20代後半です。この本を読んで自分のしてきたことが正しかったと認識しました。
自分で直接株を売買したりする知識も時間もない、
でも預貯金だけではインフレ時に不利ということは認識しており、
1年ほど前からネット証券会社で月500円の積立投信を始めました。
資産もないし、毎月の給料からそんなに出せないということで、
最低500円からできる投信を投資の練習として始めてみましたが、
今のところ普通預金よりずっとお金は増えてます。
練習ということもあり元本保証のものですが、
将来退職金が入った時にいきなり投資を始めるより、
若い内から練習しておいた方が良いと思って続けています。
ただ、どれを買えば良いのかの判断はなかなか難しいので、
この本を参考に早速NISA口座で新たな投信を買いました。
投信を始める前から金とプラチナの積立をしており、
短期では元本割れもあるけど、長期だと資産が増えることを知っていたので、
投信を買うことへの抵抗は特になかったのですが、
著者も書いている通り、預貯金だけしかしてこなかった方は最初は抵抗があると思います。
それでもこの本を読めば、長期で投信を保有する気が起きると思います。
初心者の心配をよく分かってくださっていて、
それに対する丁寧な解説もあり、好感が持てます。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥861¥861 税込
ポイント: 43pt
(5%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon 販売者: IGCショップ
新品:
¥861¥861 税込
ポイント: 43pt
(5%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon
販売者: IGCショップ
中古品: ¥1
中古品:
¥1

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
30代でも定年後でもほったらかしで3000万円! 投資信託はこうして買いなさい 単行本(ソフトカバー) – 2014/8/29
中野 晴啓
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥861","priceAmount":861.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"861","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"TK7VWnhtwkv9kXs7tRa%2BwD5NNPuZySaYfuciRQIc5lwN8J1XOsUVe44xarlaYVwf8dNDocGb6egwU62PHyxiTTMKA%2BkR7F5cFxXIii1rKnTlIwm91XumFFZo8W67Sin8w56HkZZbqw61xT83sS52IIK%2FIvWuWSpbfUoMuvEc5YsAhvZlPQsQ6A%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"TK7VWnhtwkv9kXs7tRa%2BwD5NNPuZySaYrxPLiVXaMznk2Xish7C1JERTh2WiaRXy3A9ZpQk9aXsfdOe3N%2F4lY4a%2F6evsTCKGLZLTWK7y0c%2Fy0ae0cVqvY1wHusNT%2Bg5vyJ6TVwII225KgsvYdrrQrDMQTorF9IrXr1JPKDbH%2BNHw2G3pwOqm6A%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
20年以上業界で活躍する長期投資のプロが明かす、後悔しない正しい投信の「選び方」と「買い方」。
現在5000本以上もある投信で資産づくりに向いているのは、ほんのわずか。
そしてその「いい投信」を選び、積み立てできる「しくみ」をつくれば、後はほったらかしでもお金は大きく育つ!
おすすめ投信名、そして、その買い方や、上がった時(下がったとき)どうすればよいか、さらに積み立てを続けることの大事さなど、
投信を選んだあとに、ほとんどの人が悩む「買った後」のこと、にフォーカスした内容です。
・一度に解約しない
・積み立ての休止もOK(その間もお金は運用されている)
・相場に惑わされない
・いい投信を長く持ち続ける
など、投信を買った後の行動も正しければ、だれでも3000万円が作れます!
現在5000本以上もある投信で資産づくりに向いているのは、ほんのわずか。
そしてその「いい投信」を選び、積み立てできる「しくみ」をつくれば、後はほったらかしでもお金は大きく育つ!
