【Amazon.co.jp限定】Thunderbolt Fantasy 生死一劍(オリジナル特典:「A3クリアポスター」付)(完全生産限定版) [DVD]
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商品の説明
★Story
・殺無生編
小説「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 外伝」の「殺無生編」を元に映像化。
『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』の前日譚。
凜雪鴉の命を狙って、執拗に彼を追いかけていた殺無生と凜雪鴉との過去の因縁が明らかになる。
凜雪鴉の用心棒を務めていた殺無生は、過去と決別するべく、凜雪鴉の勧めで劍技を比べ合う大会「劍聖會」に出場することとなる。
しかし、劍技を競うはずの大会に、弓矢の名手が参戦し、なにやら不穏な動きに……。
・殤不患編
虚淵玄書き下ろしによる、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』の後日譚。
蔑天骸や玄鬼宗、魔神との戦いの後、平和を取り戻した東離。丹翡や捲殘雲たちと別れ、旅を続ける殤不患は、とある寂れた宿場の酒場に立ち寄った。そこで、一人の男に出会う。
その男は自らを「殤不患」と名乗り、蔑天骸や玄鬼宗の戦いについて語り始める……。
★イントロダクション
台湾で「知らない人間はいない」と言われるほど、子供から大人まで楽しまれてきた人形演劇『布袋劇(ほていげき)』。
その映像にほれ込んだニトロプラス“虚淵玄"が原案・脚本・総監修を担当、台湾布袋劇で随一の知名度とクオリティを誇る制作会社“霹靂國際多媒體股份有限公司(略称:霹靂社)"との奇跡のコラボレーションによる、完全新作の日台合同映像企画が始動。
キャラクターデザインは、ニトロプラスが率いるデザイナー陣が担当。
人形の造形アドバイザーとして、フィギュアメーカーの“グッドスマイルカンパニー"が参加。
ドラマ、アニメ、映画の劇伴を中心に手がけ、アーティストへの楽曲提供も数多く行っている澤野弘之が劇伴を制作。
第一期の放送は2016年7月8日(金)から開始され、日本や台湾のみならず、アジア圏で評判を得た本作は、コミカライズなどメディアミックスも展開。続編制作も決定している。
本作は、そのさらなる「Thunderbolt Fantasy Project」の展開として、第一期の前日譚を描いた小説「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 外伝」の「殺無生編」に加え、後日譚として虚淵玄が書き下ろした新作エピソード「殤不患編」を合わせた映像化企画である。
劇伴は一期に引き続き、澤野弘之が担当。
主題歌『RAIMEI(Chinese ver.)』は、T.M.Revolution 西川貴教が初の中国語での歌唱に挑戦した。
音響監督は岩浪美和が担当。
★音声:本編音声・オーディオコメンタリー(日本語)
★本編字幕:1.中国語(繁体字)2.中国語(簡体字)
※特典映像には字幕は収録されておりません。
【完全生産限定版特典】
◆三方背BOX
◆ニトロプラス描き下ろしデジパック
◆スペシャルブックレット
虚淵玄(原案・脚本・総監修 / ニトロプラス)インタビュー、
キャスト対談(凜雪鴉役:鳥海浩輔×殺無生役:檜山修之)、
キャストインタビュー(殤不患役:諏訪部順一)、舞台挨拶レポート、
そして霹靂布袋劇の制作過程を紐解くプロダクションノートを収録。
◆オーディオコメンタリー
出演:原案・脚本・総監修:虚淵玄(ニトロプラス)、音響監督:岩浪美和
◆メイキング映像(第1弾~5弾)
◆ドラマCD
<出演>凜雪鴉役:鳥海浩輔
殤不患役:諏訪部順一
殺無生役:檜山修之
◆ポストカード
※特典内容、仕様は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※完全生産限定版は数に限りがございます。
★キャスト
・凜雪鴉(リンセツア) : 鳥海 浩輔
・殤不患(ショウフカン) : 諏訪部 順一
・殺無生(セツムショウ) : 檜山 修之
・鐵笛仙(テッキセン) : 千葉 一伸
・殘凶(ザンキョウ) : 安元 洋貴
・凋命(チョウメイ) : 大川 透
・獵魅(リョウミ) : 戸松 遥
・狩雲霄(シュウンショウ) : 小山 力也
・浪巫謠(ロウフヨウ) : 西川 貴教
・聆牙(リョウガ) : 小西 克幸
・偽殤不患(ニセショウフカン) : 鶴岡 聡
