浅田真央さんの着物姿の表紙に惹かれて購入いたしました。
着物姿の写真は、表紙以外に全身のものと、表紙より柔らかい笑顔のもの、
表紙と違う角度で上半身が写っているものが掲載されています。
どれも美しいのですが、全身が写ったものは、
立ち姿が凛として風格があり、着物のモデルができるのではと感じるほどです。
雑誌かkindle版か迷い、雑誌は輪ゴム跡がついて届くという情報があったため、
kindle版を購入したのですが、改めて、保存用に雑誌を購入したいと思うほど素敵です。
インタビューの内容は、大変読み応えのあるものでした。
『今フィギュアシーズン真っ盛りですが、私はもう出なくていいのか、という不思議な気持ちになりませんでしたか。』
なんていう質問もあり、なかなか面白かったです。
「真央がいた3度の輪シーズン」の記事で、
バンクーバーのときのマニュキュアのエピソードを初めて知りました。
こういう、記者さんしか知らないエピソードや未出の写真がまだまだあると思うので、また次回の特集を楽しみにしています。

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Number(ナンバー)942号 総力特集 VOICE of 2017-18 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー)) 雑誌 – 2017/12/20
この商品には新版があります:
Number(ナンバー)945号 最強のふたり。 平昌五輪直前総力特集 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
¥80
(31)
通常2~3日以内に発送します。
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Number 942
20 December 2017
VOICE OF 2017-18
後悔はありません、と言うと、浅田真央さんは柔らかな表情を見せた。
やりきった人だけが見せることのできる、清々しい笑顔だった。
「壁」を破れないという焦りはなかったと、桐生祥秀選手は言い切った。
すでにその目は、破るべき次の「壁」へと注がれていた。
私たちの記憶に刻まれたその瞬間に、彼らが感じたこと、考えたこと。
2017年のスポーツシーンを彩ったアスリートが明かす、心の声。
ナンバー本年最終号は恒例の2017年総集編。あの選手も、この選手もメガ盛りです!
SPECIAL FEATURES
[特別インタビュー]
浅田真央「今までのわたし、これからのわたし」
[ヒロインの軌跡]真央がいた3度の五輪シーズン
[第36回ナンバーMVPインタビュー]
桐生祥秀「自分の100%は、まだ分かりません」
[PLAYBACK2017①]9秒台を競ったライバルたち
[スペシャル対談]
松山英樹×中嶋常幸「メジャーを勝つために」
[世界選手権決勝を語る]
奥原希望「覚醒と確信の77秒」
[19年ぶりの日本出身横綱として]
稀勢の里「熱狂の春をもう一度──」
[勝利を確信した瞬間]
村田諒太「頭には頭を」
[PLAYBACK2017②]世界戦ラッシュ、記録に挑んだ1年
[高校最後のインタビュー]
清宮幸太郎「これからもありのままで」
[15歳棋士、驚異の1年を振り返る]
藤井聡太「栄光とスニーカーの頃」
[二刀流、いよいよメジャーへ]
大谷翔平「エンゼルスとの縁を読み解く」
[PLAYBACK2017③]東京五輪へ学生アスリートが躍進!
[2017年をインスタ風に振り返る]
スポーツ100大「いいね!」ニュース
WBCベスト4から浦和レッズACL制覇まで
第2特集 有馬記念
[最強コンビ絆誕生の物語]
キタサンブラック&武豊「まつりの主役は俺たちだ」
[有終の名馬たち]
有馬記念ラストラン伝説
オグリキャップ/ディープインパクト
オルフェーヴル/シンボリクリスエス
ジェンティルドンナ
[大魔神の告白]
シュヴァルグラン&佐々木主浩
「今一度胸を借りるつもりで」
[世界のトップが集結]
有馬記念は外国人ジョッキーを狙え!
