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自由に稼ぐ、「冒険」のすすめ 単行本(ソフトカバー) – 2016/10/24
北川賢一
(著)
いま、稼ぎ方の〝革命〟が起きている! 副業を全面解禁にした大手企業、会社の将来に希望をもたない若い人たち、そして個人に発進力とビジネスの力を与えてくれた、インターネットの進化……。
「好きなことばかりやっていたら、食っていけない」———それが、ひと昔前の常識でした。しかし、いまは違います。好きなことを「やればやるほど」、そこからビジネスがはじまり、お金に変えることができるのです。
本書でいう「冒険」とは、「大好きなこと」「やりたいこと」に全力で取り組むこと。けっして、命がけで山に登ったり、ジャングルの奥地に分け入ることではありません。いままでとは違ったもう一つの「新しい世界」を見つけて、活動していくことです。
そしてその「冒険」をウェブで配信し、多くの人たちと分かち合い、つながっていくこと。それによって、人生そのものをビジネスに変えられる、すごい時代になったのです。
たとえば、会社勤めをしながらトレイルランニングを始め、日々の体験をブログで発信。フェイスブックで知り合った仲間とグループをつくり、講習会をしたり、メールマガジンを発行するうちに、スポーツウェアブランドの会社を立ち上げたという人がいます。
同じように夫につくる食事をブログで発信し、大人気。本まで出したおばあちゃんや、おもちゃで遊んでいる動画をアップすることで1億円以上を稼いだ小学生など、以前なら考えられない稼ぎ方をする人たちが増えています。それは「楽しいことをする」という、ただその一点だけなのです。
本書では、どのように自分の「冒険」を見つけるか。そして、ブログやSNS、メルマガなどを駆使して、いかに自分の「冒険」をビジネスに変えていくか。そのノウハウから人生を豊かに生きるためのマインドセットまでを、ていねいに解説します。新しい時代の生き方と稼ぎ方をあざやかに示した、まさに「神本」です。
「好きなことばかりやっていたら、食っていけない」———それが、ひと昔前の常識でした。しかし、いまは違います。好きなことを「やればやるほど」、そこからビジネスがはじまり、お金に変えることができるのです。
本書でいう「冒険」とは、「大好きなこと」「やりたいこと」に全力で取り組むこと。けっして、命がけで山に登ったり、ジャングルの奥地に分け入ることではありません。いままでとは違ったもう一つの「新しい世界」を見つけて、活動していくことです。
そしてその「冒険」をウェブで配信し、多くの人たちと分かち合い、つながっていくこと。それによって、人生そのものをビジネスに変えられる、すごい時代になったのです。
たとえば、会社勤めをしながらトレイルランニングを始め、日々の体験をブログで発信。フェイスブックで知り合った仲間とグループをつくり、講習会をしたり、メールマガジンを発行するうちに、スポーツウェアブランドの会社を立ち上げたという人がいます。
同じように夫につくる食事をブログで発信し、大人気。本まで出したおばあちゃんや、おもちゃで遊んでいる動画をアップすることで1億円以上を稼いだ小学生など、以前なら考えられない稼ぎ方をする人たちが増えています。それは「楽しいことをする」という、ただその一点だけなのです。
本書では、どのように自分の「冒険」を見つけるか。そして、ブログやSNS、メルマガなどを駆使して、いかに自分の「冒険」をビジネスに変えていくか。そのノウハウから人生を豊かに生きるためのマインドセットまでを、ていねいに解説します。新しい時代の生き方と稼ぎ方をあざやかに示した、まさに「神本」です。
- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2016/10/24
- 寸法12.9 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-104763135708
- ISBN-13978-4763135704
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商品の説明
著者について
