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進行がんは「免疫」で治す "世界が認めた"がん治療 単行本(ソフトカバー) – 2017/3/14
角田 卓也
(著)
「すべての患者ががんを克服する時代は近い」
30年間、最前線で研究を続ける専門家が、
がん免疫療法の種類と効果、実績を徹底解説
これまで、ステージIII、IVまで進行したがん患者の治療法といえば抗がん剤が主軸でしたが、
近年は免疫療法による治療が普及してきています。
実際、毎年のように様々ながん種に効果があると、国の承認を受けているのです。
しかし一方で、患者やその家族の免疫療法に関する知識・情報は十分とはいえず、
副作用や実際の治療方法、効果に関して正しく理解し、選択できていないのが実情なのです。
そこで本書では30年間免疫療法の研究を行っている著者が、
最新の研究結果、効果、副作用、また併用すると更に高い効果を得られるその他免疫療法について解説します。
30年間、最前線で研究を続ける専門家が、
がん免疫療法の種類と効果、実績を徹底解説
これまで、ステージIII、IVまで進行したがん患者の治療法といえば抗がん剤が主軸でしたが、
近年は免疫療法による治療が普及してきています。
実際、毎年のように様々ながん種に効果があると、国の承認を受けているのです。
しかし一方で、患者やその家族の免疫療法に関する知識・情報は十分とはいえず、
副作用や実際の治療方法、効果に関して正しく理解し、選択できていないのが実情なのです。
そこで本書では30年間免疫療法の研究を行っている著者が、
最新の研究結果、効果、副作用、また併用すると更に高い効果を得られるその他免疫療法について解説します。
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2017/3/14
- 寸法13 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-104344911997
- ISBN-13978-4344911994
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商品の説明
著者について
■角田 卓也/ツノダ タクヤ
1987年和歌山県立医科大学卒業後、和歌山県立医科大学付属病院にて研修。
その際に日本で初めて樹状細胞ワクチンを患者に摂取。
1992年腫瘍浸潤リンパ球の基礎的・臨床的研究をテーマに博士Ph.D.取得。
2000年東京大学医科学研究所講師就任。
2005年に准教授就任。日本で初めてがんワクチンの臨床試験を行う。
2016年昭和大学臨床免疫腫瘍学講座教授に就任。
30年間以上も免疫療法の研究を行ってきた日本の第一人者として免疫療法の正しい知識の普及に努めている。
1987年和歌山県立医科大学卒業後、和歌山県立医科大学付属病院にて研修。
その際に日本で初めて樹状細胞ワクチンを患者に摂取。
1992年腫瘍浸潤リンパ球の基礎的・臨床的研究をテーマに博士Ph.D.取得。
2000年東京大学医科学研究所講師就任。
2005年に准教授就任。日本で初めてがんワクチンの臨床試験を行う。
2016年昭和大学臨床免疫腫瘍学講座教授に就任。
30年間以上も免疫療法の研究を行ってきた日本の第一人者として免疫療法の正しい知識の普及に努めている。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2017/3/14)
- 発売日 : 2017/3/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 206ページ
- ISBN-10 : 4344911997
- ISBN-13 : 978-4344911994
- 寸法 : 13 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 390,463位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 53,915位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い事しか書いてません。私は化学療法とっても辛いですが頑張ってます。
2017年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一般の人にわかりやすい内容であり、EBMに基づいて多くの免疫療法について体系的に書いてあるので癌治療に携わる私にも非常に参考になった。胡散臭い免疫本とは一線を画する良書であり、現在の免疫治療の可能性と限界,今後導入予定の免疫療法を理解しやすい学術書でした。
2017年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
難しい免疫の話も理解しやすいように丁寧に書かれている。信頼性の高い研究、臨床データをもとにした客観的な内容で、胡散臭い癌関連書籍とは全く違った。今実際、最先端レベルではどのような癌治療の研究開発が進行中かという内容にも大変驚いたし勉強になった。
2017年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
がんの免疫療法に関することを患者さんに聞かれた場合に説明に用いる適切な資料が十分なかったのですが、この本では今までの研究をふまえて免疫療法をわかりやすく説明してあるので、医療関係者だけでなく患者さんにも現状を理解してもらい今後の治療の参考になる書籍だと思いました。
