良書です。コロナ禍の中で読むとより日本の現状が理解できます。
日本という国に倒すべき黒幕(舵取りをする人、オーナーシップを持つ人)がいないことで社会にどうにもならない不安や不満があと感じる。それがあきらめになっている。
私に必要なのは常識の枠をぶっ壊し、好きや嫌いで物ごとを判断できるようになり、強い想いで“自分”としては生きていくことにした。
藤野さん、ありがとう^_^
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さらば、GG資本主義 投資家が日本の未来を信じている理由 (光文社新書) 新書 – 2018/6/13
藤野 英人
(著)
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購入オプションとあわせ買い
【金融庁の改革、文化としての投資、働き方改革の未来、3つの「虎」の出現、結果を出す新世代の若者たちetc.】
【「GG」化=高齢化日本に現れた「変化」の芽! 】
【最強ファンドマネージャーが教える、日本のこれから】
◎内容紹介
ファンドマネージャーとして資本市場と対峙してきている私からすると、高齢化社会は、
財政だけに及ぶ問題だとは思えませんでした。日本の会社や経済においても、
もっと広範にいろいろな部分で「みんなの成長」の邪魔をしているのではないか、と。(本文より)
いまだ高齢世代が経済の中心を担い、牛耳り続けている現代日本。
そのいびつな構造は日本そのものの成長を奪い、経済を停滞させ、
多くの場所で悪影響を及ぼしているといえる。そんな中、世代を問わないさまざまな立場
からポジティブな変化の兆しがついに見えてきた。
最強のファンドマネージャーが語る、日本の現状と未来の可能性。
◎目次
第1章 日本の「GG資本主義」にモノ申す
「高齢化社会」が「みんなの成長」を邪魔している!
コトの深刻さを感じたセブン&アイの「お家騒動」
還暦近い経営者の「もう大人」発言
データで読み解く、GG資本主義
若い社長に任せれば結果が出る
「オーナー・シップ」が欠如した日本企業
「失われた20年」の犯人は大企業とメディア
団塊の世代が残した功罪
GG経営者たちがブラックホールとドラキュラに
第2章 今度こそまっとうな「投資」は生まれるか
「不都合な真実」を突き付けたレポート
コーポレートガバナンスの時代がやってきた
金融業界に現れた異端児、森長官
「フィデューシャリー・デューティー」に込められた決意
このままでは行き詰まる金融機関
経営の神様が伝えていた、投資の必要性
ひふみ投信が爆発的に支持を伸ばしたわけ
つみたてNISAがきっかけになるか
投資を「文化」にするために
第3章 「働き方改革」の向かう未来とは
「日本人はまじめで働き者」ってホント?
働くことが嫌いになってしまっている理由
社員は会社にとって資産である
ソニーが成長したのはみんなが「楽しんだ」から
最高管理人も働くことが好きではない
日本一ブラジャーを売った母から、学んだこと
中小企業の社長たちとの出会い
大きな失敗を経て、国民のための投資信託を
起業体験プログラムで働くことをポジティブに
働く現場に「ありがとう」を
第4章 各地で生まれつつある「虎」たち
変わりたいなら、「虎」になれ!
日本を救う3つの虎
どんづまりで虎化した人たち
「トラリーマン」に注目しよう
トラリーマンになるための「3か条」
社畜になるな、虎になれ!
信念を貫いたトラリーマンの元祖
第5章 多世代共生社会が切り開く未来
高齢化に負けず成長する企業
若者に見てとれる変化の種
若者を応援する「イケてるGG」
課題先進国の日本は、チャンスに満ちている
メタボなおじさんが、きれいなおじさんに
すべては「好き・嫌い」から始まる
どうせなら仕事を道楽にしよう
「檻」から飛び出して「公園」へ
あとがき
◎著者紹介
藤野英人(ふじのひでと) レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役社長・最高投資責任者。1966 年富山県生まれ。
国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003 年レオス・キャピタルワークス創業。
主に日本の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ投信」シリーズを運用。
投資教育にも注力しており、明治大学商学部兼任講師、JPX アカデミーフェローを長年務める。
一般社団法人投資信託協会理事。
主な著書に『投資家が「お金」よりも大切にしていること』(星海社新書)、
『ヤンキーの虎 新・ジモト経済の支配者たち』(東洋経済新報社)、『投資レジェンドが教 えるヤバい会社』(日経ビジネス人文庫)。
【「GG」化=高齢化日本に現れた「変化」の芽! 】
【最強ファンドマネージャーが教える、日本のこれから】
◎内容紹介
ファンドマネージャーとして資本市場と対峙してきている私からすると、高齢化社会は、
財政だけに及ぶ問題だとは思えませんでした。日本の会社や経済においても、
もっと広範にいろいろな部分で「みんなの成長」の邪魔をしているのではないか、と。(本文より)
いまだ高齢世代が経済の中心を担い、牛耳り続けている現代日本。
そのいびつな構造は日本そのものの成長を奪い、経済を停滞させ、
多くの場所で悪影響を及ぼしているといえる。そんな中、世代を問わないさまざまな立場
からポジティブな変化の兆しがついに見えてきた。
最強のファンドマネージャーが語る、日本の現状と未来の可能性。
◎目次
第1章 日本の「GG資本主義」にモノ申す
「高齢化社会」が「みんなの成長」を邪魔している!