おすすめ投信名、そして、その買い方や、上がった時(下がったとき)どうすればよいか、さらに積み立てを続けることの大事さなど、
投信を選んだあとに、ほとんどの人が悩む「買った後」のこと、にフォーカスした内容です。
・一度に解約しない
・積み立ての休止もOK(その間もお金は運用されている)
・相場に惑わされない
・いい投信を長く持ち続ける
など、投信を買った後の行動も正しければ、だれでも3000万円が作れます!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2014/8/29
- 寸法13.3 x 1.5 x 18.9 cm
- ISBN-104478028850
- ISBN-13978-4478028858
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 30代でも定年後でもほったらかしで3000万円! 投資信託はこうして買いなさい
¥861¥861
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り2点 ご注文はお早めに
¥909¥909
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
¥924¥924
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
中野晴啓 セゾン投信代表取締役社長
1987年明治大学商学部卒業、西武クレジット(現クレディセゾン)入社。
関連会社資金運用部にて自己勘定で債券のポートフォリオ運用に従事後、投資顧問事業を立ち上げ、海外契約資産の運用助言を行う。
2006年セゾン投信を設立。07年3月に両者のファンドを組み入れた投信2本を設定。
主な著作に『積立王子の毎月5000円からはじめる投資入門』(中経出版)、『20代のうちにこそ始めたいお金のこと』(すばる舎)、『運用のプロが教える草食系投資』(日本経済新聞社:共著)ほか多数。
共著を含めて累計10万部突破。
1987年明治大学商学部卒業、西武クレジット(現クレディセゾン)入社。
関連会社資金運用部にて自己勘定で債券のポートフォリオ運用に従事後、投資顧問事業を立ち上げ、海外契約資産の運用助言を行う。
2006年セゾン投信を設立。07年3月に両者のファンドを組み入れた投信2本を設定。
主な著作に『積立王子の毎月5000円からはじめる投資入門』(中経出版)、『20代のうちにこそ始めたいお金のこと』(すばる舎)、『運用のプロが教える草食系投資』(日本経済新聞社:共著)ほか多数。
共著を含めて累計10万部突破。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2014/8/29)
- 発売日 : 2014/8/29
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4478028850
- ISBN-13 : 978-4478028858
- 寸法 : 13.3 x 1.5 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 629,813位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,362位一般・投資読み物 (本)
- - 2,225位株式投資・投資信託
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短期的に利益を得られる、一点集中で勝負して勝てる。
そう思い込んでいる、もしくはそう思いたい人には、この本は向いていません。
本書ではそういった姿勢を否定してます。
「プロでも市場予想が外れることがある」では、アマチュアには予想は非現実的で、
さらに言うなら、「プロでも予想的中を継続できない」ならば、
そもそも「市場は正確に予想できないのではないか」との見解を示しています。
それでは代替策として、投資で成功するにはどうするか。
本書では長期投資と、分散投資に主軸を置いて解説してあります。
投機ではなく、投資をしたいのなら、一読の価値はあると思います。
そう思い込んでいる、もしくはそう思いたい人には、この本は向いていません。
本書ではそういった姿勢を否定してます。
「プロでも市場予想が外れることがある」では、アマチュアには予想は非現実的で、
さらに言うなら、「プロでも予想的中を継続できない」ならば、
そもそも「市場は正確に予想できないのではないか」との見解を示しています。
それでは代替策として、投資で成功するにはどうするか。
本書では長期投資と、分散投資に主軸を置いて解説してあります。
投機ではなく、投資をしたいのなら、一読の価値はあると思います。
2017年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冒頭投資信託はこの9本から買いなさいの結果はどうなったかが記載されているが、前著の正当性を示しているに過ぎない。これから始めようとしている人で投資信託とはどの様なものでどういう買い方をすれば良いのかという参考にはなる。ただし本格的に検討している人は証券会社から発行される入門資料を取り寄せて読んだほうが手数料や分配金に関して説明は分かりやすいです。
目次
はじめに 投資信託の正しい買い方とは?
第1章 なぜ今、投資信託の積み立てが最強なのか?
第2章 長期投資の基本は解約しないで持ち続けること!
