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勝ち抜く戦略実践のための 競合分析手法 単行本 – 2015/1/21
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社中央経済社
- 発売日2015/1/21
- ISBN-104502125210
- ISBN-13978-4502125218
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商品の説明
出版社からのコメント
製品・サービスの競争から、バリュー・チェーン、エコシステム・ビジネスモデルなどの、「他社との連携」や「関係性のレベル」の競争へ、競争の次元が大きく変化しているのです。
それはグーグル、アマゾン、アップルの台頭を見れば一目瞭然です。
競争環境の変化に伴って、競合分析も変えなければなりません。
本書では、競合を1エコシステム・ビジネスモデル、2バリュー・チェーン、3製品・サービスの3階層それぞれ、または連動させて分析する手法を述べています。
さらに比較の時間軸を過去・現在ではなく、変化する将来の環境シナリオを前提にした競合のポテンシャルと業績創出メカニズムから競合の戦略を予測する方法を紹介しています。
本書では、単純にエコシステム・ビジネスモデルの上位の戦略企画だけを強調するのではなく、技術、製品・サービスに軸足を置いた会社のための3階層を連動させた競争戦略を紹介しています。
その点が他の戦略書との違いです。
また本書は、単なる戦略概念ではなく、分析、戦略企画を実践できる手法を、豊富な図表、記入事例で紹介している点が特徴です。
著者は、化学、材料、部品、電気通信、ソフトウエア、機能食品、自動車などの技術をベースにした企業の製品・技術戦略、事業戦略を支援する戦略コンサルタントです。
今回の著作は、コンサルティングの最前線で磨いた実践手法を紹介している密度の高い作品です。
研究開発、開発設計、製品開発、事業戦略、新製品・新事業開発などにかかわる方にぜひお読みいただきたい書籍です。
登録情報
- 出版社 : 中央経済社 (2015/1/21)
- 発売日 : 2015/1/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4502125210
- ISBN-13 : 978-4502125218
- Amazon 売れ筋ランキング: - 451,731位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,528位オペレーションズ (本)
- - 8,366位実践経営・リーダーシップ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

ハイテク産業からコンシューマービジネス、官公庁までをコンサルティングする戦略コンサルタント。株式会社ニューチャーネットワークス代表。
主に、大企業や組織のリーダーを対象に、未来を構想し創造するための“成長戦略”の企画構想とその実行支援を行っている。
役員や経営幹部だけを対象にするのではなく、グローバルリーダーシップ研修や現場起点の経営改革手法「ブレークスループロジェクト」など、従来の経営コンサルタントにはない発想で挑戦し続ける。
1996年に経営コンサルティング会社“ニューチャーネットワークス”を設立し、代表取締役を務める。2010年より上智大学非常勤講師(経済学部:コンセプトメイク、全学共通:グローバルベンチャー、理工学部:ものづくり講座)。2016年より「ヘルスケアAIoTコンソーシアム」理事。
主な訳書、著書に「顧客経験価値を創造する商品開発入門」(著、中央経済社、2023年6月)「デジタル異業種連携戦略」 (著、中央経済社、2019年) 「技術マーケティング戦略」(著、中央経済社、2016年)「勝ち抜く戦略実践のための競合分析手法」 (著、中央経済社、2015年)「90日で絶対目標達成するリーダーになる方法」(著、 SBクリエイティブ、2014年) 「GE式ワークアウト」(デーブ・ウルリヒ他著、共訳、日経BP、2003年) 「ネットワークアライアンス戦略」(共著、日経BP、2011年) 「事業戦略計画のつくりかた」(著、PHP研究所、2006年 )、「図解でわかる・技術マーケティング」(共著、JMAM、2005年)、「研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方」 (共著、技術情報協会編、2021年)、「共同研究開発の進め方、契約のポイント」(共著、技術情報協会編、2020年)などがある。日本能率協会「JMA MANAGEMENT Vol.8 No.5」に『「デジタル異業種連携」を成功させるために』寄稿。技術情報協会「月刊 研究開発リーダー」など寄稿多数。
日経BP社プレミアムサイトに5年間、日経産業新聞WEB「企業マネジメント最新トレンド」へコラム執筆。弊社コラムサイト「グローバル・エイジ」にてコラム執筆多数。https://nuture.co.jp/category/globalage
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本書で著者が強調している3階層での分析は、競合企業の収益構造を読み解く上でも役に立つ。
タイトルでは「競合分析」とあるが、自社の戦略立案にも活用できると思われる。
ちょっと期待外れでしたね。あまり得るものがなかったです。
これから勉強を始める方には良いのかもしれません。