コトの深刻さを感じたセブン&アイの「お家騒動」
還暦近い経営者の「もう大人」発言
データで読み解く、GG資本主義
若い社長に任せれば結果が出る
「オーナー・シップ」が欠如した日本企業
「失われた20年」の犯人は大企業とメディア
団塊の世代が残した功罪
GG経営者たちがブラックホールとドラキュラに
第2章 今度こそまっとうな「投資」は生まれるか
「不都合な真実」を突き付けたレポート
コーポレートガバナンスの時代がやってきた
金融業界に現れた異端児、森長官
「フィデューシャリー・デューティー」に込められた決意
このままでは行き詰まる金融機関
経営の神様が伝えていた、投資の必要性
ひふみ投信が爆発的に支持を伸ばしたわけ
つみたてNISAがきっかけになるか
投資を「文化」にするために
第3章 「働き方改革」の向かう未来とは
「日本人はまじめで働き者」ってホント?
働くことが嫌いになってしまっている理由
社員は会社にとって資産である
ソニーが成長したのはみんなが「楽しんだ」から
最高管理人も働くことが好きではない
日本一ブラジャーを売った母から、学んだこと
中小企業の社長たちとの出会い
大きな失敗を経て、国民のための投資信託を
起業体験プログラムで働くことをポジティブに
働く現場に「ありがとう」を
第4章 各地で生まれつつある「虎」たち
変わりたいなら、「虎」になれ!
日本を救う3つの虎
どんづまりで虎化した人たち
「トラリーマン」に注目しよう
トラリーマンになるための「3か条」
社畜になるな、虎になれ!
信念を貫いたトラリーマンの元祖
第5章 多世代共生社会が切り開く未来
高齢化に負けず成長する企業
若者に見てとれる変化の種
若者を応援する「イケてるGG」
課題先進国の日本は、チャンスに満ちている
メタボなおじさんが、きれいなおじさんに
すべては「好き・嫌い」から始まる
どうせなら仕事を道楽にしよう
「檻」から飛び出して「公園」へ
あとがき
◎著者紹介
藤野英人(ふじのひでと) レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役社長・最高投資責任者。1966 年富山県生まれ。
国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003 年レオス・キャピタルワークス創業。
主に日本の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ投信」シリーズを運用。
投資教育にも注力しており、明治大学商学部兼任講師、JPX アカデミーフェローを長年務める。
一般社団法人投資信託協会理事。
主な著書に『投資家が「お金」よりも大切にしていること』(星海社新書)、
『ヤンキーの虎 新・ジモト経済の支配者たち』(東洋経済新報社)、『投資レジェンドが教 えるヤバい会社』(日経ビジネス人文庫)。
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2018/6/13
- ISBN-104334043569
- ISBN-13978-4334043568
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2018/6/13)
- 発売日 : 2018/6/13
- 言語 : 日本語
- 新書 : 200ページ
- ISBN-10 : 4334043569
- ISBN-13 : 978-4334043568
- Amazon 売れ筋ランキング: - 342,300位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,337位光文社新書
- - 33,023位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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2021年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年6月25日に日本でレビュー済み
この本の主張はわかりやすい。
GGなどとおだやかな言葉を使っているが、多少乱暴に言えば、要するに
クソじじぃ、いつまでも 会社の中で のさばってんじゃねェよ!