北川賢一(きたがわ・けんいち) 千葉県生まれ。明治大学卒業後、東証一部の商社に就職するが、1年半で退社し独立。以降、世界の国々を巡りながら、投資とビジネスを楽しむ生活を送っている。投資家、ホテルオーナー、IT起業家、コンサルタント。日本、アメリカ、シンガポールの3か国で複数の会社を運営し、年収は1億円に達する。これまで訪れた国は50か所を超え、現在は子どもの教育のためもあり海外にも拠点をもち、年の半分を海外で過ごすデュアルライフを送っている。自身の活動(冒険)を発信しているメールマガジンは約10万人が購読中。
登録情報
- 出版社 : サンマーク出版 (2016/10/24)
- 発売日 : 2016/10/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 219ページ
- ISBN-10 : 4763135708
- ISBN-13 : 978-4763135704
- 寸法 : 12.9 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 796,911位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 798位マーケティング・セールス一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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千葉県生まれ。明治大学卒業後、東証一部の商社に就職するが、1年半で退社し独立。以降、世界の国々を巡りながら、投資とビジネスを楽しむ生活を送っている。投資家、ホテルオーナー、IT起業家、コンサルタント。日本、アメリカ、シンガポールの三か国で複数の会社を運営し、年収は一億円に達する。
これまでに訪れた国は50ヶ所を越え、現在は子供の教育のためもありシンガポールにも拠点を持ち、年の半分は海外で暮らすデュアルライフを送っている。
ブログ
http://kktraveler.com/
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若い人向けのお金と仕事と趣味に関する考え方の提案型の教科書だと言える
2016年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ありがとうございました。
本日届き、
先ほど読み終えました。
いっきに読めたようで、
実は二回に分けて読みました。
アマゾンのレビューというものはこれが
初めてで思ったことを書こうと思います。
まず、
レビューにおいては、否定的な意見をする
人もいれば、
逆に肯定的なレビューをする方もいると
思います。
そして、それは、
「お金儲け」にフォーカスしているか、
「人儲け」にフォーカスしているか、
によって変わります。
具体的には、
否定する方は「お金」に執着している人だと
思います。
なぜなら、本書ではいわゆるお金儲けのノウ
ハウ中心には書かれていません。
「これとこれをすればいくら儲かります!」
とか、
「先行者利益がどうのこうの..」
といった陳腐なことは書いていない
からです。
(あくまでブラフでそういったことを
若干書いてありますが)
お金に執着している人は、おそらくこう
思うでしょう。
「なんだ、何もいいこと書いてねぇじゃん!」
「これで1512円も取るの?」
「ぼったくりじゃん!」
執着が強い人の中には、
「金返せ!」という捨て台詞を
いう人もいることでしょう。
まぁ、確かにこういう方々の言い分も
よくわかります。
なぜなら、お金を儲けようという意識で
本書を取ったのにお金を儲けられそうには
ないからです。
共通して、
「今すぐお金が欲しい!」
「結局どうすればお金を稼げるの?」
という疑問が残っているからだと思います。
私自身はどうか?と言われると、
そりゃあお金は欲しいです。
「なんだ?偉そうなこと言いやがっておま
えもか?」
「善人ぶりやがって!」
という声が聞こえてきそうですね。
でも、お金を追いかけても、お金は逃げて
行きます。
(FXや宝くじで大金をつぎ込んでも、失う
一方なのを見ればわかりますね)
恋人同士の追いかけっこにも似てますね。