[元ジョッキーが新設GIを解説]
ホープフルS 「この馬を見よ!」
[グランプリファイナル男子詳報]
宇野昌磨vs.ネイサン・チェン「決着は平昌で」
[全日本選手権女子プレビュー]
平昌の切符を掴むのは誰か
宮原知子/樋口新葉/坂本花織/三原舞依/本田真凜
箱根駅伝プレビュー
[直前レポート]青山学院大学 4連覇への巻き返し
別冊付録
①知将が描くそれぞれの戦略 東洋大・酒井俊幸/東海大・両角速
②鈴木健吾(神奈川大) 「2区日本人歴代トップが目標です」
20 December 2017
VOICE OF 2017-18
後悔はありません、と言うと、浅田真央さんは柔らかな表情を見せた。
やりきった人だけが見せることのできる、清々しい笑顔だった。
「壁」を破れないという焦りはなかったと、桐生祥秀選手は言い切った。
すでにその目は、破るべき次の「壁」へと注がれていた。
私たちの記憶に刻まれたその瞬間に、彼らが感じたこと、考えたこと。
2017年のスポーツシーンを彩ったアスリートが明かす、心の声。
ナンバー本年最終号は恒例の2017年総集編。あの選手も、この選手もメガ盛りです!
SPECIAL FEATURES
[特別インタビュー]
浅田真央「今までのわたし、これからのわたし」
[ヒロインの軌跡]真央がいた3度の五輪シーズン
[第36回ナンバーMVPインタビュー]
桐生祥秀「自分の100%は、まだ分かりません」
[PLAYBACK2017①]9秒台を競ったライバルたち
[スペシャル対談]
松山英樹×中嶋常幸「メジャーを勝つために」
[世界選手権決勝を語る]
奥原希望「覚醒と確信の77秒」
[19年ぶりの日本出身横綱として]
稀勢の里「熱狂の春をもう一度──」
[勝利を確信した瞬間]
村田諒太「頭には頭を」
[PLAYBACK2017②]世界戦ラッシュ、記録に挑んだ1年
[高校最後のインタビュー]
清宮幸太郎「これからもありのままで」
[15歳棋士、驚異の1年を振り返る]
藤井聡太「栄光とスニーカーの頃」
[二刀流、いよいよメジャーへ]
大谷翔平「エンゼルスとの縁を読み解く」
[PLAYBACK2017③]東京五輪へ学生アスリートが躍進!
[2017年をインスタ風に振り返る]
スポーツ100大「いいね!」ニュース
WBCベスト4から浦和レッズACL制覇まで
第2特集 有馬記念
[最強コンビ絆誕生の物語]
キタサンブラック&武豊「まつりの主役は俺たちだ」
[有終の名馬たち]
有馬記念ラストラン伝説
オグリキャップ/ディープインパクト
オルフェーヴル/シンボリクリスエス
ジェンティルドンナ
[大魔神の告白]
シュヴァルグラン&佐々木主浩
「今一度胸を借りるつもりで」
[世界のトップが集結]
有馬記念は外国人ジョッキーを狙え!
[元ジョッキーが新設GIを解説]
ホープフルS 「この馬を見よ!」
[グランプリファイナル男子詳報]
宇野昌磨vs.ネイサン・チェン「決着は平昌で」
[全日本選手権女子プレビュー]
平昌の切符を掴むのは誰か
宮原知子/樋口新葉/坂本花織/三原舞依/本田真凜
箱根駅伝プレビュー
[直前レポート]青山学院大学 4連覇への巻き返し
別冊付録
①知将が描くそれぞれの戦略 東洋大・酒井俊幸/東海大・両角速
②鈴木健吾(神奈川大) 「2区日本人歴代トップが目標です」
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
浅田及びフィギュアの記事は不要。フィギュアに興味なし。フィギュアの特集なら買わない。
2018年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この着物を着こなすとはと驚いた。
中に使われている写真も内容もよい。
中に使われている写真も内容もよい。
2017年12月20日に日本でレビュー済み
巻頭の浅田真央特集が目的で、購入しました。
まずは真央さん、Number MVP 特別賞の受賞、おめでとうございます!
2004 年のイチロー選手以来の二人目となる、特別な賞とのこと。
編集長さんの「これほど世界中から愛された日本の女性アスリートを私たちは知りません」という言葉が非常に嬉しい。Numberさん、ありがとう!
