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傑作『新耳袋』で語られた話は真実なのか? 最恐心霊スポットに命知らずの男・ギンティ小林が突撃。霊を挑発し、本当に霊が出てくるか確かめた。その恐るべき結末はいかに!? 驚天動地の怪談ルポ!!

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本の長さ

288ページ
言語

日本語
出版社

角川書店
発売日

2013/6/21
寸法

10.7 x 1.5 x 15 cm
ISBN-10

4041009294
ISBN-13

978-4041009291
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商品の説明

著者について

1971年生まれ。ライター。雑誌「映画秘宝」(洋泉社)をはじめ、多くの雑誌で記事、コラムを執筆。得意ジャンルは映画及び心霊スポット突撃ルポ。「新耳袋殴り込み」シリーズはこれまで7冊刊行している。その他の共著に『バトル・ロワイヤル・インサイダー』『三池崇史の仕

登録情報

出版社 ‏ : ‎ 角川書店; 一般文庫版 (2013/6/21)
発売日 ‏ : ‎ 2013/6/21
言語 ‏ : ‎ 日本語
文庫 ‏ : ‎ 288ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4041009294
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4041009291
寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.5 x 15 cm

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- - 765位角川ホラー文庫
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カスタマーレビュー:
3.9 38個の評価

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コプ

私、霊感無いので定時で帰りますね。

2019年5月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

うん。取り敢えず数日間は寒気もして、とても怖かった。
令和になる時に読んでた。
途中で怖くなって
「皇居に向かって敬礼‼︎」
と、心の中で唱えまくった。
DVD観てた人は共感出来るかな？
出来ない人もいるだろうな…

ギンティー（様）‼︎怖がらせるなや‼︎
スーサイドララバイ期待しています^_^
心底ギンティーのファンです(*'Д｀*)

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon カスタマー

ギンティさん、マジ最高っす！

2017年6月12日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　実録心霊小説として執筆された『新耳袋』シリーズを、豊島圭介や村上賢司といったクセの強い監督が映像化した作品『怪談新耳袋』。
　そのパロディー的な作品として始まったのが本作、『怪談新耳袋・殴り込み』です。
　映画秘宝編集部と新耳袋映像スタッフが共闘を組み、新耳袋に登場する心霊スポットに殴り込み、是が非でもフェイク無しの心霊現象を撮影しようと奮闘する映像作品で、その模様を書籍化したのが『新耳袋殴り込み』。
　すでに洋泉社から発売されていた単行本に、著者であるギンティ小林さんが大幅に加筆修正を加え、殴り込みを映像化する切っ掛けとなったＫ観光ホテルでの怪異や、チーム組織に至るすったもんだの経緯、映像作品には（豊島監督のわがままのせいで）載らなかった心霊スポット取材など、これまで知られることのなかった内容が追加されて、大満足の内容となっています。
　ギンティ小林さんの、読んでいて疲れない文章も魅力的。
　個人的には、ビビりすぎて逆ギレするヒロモト森一さんとの掛け合いが最高でした。

2013年6月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

洋泉社「新耳袋殴り込み」の文庫版（出版は角川）、新作本ではありません。

内容は同じですが、言葉の言い回しなど一部変更されている箇所があります。
章の中で削除されている話しと、前置きを追加している章があります。
あと、ボーナストラックとして新作エピソードが収録されています。（本の内容とは関係ないですが・・・）

既に読まれた方には、変更部分はあっても期待をして読むまでの購入は微妙かと思います。
「新作エピソード」と「あとがき」は新しく文庫化の経緯などが書かれています。

削除されている部分は内容に関係なかったりもするので、削除されても問題なしかと。
追加部分は話しの入りをわかりやすくする為に、対象者と会う経緯などを追加しています。

初めて読まれる方、改めて読み返したい方、文庫サイズとなり気軽に読むのにはいいのでは。

14人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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iまっくん

面白い。

2015年1月23日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

単行本も持っているのだが、追加されている部分もあるということで購入。再読の部分も楽しく読んだ。

DVDの殴り込みシリーズの前段となる内容で、DVDでのギンティさんの姿を思い出しつつ楽しませてもらいました。

心霊的怖さを求めてはいけない。怖がりつつ突入していく大人たちの姿に共感するか、笑うか。いずれにしても、主役は突入していく人々なのである。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon カスタマー

ハズレ

2016年9月17日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

肝心の話が中途半端。

登場人物の編集・松崎氏の存在をカットすれば話の流れも早くなり、読んでいて苛つく事も少なくなり、多少はマシになるかな。
主要登場人物やる気なさ過ぎ。

新耳袋クラスのクォリティを期待していただけに、非常に残念です。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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大西

文庫本の方が良い！

2015年9月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

DVD の書籍版です。裏話も書かれていて面白いです。文庫本だけの書き下ろしもあってお得感があります

2014年2月4日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

劇場版の裏話などが分かり、ギンティ小林さんらしい感じも出ていて良かったです。

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カカオポッド

いわゆる「怪談」「恐怖体験」ではないので注意！

2016年7月26日に日本でレビュー済み

現代の怪談集『新耳袋』で紹介された場所に、実際に行って突撃取材・レポートをしてみよう、という主旨の本のようだ。この概要だけ書いてみると、面白そうだしゾクッとできそうな匂いがする。
しかし、だ。読み始めてみると、どうも全体的にまどろっこしく、無駄も多く、肝心の突撃シーンもたいして怖くなく、なんだか何を表現したいのか掴みにくいルポである。『映画秘宝』に連載されていたようなので、ある程度一定の読者層をターゲットにしているのだろう。だから、書き方や進め方がその層に受けがいいように偏りがちなのは仕方がない。で、たぶん、そのターゲットに合わせて？、変なギャグというか無駄な笑いの要素というか、たいして面白くもない先が読めるかけ合いの部分にだいぶページを割いている。しかもそのかけ合いの部分は、要である恐怖体験には全然関係していないので、こっちも肩がこるというかうんざりするというか、「ハイハイ分かりましたよまたその展開ね、よーく分かりました」の繰り返しになる。無理矢理登場人物にキャラクター性を盛り込もうとしている感じ。どうせなら、もっと面白い、本当に笑えるレベルのかけ合いを混ぜてホラーエッセイ風にするか、もしくは、きちんと怖さが滲み出るようなシリアス味のあるものか、どっちかに統一されていた方が読む方も安心できて良いのだけどなー。個人的には、ガッカリげんなりだった。

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