購入後暫くしてから歯と口内菌の事がいろいろな疾病の原因だと言われ出しました。
現在、著者の歯科医院に定期的に歯のクリーニングに通っています。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,210¥1,210 税込
ポイント: 37pt
(3%)
無料お届け日:
3月21日 木曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,210¥1,210 税込
ポイント: 37pt
(3%)
無料お届け日:
3月21日 木曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥343
中古品:
¥343

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
脳卒中で死にたくなければアゴを押しなさい 単行本 – 2017/8/10
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,210","priceAmount":1210.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,210","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"GfdmzDa7CpGwZPsLXUOj%2Bt47ohwnRERs23%2FJb6sN5LCdUlw3axLsjKGwFO%2BbRUnfb%2FhQWz8ktNVmTI0qT0zZwD4%2BaFMdX3mZHWA9OH8lSDaak7ES%2FYT%2Fz6yRt0olbM9qs2S6alrIHoM%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥343","priceAmount":343.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"343","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"GfdmzDa7CpGwZPsLXUOj%2Bt47ohwnRERsc%2FVnyo7zqm6F3qtjKUP%2FmE%2FMX1kDx3ig3%2BC8PYZltbUkpLORVxknZtvejEywqpfiAtRnBJO3CnT6dAKi1QnHQPAaGFHjlBYEPPXpZZSPB28vYQpSicFHfMwDM4kWsslzXlvKuqIAkD1mrvax9OHOeg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
アゴを押し、唾液の分泌を促進させ、
「脳卒中」をはじめ
数々の大病から身をまもる!
2016年、虫歯菌が脳出血を引き起こすと判明――。
(国立循環器病研究センターを始めとするチームが発表)
また、近年の研究の結果、
虫歯菌や歯周病菌が、以下の病気や症状の原因となることも
明らかになってきました。
心筋梗塞
がん
認知症・アルツハイマー
誤嚥性肺炎
動脈硬化
糖尿病
敗血症
心内膜炎
不妊
そして、脳梗塞や脳出血といった「脳卒中」
つまり、
口のケアを怠る人ほど、健康寿命が短くなり、
早死にしてしまうのです。
これは大げさな話ではありません。
いまや、「口内環境」の悪化こそが全身病を引き起こし、
人の健康と寿命に大きくかかわることが常識となりつつあります。
本書では、このような恐ろしい病から身を守るための、
とても簡単な「アゴ押し」エクササイズと、
さらに効果を高めるためのいくつかのメソッドをご紹介します。
「アゴ押し」は唾液の分泌を促進させるものです。
唾液には、虫歯菌や歯周病菌といった「口内細菌」を倒し、
全身への拡散を食い止める力があるのです。
ちなみに唾液は放っておいても出るもの、という認識は危険です。
実際、日本人の多くが口呼吸やドライマウス、
あるいは咀嚼力の低下による唾液分泌不足に陥っていて、
そういう人ほど、体のどこかに不調を抱えているからです。
また、間違った歯みがきや歯科治療によって、
口内細菌の増殖を加速させ、
大病リスクを高めるということもよく起こります。
ぜひ、本書で正しい知識と具体的な予防法をお知りになり、
健康で、安心で、楽しい人生を手に入れてください。
「脳卒中」をはじめ
数々の大病から身をまもる!