・蠍瓔珞(カツエイラク) : 高垣 彩陽
・嘯狂狷(ショウキョウケン) : 新垣 樽助
・禍世螟蝗(カセイメイコウ) : 速水 奨
・棄天帝(キテンテイ) : 黄 文擇
★スタッフ
・原作 : Thunderbolt Fantasy Project
・原案・脚本・総監修 : 虚淵玄(ニトロプラス)
・操演・撮影 : 霹靂國際多媒體股份有限公司
・キャラクターデザイン : ニトロプラス(三杜シノヴ/源覚/Niθ/中央東口)
・武器デザイン : 霹靂國際多媒體股份有限公司/石渡 マコト(二トロプラス)
・造形アドバイザー : グッドスマイルカンパニー
・小説『殺無生編』著作 : 江波 光則
・制作 : Thunderbolt Fantasy Project
★主題歌
T.M.Revolution 『RAIMEI(Chinese ver.)』
≪Copy Right≫
(C)2016-2018 Thunderbolt Fantasy Project
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
前半の殺無生編はなぜ彼が凜を執拗なまでに追うのか、その理由が明かされます。
凜の外道っぷりが半端ない。外道だとは思っていたけど、ここまでやるのかと、無生と一緒に混乱してしまった。
あんなのやられたら人間不信になって殺っちゃんじゃなくても追うわ・・・・・・。友情ってなんだっけ?
虚淵氏もメイキングで漏らしていましたが、面白かったけど確かに後味が悪いですね。とは言え、彼の前日譚としてはちゃんと納得の行くお話しでした。一期で噛ませみたいになってしまった殘凶さんも今回は格好良かった。
後半の殤不患の話しは前半と打って変わってコメディ要素を取り入れられたのと同時に、殤の人となりとかっこよさを生かした締まりの良いお話しだと思います。あと、別作品のキャラクターもゲスト出演したりしています。
二期に向けての伏線というか、新キャラクターの顔見せや、キーワードをちりばめられているようで、期待を膨らませるような雰囲気が良かったです。一期で行方不明になった人も生きてそうだし。蠍もカワイイし衣装も綺麗ですね。話しも一期よりスケールアップしそうです。
特典のメイキングは布袋劇のおもしろさと奥深さを知る良い切っ掛けになりました。虚淵氏や各スタッフのコメントも興味深いです。
虚淵氏が昔手がけた鬼哭街とか布袋劇や実写で見たいなと思ってしまった。
画質はやはり綺麗です。5.1chの音声は剣撃の立体感があって良かったです。戦闘を盛り上げるBGMは相変わらずワクワクしますね。
ちょっと気になったのは、センタースピーカーの音が少し小さいかなと思いました。それでも、段々馴れてきますが・・・。
CDドラマは一期の旅の途中のお話しとなります。本編を見た後に聞くと殤と凜に語る無生の言葉が非常に重い。やっぱ無生の生き方は可愛そうだなと思ってしまった。凜、殤、無生、三人の問答は各々の武と有り方を綺麗に語っていると思います。
話しの内容と特典、値段を含めて十分に楽しめました。ブックレットも読みごたえがあります。出来れば登場した新キャラをNitro+のイラストレーターさんの絵で見たかったけど、キャラクターデザイン画集2まで楽しみにしようと思います。
前半は多少後味悪くても、後半はちゃんと殤さんが綺麗に締めてくれたし、予告的な意味でも二期への期待が高まる劇場版でした。
ただ、収録時間がちょっと短いかなと思ってしまいました。あと三十分くらい、じっくり見たかったです。あるいは外伝もう一本とか。
取りあえず、細かい部分で気になった所や、もうちょっと本編にボリュームがあればと思いつつも、総合的に楽しめたので☆5でお願いします。
外道と英雄(別にヒーローって訳でもないだろうけど)。この二人の今後の活躍と冒険が今から楽しみです。
という、これまた珍しい劇場版でありますな~。
「殺無生編」 飾りじゃなかったレース眼帯(?)はグッス~ン(';ω;`)
第一期で、殺無生が凛雪鴉をめちゃくちゃ怨みまくっていたその「理由」
が明かされるのですが・・・。まあこれは酷いなぁぁ~Σ(゚д゚lll)
第一感想はもうこの一言でした。殺無生が怨むのも無理ないわぁ~。
さすがは「別ルートの主人公」ブレずに我が道を突き進む男だな。
殺無生の生い立ちや、第一期では見られない彼の一面が見れたりと、見所満載。
(殺無生もお菓子は食べるとか、立派な良い家に住んでるとか)
舞台となる競技場での勝ち抜き戦というのもシュチュエーションを珍しいのもポイント。
殺無生は、今でにない新たなる「殺し方」を開拓(?)するという快挙を果たす!
