ソーシャルの影響力が絶大になってヤフーニュースにもUGCという言葉が登場するいまだからこそ読みたい本でした。この書籍が書かれたのはスマホ普及過渡期の時代ですが全く古くありません。
著者山本さんのあとがきで企業と研究機関の架け橋になりたい、という趣旨を仰られていますがよくあるビジネス本よりも実証実験に基づいた主張が豊富で論文を読むよりはずっとカジュアルに読めました。まさに狙い通りですね。
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キーパーソン・マーケティング―なぜ、あの人のクチコミは影響力があるのか Kindle版
キーパーソンをつかまえれば、人が動く!お金が動く!
「予算がないから、お金のかからないクチコミで商品を広めたい」というムチャぶりにあったら・・・・・・?
ビジネスパーソンの疑問に骨太の内容でお答えします。
◎なぜ、あのクチコミはまたたく間に拡散したのか
◎宣伝広告とクチコミ、どちらの影響力が強いのか
◎インフルエンサーとアーダーアダプターは同一人物か
◎ソーシャルメディアで、影響力のプラットフォームはどう変わったのか
◎キーパーソンは誰なのか、発見する方法
◎クチコミでヒットはつくれるのか
◎ダイオウイカ、ブームの理由
◎思わず人に言いたくなる、クチコミがバズる条件
◎ウェブコミュニティが活性化するシンプルな法則
「大事なトピックを抽出している。先行研究がまとめられ、わかりやすく整理されている。文章は平易だけど、内容は骨太」
マーケティングの現場から、反響の声、続々! キーパーソンとは何者なのか、その正体と、キーパーソンの見つけ方、動かし方、行動メカニズムまでをアカデミックと実務の両面から解説します。
【主な内容】
■第1部 影響力を及ぼすキーパーソン
序章 影響力のプラットフォームが変わる
第1章 影響力を及ぼす人々
■第2部 キーパーソンをビジネスに活用する
第2章 キーパーソンを動かして話題をつくる
第3章 キーパーソンを動かしてヒットをつくる
第4章 キーパーソンとコ・クリエーションを実践する
■第3部 キーパーソンにまつわる理論と課題
第5章 キーパーソンと消費者行動のメカニズム
第6章 影響力があるのは、似ているふたりか、似ていないふたりか
第7章 ソーシャルメディアを活用したマーケティングの課題
「予算がないから、お金のかからないクチコミで商品を広めたい」というムチャぶりにあったら・・・・・・?
ビジネスパーソンの疑問に骨太の内容でお答えします。
◎なぜ、あのクチコミはまたたく間に拡散したのか
◎宣伝広告とクチコミ、どちらの影響力が強いのか
◎インフルエンサーとアーダーアダプターは同一人物か
◎ソーシャルメディアで、影響力のプラットフォームはどう変わったのか
◎キーパーソンは誰なのか、発見する方法
◎クチコミでヒットはつくれるのか
◎ダイオウイカ、ブームの理由
◎思わず人に言いたくなる、クチコミがバズる条件
◎ウェブコミュニティが活性化するシンプルな法則
「大事なトピックを抽出している。先行研究がまとめられ、わかりやすく整理されている。文章は平易だけど、内容は骨太」
マーケティングの現場から、反響の声、続々! キーパーソンとは何者なのか、その正体と、キーパーソンの見つけ方、動かし方、行動メカニズムまでをアカデミックと実務の両面から解説します。
【主な内容】
■第1部 影響力を及ぼすキーパーソン
序章 影響力のプラットフォームが変わる
第1章 影響力を及ぼす人々
■第2部 キーパーソンをビジネスに活用する
第2章 キーパーソンを動かして話題をつくる
第3章 キーパーソンを動かしてヒットをつくる
第4章 キーパーソンとコ・クリエーションを実践する
■第3部 キーパーソンにまつわる理論と課題
第5章 キーパーソンと消費者行動のメカニズム
第6章 影響力があるのは、似ているふたりか、似ていないふたりか
第7章 ソーシャルメディアを活用したマーケティングの課題
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2014/4/10
- ファイルサイズ3896 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
山本 晶(ヤマモト ヒカル)
慶應義塾大学ビジネス・スクール准教授
1973年生まれ。東京都出身。11歳から15歳まで米国ニューヨークで過ごす。
1996年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。外資系広告代理店勤務を経て、2001年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。2004年同大学院博士課程修了。博士(経済学)。東京大学大学院助手、成蹊大学経済学部専任講師および准講師を経て2014年4月より現職。専門はマーケティングで、主に対人影響の研究に従事。日本マーケティング・サイエンス学会、日本消費者行動研究学会(幹事)、日本商業学会、INFORMS、AAAI、AMAの各会員。
主な著書に、『コア・テキスト マーケティング』(新世社)、「Webマーケティング」『人工知能学会誌』、「知覚認知率がクチコミ受信意向と購買に与える影響(共著)」『マーケティング・サイエンス』がある。
慶應義塾大学ビジネス・スクール准教授
1973年生まれ。東京都出身。11歳から15歳まで米国ニューヨークで過ごす。
1996年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。外資系広告代理店勤務を経て、2001年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。2004年同大学院博士課程修了。博士(経済学)。東京大学大学院助手、成蹊大学経済学部専任講師および准講師を経て2014年4月より現職。専門はマーケティングで、主に対人影響の研究に従事。日本マーケティング・サイエンス学会、日本消費者行動研究学会(幹事)、日本商業学会、INFORMS、AAAI、AMAの各会員。