まず何よりも、着物姿の真央さんが美しい。
この人は内面の美しさが、表情や所作に表れているんですよね。それらが外見だけではなく、スケートそのものにも表れている。
落ち着いた色合いの深みがある着物が、とても素敵です。
巻頭の特集記事は、計11P。中でも、特別インタビュー記事が必見です。
引退を発表してからどのように過ごしてきたのか、ソチ五輪の思い出話、現役最後の全日本のエピソード、今後の活動について等が語られています。
早いもので、現役最後の演技となった全日本から、そろそろ丁度一年が経ちますね。
当時の状況を思い出すと、いろいろと込み上げてくるものがあります。
ホノルルマラソンは、最高に楽しかったそうです。
スケートとは全く異なる畑違いのスポーツでも、目標を掲げて常に全力で取り組む姿に、やっぱり真央さんは根っからのアスリート!と実感。
インスタで楽しそうな姿を沢山報告してくれた真央さんに、見ているこちら側も元気と笑顔を沢山貰いました♪
そしてインタビュー内で必見なのが、今後の活動について。
また再び真央さんのスケートを観ることが出来て、感無量です。
活動は来年の5月ぐらいから。会場に氷を張る必要がない、元々リンクがある各地を回るとのこと。(氷の設営が必要な会場は、費用が非常に掛かるため)
非常に高額なアイスショーのチケットでは、子供からお年寄りまで様々な年代の人々が気軽に足を運ぶことが出来ない。
それを見越して、出来るだけ少人数で。チケットは手軽に購入出来るような価格設定に。
自分の出番は増えて大変かもしれないが、何処まで出来るのか挑戦してみたい、という意向だそうです。
もうね…この思考や取り組みが、何とも真央さんらしい。尊敬の念を抱きます。
分かってはいましたが、だから万人に愛されるんですね。凄い人です。
振付、演出、選曲、キャスティング等も挑戦されるとのこと。これは楽しみ!!
自分が住んでいる地域にも、とても小さいですがスケートリンクがあります。もしかして、真央さん来てくれるかな?田舎だけど…
もしこんな田舎に真央さん興行のアイスショーが来たら、人が殺到して大変なことになりそうです(笑)
なお後半の「真央がいた三度の五輪シーズン」という記事は、特に特筆すべき内容ではなかったですね。
まぁ、こんなものかな?という内容でした。
真央さん以外の記事では、宇野 VS ネイサンのGPFでの戦いについての考察が読み応えありです。
フリーの演技では二人とも、あのような結果に終わり(笑)テレビを見ていて頭を抱えてしまいましたが、今度こそノーミス対決を見たいですね。
この二人の対決は、非常に面白い。どちらもジャンプ技術があり、表現力も優れている。
まずは怪我なく無事に代表選手に選ばれ、五輪の舞台で今度こそノーミス対決を観ることが出来れば最高ですね!
個人的に昌磨は現役選手の中で最も応援している選手なので、最高の演技が出来ますように!と願っています。
スケート以外の記事では、桐生選手のインタビュー記事が良い。
日本人初の9秒台マーク、本当におめでとうございます!このニュースには興奮しました。
そしてリオ五輪のリレー銀メダルは、もっと興奮しました!まさか日本人が、陸上のリレー競技で銀メダルを取る日が来るとは。
4人とも、本当に格好良かった!!
以前何かのテレビ番組で、桐生選手は足のサイズが物凄く小さいというエピソードが語られていて、驚いたことがあります。
成人の男性、ましてや陸上競技を行っているアスリートとは思えないような、足の小ささでした。
それなのにあんなに速いなんて、本当に努力されているんだな~と思いました。
どのような競技でも、ストイックに努力するアスリートは魅力的ですね。
まずは真央さん、Number MVP 特別賞の受賞、おめでとうございます!
2004 年のイチロー選手以来の二人目となる、特別な賞とのこと。
編集長さんの「これほど世界中から愛された日本の女性アスリートを私たちは知りません」という言葉が非常に嬉しい。Numberさん、ありがとう!
