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ギャルと「僕ら」の20年史――女子高生雑誌Cawaii!の誕生と終焉 単行本(ソフトカバー) – 2015/12/26
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【書評・メディア情報】
日経新聞(2月7日)/著者インタビュー
読売新聞夕刊(2月15日)/「編集者発」編集者インタビュー
日経MJ(2月17日)/短評
週プレNEWS(2月20日)/著者対談
京都新聞(3月13日)/短評
- 本の長さ332ページ
- 言語日本語
- 出版社亜紀書房
- 発売日2015/12/26
- 寸法12.9 x 2.3 x 18.9 cm
- ISBN-104750514632
- ISBN-13978-4750514635
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 亜紀書房 (2015/12/26)
- 発売日 : 2015/12/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 332ページ
- ISBN-10 : 4750514632
- ISBN-13 : 978-4750514635
- 寸法 : 12.9 x 2.3 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 54,251位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,659位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

☆プロフィール
1970年5月13日生まれ。早稲田大学商学部卒業。
出版社勤務を経て、2003年にノンフィクションライターに。
公式ブログ:http://blog.hasesho.com/
facebook:facebook.com/hasesho
☆著書
『文庫版・最弱球団 高橋ユニオンズ青春記』(彩図社・15・09・15発売)
『マドンナジャパン 絆でつかんだ四連覇』(亜紀書房・15・07・20発売)
『極貧球団 波瀾の福岡ライオンズ』(日刊スポーツ出版社・15・06・20発売)
『2009年6月13日からの三沢光晴』(主婦の友社・15・06・10発売)
『プロ野球、伝説の表と裏』(主婦の友社・14・12・05発売)
『プロ野球12球団ファンクラブ全部に10年間入会してみた!』(集英社・14・05・26発売)
『夏を赦す』(廣済堂出版・13・09・21発売)
『マドンナジャパン 光のつかみ方 世界最強野球女子』(亜紀書房・12.12.25発売)
『私がアイドルだった頃』(草思社・12.08.24発売)
『不滅 元巨人軍マネージャー回顧録』(主婦の友社)
『最弱球団 高橋ユニオンズ青春記』(白夜書房)
『イチローのバットがなくなる日』(主婦の友新書)
『ダンス・ラブ☆グランプリ』(主婦の友社)
『ワールド・ベースボール・ガール』(主婦の友社)
『巨人の魂 ジャイアンツOBからの提言』(東京ニュース通信社)
『真っ直ぐ、前を――第二回女子野球ワールドカップ 日本代表の十日間』(河出書房新社)
☆構成&執筆書籍
『横綱 朝青龍』(ゴマブックス)
『真実 アントニオ猪木』(ゴマブックス)
『藤波辰爾自伝 未完のレジェンド』(草思社)
『幸福論 須藤元気』(ネコ・パブリッシング)......など多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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とりわけおもしろかったのは競合誌や姉妹誌との関係だった。おなじ版元から出ていたギャルズライフや直接競合していたegg、そして終盤に激突したポップティーン、ageha、さらにはティーン誌の定番セブンティーンなどとの相対的な位置づけや、S Cawaii やハナチューなど同一版元内で上下に展開した雑誌の影響などは、ああ、やはりそういうことだったのか、と納得できた点が多かった。
ひとつ意外だったのはポップティーンとの関係で、じつは本書の中盤ぐらいまではまるで出てこなかった。ギャル誌といえばポップティーン、egg、Cawaii ! の併読率が高く、それに東京ストリートニュースを加えた4誌が代表格のはずなのだが、途中まではまるで無視されていたかのような扱いだった。ようやく言及が増えたのは21世紀に入ってからなのだが、90年代後半のポップティーンは逆に言えば競合誌としてそれほど脅威でなかったということなのだろうか。