第3章 個人投資家が一番迷う!書い時、売り時、止め時
第4章 税制を味方につける! NISAの正しい使い方
第5章 知っている人だけが儲かる! 投資信託の積み立ての極意
第6章 実践ガイド 実際に投資信託を買ってみよう!
最終章 今なら聞けない、こんな質問、あんな質問
長期保有を推奨する著者の方針の為短期間での売買益を望む人には不向きです。
目次
はじめに 投資信託の正しい買い方とは?
第1章 なぜ今、投資信託の積み立てが最強なのか?
第2章 長期投資の基本は解約しないで持ち続けること!
第3章 個人投資家が一番迷う!書い時、売り時、止め時
第4章 税制を味方につける! NISAの正しい使い方
第5章 知っている人だけが儲かる! 投資信託の積み立ての極意
第6章 実践ガイド 実際に投資信託を買ってみよう!
最終章 今なら聞けない、こんな質問、あんな質問
長期保有を推奨する著者の方針の為短期間での売買益を望む人には不向きです。
2014年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は前著「投資信託はこの9本から選びなさい」の実践編です。
本書の中では、まず、ローコスト、世界分散投資、継続的資金流入等長期投資に適した特徴を持つ、セゾンバンガードグローバルバランスファンド等9本のファンドが示されています。これらのファンドを愚直に毎月積み立てていくことで資産形成することができます。そしてそこへ至るまでに投資経験の浅い個人が抱くであろう疑問点を著者がていねいに説明し、解消してゆきます。
長期投資で最も大切なことは、積み立てたファンドを、タイトルにもあるように、「ほったらかし」にすることです。換言すれば、基準価格が下落している時に動揺しないかどうか、一歩進んで、下落した時ほど喜ぶことができるかどうかに資産形成の成否がかかっています。値下がりしたことでより多くの口数を購入することができるからです。この時期に口数を増やしておくことが、将来の資産形成に大きく貢献します。この本を読めばそのへんの理屈が良く分かります。
リーマンショックのような「百年に一度の危機」が再びおとずれた時に、積み立てたファンドを平然と「ほったらかし」にできる性根の座った投資家になるためにも、この本は読む価値があります。
「金利も低く、株価は高値安定」このような教科書的にはレアな状況が長続きするとは思えません。金利は上昇し、株価は乱高下する時代がすぐそこまで来ているのかもしれません。その時を迎えて自分は「ほったらかし」にできるのか、それとも逃げ出してしまうのか?自分がとる行動によって、自分がこの本を本当に理解しているかどうかが分かるのだと思います。
本書の中では、まず、ローコスト、世界分散投資、継続的資金流入等長期投資に適した特徴を持つ、セゾンバンガードグローバルバランスファンド等9本のファンドが示されています。これらのファンドを愚直に毎月積み立てていくことで資産形成することができます。そしてそこへ至るまでに投資経験の浅い個人が抱くであろう疑問点を著者がていねいに説明し、解消してゆきます。
長期投資で最も大切なことは、積み立てたファンドを、タイトルにもあるように、「ほったらかし」にすることです。換言すれば、基準価格が下落している時に動揺しないかどうか、一歩進んで、下落した時ほど喜ぶことができるかどうかに資産形成の成否がかかっています。値下がりしたことでより多くの口数を購入することができるからです。この時期に口数を増やしておくことが、将来の資産形成に大きく貢献します。この本を読めばそのへんの理屈が良く分かります。
リーマンショックのような「百年に一度の危機」が再びおとずれた時に、積み立てたファンドを平然と「ほったらかし」にできる性根の座った投資家になるためにも、この本は読む価値があります。
「金利も低く、株価は高値安定」このような教科書的にはレアな状況が長続きするとは思えません。金利は上昇し、株価は乱高下する時代がすぐそこまで来ているのかもしれません。その時を迎えて自分は「ほったらかし」にできるのか、それとも逃げ出してしまうのか?自分がとる行動によって、自分がこの本を本当に理解しているかどうかが分かるのだと思います。