2016年、虫歯菌が脳出血を引き起こすと判明――。
(国立循環器病研究センターを始めとするチームが発表)
また、近年の研究の結果、
虫歯菌や歯周病菌が、以下の病気や症状の原因となることも
明らかになってきました。
心筋梗塞
がん
認知症・アルツハイマー
誤嚥性肺炎
動脈硬化
糖尿病
敗血症
心内膜炎
不妊
そして、脳梗塞や脳出血といった「脳卒中」
つまり、
口のケアを怠る人ほど、健康寿命が短くなり、
早死にしてしまうのです。
これは大げさな話ではありません。
いまや、「口内環境」の悪化こそが全身病を引き起こし、
人の健康と寿命に大きくかかわることが常識となりつつあります。
本書では、このような恐ろしい病から身を守るための、
とても簡単な「アゴ押し」エクササイズと、
さらに効果を高めるためのいくつかのメソッドをご紹介します。
「アゴ押し」は唾液の分泌を促進させるものです。
唾液には、虫歯菌や歯周病菌といった「口内細菌」を倒し、
全身への拡散を食い止める力があるのです。
ちなみに唾液は放っておいても出るもの、という認識は危険です。
実際、日本人の多くが口呼吸やドライマウス、
あるいは咀嚼力の低下による唾液分泌不足に陥っていて、
そういう人ほど、体のどこかに不調を抱えているからです。
また、間違った歯みがきや歯科治療によって、
口内細菌の増殖を加速させ、
大病リスクを高めるということもよく起こります。
ぜひ、本書で正しい知識と具体的な予防法をお知りになり、
健康で、安心で、楽しい人生を手に入れてください。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2017/8/10
- 寸法11.7 x 1.3 x 17.4 cm
- ISBN-104838729499
- ISBN-13978-4838729494
商品の説明
著者について
昭和39年、京都府舞鶴市生まれ。大阪歯科大学卒業後、7年間の勤務医期間を経て、平成7年に竹屋町森歯科クリニックを開
業。平成19年には、MDE(メディカル&デンタルエステ)協会を設立し、唾液分泌を促進させる予防歯科(デンタルエステ)の普及に努める。これまでに診た患者数は延べ60万。主著に『歯はみがいてはいけない』(講談社+α新書)。
竹屋町森歯科クリニック歯科衛生士。歯ブラシ雑貨「Leaf」店長。デンタルケアアドバイザー。VCA認定ファシリテーター。マイナス1歳(妊婦)から100歳まで、全年齢にわたる口を診てきた、口腔ケアのプロフェッショナル。
業。平成19年には、MDE(メディカル&デンタルエステ)協会を設立し、唾液分泌を促進させる予防歯科(デンタルエステ)の普及に努める。これまでに診た患者数は延べ60万。主著に『歯はみがいてはいけない』(講談社+α新書)。
竹屋町森歯科クリニック歯科衛生士。歯ブラシ雑貨「Leaf」店長。デンタルケアアドバイザー。VCA認定ファシリテーター。マイナス1歳(妊婦)から100歳まで、全年齢にわたる口を診てきた、口腔ケアのプロフェッショナル。
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2017/8/10)
- 発売日 : 2017/8/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4838729499
- ISBN-13 : 978-4838729494
- 寸法 : 11.7 x 1.3 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,218,153位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容のネガティブな部分に注目してしまい読んでいて悲しくなりました。もっと良いものにしてほしいです。
2017年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
虫歯や歯周病が糖尿病や一部の全身病と関係していることは知っていたが、まさかこれほどまでに多くの死病を引き起こす一因となることは知らなかった。
本書によれば、特に日本ではこのことの啓蒙が遅れているとのこと。