本書は、「人儲けするにはどうしたら?」という
視点から読むと多くのヒントが隠されています。
何点か赤線引いた点を挙げると・・・
・人が集まったところにはビジネスが生まれる。
・アメリカで行われた80歳以上の老人への
アンケートで、「人生で一番後悔していることは
何ですか?」という質問に「それはチャレンジし
なかったことだ」と回答した人が七割という事実。
・「人生は90年、最初と最後の10年はまともに動
けない」と考えると人生は短い。
だからこそ今という時間をもっと大切に見直すべき
ではないか。
・「自信がないー、なくて当たり前」「どんな人で
も自信半分、不安半分」「どちらも抱えながら進む
からこそ冒険と言える」
・あるインタビューの中で、メジャーリーガーの
イチローさんはこう言っていました。
「結局は遠回りが一番の近道なんだよね」
「近道してもゴールは同じなんだけど、
深みが違う」
あのイチローさんのような超一流選手でも、
失敗と気づきの連続なのです。
もちろん、再起不能になるリスクを取らない範囲
で動けばいい。それだけ。
・現金残高を貯めるよりも、信頼残高を貯めるの
が先。
なぜなら人は皆、物を買うときに信頼できるもの
を買うから。
買い物ひとつするのも、人気がある店かとか、レビ
ューを見たり、国産かどうかなど無意識に信頼して
から買ってますよね。
信頼関係のないところには、ビジネスは存在し得な
いのです。
・「掲載された」という実績ひとつでも人は信頼し
てくれる。
・お客さんと衝突が起こるのは、奪うことを価値観
にビジネスをしている人。
なぜなら「得したい」「安くしたい」「損したくな
い」という人に対して売り手が「楽して儲けたい」から
衝突する。
・対して誠実で信頼できる人からは、「もっと安く
買えるかもしれないけどあなたが使ってるから信頼
できる」と思ってお客さんは買ってくれます。
・信用はお金のように使ってなくなるものでは
ありません。
むしろ与えれば与えるほど帰ってきます。
・富める人は、お金と感謝を受け取り、富めない
人はお金だけを受け取る。
・多くの人が先延ばしにしたり怠けてしまうのは、
行動して人生をかえること以上に、何もしないと
いう快楽が強いためです。
・物事を前向きに捉えることは自らチャンスを
作っていること。
・一番大切な情報は、人が運んでくる。
だから人を大切にするべき。
・かつては遠くから仰ぎ見るだけの憧れの人も
今では今では一緒に海外旅行に出かけるなど、
近しい存在になった。
「それが幸せであり、財産です」に共感した。
・損して得をとる。
人は結局のところウィンウィンを求めてる。
・「どうやったらお金を稼げますか?」という質問
が間違い。
・正しくは「どうやったら人儲けができますか?」と
いう質問が永続的な富を生む近道。
・お金は労働の対価ではない、感謝の対価である。
「ありがとう」と「お金」をもらえたらなんて幸せか。
(うーん、しみる..)
・多くの人が囚われている恐怖には二種類ある。
「やる前に感じている恐怖」と、
「やってから感じている恐怖」。
前者より後者の方が実は恐怖度合いは小さかったり
する。。。
・「逆説の10か条」
という具合です。
何と言っても、
特に私にとって本書から得られた
一番のギフトはこの逆説の10か条です。
これこそ、「人儲け」をするための
必要なマインドセットでもあり、
ビジネスの原点だと思います。
行き詰ったときには、道を示してくれ、
傲慢になったときには自分を律し得る、
私もそんな人生の指針として取り入れたい
と思います。
長くなりましたが、そんなことを知り得た
本書との出会いに感謝します。
もう少し描きたいですが、他に読まれる方の
楽しみも取っておきたいと思いつつ、手を
キーボード離します。
ありがとうございました。
本日届き、
先ほど読み終えました。
いっきに読めたようで、
実は二回に分けて読みました。
アマゾンのレビューというものはこれが
初めてで思ったことを書こうと思います。
まず、
レビューにおいては、否定的な意見をする
人もいれば、
逆に肯定的なレビューをする方もいると
思います。
そして、それは、
「お金儲け」にフォーカスしているか、
「人儲け」にフォーカスしているか、
によって変わります。
具体的には、