「怪力で相手の首ねじり殺す」というまるで「フレディVSジェイソン」で、畑でバカ騒ぎする
男達を殺った時のジェイソンのようだ!\(◎o◎)/!
凄い!凄いぞ!殺無生~!
「殤不患編」 ツッコめ!それゆけ殤不患!!)^o^(
偽殤不患の話を聞く、真殤不患。偽殤不患の語る「東離劍遊記・第一期」が面白すぎる!ヽ(・∀・)ノ
かなりのアホな出来事に捏造されまくって、普段ギャグなんか絶対やらない
かつての登場人物がアホをやらされる為に再登場!
さりげなく「霹靂布袋戯」で他の人が使った「技」を勝手に使ったりと、やりたい放題な偽殤不患。
(でも飛ぶ過程まで捏造しといて、何故か「残凶は首が飛んで死ぬ」というのは捏造されない)
その偽殤不患の語る蔑天骸の戦いで、まさかの「彼」が登場でぇす!!
何と「霹靂布袋戯」に登場した超大物、「棄天帝」!!\(◎o◎)/!&Σ(゚д゚;)
切り札として蔑天骸が、棄天帝を異世界から召喚したとサラッと言う偽殤不患。
それに「誰!?」とツッこむ真殤不患の「間」もカンペキ!
何故か棄天帝が「ファイナルファンタジーⅦ~アドベント・チルドレン~」時の
セフィロスのパロディみたいことしてるのもワケが分からないよ。
(ちなみに棄天帝は、本当に元々六枚の黒い羽の持ち主)
しかし最後は実に殤不患らしい人情味のある良い話で、気持ちをリセットできるのでした。
ちなみに「棄天帝」は「六界」(六道)全てを支配する神です。
(「六界」(六道)とは仏教で魂が転生する為に通らなければならない六つの世界のことで、
地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道(人間界)・天道をいう。まだ迷いのある魂は、この六界で輪廻転生をくり返す。)
元々はこの「六界」を守る慈愛の創造神だった棄天帝。名前の「天帝」とは万物の創造神の意味。
人間の愚かさに失望した棄天帝は、人類を抹殺する為に降臨した棄天帝と素還真達は、激しい戦いの果に「勝利する」。
でも「この勝利」とは、素還真達は彼を倒す(殺す)のでは無く、棄天帝を本来のいる世界
(万物の神々の領域の世界)に追い返す為の戦い。
それしか手段が無いという最強と言っても良い相手として、本編で登場回数は少ないけれどその人気と存在感は絶大。
そして「棄天帝戦」で散った日本から来た日本人がいたことを自分は忘れない。
彼は素帰真達に協力して棄天帝を足止めして、時間を一分一秒でも稼ぐ為だけに
(最初から殺される(勝ち目がない)と知ってて尚)戦って死んだ立派な「侍」。その人の名は「柳生剣聖」といいます。(';ω;`)
写真は左から、「棄天帝」(黒版) 破滅と滅亡創造神
「棄天帝」(白版) 慈愛の創造神 (本編でも数秒しか登場しない)
「柳生剣聖」 (きちんと日本刀が武器に注目)
あくまで個人的な翻訳なので不完全です。

という、これまた珍しい劇場版でありますな~。
「殺無生編」 飾りじゃなかったレース眼帯(?)はグッス~ン(';ω;`)
第一期で、殺無生が凛雪鴉をめちゃくちゃ怨みまくっていたその「理由」
が明かされるのですが・・・。まあこれは酷いなぁぁ~Σ(゚д゚lll)
第一感想はもうこの一言でした。殺無生が怨むのも無理ないわぁ~。
さすがは「別ルートの主人公」ブレずに我が道を突き進む男だな。
殺無生の生い立ちや、第一期では見られない彼の一面が見れたりと、見所満載。
(殺無生もお菓子は食べるとか、立派な良い家に住んでるとか)
舞台となる競技場での勝ち抜き戦というのもシュチュエーションを珍しいのもポイント。
殺無生は、今でにない新たなる「殺し方」を開拓(?)するという快挙を果たす!