口腔医療の先進国たるスウェーデンの実情も例に引きながら、日本人はどうやって大病、寝たきり、短命から身を守ればいいのか、「アゴ押し」というシンプルなエクササイズで解決法を示している。
このあたりの手軽さは大きく評価したいポイントだ。
著者は「歯はみがいてはいけない」という本も出している歯科医師だが、専門のみならず、全身病についても一定の知識を有していること、そして人々の誤った健康常識を心から憂えていることが汲み取れる。歯科医と内科医との連携の必要性も強く訴えている。
また、国立循環器病研究センターの発表や国の骨太の方針を根拠として示すなど、エビデンスもしっかりしており、記述は全編を通してすっきり飲み込め、後味の悪さがない。
ぜひ、実践してみようと思った。
久しぶりに中身のある本に出会えてよかったと感じている。
本書によれば、特に日本ではこのことの啓蒙が遅れているとのこと。
口腔医療の先進国たるスウェーデンの実情も例に引きながら、日本人はどうやって大病、寝たきり、短命から身を守ればいいのか、「アゴ押し」というシンプルなエクササイズで解決法を示している。
このあたりの手軽さは大きく評価したいポイントだ。
著者は「歯はみがいてはいけない」という本も出している歯科医師だが、専門のみならず、全身病についても一定の知識を有していること、そして人々の誤った健康常識を心から憂えていることが汲み取れる。歯科医と内科医との連携の必要性も強く訴えている。
また、国立循環器病研究センターの発表や国の骨太の方針を根拠として示すなど、エビデンスもしっかりしており、記述は全編を通してすっきり飲み込め、後味の悪さがない。
ぜひ、実践してみようと思った。
久しぶりに中身のある本に出会えてよかったと感じている。
2017年8月13日に日本でレビュー済み
著者がテレビに出てるのを見て、気になって買いました。
タイトルに脳卒中等ってありますが、なにも脳卒中だけを予防するのではなく、文字通り万病ともいえる様々な大病から身を守る方法を示してあります。
わたしは親しい友人が2人も若くして脳卒中に倒れ、自分も年齢的に他人事とばかりは言ってられないと思い、本書を手に取りました。
構成は四章だてですが、
●唾液不足が起こす病気
●唾液の効能
●唾液を増やす方法
●口内細菌を増やさない方法
などが主に語られています。
注目したいのは、唾液は誰もが普通に出ているわけではなく、むしろ日本人には唾液不足の人が多いという点でしょう。
また、間違った常識を植え込まれ育ってきている人が多い日本の独特な状況に警鐘を鳴らしています。
そういったことを日本の保険制度、戦後の風習、また人類学的な視点も交えながら、詳しく解説してあり、説得力があります。
タイトルに脳卒中等ってありますが、なにも脳卒中だけを予防するのではなく、文字通り万病ともいえる様々な大病から身を守る方法を示してあります。
わたしは親しい友人が2人も若くして脳卒中に倒れ、自分も年齢的に他人事とばかりは言ってられないと思い、本書を手に取りました。
構成は四章だてですが、
●唾液不足が起こす病気
●唾液の効能
●唾液を増やす方法
●口内細菌を増やさない方法
などが主に語られています。
注目したいのは、唾液は誰もが普通に出ているわけではなく、むしろ日本人には唾液不足の人が多いという点でしょう。
また、間違った常識を植え込まれ育ってきている人が多い日本の独特な状況に警鐘を鳴らしています。
そういったことを日本の保険制度、戦後の風習、また人類学的な視点も交えながら、詳しく解説してあり、説得力があります。
2017年8月22日に日本でレビュー済み
アゴ押し。え? それだけ? と半信半疑でやってみたところ、、
さっそくじゅわっと!
顎下腺というところが私は一番効きました。
行間をタップリ取ってあるので読みやすく、読むべき要点も良く絞られています。
イラストも、具体的にどうやるのか判らないようなイメージイラストじゃなくて、細かく解説が入れてある実用的なもので、とてもわかりやすかったです。
わたしは四十代ですが、同年代の知人が脳卒中で倒れてから他人事ではないと思い始めました。
本書を読んでみると、アゴ押しは本当にいろんな病気にきくし、若い頃からやるほど効果があることもわかりました。早いうちにこの本に出会えて、本当によかったと思いました。
さっそくじゅわっと!