ということ。つまり、組織にいつまでも君臨するGG(じじぃ)経営者、時代の
変化についていけず部下のやる気を削ぎ、周囲の関係者の利益をぎりぎりまで
搾り取るじじぃたちが、日本社会全体を閉塞状態に陥らせ、発展を阻害している。
これをどうにかせんといかんという「老害論」の問題提起である。アンガールズの
田中理事長や山根会長にはもう辞めてクレと言っているのである。
出だしはなかなか勇ましい。
てっきりじじぃをやっつける下剋上のやり方、血で血を流す権力闘争の方法を
伝授してもらえると期待したが、腰くだけ。とってもマイルドなのである。
多世代共生社会を作って、みんなで助け合いながら仲良くやっていきましょう
的な。いろいろ問題は多いだろうだけど、問題が多いほどチャンスも多いし
未来も明るくなる的な。まったくの楽観論、単線的成長論者。
それもそのはず。著者藤野英人氏は「ひふみ投信」の創始者であり、最良顧客で
あるじじぃたちの悪口は言いづらいのである。著者によると、最近「老害」問題は
改善のきざしを見せ始めているらしい。ひとつは、金融庁の森信親長官の登場。
「毎月分配型投信はほとんど顧客の利益になってない」と資産運用業界を恫喝し、
コーポレートガバナンス報告書には「顧問や相談役の詳細を記す欄」を設けると
いったようなGG対策への期待。
もうひとつの改善点は、平成生まれのフレッシュな起業家が育ってきたこと。
<積極性がなく協調性がなく目上の人を敬う気持ちなどさらさらない「ゆとり、
ゆとり」と揶揄されながら生きてきた>世代から、既存の記号化された成功に
興味はないが、集中力が高く、情報処理能力に長ける若者たちが起業を始めた。
この2点をもって日本もまんざら捨てたもんじゃないと著者は断じる。
そしてクソじじぃ=ライオンをやっつけるために、若者に「虎」になれと鼓舞する。
都市のベンチャーの虎、地方のヤンキーの虎、企業のトラリーマンが日本の停滞を
救うと力説するが、ちょっとこのあたりの議論はきれいごと過ぎてからまわり気味。
日経新聞2018年6月16日によればすでに「70歳定年制」の議論が浮上してきている。
「皆が働くことを望んでいるから」とかなんとかを理由にあげているが、要は
政府は定年を延ばして年金支払いの開始時期を遅らせたいようだ。でも会社全体が
じじぃとばばぁだらけになるということだからクソじじぃ(GG)は大手を振って
居座れる環境ができたということにならないか。とても心配である。
Amazonで購入
この本の主張はわかりやすい。
GGなどとおだやかな言葉を使っているが、多少乱暴に言えば、要するに
クソじじぃ、いつまでも 会社の中で のさばってんじゃねェよ!
ということ。つまり、組織にいつまでも君臨するGG(じじぃ)経営者、時代の
変化についていけず部下のやる気を削ぎ、周囲の関係者の利益をぎりぎりまで
搾り取るじじぃたちが、日本社会全体を閉塞状態に陥らせ、発展を阻害している。
これをどうにかせんといかんという「老害論」の問題提起である。アンガールズの
田中理事長や山根会長にはもう辞めてクレと言っているのである。
出だしはなかなか勇ましい。
てっきりじじぃをやっつける下剋上のやり方、血で血を流す権力闘争の方法を
伝授してもらえると期待したが、腰くだけ。とってもマイルドなのである。
多世代共生社会を作って、みんなで助け合いながら仲良くやっていきましょう
的な。いろいろ問題は多いだろうだけど、問題が多いほどチャンスも多いし
未来も明るくなる的な。まったくの楽観論、単線的成長論者。
それもそのはず。著者藤野英人氏は「ひふみ投信」の創始者であり、最良顧客で
あるじじぃたちの悪口は言いづらいのである。著者によると、最近「老害」問題は
改善のきざしを見せ始めているらしい。ひとつは、金融庁の森信親長官の登場。
「毎月分配型投信はほとんど顧客の利益になってない」と資産運用業界を恫喝し、
コーポレートガバナンス報告書には「顧問や相談役の詳細を記す欄」を設けると
いったようなGG対策への期待。
もうひとつの改善点は、平成生まれのフレッシュな起業家が育ってきたこと。
<積極性がなく協調性がなく目上の人を敬う気持ちなどさらさらない「ゆとり、
ゆとり」と揶揄されながら生きてきた>世代から、既存の記号化された成功に
興味はないが、集中力が高く、情報処理能力に長ける若者たちが起業を始めた。
この2点をもって日本もまんざら捨てたもんじゃないと著者は断じる。
そしてクソじじぃ=ライオンをやっつけるために、若者に「虎」になれと鼓舞する。
都市のベンチャーの虎、地方のヤンキーの虎、企業のトラリーマンが日本の停滞を
