最近はやりの家族信託ですが、どうも理論ばかりで、素人の私にはよく理解できない本が多かったです。
高齢の親を持つ身として、何冊か読んだのですが、それらは正直ピンときませんでした。
この著者は実際の現場での経験を多くお持ちの方だと聞き購入してみました。
専門的な内容もありますが、リアリティのある説明でしたので分かりやすかったです。
新品:
¥1,980¥1,980 税込
お届け日 (配送料: ¥750
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3月30日 - 31日
発送元: 京都 大垣書店プラス 販売者: 京都 大垣書店プラス
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相続・認知症で困らない 家族信託まるわかり読本 単行本(ソフトカバー) – 2017/2/7
宮田 浩志
(著)
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購入オプションとあわせ買い
現代社会はライフスタイルや価値観の多様化が進み
家族を取り巻く資産承継のあり方も多様化・複雑化してきており、
民法のルールでは対応できないことが増えています。
そのため、家族が思い描く“理想”や“希望”を実現するには、
あらゆる選択肢を駆使しなければなりません。
その選択肢の一つが「家族信託」という仕組みです。
家族信託は資産の承継先を先々まで指定することで、
資産凍結の回避、共有不動産・空き家対策として効果的な選択肢となりうるものです。
この仕組みを活用し、認知症などで判断能力が低下・喪失する前に、
財産管理の道筋をつけておくことが、本人や家族が安心した老後を迎える第一歩となります。
本書によりその仕組みと取扱いをしっかり理解し、アドバイスや実務に活かしてください。
家族を取り巻く資産承継のあり方も多様化・複雑化してきており、
民法のルールでは対応できないことが増えています。
そのため、家族が思い描く“理想”や“希望”を実現するには、
あらゆる選択肢を駆使しなければなりません。
その選択肢の一つが「家族信託」という仕組みです。
家族信託は資産の承継先を先々まで指定することで、
資産凍結の回避、共有不動産・空き家対策として効果的な選択肢となりうるものです。
この仕組みを活用し、認知症などで判断能力が低下・喪失する前に、
財産管理の道筋をつけておくことが、本人や家族が安心した老後を迎える第一歩となります。
本書によりその仕組みと取扱いをしっかり理解し、アドバイスや実務に活かしてください。
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社近代セールス社
- 発売日2017/2/7
- ISBN-10476502055X
- ISBN-13978-4765020558
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商品の説明
著者について
宮田総合法務事務所代表司法書士。一般社団法人家族信託普及協会代表理事、一般社団法人 日本相続学会理事。
家族信託・遺言・成年後見制度等の仕組みを活用した相続・事業承継対策コンサルティングの先駆的な存在で、日本屈指の組成実績と相談件数を持つ。全国で一般向け・専門家育成のセミナー講師も多数こなす。
家族信託・遺言・成年後見制度等の仕組みを活用した相続・事業承継対策コンサルティングの先駆的な存在で、日本屈指の組成実績と相談件数を持つ。全国で一般向け・専門家育成のセミナー講師も多数こなす。
登録情報
- 出版社 : 近代セールス社 (2017/2/7)
- 発売日 : 2017/2/7
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 195ページ
- ISBN-10 : 476502055X
- ISBN-13 : 978-4765020558
- Amazon 売れ筋ランキング: - 485,620位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,266位暮らしの法律
- - 20,855位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1974年生まれ。
宮田総合法務事務所 代表司法書士。
一般社団法人家族信託普及協会 代表理事。
認知症高齢者や障害者の法定後見人・任意後見人・後見監督人に多数就任中。
家族信託・遺言・成年後見等の仕組みを活用した≪認知症による資産凍結回避策≫≪相続・争族対策≫≪親なき後対策≫について、全国の個人・専門家からの相談が後を絶たない。
特に家族信託の設計コンサルティングの分野では先駆的な存在で、日本屈指の組成実績と相談件数を持ち、全国で一般向け・専門家向けのセミナー講師登壇も多数。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
専門職なので、民事信託についての知識を必要としていたため、購入。
他の本に比べると圧倒的な事例の豊富さ。この点が良かった。
民事信託の「辞書」のような使い方を使用と思う。
他の本に比べると圧倒的な事例の豊富さ。この点が良かった。
民事信託の「辞書」のような使い方を使用と思う。
