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婦人画報 2018年 8月号 雑誌 – 2018/6/30
ハースト婦人画報社
(編集)
●100年の日用品
日本の手仕事の技術は世界一といわれています。それも誰もが手に取り、
日々暮らしの中で快適な使い心地を味わうことができるのが、
「日用品」です。今回、「100年使い続ける」という視点で日用品を見直したとき、
失いたくない日本のよき暮らしや手仕事はもちろん、
100年先の未来に私たちが伝えるべき現代の日用品の姿も見えてきました。
ここにご紹介する全72品は、日本が世界に誇る宝。日々使い、
磨くことでこの宝はさらに輝くのです。
●次に日本を面白くするモノとは?
英国在住のバイヤーとして、世界中のモノを見て日本のトレンドを牽引してきた
「fennica」のテリー・エリスさん&北村恵子夫妻、一方「日本の工芸を元気にする!モノ作り」に
邁進してきた「中川政七商店」の会長・中川政七さんが、“日本のよきモノ”について語ります。
●坂東玉三郎 魂を歌う
坂東玉三郎さんが、歌舞伎の女方としての道を歩み始めて間もないことに
歌に聴き入りステージに魅せられ、舞台人としてのありようを学んだという
女優で歌手の越路吹雪さん。若き日の玉三郎さんは何を思い、何を学んだのでしょうか。
そしていま、初舞台から60年を経て、越路さんの楽曲を収めたCDをリリースし、
コンサートで歌う玉三郎さんは、どのような思いでいるのでしょうか。
コンサートの様子とともにお伝えいたします。
●北海道はおいしい
素材がいいから、料理に工夫がない……かつては、そんなふうに評されがちだった北海道。
しかし昨今、本当の「おいしい」を追及して新鮮な素材を生かした、
実直でいて洗練の味を提供する、北の大地のレストランが注目されています。
素材を慈しみ育てる生産者とともに、澄んだ空気と水も「おいしい」をあと押し。
北海道に行かなければ味わうことができない、
とびきりの「おいしい」に、会いに行ってみませんか。
●夏を乗り切る養生スープ
冷えやだるさといった夏の疲れをうるおしてくれる、滋養たっぷりのスープ。
暑くてキッチンに長く立ちたくない夏ならではの、手軽に作ることが
できるレシピを、和食、中華それぞれのアプローチから紹介します。
●たったひとりの「革命」
世界から“弱い者いじめ”を無くすために―彼のブログに
出合ったときの衝撃は忘れられません。自分はいったい、世の中の何を見ていたのか……と。
「私の闇の奥」という時事ブログを、12年にわたって書き続けている藤永茂さん。92歳。
日本とカナダの名門大学で教授を長年務めた物理化学者であり、
いくつかの小説や論評の著作がある文筆家でもあります。現在、
故郷の福岡で妻の介護をしながら、ブログでは、社会の急所を突き刺すような、
鋭く、オルタナティブな論考を発表する藤永さん。それはまるで、
この世界の片隅でひとり、革命の歌を紡ぎ続けているかのようでもあります。
●女性を変える 色石の魔法
ひと目見た瞬間、心奪われ高揚するカラーストーン。
その神秘的な輝きは、洗練されたジュエリーへと進化してきました。
かつてなくヴァリエーション豊かに揃ったカラージュエリーは、
大人のたたずまいを美しく彩る力に溢れています。
着けるひとの内面と外面――気持ちと装いの両方に作用する麗しい“色”を味方にしましょう。
●夏の「冷え」で女の体は3歳老ける!
35℃以上の炎天下と20℃台に冷やされた室内……。
人の自律神経が対応できる温度差は7℃まで。夏の環境に女性の体は適応できず、
悲鳴を上げています。特に成熟世代の女性は、体温調節が苦手。夏冷えは、
秋冬の体調まで左右する重大事。こまめな手当てと養生で、
この夏の冷えを乗り切りましょう。
●運命の赤ネイル
美容のなかでも、最も効果のほどを感じられるのが赤いマニキュアかもしれません。
一瞬で手肌の悩みをカモフラージュできますし、
顔と違って自分の目につきやすいため女性的な気持ちを高めてくれたり、
やる気を促してくれたりといった心への作用も。微差が印象を司る“赤”の、
運命のひとつに出合ってみませんか?