2016年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とっつきにくい投資信託についてわかりやすく説明されている。投資信託してみようかなーって気にしてくれるほんです
2014年12月13日に日本でレビュー済み
著者が、具体的な商品名を挙げていること、投資信託の選定基準を
提示していることは評価できます。
しかし、著者が主に挙げている2つの商品の構成内容を見ると
1本の投資信託で世界分散投資はできないことは明らかです。
概算ではありますが主な2つの商品の構成は以下の通りです。
1つ目は
構成比率では株:債券=50:50
構成地域別では北米:欧州:日本:新興国=50:35:10:5
2つ目は
構成比率では株:債券:その他=40:40:20
構成地域別では北米:欧州:日本:新興国=30:15:50:5
今の株高が実体経済とは大きく乖離した「演出された株高」
であることは、既存のメディアだけを情報源にしていては
到底知ることができません。
また、「バランス型」とされている投資信託の多くは「北米」
具体的には北米(アメリカ)に対する投資比率が6割前後の
ものが多く、これでは「世界分散投資」とは呼べません。
もう一つ申し上げたいのは
「運用管理費用(信託報酬)の低いもの」を選ぶという抽象的な
指摘に留まっていることです。
投資信託を買う時の購入手数料は、多くの商品が無料として
いますが、解約する際の「信託財産留保額(解約の際、投資信託に
残さなければいけないお金、解約手数料のこと)」には全く触れていません。
「信託財産留保額」という言葉だけでは、これが一体何を意味するのか
明確にはなりません。それが解約の際のペナルティであることを
説明しなければ、手数料に関する詳細な説明にはなりません。
おわりに、1本の投資信託では世界分散投資はできないという前提で
投資対象別に商品を選んでいく姿勢が大切であると、愚考致します。
提示していることは評価できます。
しかし、著者が主に挙げている2つの商品の構成内容を見ると
1本の投資信託で世界分散投資はできないことは明らかです。
概算ではありますが主な2つの商品の構成は以下の通りです。
1つ目は
構成比率では株:債券=50:50
構成地域別では北米:欧州:日本:新興国=50:35:10:5
2つ目は
構成比率では株:債券:その他=40:40:20
構成地域別では北米:欧州:日本:新興国=30:15:50:5
今の株高が実体経済とは大きく乖離した「演出された株高」
であることは、既存のメディアだけを情報源にしていては
到底知ることができません。
また、「バランス型」とされている投資信託の多くは「北米」
具体的には北米(アメリカ)に対する投資比率が6割前後の
ものが多く、これでは「世界分散投資」とは呼べません。
もう一つ申し上げたいのは
「運用管理費用(信託報酬)の低いもの」を選ぶという抽象的な
指摘に留まっていることです。
投資信託を買う時の購入手数料は、多くの商品が無料として
いますが、解約する際の「信託財産留保額(解約の際、投資信託に
残さなければいけないお金、解約手数料のこと)」には全く触れていません。
「信託財産留保額」という言葉だけでは、これが一体何を意味するのか
明確にはなりません。それが解約の際のペナルティであることを
説明しなければ、手数料に関する詳細な説明にはなりません。
おわりに、1本の投資信託では世界分散投資はできないという前提で
投資対象別に商品を選んでいく姿勢が大切であると、愚考致します。
2016年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本で紹介されている投資信託を購入し、運用を始めました。
忙しい人にぴったりなのが投資信託…けど何を買っていいのか分からなない。
そんな投資信託ビギナーにお勧めの入門書です。
忙しい人にぴったりなのが投資信託…けど何を買っていいのか分からなない。
そんな投資信託ビギナーにお勧めの入門書です。
2015年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
投資信託に素人の人には分かり易い本です。只、本の表題がどこからどこまでか分かりません。「30代でも・・・・」か「投資信託はこうして買いなさい」か。