「怪力で相手の首ねじり殺す」というまるで「フレディVSジェイソン」で、畑でバカ騒ぎする
男達を殺った時のジェイソンのようだ!\(◎o◎)/!
凄い!凄いぞ!殺無生~!
「殤不患編」 ツッコめ!それゆけ殤不患!!)^o^(
偽殤不患の話を聞く、真殤不患。偽殤不患の語る「東離劍遊記・第一期」が面白すぎる!ヽ(・∀・)ノ
かなりのアホな出来事に捏造されまくって、普段ギャグなんか絶対やらない
かつての登場人物がアホをやらされる為に再登場!
さりげなく「霹靂布袋戯」で他の人が使った「技」を勝手に使ったりと、やりたい放題な偽殤不患。
(でも飛ぶ過程まで捏造しといて、何故か「残凶は首が飛んで死ぬ」というのは捏造されない)
その偽殤不患の語る蔑天骸の戦いで、まさかの「彼」が登場でぇす!!
何と「霹靂布袋戯」に登場した超大物、「棄天帝」!!\(◎o◎)/!&Σ(゚д゚;)
切り札として蔑天骸が、棄天帝を異世界から召喚したとサラッと言う偽殤不患。
それに「誰!?」とツッこむ真殤不患の「間」もカンペキ!
何故か棄天帝が「ファイナルファンタジーⅦ~アドベント・チルドレン~」時の
セフィロスのパロディみたいことしてるのもワケが分からないよ。
(ちなみに棄天帝は、本当に元々六枚の黒い羽の持ち主)
しかし最後は実に殤不患らしい人情味のある良い話で、気持ちをリセットできるのでした。
ちなみに「棄天帝」は「六界」(六道)全てを支配する神です。
(「六界」(六道)とは仏教で魂が転生する為に通らなければならない六つの世界のことで、
地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道(人間界)・天道をいう。まだ迷いのある魂は、この六界で輪廻転生をくり返す。)
元々はこの「六界」を守る慈愛の創造神だった棄天帝。名前の「天帝」とは万物の創造神の意味。
人間の愚かさに失望した棄天帝は、人類を抹殺する為に降臨した棄天帝と素還真達は、激しい戦いの果に「勝利する」。
でも「この勝利」とは、素還真達は彼を倒す(殺す)のでは無く、棄天帝を本来のいる世界
(万物の神々の領域の世界)に追い返す為の戦い。
それしか手段が無いという最強と言っても良い相手として、本編で登場回数は少ないけれどその人気と存在感は絶大。
そして「棄天帝戦」で散った日本から来た日本人がいたことを自分は忘れない。
彼は素帰真達に協力して棄天帝を足止めして、時間を一分一秒でも稼ぐ為だけに
(最初から殺される(勝ち目がない)と知ってて尚)戦って死んだ立派な「侍」。その人の名は「柳生剣聖」といいます。(';ω;`)
写真は左から、「棄天帝」(黒版) 破滅と滅亡創造神
「棄天帝」(白版) 慈愛の創造神 (本編でも数秒しか登場しない)
「柳生剣聖」 (きちんと日本刀が武器に注目)
あくまで個人的な翻訳なので不完全です。



この作品でも鐵笛仙と戦うのを邪魔される。とかの展開にしてほしかった。
これだとただ殺無生が弱く見える結果となってしまった。
とにかく凜雪鴉という人が非道い。間違いなく外道。噂以上の非道さ。本編の中でなぜ彼があのような立ち位置なのか納得できる内容でした。
と同時に、殺無生という人の魅力を存分に味わえる物語。味わった後の気持ちはなんとも言えず苦しいですが。中毒性があります。殺無生を何度も見たくなる。
その後の殤不患編が心温まり、救い。
殤不患の漢らしさと人として惹かれるものを本編に続きみることができました!
相変わらず素晴らしくその仕草に魅入ってしまいました。
物語的には視点変われば…なんとやら。
一期見た方は絶対ご覧になった方がいいです。
間違いなくもう一度見たくなります。
一期シリーズも買っといて良かった(笑)
シナリオは暗いですが、それ以上に殺陣はド派手で爽快。
メイキングで引いた位置から見る布袋劇もまた驚きの連続です。
5.1ch音声で音響面でも豪華になった本作。
本編を気に入った方には文句なしでオススメです。