まず何よりも、着物姿の真央さんが美しい。
この人は内面の美しさが、表情や所作に表れているんですよね。それらが外見だけではなく、スケートそのものにも表れている。
落ち着いた色合いの深みがある着物が、とても素敵です。
巻頭の特集記事は、計11P。中でも、特別インタビュー記事が必見です。
引退を発表してからどのように過ごしてきたのか、ソチ五輪の思い出話、現役最後の全日本のエピソード、今後の活動について等が語られています。
早いもので、現役最後の演技となった全日本から、そろそろ丁度一年が経ちますね。
当時の状況を思い出すと、いろいろと込み上げてくるものがあります。
ホノルルマラソンは、最高に楽しかったそうです。
スケートとは全く異なる畑違いのスポーツでも、目標を掲げて常に全力で取り組む姿に、やっぱり真央さんは根っからのアスリート!と実感。
インスタで楽しそうな姿を沢山報告してくれた真央さんに、見ているこちら側も元気と笑顔を沢山貰いました♪
そしてインタビュー内で必見なのが、今後の活動について。
また再び真央さんのスケートを観ることが出来て、感無量です。
活動は来年の5月ぐらいから。会場に氷を張る必要がない、元々リンクがある各地を回るとのこと。(氷の設営が必要な会場は、費用が非常に掛かるため)
非常に高額なアイスショーのチケットでは、子供からお年寄りまで様々な年代の人々が気軽に足を運ぶことが出来ない。
それを見越して、出来るだけ少人数で。チケットは手軽に購入出来るような価格設定に。
自分の出番は増えて大変かもしれないが、何処まで出来るのか挑戦してみたい、という意向だそうです。
もうね…この思考や取り組みが、何とも真央さんらしい。尊敬の念を抱きます。
分かってはいましたが、だから万人に愛されるんですね。凄い人です。
振付、演出、選曲、キャスティング等も挑戦されるとのこと。これは楽しみ!!
自分が住んでいる地域にも、とても小さいですがスケートリンクがあります。もしかして、真央さん来てくれるかな?田舎だけど…
もしこんな田舎に真央さん興行のアイスショーが来たら、人が殺到して大変なことになりそうです(笑)
なお後半の「真央がいた三度の五輪シーズン」という記事は、特に特筆すべき内容ではなかったですね。
まぁ、こんなものかな?という内容でした。
真央さん以外の記事では、宇野 VS ネイサンのGPFでの戦いについての考察が読み応えありです。
フリーの演技では二人とも、あのような結果に終わり(笑)テレビを見ていて頭を抱えてしまいましたが、今度こそノーミス対決を見たいですね。
この二人の対決は、非常に面白い。どちらもジャンプ技術があり、表現力も優れている。
まずは怪我なく無事に代表選手に選ばれ、五輪の舞台で今度こそノーミス対決を観ることが出来れば最高ですね!
個人的に昌磨は現役選手の中で最も応援している選手なので、最高の演技が出来ますように!と願っています。
スケート以外の記事では、桐生選手のインタビュー記事が良い。
日本人初の9秒台マーク、本当におめでとうございます!このニュースには興奮しました。
そしてリオ五輪のリレー銀メダルは、もっと興奮しました!まさか日本人が、陸上のリレー競技で銀メダルを取る日が来るとは。
4人とも、本当に格好良かった!!
