潜入捜査アイドル・刑事ダンス 【テレビ東京オンデマンド】

幼い頃から刑事（デカ）に憧れていた辰屋すみれ（中村蒼）は、社会的に影響力の大きい芸能人の犯罪を防ぐ部署、警視庁警備部特殊芸能課第1係に配属される。最初の任務は、脅迫状が届いたネットテレビの音楽番組で警備にあたること。犯人にばれないよう、ユーヤ（大東駿介）、ショウ（横浜流星）、テル（森永悠希）、Ｄ（立花裕大）とアイドルグループを組んで番組に潜入捜査をすることになったが……。　 (C)テレビ東京

ネットテレビに出て話題となったデカダンスにバラエティ番組のオファーが届く。その番組は、スタッフ陣の誰かが裏組織と繋がっており、スキャンダル情報をリークしてもらっているという噂があった。島崎（野間口徹）は事件解決のため、スタッフに気に入られるよう番組で面白い受け答えをしてハネろと命令する。バラエティ番組のお約束がわからない辰屋（中村蒼）に、デカダンスメンバーがイヤホンから指示を出していくが……。　 (C)テレビ東京

タレントのやりみん（ＭＥＧＵＭＩ）に番組収録中に芸能人に売春交渉をしているという噂がある。やりみんはかつて清純派キャラで人気があったが、不倫騒動を起こしてキャラが激変し、一番過激で一番嫌われている女性タレントとなっていた。売春の証拠をつかむため、デカダンスはファイヤーボールをぶつけて相手を倒していく番組「炎上中」に出演するが、絶対王者として君臨するやりみんに次々と倒されていく。 (C)テレビ東京

売出し中の芸能人はバラエティ番組で結果を出すと次も使ってもらえる。これがテレビ一巡目である。果たしてデカダンスはこの一巡目で結果を残せるのか！？辰屋（中村蒼）は番組の総合演出からお決まりのセリフを振られるが、他の番組でもやり過ぎているため乗り気ではない。そんな辰屋にユーヤ（大東駿介）とテル（森永悠希）が本気で駄目出しする。その他、通販番組のリアクションやエゴサーチなど一巡目芸能人あるあるに挑む。 (C)テレビ東京

最大手の芸能事務所ライトニングボルトの会長・神堂（升毅）は芸能界のドラッグ流通を仕切っている疑いがある。デカダンスは神堂に近づくためもっと売れる必要があったが、デビュー曲に盗作騒動が巻き起こる。音楽プロデューサーのタカナス（マギー）は否定するも、彼が応じた取材は悪徳ディレクターの桐崎（古舘寛治）によって盗作を肯定する内容に編集されていた。桐崎の悪事を暴くため、デカダンスはあえて取材を受けることに。 (C)テレビ東京

新人アイドル「神ＫＡＺＥ-７」の大空翔馬（稲葉友）が、主演する学園ヤンキードラマ『魁！ボンクラ学院』の撮影中、何者かに斬りつけられる。デカダンスは大空を警護するため共演者を装ってドラマに出演するも、ＤＶＤ用の特典映像の撮影には出番がなく、助監督（大津尋葵）に追い出されそうになる。タツヤ（中村蒼）は現場に残るため迫真の演技を行うが、それが監督に火をつけ、特典映像の設定が大幅に変更されることに。 (C)テレビ東京

東京都が都知事選挙のテーマソングを募集。コンペに参加したのはデカダンスとトップアイドルグループのファルコンだけだった。ファルコンの所属する芸能事務所ライトニングボルトの会長・神堂（升毅）は芸能界のドラッグ流通を仕切っている疑いがあった。デカダンスは神堂に近づくため、ファルコンに「生放送公開媚作戦」を実施。しかしファルコンはタツヤ（中村蒼）の女性スキャンダルを指摘し、デカダンスを潰しにかかる。 (C)テレビ東京

Ｄ（立花裕大）の隠し子疑惑が浮上する。マスコミに追われるデカダンスを、ファルコンの事務所の会長・神堂（升毅）が呼び出した。芸能界に残りたければ、ファルコンとの都知事選のテーマソングの戦いを辞退し、子供がいることを認めろという。タツヤ（中村蒼）らはＤの家に向かうと、意外な女性が出迎えて……。Ｄの家族に対する熱い思いを聴いて迷うタツヤの前に、憧れである吉光全（片岡鶴太郎）が現れる。(C)テレビ東京

