食物連鎖のピラミッドも載り、「超肉食恐竜」の異名は伊達でないティラノサウルスなどまず各時代の強者を通して古生物の面白さを伝える本です。ウミサソリは何種類も紹介され、“強さ”の質は違えど何れも繁栄したことが分かります。
恐竜 (手のひら図鑑)
と異なり白亜紀が必ずしも恐竜の天下でなかったとわからしめるレペノマムスも紹介されます。
長いこと瞬く間に流線型を得たといわれた魚竜の祖先、まだアザラシのようなカートリンクスも(これはこれで貴重なウタツサウルスも)載り、それ以外でも魅力は伝わります。

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肉食の恐竜・古生物図鑑: 食物連鎖の頂点に君臨する大むかしの生物たち (子供の科学・サイエンスブックス) ペーパーバック – 2017/1/6
土屋 健
(著)
各時代の最強古生物を100種集めた肉食の恐竜・古生物図鑑
ティラノサウルスが植物食恐竜を食べているなど、
迫力満点な捕食シーンのCGイラストも必見
強いものを並べてみることで、生命の歴史もよくわかる!
化石でしかわからない太古の生物たちにも、いまの生物界と同様「食う」「食われる」の関係がありました。
本書は「食う」側のなかでも、食物連鎖の頂点に君臨した最強の恐竜・古生物の姿とその生き様を徹底的に紹介します。
ほかの古生物図鑑ではないマニアックな切り口と、「食う・食われる」の関係がよくわかる迫力ある捕食シーンの再現CGイラストが見どころです。
どれも最新の研究結果に基づいて描いています。「食う」側にいた肉食古生物たちを時代毎に知ることで、生命の歴史も見えてきます。
ティラノサウルスが植物食恐竜を食べているなど、
迫力満点な捕食シーンのCGイラストも必見
強いものを並べてみることで、生命の歴史もよくわかる!
化石でしかわからない太古の生物たちにも、いまの生物界と同様「食う」「食われる」の関係がありました。
本書は「食う」側のなかでも、食物連鎖の頂点に君臨した最強の恐竜・古生物の姿とその生き様を徹底的に紹介します。
ほかの古生物図鑑ではないマニアックな切り口と、「食う・食われる」の関係がよくわかる迫力ある捕食シーンの再現CGイラストが見どころです。
どれも最新の研究結果に基づいて描いています。「食う」側にいた肉食古生物たちを時代毎に知ることで、生命の歴史も見えてきます。
- 本の長さ79ページ
- 言語日本語
- 出版社誠文堂新光社
- 発売日2017/1/6
- 寸法19 x 1 x 23.7 cm
- ISBN-10441651705X
- ISBN-13978-4416517055
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商品の説明
著者について
土屋 健:オフィス ジオパレオント代表。 金沢大学大学院自然科学研究科博士前期課程終了。修士(理学)。 著作に『デボン紀の生物』『石炭紀・ペルム紀の生物』『白亜紀の生物 上巻』『白亜紀の生物 下巻』(技術評論社)、 『ティラノサウルスはすごい』(文藝春秋)『古生物の飼い方』(実業之日本社)『古生物大百科』(学研プラス)『ザ・パーフェクト』(誠文堂新光社)など。
登録情報
- 出版社 : 誠文堂新光社 (2017/1/6)
- 発売日 : 2017/1/6
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 79ページ
- ISBN-10 : 441651705X
- ISBN-13 : 978-4416517055
- 寸法 : 19 x 1 x 23.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 860,399位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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サイエンスライター。
オフィス ジオパレオント代表。
埼玉県出身。
金沢大学大学院自然科学研究科で、修士(理学)を取得。
元・科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理。2012年より現職。
日本地質学会会員。日本地質学会一般向け広報誌『ジオルジュ』デスク。
日本古生物学会会員。2019年、サイエンスライターとして史上初めて日本古生物学会貢献賞を受賞。
日本文藝家協会会員。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
頂点捕食者の頂点であるモササウルスがいない謎。老若男女人気あるモササウルスが知名度低い小型種だけって酷すぎるタイトル詐欺だ。
おまけにティロサウルスに負けたクレトキシリナが代表みたいになってる。モササウルスに負けたクレトキシリナがだよ(失笑)。
まあ全てのサメは自分よりも大きいモササウルスを襲えないから小型だけ出して比較したのだろうけどこれはあんまり。
偏向情報も強くあまり参考にならない。これには姪もがっかり。
残念駄作本。
おまけにティロサウルスに負けたクレトキシリナが代表みたいになってる。モササウルスに負けたクレトキシリナがだよ(失笑)。
まあ全てのサメは自分よりも大きいモササウルスを襲えないから小型だけ出して比較したのだろうけどこれはあんまり。
偏向情報も強くあまり参考にならない。これには姪もがっかり。
残念駄作本。
2019年1月10日に日本でレビュー済み
4歳の子供に購入しましたが、子供はイラストを見て楽しんでいる感じで、幼稚園児や小学生低学年には内容を理解するのは難しいですね(笑)
私も軽く読みましたが、内容的にはおもしろいと思います。
恐竜が誕生する前の時代から恐竜が生きた時代、そして絶滅後のそれぞれの時代別に細かく説明してくれています。それぞれの時代がどのような環境であり、どのように変化してきたのか、生物の始まりが海からであり、時代の流れに従い植物が誕生し、それに伴い陸での生物の進化が進んだなどの細かい説明や、食物連鎖のトップに君臨する生物の生態を細かく説明してくれています。地球が誕生しておよそ46億年だが、肉眼で見える生物が誕生したのがおよそ6億年前。その中では虫類から進化した恐竜は、およそ1億5千年もの間進化をしながら弱肉強食の世界を生き続けたことを考えるといかに恐竜がすごい生き物なのかを感じさせられました。
私も軽く読みましたが、内容的にはおもしろいと思います。
恐竜が誕生する前の時代から恐竜が生きた時代、そして絶滅後のそれぞれの時代別に細かく説明してくれています。それぞれの時代がどのような環境であり、どのように変化してきたのか、生物の始まりが海からであり、時代の流れに従い植物が誕生し、それに伴い陸での生物の進化が進んだなどの細かい説明や、食物連鎖のトップに君臨する生物の生態を細かく説明してくれています。地球が誕生しておよそ46億年だが、肉眼で見える生物が誕生したのがおよそ6億年前。その中では虫類から進化した恐竜は、およそ1億5千年もの間進化をしながら弱肉強食の世界を生き続けたことを考えるといかに恐竜がすごい生き物なのかを感じさせられました。
2020年10月25日に日本でレビュー済み
中村ファンという人からつたってきましたがウンコすぎてダメだこりゃ
ティラノサウルスは弱すぎて絶滅しました、倒れたらアウト竜脚類には負ける海の生物の餌食ティラノサウルス敗北者
肉食恐竜で強いだけなので白亜すべての生物からしたら下等生物ティラノサウルス
噛む力以外ウンコに等しいティラノサウルスは哺乳類にも魚類にも劣る粗悪恐竜ですな
超肉食恐竜はもうこどおじの思い出でしかないのですよ
今現在いればただの害獣ですね
ティラノサウルスは弱すぎて絶滅しました、倒れたらアウト竜脚類には負ける海の生物の餌食ティラノサウルス敗北者
肉食恐竜で強いだけなので白亜すべての生物からしたら下等生物ティラノサウルス
噛む力以外ウンコに等しいティラノサウルスは哺乳類にも魚類にも劣る粗悪恐竜ですな
超肉食恐竜はもうこどおじの思い出でしかないのですよ
今現在いればただの害獣ですね