日本の手仕事の技術は世界一といわれています。それも誰もが手に取り、
日々暮らしの中で快適な使い心地を味わうことができるのが、
「日用品」です。今回、「100年使い続ける」という視点で日用品を見直したとき、
失いたくない日本のよき暮らしや手仕事はもちろん、
100年先の未来に私たちが伝えるべき現代の日用品の姿も見えてきました。
ここにご紹介する全72品は、日本が世界に誇る宝。日々使い、
磨くことでこの宝はさらに輝くのです。
●次に日本を面白くするモノとは?
英国在住のバイヤーとして、世界中のモノを見て日本のトレンドを牽引してきた
「fennica」のテリー・エリスさん&北村恵子夫妻、一方「日本の工芸を元気にする!モノ作り」に
邁進してきた「中川政七商店」の会長・中川政七さんが、“日本のよきモノ”について語ります。
●坂東玉三郎 魂を歌う
坂東玉三郎さんが、歌舞伎の女方としての道を歩み始めて間もないことに
歌に聴き入りステージに魅せられ、舞台人としてのありようを学んだという
女優で歌手の越路吹雪さん。若き日の玉三郎さんは何を思い、何を学んだのでしょうか。
そしていま、初舞台から60年を経て、越路さんの楽曲を収めたCDをリリースし、
コンサートで歌う玉三郎さんは、どのような思いでいるのでしょうか。
コンサートの様子とともにお伝えいたします。
●北海道はおいしい
素材がいいから、料理に工夫がない……かつては、そんなふうに評されがちだった北海道。
しかし昨今、本当の「おいしい」を追及して新鮮な素材を生かした、
実直でいて洗練の味を提供する、北の大地のレストランが注目されています。
素材を慈しみ育てる生産者とともに、澄んだ空気と水も「おいしい」をあと押し。
北海道に行かなければ味わうことができない、
とびきりの「おいしい」に、会いに行ってみませんか。
●夏を乗り切る養生スープ
冷えやだるさといった夏の疲れをうるおしてくれる、滋養たっぷりのスープ。
暑くてキッチンに長く立ちたくない夏ならではの、手軽に作ることが
できるレシピを、和食、中華それぞれのアプローチから紹介します。
●たったひとりの「革命」
世界から“弱い者いじめ”を無くすために―彼のブログに
出合ったときの衝撃は忘れられません。自分はいったい、世の中の何を見ていたのか……と。
「私の闇の奥」という時事ブログを、12年にわたって書き続けている藤永茂さん。92歳。
日本とカナダの名門大学で教授を長年務めた物理化学者であり、
いくつかの小説や論評の著作がある文筆家でもあります。現在、
故郷の福岡で妻の介護をしながら、ブログでは、社会の急所を突き刺すような、
鋭く、オルタナティブな論考を発表する藤永さん。それはまるで、
この世界の片隅でひとり、革命の歌を紡ぎ続けているかのようでもあります。
●女性を変える 色石の魔法
ひと目見た瞬間、心奪われ高揚するカラーストーン。
その神秘的な輝きは、洗練されたジュエリーへと進化してきました。
かつてなくヴァリエーション豊かに揃ったカラージュエリーは、
大人のたたずまいを美しく彩る力に溢れています。
着けるひとの内面と外面――気持ちと装いの両方に作用する麗しい“色”を味方にしましょう。
●夏の「冷え」で女の体は3歳老ける!
35℃以上の炎天下と20℃台に冷やされた室内……。
人の自律神経が対応できる温度差は7℃まで。夏の環境に女性の体は適応できず、
悲鳴を上げています。特に成熟世代の女性は、体温調節が苦手。夏冷えは、
秋冬の体調まで左右する重大事。こまめな手当てと養生で、
この夏の冷えを乗り切りましょう。
●運命の赤ネイル
美容のなかでも、最も効果のほどを感じられるのが赤いマニキュアかもしれません。
一瞬で手肌の悩みをカモフラージュできますし、
顔と違って自分の目につきやすいため女性的な気持ちを高めてくれたり、
やる気を促してくれたりといった心への作用も。微差が印象を司る“赤”の、
運命のひとつに出合ってみませんか?
登録情報
- ASIN : B07DKMRMJ6
- 出版社 : ハースト婦人画報社 (2018/6/30)
- 発売日 : 2018/6/30
- 言語 : 日本語
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,770位女性ファッション・ライフスタイルの雑誌
- カスタマーレビュー:
著者について
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