ドラッグ密売の容疑で神堂（升毅）が逮捕された。タツヤ（中村蒼）は刑事として大きな任務を果たし、デカダンスも都知事選のテーマソングに選ばれるなど順風満帆に過ごしていた。しかし音楽番組でデカダンス全員が醜態をさらして評価が一変。ＣＤ売り上げは激減し、ファーストライブのスポンサーは撤退、仕事もキャンセルされる。先が見えない状況にメンバー間にも亀裂が入り、出演したラジオでも言い争う中、一通のメールが届く。(C)テレビ東京

吉光（片岡鶴太郎）の都知事就任パーティーに招待されたデカダンスは、取材中のタツヤ（中村蒼）を除いて会場に向かっていた。一方、デカダンスの周囲でトラブルが多過ぎることに疑問を持っていた島崎（野間口徹）は、一連の騒動はユーヤ（大東駿介）が仕組んでいたことを突き止める。島崎やメンバーらに詰め寄られたユーヤは、デカダンスを結成した理由と真の目的を語り出す。それは子供の頃に巻き込まれたある事件が原因だった。(C)テレビ東京

幼い頃から刑事（デカ）に憧れていた辰屋すみれ（中村蒼）は、社会的に影響力の大きい芸能人の犯罪を防ぐ部署、警視庁警備部特殊芸能課第1係に配属される。最初の任務は、脅迫状が届いたネットテレビの音楽番組で警備にあたること。犯人にばれないよう、ユーヤ（大東駿介）、ショウ（横浜流星）、テル（森永悠希）、Ｄ（立花裕大）とアイドルグループを組んで番組に潜入捜査をすることになったが……。　 (C)テレビ東京

吉光（片岡鶴太郎）とユーヤ（大東駿介）が逮捕され、デカダンスは事実上の解散となった。それから5年後、タツヤ（中村蒼）は主演ドラマ『情熱コップ・クライ』がヒットし、役者として活躍。他のメンバーもキャラを活かし、それぞれ別の道で芸能界に残っていた。芸能リポーターの胡桃沢くるみ（青山美郷）はデカダンス復活ライブの噂を聞きつけるが、タツヤらは頑なに否定する。そして、刑期を終えたユーヤが出所する。(C)テレビ東京

LiLiCoがデカダンスの5人（中村蒼、大東駿介、横浜流星、森永悠希、立花裕大）にインタビュー。ドラマビジュアル撮影時の恥ずかしい話から、それぞれの役柄や番組の見どころ、撮影秘話まで赤裸々に語ります！　 (C)テレビ東京

第2話「愉快に一人だけのひな壇」のスピンオフ。ゴールデン総合病院の収録を終えたタツヤ（中村蒼）は、テル（森永悠希）とＤ（立花裕大）から番組スタッフの女の子を打ち上げに誘ってこいと指示される。どのように声をかければいいかわからないタツヤに、テルは変顔やモノマネ、女子トークで誘うよう指令する。 (C)テレビ東京

第4話「ヤベーローテーション」のスピンオフ。デカダンスの5人に、元モデルのリサコ（LiLiCo）がやってくる。昔からファンだった、売れてくれて嬉しい、と近づいてくるリサコに気を良くしているデカダンスだったが、昨年にブレイクした芸人の元気で楽しい森川（用松亮）が、妖怪一巡目ババアと称されるリサコの怖ろしさを語る。 (C)テレビ東京

第4話「ヤベーローテーション」のスピンオフ。一巡目芸能人として売れかけてきたデカダンス。胡桃沢くるみ（青山美郷）はＤ（立花裕大）に芸能界で生き残るには引き出しの数が重要だと教えるが、Ｄにはお馬鹿キャラ以外の知られていないキャラがあった。 (C)テレビ東京

第5話「OAになっておどろこう」のスピンオフ。密着取材のインタビューで普段よりも格好つけて答えていたユーヤ（大東駿介）は、その話し方が癖になり、常に格好つけて話してしまうようになった。番組収録が控えているユーヤは、自分の話し方を取り戻すことが出来るのか!? (C)テレビ東京

第8話「ブッチャケ男達」のスピンオフ。ショウ（横浜流星）とテル（森永悠希）は、何やら深刻そうなＤ（立花裕大）と香穂（大林素子）を見かける。気になった二人は、Ｄと香穂の会話を盗み聞きしてみるが、常人には到底理解できない内容だった。 (C)テレビ東京

第9話「間際のリクエスト」のスピンオフ。タツヤ（中村蒼）、テル（森永悠希）、Ｄ（立花裕大）は、性格の悪い女性演出家・佐藤和子（酒井若菜）から居残り稽古をつけられていた。芝居が駄目な3人に、佐藤はエチュード（即興の一人芝居）を命じる。3人は佐藤の無茶振りに応えることが出来るのか!?　※実際に中村蒼、森永悠希、立花裕大がエチュードを行っています。(C)テレビ東京