以前何かのテレビ番組で、桐生選手は足のサイズが物凄く小さいというエピソードが語られていて、驚いたことがあります。
成人の男性、ましてや陸上競技を行っているアスリートとは思えないような、足の小ささでした。
それなのにあんなに速いなんて、本当に努力されているんだな~と思いました。
どのような競技でも、ストイックに努力するアスリートは魅力的ですね。
2018年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
真央ちゃんがかわいかったー。かんぜんに真央ちゃん目当てなので他は見てないです笑
2017年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は素晴らしいです。真央さんの美しい表紙、内容の濃いインタビュー。読んでいて涙が出ました。ただ、箱根駅伝の付録が付いていて、落ちないようになのか、雑誌に十字に輪ゴムをかけて送ってくる無神経さには、さすがにゲンナリします。書店で買えば良かった。
2017年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しかし、二冊輪ゴムで十字に絡んであり真央ちゃんの顔にあとがついていた。ガッカリです。表紙の真央ちゃん素敵なのに
2017年12月20日に日本でレビュー済み
浅田真央さんのインタビューと着物姿目当てで購入しました。
表紙の凛とした表情から記事中の柔らかい笑顔まで、本当に気品があり美しい真央さんです。着物での立ち姿も奥床しく、日本女性の美を体現しているようです。真央さんは本当に着物がよく似合いますね。
インタビューは引退後の生活や、現役時代の話、今後のプランについてなどで、ホノルルマラソンのことも語られています。
印象深かったのは、「スケートは、そのときの心境とか試合に向けての過程、性格そのまますべてが出るんだなって思います。怖いんです。」という言葉でした。バンクーバー五輪前後の18〜19歳が一番気が強くて、その気持ちの強さが滑りに出ていたそうです。当時のプログラム「鐘」は確かに怒りの感情も込めて強い気持ちで演じるプロではあったけど、真央さん自身も気が強い時期だったのか、と意外でした。
これから新しい挑戦をしていく真央さんが、「これからの''私"が楽しみでしょうがない。」と語っていますが、ファンとしてもこれからの真央さんが楽しみで仕方ありません。
10代半ばの少女時代からずっと夢を見させ続けてくれる真央さんには、本当に感謝しかありません。
これからも真央さんから目が離せません。応援しています。
その他ではいよいよ明日に迫ったフィギュアスケート全日本選手権について、松原孝臣氏が女子の展望を書いた記事が参考になりました。
とにかく皆ベストを尽くした上で、納得のいく公平な採点、選考で代表が選ばれることを願います。
あと松岡修造氏の連載で、ケガで休養中の錦織選手の、「ケガの時期をプラスに捉え、一番は気持ちの面でリフレッシュして、テニスを突き詰めることができました。リフレッシュして新たな自分で臨めると思います」とのコメントがあり、心身ともにリフレッシュした錦織選手のプレーが見られる時が今からとても楽しみです。
表紙の凛とした表情から記事中の柔らかい笑顔まで、本当に気品があり美しい真央さんです。着物での立ち姿も奥床しく、日本女性の美を体現しているようです。真央さんは本当に着物がよく似合いますね。
インタビューは引退後の生活や、現役時代の話、今後のプランについてなどで、ホノルルマラソンのことも語られています。
印象深かったのは、「スケートは、そのときの心境とか試合に向けての過程、性格そのまますべてが出るんだなって思います。怖いんです。」という言葉でした。バンクーバー五輪前後の18〜19歳が一番気が強くて、その気持ちの強さが滑りに出ていたそうです。当時のプログラム「鐘」は確かに怒りの感情も込めて強い気持ちで演じるプロではあったけど、真央さん自身も気が強い時期だったのか、と意外でした。
これから新しい挑戦をしていく真央さんが、「これからの''私"が楽しみでしょうがない。」と語っていますが、ファンとしてもこれからの真央さんが楽しみで仕方ありません。
10代半ばの少女時代からずっと夢を見させ続けてくれる真央さんには、本当に感謝しかありません。
これからも真央さんから目が離せません。応援しています。
その他ではいよいよ明日に迫ったフィギュアスケート全日本選手権について、松原孝臣氏が女子の展望を書いた記事が参考になりました。
とにかく皆ベストを尽くした上で、納得のいく公平な採点、選考で代表が選ばれることを願います。
あと松岡修造氏の連載で、ケガで休養中の錦織選手の、「ケガの時期をプラスに捉え、一番は気持ちの面でリフレッシュして、テニスを突き詰めることができました。リフレッシュして新たな自分で臨めると思います」とのコメントがあり、心身ともにリフレッシュした錦織選手のプレーが見られる時が今からとても楽しみです。