救うと力説するが、ちょっとこのあたりの議論はきれいごと過ぎてからまわり気味。
日経新聞2018年6月16日によればすでに「70歳定年制」の議論が浮上してきている。
「皆が働くことを望んでいるから」とかなんとかを理由にあげているが、要は
政府は定年を延ばして年金支払いの開始時期を遅らせたいようだ。でも会社全体が
じじぃとばばぁだらけになるということだからクソじじぃ(GG)は大手を振って
居座れる環境ができたということにならないか。とても心配である。
2018年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
投資家目線で高齢化社会に鋭いメスを斬り込んだ本です
日本の現状をありのままに捉えて、決して悲観的な未来が待ち受けている訳ではないと思わせてくれる内容でした
オールドジェネレーションとニュージェネレーションの緊張感が高まったとき、革命が起きる
その匂いを感じることができます
良心を失くしてしまった年長者
働くことに意義を感じられない若者
すべての世代に広く読まれることをお勧めいたします
生きる勇気が湧いてきます\(^o^)/
日本の現状をありのままに捉えて、決して悲観的な未来が待ち受けている訳ではないと思わせてくれる内容でした
オールドジェネレーションとニュージェネレーションの緊張感が高まったとき、革命が起きる
その匂いを感じることができます
良心を失くしてしまった年長者
働くことに意義を感じられない若者
すべての世代に広く読まれることをお勧めいたします
生きる勇気が湧いてきます\(^o^)/
2018年7月20日に日本でレビュー済み
藤野さんの思想が分かりやすくまとまっており、ゼロから知りたい方にはオススメ。自社の商品であるひふみの宣伝効果も狙っていると思うがら内容はわかりやすいと思う。ただ、サラリーマンをやってる自分がこの本を信じて虎になるかは別問題。自らの人生は自分で決めますので。
2019年1月11日に日本でレビュー済み
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約30年ファンドマネージャーをされてきた藤野英人氏による本。
ぜひ一度目を通してみてほしい本です。
投資、金融、経営等に関わる人の話は、(それらの“本来の役割”もまともに理解されないまま)条件反射的に忌み嫌われがちですが、長年ファンドマネージャーとして社会を見て来た著者の視点から語られることは「これから」の社会をより良いものにしたいと思っている方にはきっと役に立ちます。
個人的には「あとがき」から読んでみてほしい。そこで著者がおっしゃっている
“日本は課題先進国であるといわれます。この状況を「誰かのせい」だと思っているうちは、きっと解決しません”
という一文を心に留めて本編を読むと、この本から学び取れるものがより多くなると思います。
ぜひ一度目を通してみてほしい本です。
投資、金融、経営等に関わる人の話は、(それらの“本来の役割”もまともに理解されないまま)条件反射的に忌み嫌われがちですが、長年ファンドマネージャーとして社会を見て来た著者の視点から語られることは「これから」の社会をより良いものにしたいと思っている方にはきっと役に立ちます。
個人的には「あとがき」から読んでみてほしい。そこで著者がおっしゃっている
“日本は課題先進国であるといわれます。この状況を「誰かのせい」だと思っているうちは、きっと解決しません”
という一文を心に留めて本編を読むと、この本から学び取れるものがより多くなると思います。
2018年6月24日に日本でレビュー済み
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GGが劣化すると
「ブラックホール」か「ドラキュラ」かぁ....
成りたくないな。
「(古い考えで)若い世代の自由」を奪いたくないな。
「日本は少子高齢化や地方の衰退、財政難など
課題だらけの国」と著者はいう。
みんなのピンチは、チャンスに変化できる。
ここで、守るか攻めるか。立ち位置をどうしよう。
財を貯めたGGは、守りに出るか。
しかし現代の虎たちなら、攻めに出るだろう。
いい仕事で顧客の笑顔が見たかろう。
若い頃、ただ酒を頂きながら
「若いもんを育てるのが年配の務めだよ」と教わった。
これからは「強力な庇護者」......
そこまでは実力不足で差し出がましい。
が、熱意ある若者の協力者ならなれそうだ。
まぁ、そんな仕事も楽しいもんだ。
「ブラックホール」か「ドラキュラ」かぁ....