主な著書に、『コア・テキスト マーケティング』(新世社)、「Webマーケティング」『人工知能学会誌』、「知覚認知率がクチコミ受信意向と購買に与える影響(共著)」『マーケティング・サイエンス』がある。
登録情報
- ASIN : B00JO8MR2S
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2014/4/10)
- 発売日 : 2014/4/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 3896 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 215ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 298,861位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,344位倫理学・道徳 (Kindleストア)
- - 10,391位自己啓発 (Kindleストア)
- - 15,717位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
著者について
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慶應義塾大学大学院経営管理研究科准教授。1996年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。外資系広告代理店勤務を経て、2001年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。2004年同大学院博士課程修了。博士(経済学)。東京大学大学院助手、成蹊大学経済学部専任講師および准教授を経て、2014年4月より現職。専門はマーケティングで、主に対人影響の研究に従事。日本マーケティング・サイエンス学会、日本消費者行動研究学会(幹事)、日本商業学会、INFORMS、AAAI、AMAの各会員。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フェイスブックで検索してさっと読んでみましたが、キーパーソンをどう探すかというところが重点的に書かれていて、フェイスブックのノウハウ本ではなかった。
SNSの総括的要素については専門書としても読めるが、もう少し、具体性があってもいいんではないでしょうか。
SNSの総括的要素については専門書としても読めるが、もう少し、具体性があってもいいんではないでしょうか。
2014年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グチャッとしたソーシャルマーケティングをセオリーを使って整理して見せてくれます。ただクチコミ発信は日本の場合、「押し出しのいい女性」や「団塊オヤジ」が今後益々主役になってくると思われ、テーマとしてはあまり面白くないかもしれません。本書でも一瞬触れているP&GのVocalpointのようなクオリティメディア(クラスター)をどう育てていくか、といった方向で著者がスタディを深めていってくれるとうれしいです。
2017年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クチコミの力を学術的な研究の観点と著者の経験の観点から解説している。
著者の調査結果によると自動車のような高額な商品ですら、クチコミによる対人影響の結果、約4分の1が消費体験に結びつくことが明らかになったという。
信頼できる友人から発せられた情報に人は高い反応を見せるということだ。
また、クチコミはリスクが高い製品ほど重視される傾向があるらしい。
金銭的・精神的・身体的なリスクが高いほど、人はリスク低減のためにクチコミを求める。
クチコミが効果的なのは自分より少し上の人物からのクチコミ。
この場合、人は最もそのクチコミを信用する。
マーケティングをする上でクチコミは言うまでもなく重要で、本書からは示唆が得られると思う。
クチコミマーケティングの知識を得たい方におすすめ。
著者の調査結果によると自動車のような高額な商品ですら、クチコミによる対人影響の結果、約4分の1が消費体験に結びつくことが明らかになったという。
信頼できる友人から発せられた情報に人は高い反応を見せるということだ。
また、クチコミはリスクが高い製品ほど重視される傾向があるらしい。
金銭的・精神的・身体的なリスクが高いほど、人はリスク低減のためにクチコミを求める。
クチコミが効果的なのは自分より少し上の人物からのクチコミ。
この場合、人は最もそのクチコミを信用する。
マーケティングをする上でクチコミは言うまでもなく重要で、本書からは示唆が得られると思う。
クチコミマーケティングの知識を得たい方におすすめ。
2022年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実務で欲しかった情報がピンポイントにたくさん、ビジネスの実例や学術的解説で深掘りされていた。具体例がわかりやすい。語り口に親しみが持てる。
2014年6月10日に日本でレビュー済み
実務家の視点からは特に目新しい内容はない。こうした経験則に学問的裏付けを
与えるのが大学研修者の役目なので、その役割は十分に果たしている。
ただ出すタイミングが遅すぎるので、もう少し中身にNewsが欲しかった。
与えるのが大学研修者の役目なので、その役割は十分に果たしている。
ただ出すタイミングが遅すぎるので、もう少し中身にNewsが欲しかった。
2021年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学術的観点と実務のちょうど良いバランスで学べました。引用なども明記されており丁寧な内容でした。
2016年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソーシャルマーケティングをロジカルに定義しながら実例をあげて解り易く説明してくれている。
入門から応用まで読者の思考を整理できる。
入門から応用まで読者の思考を整理できる。