否定する方は「お金」に執着している人だと
思います。
なぜなら、本書ではいわゆるお金儲けのノウ
ハウ中心には書かれていません。
「これとこれをすればいくら儲かります!」
とか、
「先行者利益がどうのこうの..」
といった陳腐なことは書いていない
からです。
(あくまでブラフでそういったことを
若干書いてありますが)
お金に執着している人は、おそらくこう
思うでしょう。
「なんだ、何もいいこと書いてねぇじゃん!」
「これで1512円も取るの?」
「ぼったくりじゃん!」
執着が強い人の中には、
「金返せ!」という捨て台詞を
いう人もいることでしょう。
まぁ、確かにこういう方々の言い分も
よくわかります。
なぜなら、お金を儲けようという意識で
本書を取ったのにお金を儲けられそうには
ないからです。
共通して、
「今すぐお金が欲しい!」
「結局どうすればお金を稼げるの?」
という疑問が残っているからだと思います。
私自身はどうか?と言われると、
そりゃあお金は欲しいです。
「なんだ?偉そうなこと言いやがっておま
えもか?」
「善人ぶりやがって!」
という声が聞こえてきそうですね。
でも、お金を追いかけても、お金は逃げて
行きます。
(FXや宝くじで大金をつぎ込んでも、失う
一方なのを見ればわかりますね)
恋人同士の追いかけっこにも似てますね。
本書は、「人儲けするにはどうしたら?」という
視点から読むと多くのヒントが隠されています。
何点か赤線引いた点を挙げると・・・
・人が集まったところにはビジネスが生まれる。
・アメリカで行われた80歳以上の老人への
アンケートで、「人生で一番後悔していることは
何ですか?」という質問に「それはチャレンジし
なかったことだ」と回答した人が七割という事実。
・「人生は90年、最初と最後の10年はまともに動
けない」と考えると人生は短い。
だからこそ今という時間をもっと大切に見直すべき
ではないか。
・「自信がないー、なくて当たり前」「どんな人で
も自信半分、不安半分」「どちらも抱えながら進む
からこそ冒険と言える」
・あるインタビューの中で、メジャーリーガーの
イチローさんはこう言っていました。
「結局は遠回りが一番の近道なんだよね」
「近道してもゴールは同じなんだけど、
深みが違う」
あのイチローさんのような超一流選手でも、
失敗と気づきの連続なのです。
もちろん、再起不能になるリスクを取らない範囲
で動けばいい。それだけ。
・現金残高を貯めるよりも、信頼残高を貯めるの
が先。
なぜなら人は皆、物を買うときに信頼できるもの
を買うから。
買い物ひとつするのも、人気がある店かとか、レビ
ューを見たり、国産かどうかなど無意識に信頼して
から買ってますよね。
信頼関係のないところには、ビジネスは存在し得な
いのです。
・「掲載された」という実績ひとつでも人は信頼し
てくれる。
・お客さんと衝突が起こるのは、奪うことを価値観
にビジネスをしている人。
なぜなら「得したい」「安くしたい」「損したくな
い」という人に対して売り手が「楽して儲けたい」から
衝突する。
・対して誠実で信頼できる人からは、「もっと安く
買えるかもしれないけどあなたが使ってるから信頼
できる」と思ってお客さんは買ってくれます。
・信用はお金のように使ってなくなるものでは
ありません。
むしろ与えれば与えるほど帰ってきます。
・富める人は、お金と感謝を受け取り、富めない
人はお金だけを受け取る。
・多くの人が先延ばしにしたり怠けてしまうのは、
行動して人生をかえること以上に、何もしないと
いう快楽が強いためです。
・物事を前向きに捉えることは自らチャンスを
作っていること。
・一番大切な情報は、人が運んでくる。
だから人を大切にするべき。
・かつては遠くから仰ぎ見るだけの憧れの人も
今では今では一緒に海外旅行に出かけるなど、
近しい存在になった。
「それが幸せであり、財産です」に共感した。
・損して得をとる。
人は結局のところウィンウィンを求めてる。
・「どうやったらお金を稼げますか?」という質問
が間違い。
・正しくは「どうやったら人儲けができますか?」と
いう質問が永続的な富を生む近道。
・お金は労働の対価ではない、感謝の対価である。
「ありがとう」と「お金」をもらえたらなんて幸せか。
(うーん、しみる..)