2017年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
免疫を有効に働かせるためには何がされなければならないかは多くの書やウエブでも知ることが出来る。単にとは言わないが効果のみ書き、多くの副作用があることを十分に説明してない。参考資料として、詳しく載せるべきだ。 本人は否定するが製薬会社の回し者と言える。考え方が時代遅れ。効果があるなら、その副作用があって当然と主張。まったく木しか見ていない。抗がん剤や免疫チェックポイント阻害剤と比較したら、全く副作用がないといってよい施術、薬があり、十数年の実績がある。医者は失礼ながら不勉強者が多いのではないか。忙しいと言い訳するな。かつ既存の体制から抜けだせないという事情もある。これでは患者のための医療はできない。自己保身を優先している。利益優先。癌患者がむなしく亡くなっていることに疑問を持った医者の一部はこれを何とか打開しようと独立もしくは日本を離れ自ら工夫を重ね新たな実績を積んでいる。日本の制度、医師の縄張り、患者の囲い込みにより癌患者は殺され、難民とされている。現実の存在する技術、くすりで多くの死者、難民を救うことが出来る。わたくしは肺腺癌ⅢAです。最初にかかった病院では、どこの病院でも同じだといわれる。40代くらいのやる気のあると思われた女医。そうかとも思いきや紹介された大学付属病院では、保険化されたキートルーダーさえ使えないといわれ他の病院を紹介された。
癌カテーテル治療、高度放射線治療、自家がんワクチン、遺伝子治療、少量抗がん剤治療、コロイドヨード治療など多くの実績を上げている治療法が多くあります。医師の限界で、他の領域を紹介できる能力がない。先日BSで紹介されたまだ承認さえれていないテロメライシンという薬品、リウウマチノの薬品、近赤外線光線など治験段階のものある。これらもほとんど副作用がないようだ。十年以上治療効果を出しているものを無視し、命を奪う可能性のある薬品を使うことを進めるのは、悪だ。癌になり多くの書物世読み、医療の現実に直面し、医は人のためでなく欲のために仕事をしていることを強く感じました。そうでない方も多くいらっしゃるでしょうが。わたくしは遺伝子治療とコロイドヨード治療を受けています。急落する体調が下げ止まり、食欲も出てきました。次はカテーテル治療を受けようか専門医院に相談行く予定です。それが必要かもお聞きします。必要だができないときは高度放射線治療を受ける計画です。これらは紹介状がなくても受け付けてくれます。日本の医界で問題なのはこの紹介状制度(?)です。これが患者がいきたいところに行けなくしています。医界の言い訳がるでしょうが、悪い制度、慣習だ。
癌カテーテル治療、高度放射線治療、自家がんワクチン、遺伝子治療、少量抗がん剤治療、コロイドヨード治療など多くの実績を上げている治療法が多くあります。医師の限界で、他の領域を紹介できる能力がない。先日BSで紹介されたまだ承認さえれていないテロメライシンという薬品、リウウマチノの薬品、近赤外線光線など治験段階のものある。これらもほとんど副作用がないようだ。十年以上治療効果を出しているものを無視し、命を奪う可能性のある薬品を使うことを進めるのは、悪だ。癌になり多くの書物世読み、医療の現実に直面し、医は人のためでなく欲のために仕事をしていることを強く感じました。そうでない方も多くいらっしゃるでしょうが。わたくしは遺伝子治療とコロイドヨード治療を受けています。急落する体調が下げ止まり、食欲も出てきました。次はカテーテル治療を受けようか専門医院に相談行く予定です。それが必要かもお聞きします。必要だができないときは高度放射線治療を受ける計画です。これらは紹介状がなくても受け付けてくれます。日本の医界で問題なのはこの紹介状制度(?)です。これが患者がいきたいところに行けなくしています。医界の言い訳がるでしょうが、悪い制度、慣習だ。
2019年4月30日に日本でレビュー済み
母が肺がんステージ4になり、本を読み漁りました。その中でも一番家族の心に響き、そして母の治療への気持ちを前むきにしてくれた1冊です。この本にめぐりあえてほんとうによかったです。今母は元気に治療中です!
ぜひガンの方、家族の方に読んでほしい1冊です。
ぜひガンの方、家族の方に読んでほしい1冊です。
2018年6月27日に日本でレビュー済み
がんを「死ぬ病気から慢性疾患に」、がん治療に対して、免疫療法に対して大きな勘違いをしていた。
この本を読めばがんに対しての治療法から、治療法の確立(治験のプロセスなど)が詳しく書かれている。
医療者じゃなくても、分かりやすい例え、比喩を用いて表現されているのでこれからのがん治療に対して大いに希望を持てる内容であった。
免疫療法について多くの方に是非読んで貰いたい本である。
この本を読めばがんに対しての治療法から、治療法の確立(治験のプロセスなど)が詳しく書かれている。
医療者じゃなくても、分かりやすい例え、比喩を用いて表現されているのでこれからのがん治療に対して大いに希望を持てる内容であった。
免疫療法について多くの方に是非読んで貰いたい本である。
2017年4月12日に日本でレビュー済み
免疫に関する基礎的な知識が丁寧に説明されており、免疫を知る上での優れた教材にもなる書籍です。
また、本書は免疫療法の長所だけを紹介するのではなく、その適用や副作用、限界などについても詳しく説明されています。
著者の誠実なお人柄を感じました。
また、本書は免疫療法の長所だけを紹介するのではなく、その適用や副作用、限界などについても詳しく説明されています。
著者の誠実なお人柄を感じました。