2017年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
事例が多く、自分と照らし合わせながら読みました。この方はとにかくクイックレスポンスです。
委任状や後見人制度ではどうにもならない問題を解決する糸口を見出だせました。感謝です。
委任状や後見人制度ではどうにもならない問題を解決する糸口を見出だせました。感謝です。
2017年5月27日に日本でレビュー済み
身内に家族信託を説明するために購入しました。3回くらい読んで、なんとか理解できたつもりです。
ただし、民法などの法律の知識、考え方を知らないと、第1章は難しいでしょうね。できるだけわかりやすく書こうと努力しているとは感じますが、どうしても一般の人には抵抗があるかもしれません(私は(一応)法学部出身です)。
むしろ、第2章の事例(こういうケースでこういう家族信託を使う)から読む方が入りやすいのでは? その後に第3章のQ&Aに進むのも手です。難しいなと思ったら、第1章の概要・解説は補足に読むくらいでもよいでしょう。
本書でも書かれていますが、専門家の助けなしに家族信託を利用するのは困難です。専門家に相談する前の予備知識として、第2章・第3章だけでも読んでおくと役に立ちます。
全体的に癖のない説明だと感じました。一部の学者や専門家は、専門用語や変な言い回しを多用して悦に入っていますが、本書にそのような個所は見当たりませんでした。
ただし、民法などの法律の知識、考え方を知らないと、第1章は難しいでしょうね。できるだけわかりやすく書こうと努力しているとは感じますが、どうしても一般の人には抵抗があるかもしれません(私は(一応)法学部出身です)。
むしろ、第2章の事例(こういうケースでこういう家族信託を使う)から読む方が入りやすいのでは? その後に第3章のQ&Aに進むのも手です。難しいなと思ったら、第1章の概要・解説は補足に読むくらいでもよいでしょう。
本書でも書かれていますが、専門家の助けなしに家族信託を利用するのは困難です。専門家に相談する前の予備知識として、第2章・第3章だけでも読んでおくと役に立ちます。
全体的に癖のない説明だと感じました。一部の学者や専門家は、専門用語や変な言い回しを多用して悦に入っていますが、本書にそのような個所は見当たりませんでした。
2017年5月14日に日本でレビュー済み
書籍には、著者は豊富な経験があり、先駆的な存在、日本屈指の方と記載されています。
内容盛り沢山です。
預ける、預かりという言葉を使ったり、残余財産の帰属権利者の実名を記載しているところなども
豊富な経験から何かの考えがあってのことだと思われます。
後見人などに常時50件以上就任しているという方は、ほとんどいないのではないでしょうか。
内容盛り沢山です。
預ける、預かりという言葉を使ったり、残余財産の帰属権利者の実名を記載しているところなども
豊富な経験から何かの考えがあってのことだと思われます。
後見人などに常時50件以上就任しているという方は、ほとんどいないのではないでしょうか。
2017年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
家族信託はそう何度も一般人が関わるものであるはずもなく解説本を必要になる人は素人の一般人です。
しかしこの本は”これがいわゆる「聞いたこともない専門用語」といわれるゆえんです。”なる言い回しが何度か出てくるということはある程度わかる人相手を対象だと言えるだろう。
分かりやすく丁寧に書いているつもりなのか実際は回りくどい書き方をしているに過ぎず、それとも文字数稼ぎなのかとも取れる分かりづらい文面です。
第2章に入っると少しは読みやすくなるが司法書士ありきなので司法書士に初めから相談に行けばいいだけなのでこれを読む必要性はない。
しかしこの本は”これがいわゆる「聞いたこともない専門用語」といわれるゆえんです。”なる言い回しが何度か出てくるということはある程度わかる人相手を対象だと言えるだろう。
分かりやすく丁寧に書いているつもりなのか実際は回りくどい書き方をしているに過ぎず、それとも文字数稼ぎなのかとも取れる分かりづらい文面です。
第2章に入っると少しは読みやすくなるが司法書士ありきなので司法書士に初めから相談に行けばいいだけなのでこれを読む必要性はない。
2019年3月5日に日本でレビュー済み
家族信託は委託者と受託者で締結できる契約にもかかわらず、結局著者ご自身の司法書士法人及び代表理事をつとめる一般社団法人家族信託普及協会への誘導でしかなく、信託契約書の事例などはまったく掲載されていない。家族信託契約は複雑なので専門家ありきで契約を進めらければならないという論説で、タイトルの「まるわかり」とはほど遠い迷路に落とし込まれるような内容にとてもがっかりしました。事例を並べていても、実際にどのような契約書の条項に落とし込めば良いのかという肝心なところは一切書かれておらず残念ながらこの本を買って読む意味は見当たりませんでした。はじめから司法書士に相談してね!という宣伝目的の一冊です。インターネットで検索しても高い広告料を支払ってSEO対策しているように見受けられるのでこの本もプロモーションの一環として発売されている印象です。宣伝目的だけで良心的な専門家という印象は受けませんでしたので読まれる方はどうぞご注意を。