顎下腺というところが私は一番効きました。
行間をタップリ取ってあるので読みやすく、読むべき要点も良く絞られています。
イラストも、具体的にどうやるのか判らないようなイメージイラストじゃなくて、細かく解説が入れてある実用的なもので、とてもわかりやすかったです。
わたしは四十代ですが、同年代の知人が脳卒中で倒れてから他人事ではないと思い始めました。
本書を読んでみると、アゴ押しは本当にいろんな病気にきくし、若い頃からやるほど効果があることもわかりました。早いうちにこの本に出会えて、本当によかったと思いました。
2017年8月22日に日本でレビュー済み
「(間違った方法で)歯はみがいてはいけない」という著者の本を読み、まんまと騙された一人です(笑)。でも「正しい歯磨きしなければいけない」ということは良くわかりました。
口内フローラの悪化によって口内細菌が全身を蝕む。だからそれを防ぐために、口内衛生の健全化に努める。
そのために、唾液の力やデンタルフロスを活用する。
というところまではこれまでの著者の著作などを通じて分かったのですが、では歯みがきはどうすれば?というところが、いまひとつ分かりきりませんでした。
それがこの本でスッキリしました。
大切なのは、正しい歯ブラシを選び、正しい磨き方をすること。そして、デンタルフロスだけではやはりダメで、歯ブラシとの併用が重要ということが、具体的に書かれていました。
そしてなにより画期的なのが、本のタイトルにもなっているアゴマッサージでしょう。
押し方、押す位置、押すタイミングや回数など、かなり具体的です。しかも本当に簡単にできるのがよく、これは三日坊主にはならないだろうと感じました。
知人にすすめて回っています。
口内フローラの悪化によって口内細菌が全身を蝕む。だからそれを防ぐために、口内衛生の健全化に努める。
そのために、唾液の力やデンタルフロスを活用する。
というところまではこれまでの著者の著作などを通じて分かったのですが、では歯みがきはどうすれば?というところが、いまひとつ分かりきりませんでした。
それがこの本でスッキリしました。
大切なのは、正しい歯ブラシを選び、正しい磨き方をすること。そして、デンタルフロスだけではやはりダメで、歯ブラシとの併用が重要ということが、具体的に書かれていました。
そしてなにより画期的なのが、本のタイトルにもなっているアゴマッサージでしょう。
押し方、押す位置、押すタイミングや回数など、かなり具体的です。しかも本当に簡単にできるのがよく、これは三日坊主にはならないだろうと感じました。
知人にすすめて回っています。
2017年8月15日に日本でレビュー済み
私は家系的にも体が強くないことがあり、健康法や医療情報は注意をして積極的に情報収集します。
この本に書かれていることのいくつかも、様々なところで断片的に見聞きしたことがありましたが、
私が触れてきた情報はそのほとんどが、お口の不健康が全身の不健康を招くことへの警鐘を鳴らすことに重きを置き、だからどうすればいいのか、その対抗策に触れられたものがあまりありませんでした。
この本はそこへの明快な回答を示している点がまず素晴らしいですが、うまいなと思ったのは、
ごく簡単なレベルの「アゴ押し」だけで十分としながらも、さらに高い効果を得たい人のために、
もう一歩、二歩と進んだメソッドも紹介している点でした。
森昭さんは「歯はみがいてはいけない」を読んで、いち歯科医とは思えない見識の深さに驚いていましたが、
本書はこれまでに書ききれなかったことの集大成となっているような印象もあり、満足度がとても高かったです。
若い人、健康な人にも役に立つ予防医療の本ですから、普遍性が高いと思います。
この本に書かれていることのいくつかも、様々なところで断片的に見聞きしたことがありましたが、
私が触れてきた情報はそのほとんどが、お口の不健康が全身の不健康を招くことへの警鐘を鳴らすことに重きを置き、だからどうすればいいのか、その対抗策に触れられたものがあまりありませんでした。
この本はそこへの明快な回答を示している点がまず素晴らしいですが、うまいなと思ったのは、
ごく簡単なレベルの「アゴ押し」だけで十分としながらも、さらに高い効果を得たい人のために、
もう一歩、二歩と進んだメソッドも紹介している点でした。
森昭さんは「歯はみがいてはいけない」を読んで、いち歯科医とは思えない見識の深さに驚いていましたが、
本書はこれまでに書ききれなかったことの集大成となっているような印象もあり、満足度がとても高かったです。
若い人、健康な人にも役に立つ予防医療の本ですから、普遍性が高いと思います。