・多くの人が囚われている恐怖には二種類ある。
「やる前に感じている恐怖」と、
「やってから感じている恐怖」。
前者より後者の方が実は恐怖度合いは小さかったり
する。。。
・「逆説の10か条」
という具合です。
何と言っても、
特に私にとって本書から得られた
一番のギフトはこの逆説の10か条です。
これこそ、「人儲け」をするための
必要なマインドセットでもあり、
ビジネスの原点だと思います。
行き詰ったときには、道を示してくれ、
傲慢になったときには自分を律し得る、
私もそんな人生の指針として取り入れたい
と思います。
長くなりましたが、そんなことを知り得た
本書との出会いに感謝します。
もう少し描きたいですが、他に読まれる方の
楽しみも取っておきたいと思いつつ、手を
キーボード離します。
ありがとうございました。
2017年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生の攻め方にヒントになる書籍。
イメージで職人気質な人は多少なりとも周囲との摩擦はあるとはいえ、人生そのものに失敗はなさそう。
「好きかどうか」という命題は大きな命題ではあるし、自分の職業柄、その執着が健全なものかは測りがたい。
しかしながら一つの事をとことんという事とその表現の仕方によっては、「稼ぎ」が担保されるという事なのか。
また、時代に応じてというか「現世」を生きるにあたりインターネットを駆使する事はどうやら避けられなさそう。
しかし、それこそそれのみではなく、「邂逅」する事の意味については多くの表現者、成功者が有意義としている。
好きな事をみつけ、それをとことん追求していく事が結果的に「食べていく」という事になる実は大きな遠回りであり王道。
なにより著者のように「旅」を生業にするまるで「松尾芭蕉」如き生き方に強い感銘を受けると同時に、自分の進むべき道が
薄ぼんやりとしてきた気がする。
と言っている時点で著者に共感出来ていないのかもしれないが・・・
イメージで職人気質な人は多少なりとも周囲との摩擦はあるとはいえ、人生そのものに失敗はなさそう。
「好きかどうか」という命題は大きな命題ではあるし、自分の職業柄、その執着が健全なものかは測りがたい。
しかしながら一つの事をとことんという事とその表現の仕方によっては、「稼ぎ」が担保されるという事なのか。
また、時代に応じてというか「現世」を生きるにあたりインターネットを駆使する事はどうやら避けられなさそう。
しかし、それこそそれのみではなく、「邂逅」する事の意味については多くの表現者、成功者が有意義としている。
好きな事をみつけ、それをとことん追求していく事が結果的に「食べていく」という事になる実は大きな遠回りであり王道。
なにより著者のように「旅」を生業にするまるで「松尾芭蕉」如き生き方に強い感銘を受けると同時に、自分の進むべき道が
薄ぼんやりとしてきた気がする。
と言っている時点で著者に共感出来ていないのかもしれないが・・・
2016年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は現代の抜け道を表している。
これは良い意味で言っています。
サラリーマンから工場作業員まで自分の人生を生きていないひとがどんなに多いことか。と僕は感じています。こうしなければならない。を植え込まれすぎているなと。
そんな人達の脱出方法に良い一冊だなと思います。
今の時代は、自由に生きている所を見せる時代です。
これは良い意味で言っています。
サラリーマンから工場作業員まで自分の人生を生きていないひとがどんなに多いことか。と僕は感じています。こうしなければならない。を植え込まれすぎているなと。
そんな人達の脱出方法に良い一冊だなと思います。
今の時代は、自由に生きている所を見せる時代です。
2016年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み終えた後『何か動かなければこのままの人生で終わってしまう』と思わせてくれる良書です。
著者の経験に基づいて執筆されているので頭に『スッ!』と入ってきます。
著者の経験に基づいて執筆されているので頭に『スッ!』と入ってきます。
2016年10月31日に日本でレビュー済み
年収1億、落ちこぼれサラリーマンが・・・という著者の紹介は、長年会社勤めしているものにとっては
無縁で、たまたま儲かったひとの大げさな成功物語なのかとイメージしました。
しかし、なんとなく気になって購入。
既成概念にとらわれず、大事なことが何か、と地に足をつけて歩んできた筆者の「応援」が
とても誠実に感じられました。
組織のなかで辛い思いをしたり、自分の今を肯定できないときにまた手に取りたい一冊になりました。
無縁で、たまたま儲かったひとの大げさな成功物語なのかとイメージしました。
しかし、なんとなく気になって購入。
既成概念にとらわれず、大事なことが何か、と地に足をつけて歩んできた筆者の「応援」が
とても誠実に感じられました。
組織のなかで辛い思いをしたり、自分の今を肯定できないときにまた手に取りたい一冊になりました。