初めての大会に緊張しつつも臨む結崎さんと大宮くん(下の名前、航<わたる>だったんですね)。
並み居る強豪達の中で、彼女達が挑んだその結果は如何に!?
さて、第19話からは、二年生の新キャラが登場します♪
中性的な容姿の東堂楓と彼女を「王子様」と慕う秋月こはるの二人なのですが、特に後者の百合妄想はなかなか過激(笑)でして、結崎さんも巻き込まれることに(*^_^*)
競技大会を除けば砲丸投げ自体は殆ど描写がないのですが、結崎さんと大宮くんの距離が近付くイベントがあったりして、全体として見ればとても良かったですねo(^-^)o
まあ、合宿中のお風呂シーンは良いとしても、「道祖神(実は指のトレーニング器具)の祟り」のせいで或る女性キャラの服が一気に裂けるといった妄想シーンは、流石にやり過ぎな気はしますけどねえ(￣▽￣)ニヤリ
個人的に気になったのは、競技大会で結崎さんと競ったおかっぱの大女キャラでした。
あさりよしとおの『戦国機甲伝クニトリ』の徳川家康(主要キャラは殆ど女性化)に顔がソックリ・・・もしかして、作者は元アシスタントなのかしらん(^。^;)
追伸
第1巻から楽しみにしていた作者後書き。
作者は自らを「背中フェチ」と言ってますが、全巻通して読んでみると、「昨年夏はカブトムシ、同秋にはヤドカリ、そしてこれからは下関のフグを尻の中で飼わんとする」三遊亭小遊三師匠ほどではないにしろ、実は「尻フェチ」ではないかと思料したのですが、如何でしょうか(^O^)
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