成りたくないな。
「(古い考えで)若い世代の自由」を奪いたくないな。
「日本は少子高齢化や地方の衰退、財政難など
課題だらけの国」と著者はいう。
みんなのピンチは、チャンスに変化できる。
ここで、守るか攻めるか。立ち位置をどうしよう。
財を貯めたGGは、守りに出るか。
しかし現代の虎たちなら、攻めに出るだろう。
いい仕事で顧客の笑顔が見たかろう。
若い頃、ただ酒を頂きながら
「若いもんを育てるのが年配の務めだよ」と教わった。
これからは「強力な庇護者」......
そこまでは実力不足で差し出がましい。
が、熱意ある若者の協力者ならなれそうだ。
まぁ、そんな仕事も楽しいもんだ。
2018年12月15日に日本でレビュー済み
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ひふみ投信のレオスキャピタルの社長である藤野氏が、ファンドマネージャーの目線で現状の日本経済をどう捉えているのか。興味があって買ってみました。Amazonで光文社新書の50%OFFキャンペーンをやっていたからというのもありますが、、、笑
日本の経済を牛耳っているのは高齢世代。「GG」とは「じじい」のGと「世代(Generation)」のGを合わせた言葉だそうで、なかなか過激ですね 笑 なんとなくは感じていたけれど、声に出して言いづらい高齢世代が支配する経済の問題点に、藤野氏はズバズバ切り込みます。決して高齢世代が悪いというのではなくて、多くの企業の社長が高齢化するに伴い、保守的でリスクテイクをしない企業が増えてしまっている点などを問題視しているのです。社長の年代別の株価パフォーマンスなど興味深いデータも紹介しています。
問題点ばかりを提起するのではなくて、コーポレートガバナンスの導入による企業の意識の変化、スチュワードシップコード導入による投資家の意識の変化、金融庁の姿勢の変化など、平成世代の台頭など、いま日本に見え始めた明るい変化にも着目しています。日本の経済については、どうしても少子高齢化で先行きは暗いイメージを持ちがちですが、藤野氏は「課題先進国で穴だらけの日本だからこそ、穴を埋めるような企業がどんどん生まれてくるのでは」と極めてポジティブに論じています。また、日本人が毛嫌いしがちな投資の意義や、今の時代に必要な働き方、例えば「トラリーマンを目指せ」など、興味深く読めました。読んでいて明るい気持ちになれます。
本書を読んですっかり藤野氏のファンになってしまい、早速ひふみ投信を積立で買う申し込みをしました 笑
さくっと読めて面白いのでおすすめです。
日本の経済を牛耳っているのは高齢世代。「GG」とは「じじい」のGと「世代(Generation)」のGを合わせた言葉だそうで、なかなか過激ですね 笑 なんとなくは感じていたけれど、声に出して言いづらい高齢世代が支配する経済の問題点に、藤野氏はズバズバ切り込みます。決して高齢世代が悪いというのではなくて、多くの企業の社長が高齢化するに伴い、保守的でリスクテイクをしない企業が増えてしまっている点などを問題視しているのです。社長の年代別の株価パフォーマンスなど興味深いデータも紹介しています。
問題点ばかりを提起するのではなくて、コーポレートガバナンスの導入による企業の意識の変化、スチュワードシップコード導入による投資家の意識の変化、金融庁の姿勢の変化など、平成世代の台頭など、いま日本に見え始めた明るい変化にも着目しています。日本の経済については、どうしても少子高齢化で先行きは暗いイメージを持ちがちですが、藤野氏は「課題先進国で穴だらけの日本だからこそ、穴を埋めるような企業がどんどん生まれてくるのでは」と極めてポジティブに論じています。また、日本人が毛嫌いしがちな投資の意義や、今の時代に必要な働き方、例えば「トラリーマンを目指せ」など、興味深く読めました。読んでいて明るい気持ちになれます。
本書を読んですっかり藤野氏のファンになってしまい、早速ひふみ投信を積立で買う申し込みをしました 笑
さくっと読めて面白いのでおすすめです。
2019年5月26日に日本でレビュー済み
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この本には、「イケテルGG」 という言葉があります。
納得度合が半端ない!
「イケテルGG」「イケテルBB」が増えたらいいですね。
納得度合が半端ない!
「イケテルGG」「イケテルBB」が増えたらいいですね。