査に基づいてはいるようだが、著者自らがソロ男であるということなので、リアリティも感じられる。
特に目ウロコだったのは、ソロ男がお金と時間を消費するのは、彼ら自身の幸福感につながっているという点だった。
自動車や洋服なとをはじめ物を所有することの価値がなくなりつつある現代、どんな精神的な価値を提供してくれるかが今後マーケティングでは重要になるのは間違いない。人口も多くひとり当たりの消費支出額も大きい彼らは、今後市場を動かすキーになるという指摘は納得できる。
とかく独身男性というと、オタクやニートなどネガティブな面だけ取り沙汰されるが、実は独身女性より購買力の高い消費者だという視点は新しい。
2023年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソロ男、非ソロ男と分けてるが最近の民衆の当たり前な傾向と思います。ただアンケート、インタビュー等での裏付け作業は好印象。最近の民衆に対するそんなもんかー感を誰かが言語化してくれた文を読んでストレス解消したい方には良いかも。
2020年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソロ男の生態に着目して調査し、分析した本として分かり易かった。ただ、読者がこの本をどう活用するか次第だと思う。
私は40代既婚者男子で、ソロ男の心境は分かるものの、全く使える金がない立場である。
この立場からするとソロ男の学生時代の友人も何だか離れてしまったなあという感じである。
ただ、今の風潮として結婚、子持ち、家、自動車持ちが時代遅れと言われるのは、まあそんな考え方が持てはやされた時代もあったなとじっくり長い目で覗いていこうと思う。
私は40代既婚者男子で、ソロ男の心境は分かるものの、全く使える金がない立場である。
この立場からするとソロ男の学生時代の友人も何だか離れてしまったなあという感じである。
ただ、今の風潮として結婚、子持ち、家、自動車持ちが時代遅れと言われるのは、まあそんな考え方が持てはやされた時代もあったなとじっくり長い目で覗いていこうと思う。
2020年8月25日に日本でレビュー済み
マーケティングの本ですから、それなりに読んでましたが、筆者が度々書いているように、相当面倒くさい男たちと思いました。ソロさんたちすみません、もし息子が結婚してなかったらこんなかなあと思いましたよ。一人だとどんどんそっちの方向に行っていたことでしょう。今はすっかり奥さんに手綱を握られて、子供もいて、「仕事も家庭も頑張ってます」の40代ですが。
2023年7月19日に日本でレビュー済み
生涯未婚率、単身世帯率が上昇の一途をたどる現在。
特に独身男性はもはや少数派では片付けられない状況となっている。
その中には「結婚できない」のではなく「結婚しない」層が一定数存在し、本書はそのような「ソロ男」の価値観や行動特性を、マーケティングの視点から分析している。
たしかにこれまで、あらゆる商品やサービスは家族連れや女性をターゲットにして生み出されてきて、独身男性は置き去りにされてきたように思う。
「一人向けの○○があればよいのに…」と思うソロ男は多いのではないか。
これからは「ソロ男」など単身者が、経済を大きく動かす時代が来るのかもしれない。
特に独身男性はもはや少数派では片付けられない状況となっている。
その中には「結婚できない」のではなく「結婚しない」層が一定数存在し、本書はそのような「ソロ男」の価値観や行動特性を、マーケティングの視点から分析している。
たしかにこれまで、あらゆる商品やサービスは家族連れや女性をターゲットにして生み出されてきて、独身男性は置き去りにされてきたように思う。
「一人向けの○○があればよいのに…」と思うソロ男は多いのではないか。
これからは「ソロ男」など単身者が、経済を大きく動かす時代が来るのかもしれない。